2017年12月24日
この記事は北海道コンサドーレ札幌AdventCalendar2017の24日目の記事です。 札幌サポの私ではなく、磐田サポの旦那が何故か張り切って書きましたのでよろしくお願いします。 (以下の文章は旦那が書いたものです)
北海道コンサドーレ札幌サポーターの皆様こんにちは。 今回、北海道コンサドーレ札幌2017AdventCalendarに参加表明しました。 2014年以来の3年ぶりの登場です。相変わらず場違い感が半端じゃない。 そもそもコンサドーレ札幌サポーターですら無いわけですが、 こうやって参加を許可されて(されてるのか?)、皆様の懐の深さに感謝しております。 それではご覧ください! 1.はじめに 「ああ、またやられた……」 これは、今季の北海道コンサドーレ札幌対ジュビロ磐田戦において、 幾度となく磐田側のスタンドで発生した(と思われる)セリフである。 また……という言葉を使うには理由がある。 「また」の意味をネットで調べてみると、 (以下、https://dictionary.goo.ne.jp/jn/にて検索した結果を一部抜粋) 【副詞】 前にあったことがもう一度繰り返されるさま。ふたたび。 用例:「あした―来ます」「いつか―お話を聞かせてください」「―失敗した」 【接続詞】 事柄を並列・列挙するときに用いる。ならびに。 用例:「彼は、英語もドイツ語も、―フランス語も話せる」 ここでは、副詞としての「また」を利用したものとなる。 そして、冒頭の文章は、主語と目的語が足りていないので補う。 「ああ、また(ジュビロ磐田が、)やられた……」 ⇒「ああ、また(ジュビロ磐田が、)得点を取られた……」 ⇒「ああ、また(ジュビロ磐田が、)(都倉に)得点を取られた……」 という文章が完成する。 冒頭の文章を読んだだけでこの結論に達した人は、 与えられたことから物事を類推する力に長けていると評価できる。 2.疑問点 「ああ、また(ジュビロ磐田が、)(都倉に)得点を取られた……」 今季の北海道コンサドーレ札幌対ジュビロ磐田における対戦結果は以下の通り。 ・JリーグYBCルヴァンカップ グループステージAグループ第1節 磐田0-2札幌(上原、都倉) ・明治安田生命J1リーグ第9節 磐田(川又、上田※1)2-2札幌(横山、都倉)@ヤマハスタジアム ・明治安田生命J1リーグ第25節 磐田(川又)1-2札幌(都倉、ヘイス)@札幌ドーム※2 ※1……年1くらいの頻度で決まる上田の直接FKによる得点だったが、 今季、クソンユン相手に直接FKを叩き込んだのは、 私がコンサドーレのハイライト動画で全ての失点シーンを見た限りでは上田だけである。 (セレッソのソウザも直接FKを決めたが、この試合は金山が先発だったから無効とした。) だからどうした、というものでもないが、実に良いFKだった。 ※2……常日頃から私が散々主張していることだが、ジュビロ磐田は札幌ドームで90分で勝ったことがない。 (2002年は勝ちこそしているが、それすらも延長Vゴール勝ち) (2001年以前は勝ちこそいるが、それは全て厚別での話) Jリーグはいい加減、秋春制なんかよりも札幌ドームの芝および傾きの問題について真剣に調査し議論するべきである。 さて、ここで注目すべきは、都倉の得点率の高さである。 今季に限定すれば、磐田戦に出場したら必ず得点する。なんてそれくらいの勢いである。 この、毎試合都倉にやられる感覚は、かつて赤嶺(正確な数字は把握していないが、2013年時点で対磐田戦16試合12得点だった)に感じたようなあの感覚に近いのかも知れない。 だが、ちょっと待って欲しい。 本当に磐田は、毎試合都倉にやられているのか。 事の本質は、札幌との相性の悪さ・今季の対戦戦績の結果の悪さ、ではない。 勝手に苦手意識を持つことは我々にとっても好ましいことではない。 今こそ冷静な議論が求められる。 3.検証 というわけで検証してみようと思う。 (余談ではあるが、今年の北海道コンサドーレ札幌AdventCalendar2017、 指標値とか成績との相関関係とか数字を使った記事があり、しかもそれが興味深い内容で、 正直なところ、まずったなあというところ。) さて、今回は、都倉が加入してからどれくらいの得点をどの相手から奪ったかランキング 略してTリーグを開催してみたいと思う。 (このネーミング、結構気に入っていたのだが、 調べてみたら、高円宮杯U-18サッカーリーグと被るという失態) データについては、 リーグ戦分はhttp://www.football-lab.jp/player/500250 カップ戦分は公式サイトを調査 調査結果(得点順・同じ得点の場合は試合数が少ないチームを上位とした): 栄えあるTリーグ優勝=都倉が圧倒的に得意としている相手は松本山雅となった。 2015・2017は互いのカテゴリが異なっているので、 そもそも最大で4試合しか戦えない中で5ゴール、しかも4試合すべてで得点。 まさに、毎試合都倉にやられているということになる。 その松本と同じ5ゴールを奪っているのが2位となった磐田 こちらも6試合5ゴールで無得点だったのは2試合だけ やはり、毎試合ではないがかなり高い確率で都倉にやられている。 しかも松本と違い4年間で3年同じカテゴリに所属しており、 更に来年も同じカテゴリであることから、今後、松本を抜く可能性が大いにあるのだ。 3位の岐阜からは6試合で4ゴールを奪っているが、 これは2016年J2第2節でのハットトリックが大きい。 岐阜からすれば別に都倉にそこまではやられていないという感覚だろう。 余談だが、ジュビロ磐田はJ1昇格した2015年シーズンで岐阜にダブル※3を食らっている。 ※3……ホーム・アンド・アウェーのリーグ戦などにおいて同じ対戦相手に連勝(連敗)すること 4位以下になると都倉に奪われた得点が2~3年で3ゴールという 1年で1ゴールくらいの、まあリーグ得点ランキング上位ということを考慮すると、 特段特筆すべきことはなくなるように感じる。 その中で、2016・2017とカテゴリが異なっており、 2014年の都倉加入前にリーグを1試合消化している福岡が試合数の差で4位となった。 余談だが、ジュビロ磐田はJ1昇格した2015年シーズンで福岡にトリプル※4を食らっている。 ※4……ホーム・アンド・アウェーのリーグ戦などにおいて同じ対戦相手に連勝(連敗)すること。ここではリーグ戦2試合に加えて天皇杯でも負けていることを指す。私がげんなりしながらTwitterで盟主botをスパブロ登録したのもこの頃 来季も同カテゴリということで今後の躍進が期待できるチームとしては、 現時点で上位につける清水(今季は得点なし。何故か今季は都倉が1試合しか出なかった)や長崎、 今季2試合で2ゴールをマークした広島が挙げられるだろう。 4.総括 ここまで読んで頂きありがとうございました。 それにしても予想はしていたが、やはり弊クラブに都倉に対する苦手意識があることが否めない。 これまでの結果を踏まえ、来季に向けては、しっかり都倉対策※5を練って今度こそ札幌で勝利を掴んで欲しいものである。 ※5……っていうか強奪して干せばいいんだよ。ジェイが居れば別に都倉いらねーだろ? ついでに試合会場も厚別にしよう。来季は厚別増えるわけだし。 引き続き、ガチ過ぎる我が他サポ夫妻(夫…今季磐田リーグ戦32試合観戦、妻…今季札幌リーグ戦34試合観戦)を宜しくお願いします。
2015年02月23日
昨年に引き続き、今年も開幕カウントダウンに参加させていただくことになりました、まうと申します。 今回は磐田ネタではないですスミマセン…w もう2年も前の話なのですが、ルネッサンスサッポロホテルで「コンサドーレ札幌特別プラン」の結婚式を挙げたことがありまして…(旦那磐田サポなのにw) いつかブログにまとめたいなーと思って早2年。。 同じプランで挙式する方や参列される方が今後いらっしゃると思うので、ネタバレしない程度にまとめたいと思います。 それではよろしくどうぞです。
<ルネッサンスホテルでコンサドーレプランの結婚式を挙げてみた記> ちょうど結婚が決まった頃にこのニュースリリースを発見。 正直結婚式をするかしないかどうしようかな~~と思っていたのですが、コレを見て式を挙げようと決意。 旦那はゴリゴリの磐田サポですがw、旦那のお義母さんからの「結婚式はお嫁さんのイベントだから楽しんでちょうだい」という言葉にガッツリ甘えさせて頂いてこのような運びとなりました。 札幌離れることになるからこれぐらいやってもええやろ!的なノリもありましたけどw コンサドーレ札幌特別プランの主なパック内容はこちらの5つ。(上のリンク先より抜粋) ★☆★☆★☆★【コンサパック】★☆★☆★☆★ ①ドーレくん参加 ②コンサドーレ札幌から祝電 ③ペーパーアイテムセット(コンサドーレ札幌オリジナル) ④入場曲(試合開始使用の物) ⑤その他サプライズ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ これらの5つについて、私たちの式ではどんな感じだったか振り返ってみました。 ①ドーレくん参加 挙式日の約1年前から式場を予約していたのでドーレくんが来てくれるかちょっと心配でしたが、無事試合日と被らず&ドーレくんのスケジュールOKということで来てくれました! 披露宴の入場直前に颯爽と現れ、緊張する私たちに「大丈夫だよ!心配ないさ!」的な感じで振舞うドーレくんさんの頼もしさったらもう…! ドーレくんの先導で私たちが入場という感じだったのですが、ドーレくんが入場するとお客さんがドッと沸いたので私は「しめしめ」という感じで入場しました( ̄ー+ ̄) 入場時やキャンドルサービス時の先導をしてくれたり、テーブルをまわってくれたり、お客さんと写真を撮ってくれたりなどとってもドーレくんはとっても活躍してくれました! 後日、カメラマンさんに撮ってもらった式の写真のデータを見てみたら、ドーレくんお客さんが席外してる隙に料理つまみぐいしてる写真いっぱい出てきて笑ったw つまみぐい?するドーレくんさん 披露宴の前にホテル内のチャペルで教会式も挙げたのですが、プランナーさんとの事前打ち合わせで「ドーレくん、教会式のときも呼びます?」と聞かれたのですがさすがに断ってしまいました…w 厳かなチャペルにドーレくんがいたら相当面白いと思ったのですが、さすがに勇気が出ませんでしたw誰かやってみて欲しいw ②コンサドーレ札幌から祝電 電報を頂けることは分かっていたのですが、やっぱり「コンサドーレ札幌クラブ一同」から頂けたのは嬉しかったです(・∀・) ③ペーパーアイテムセット(コンサドーレ札幌オリジナル) 招待状や席次表などのペーパーアイテムがコンサドーレのオリジナルアイテム! …なのですが、会社関係などのお偉いさんゲストや親戚の年配者にはちょっと激しめかも、と懸念して使いませんでした(;´Д`) 席次表がサッカーのピッチになっていて可愛かったんですけどね~ ④入場曲(試合開始使用の物) コンサポなら皆知ってるあの「MOON OVER THE CASTLE」! …なのですが(2度目)、こちらも我々夫婦にはちょっとカッコ良すぎたので断念(;´Д`)(ちなみに星野源にしました) ⑤その他サプライズ これについては本当にいろいろサプライズありまくりで書きたくてウズウズしますが、ネタバレになってしまうので割愛…(;´∀`) これは某新聞に掲載されたので記載して問題ないと思いますがノノ社長がサプライズで来てくれました!w サプライズで登場のノノ社長 旦那が磐田サポなので、強制的に札幌ユニを着せて「これで札幌サポだな」と脅したりw、ユニにサインを入れてプレゼントしていただきました。 ほんとビックリしすぎて実はあまり記憶がないという…w(当日ビデオ撮影していたのでDVDがあるけどまだ見る勇気が出ないw) ノノさん退場後、我々もお色直しで中座して式場外で写真を撮ったりちょっとお話もさせてもらえました。 あと、個人的にサプライズだったのが、挙式の翌日が厚別での試合で夫婦2人で見に行き、コンコースで偶然遭遇したドーレくんに「やあやあ!昨日はおめでとう!!」的な感じでハグされたことです! 「ドーレくん覚えてるの?」って聞いたら「もちろん!」みたいな感じで返ってきたのですごい嬉しかったです。ドーレくんに認知されたったヽ(*´∀`)ノ まあ肝心の試合の結果は‥‥って感じだったのですが(´・ω・)(東京Vに1-1で引き分け)
式後、サッカーをあまり知らない友達から
「ドーレくんのファンになったよ!コンサってあんなに色々ファンサービスしてくれるチームなんだね!ファンとの距離が近くてこれが北海道にあるチームなんだなって道民として嬉しく思ったよ!」
的なメールがきて、コンサドーレプランばんざい!って感じでした。
なんだかんだ旦那もドーレくんやノノさんの登場にテンションあがってたし…w
コンサグッズとジュビログッズを受付前に飾ってもらいました
他にもコンサドーレに興味持ってくれた人がチラホラいたみたいなので、試合日程とかのパンフちょっと置いてもよかったかも…。
お料理も好評で、沢山の方から「おいしかったー!」と言ってもらえました。
自分たちも試食会で食べたんですけど本当美味しかったです。
両家の顔合わせもホテル内の「美麗華」さん(WEEKLY CONSADOLEで内村と石井が面白おかしく小龍包などを食べていた中華料理屋さん)で行いました。
緊張してあまり味わえない状態でも美味しかったですw
いつかリラックスした状態でしっかり味わって食べたい…!
ルネッサンスホテルでコンサドーレプランの式が挙げられてほんとよかったです。
ちょっとでも興味がある方はぜひぜひ式場見学などに行ってみるのをオススメします!
長文にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
なお結婚式当日、磐田は負けました。
2014年12月22日
僭越ながら、コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2014に参加させて頂くことになりました。 今回は私ではなく、磐田サポの夫が書きました。 当初は「ジュビロサポーターが見た札幌」というテーマだったのですが、チェック&直し担当の私が下書きを読んでみたらかなり磐田目線すぎてどこから直していいか頭を抱えました…w まぁいっか!今季は磐田に1勝1分だったし!ってことで、あまりに不要すぎる箇所以外はほぼそのまま掲載することにしました。 ただどうしても黙っていられなかったところは補足やツッコミとして赤字で追記してます。 それではどうぞ~。
※赤字は嫁(札幌サポ)の補足やツッコミです コンサドーレ札幌サポーターの皆様、こんにちは。 今回、コンサドーレ札幌2014AdventCalendarに参加表明しました。 場違い感が半端じゃないというか、そもそもコンサドーレ札幌サポーターですら無いわけですが、 こうやって参加を許容されて(立候補制だから許容されてるかどうかは分からんぞ)、コンサドーレ札幌サポーターの懐の深さに感謝します。 ・自己紹介 コンサドーレ札幌サポーターを嫁に持ち、ジュビロ磐田サポーターをやっております。 静岡と縁もゆかりもない私がジュビロサポーターになった理由は、 当時強かったから(98年~03年頃の話)。 私がコンサドーレ札幌に興味を持つきっかけとなったのも、やはり04年のヤンツー監督就任。 実際に関東のスタジアムで札幌の試合を見るようになったのは06年~07年頃から。 嫁さんとカシマスタジアムで知り合ったのが08年(開幕戦のアレです)だったから実はそれより早かったりします。 今回は、そんなひとりのジュビロサポーターが見た今季札幌の開幕戦と最終戦を雑に振り返ります。 1.対ジュビロ磐田@ヤマハ 開幕戦ということで、道内・道外各地から遥々遠征された方も多いと思われるが、 私が思うに今季の札幌の試合におけるベストゲームであろうと勝手に確信している。(他にも色々あるわ!アウェイ松本とか!) ちなみに、ジュビロ側からしてもこの試合の内容は決して悪いものではないんじゃないかと 当時は思ったし、たまたまやっていた再放送を見てもやっぱりそう思えた。 ・磐田、札幌の応援をパクる「みんなで一緒に、頂点をつかもう、オレらがついている、Let's Go 磐田」 (札幌の「熱いプレーで 俺たちを揺らせ~♪」と同じメロディです) 突然披露され、完全にパクりじゃないかと思っていたら案の定アウェイ側に被せられていた。 2014年J2なんだったのか大賞候補と思っていたのだが、 いかんせん解説者(後の弊クラブ監督)による「シャーレ発言」に持っていかれた感がある。 序盤戦は試合前や勝利後に歌われていたが、湘南に負けて以降スタジアムでは一度も聞いていない。 来年も歌ってもいいと思うのだが果たしてどうなるのだろうか。 アウェイで讃岐に4-1で勝って(第2節ですね)この歌をみんなで歌ったのは今季最高の思い出である。(ここが今季最高なのかよ!) ・金山、松井のラボーナを止める 金山に神が舞い降りたことを予感させるプレーだった。 開幕前のインタビューで「J2を舐めてはいけない」と答えていた松井を見ていただけに、 バックスタンドが湧く中で「普通に蹴れよ、J2舐めてんのか!」と怒り狂っている自分が居た。 だって、普通にインサイドで蹴ったら入っただろあれ。 ・砂川、前半のフリーキック 雨の中、(関東後援会での応援バスツアーにて)一年に一本入ればいいなどと言われた砂川のフリーキックが開幕戦で盛大に炸裂した。 開幕戦のGKは藤ヶ谷だったが、八田だったなら……というたらればは全く言う気にはならない。 フリーキックを与えた段階で嫌な予感しかしなかった。あれを獲得したのは石井だったろうか。 今季の開幕戦に限っては、両チームをスタメンを未だに諳んじて言うことができる。 ゴールが決まった瞬間に、これまで饒舌に話していたスカパー!の解説者(後の弊クラブ監督)は、「お、おう……」的なリアクションを見せてくれた。 それまでは楽しそうだったのが一瞬で沈黙した感じであった。 ・金山、フェルジナンドのミドルを止める 前半のプレーだけを見ていても良い外人なんじゃないかと期待感を抱かせてくれたが、 これは絶対に良い選手だと確信を抱かせてくれた場面。 ただし、シュートは金山に止められている。 また、後に60分程度が限界であることを知ることになる。 ・金山、前田のPKも止める キッカーが前田という時点でまた嫌な予感しかしなかったのだが、 (ここ数年前田はPK成功率は低く、あまり決めているイメージが無い) 金山にしっかりとPKをストップされ、こぼれ球を山崎が押し込めなかった。 スカパー!の実況は、この場面で「コースが甘い!」と絶叫していたが、確かに甘かった。 なお、この金山PKストップ⇒世界を切りひら~け♪の応援の流れは、 今季の札幌ゴール裏で最も格好良い場面であると勝手に認定している。 他の試合においてはこの応援は余り聞けていないが、この試合で完璧な出し方をしてしまったからなのだろうか? (↑多分そんなわけないけど、確かにこの時は別々に札幌ゴール裏で観戦してた私は感動して泣きながらバモりました) とても好きな応援なので、来季はたくさん聞きたいものである。 ・結果、ジュビロ磐田0-1コンサドーレ札幌 世間一般で見れば、ホスン・奈良・パウロン・日高・上里が不在の相手に0-1で負けてプギャー!ということになるのかもしれないが、 スタジアムで見ていた人間からすると、あの日の金山はマジで神だったし、櫛引・小山内・上原拓郎は実に良い距離感で守っていた。 当然この試合は今季の札幌のベストゲームであると勝手に認定している。 (だから、他にもいろいろあるってーの!アウェイ松本とかアウェイ松本とかアウェイ松本とか…) ちなみに、この試合の後、関東後援会のバスツアーに参加して「金山良いな…、金山欲しいな…」とうわごとのように呟くジュビロサポーターが見かけられたらしい。(←旦那のことです) 正GKがイマイチだと、よそのGKが良く見えて欲しくなりがちになるものである。 なお、この試合の9ヶ月後に関東地区後援会の忘年会で行われたオークションにおいて、 4000円程を費やして金山と櫛引のサイン色紙を落札したジュビロサポーターが居たらしいが、(←これも旦那のことです) サッカーの試合は時に一人の人間の人生にまで影響を与えるものであるということがわかった一試合であった。 2.対ジュビロ磐田@札幌ドーム 開幕戦の次に振り返る試合が最終戦というのもいかがなものかと思うが、 とにかくそういう日程だったのだから仕方がない。 私が思うに今季の札幌の試合における割とふつうの試合であろうと思っている。 ちなみに、ジュビロ側からしてもこの試合の内容は余り良くなかった気がするが、 これが後々あの試合に繋がっていくわけである。 (あの試合って何だろうね!?山形とか山岸とかのアレかな!?) ・荒野と櫛引、駒野をぶち抜いてチャンスを作る 終盤戦に関しては、ずっとパフォーマンスが悪い駒野。 ここまでくると怪我か何か抱えながらやっているんじゃないかと思ってしまう。 来季はパフォーマンスが良くなることを期待したい。 ・上里、前半のフリーキック スカパー!の月間ベストゴールか何かに選ばれたわけだが、 あの位置でフリーキックになった時点で決められる予感しかしなかった。 何か、こう八田の位置取りが、これニアからくるんじゃね?……あっ、きた。あー……みたいな。 開幕戦の嫌な記憶は蘇らなかったが、やっぱり開幕戦が八田でも藤ヶ谷でも砂川のFKは決まったんじゃなかろうか……とは思ってしまった。 金山いいな……、金山欲しいな……(←まだ開幕戦の時の虚ろな顔で言ってます) ・オレたちのフェルジナンド 後半戦は割と押せ押せな感じの時間帯が続いたが、 名波監督はフェルジナンドを投入して、フェルジナンド大作戦という勝負に出る。 この時点でかなり面白いのに、フェルジナンドが本当に勝ちまくるもんだから楽しくて仕方がない。 押せ押せムードで盛り上がっていくゴール裏、そんな中でコーナーキックから本当にフェルジナンドが同点ゴールを決めたもんだから、 オレはもう無茶苦茶に盛り上がって両手を振り上げて肩と腕を痛めたもんである。 (確かに札幌側から見てても決められそうな予感プンプンだったわ…) それにしても、対コンサドーレ札幌戦においては、 300分近く無得点が続いていたもんだからなのか、同点に追いついただけであるにも関わらず まるでロスタイムにゴールキーパーのヘディングゴールが決まって勝ったかの如く盛り上がり、 「見たか札幌! これがオレたちのフェルジナンドだ!」 などとゴール裏で叫んだジュビロサポーターも居たようである。(←私はSB席で見てたので分からないけどたぶん絶対に旦那のことです) ・結果、コンサドーレ札幌1-1ジュビロ磐田 その後は、もう試合展開とかほとんど覚えていないわけだが、 (多分押せ押せだったとは思うのだが、それなりにピンチを作られていた記憶) それ以降にゴールが入ることはなく1-1のドローで試合終了。 コンサドーレ札幌としても勝てるであろう試合を落とした感じであり、複雑な空気だった。 (12年の開幕戦もそうだったけど、引き分けが1番夫婦間の空気がどんよりしますね。。) ・セレモニー コンサドールズのパフォーマンスから始まり、社長挨拶(後に本当に移籍してきたわけだが、稲本へオファーしていることが明らかになった場面)、 オールコンサドーレ札幌(トップチームに加え、U-18、U-15、U-12まで所属選手全員集合)、といったセレモニーが開催されていたわけだが、 千葉が讃岐に勝てなければ3位になれるもんだからセレモニーの間、俯き加減に携帯速報を見ながら「負けろ千葉!磐田のために!」などとずっと祈り続けていたが、 そんな祈りが都合良く届くほど世の中は甘くないため、普通に千葉は讃岐に勝利、磐田の年間最終順位は4位で終わった。 (それでも開幕前の個人的順位予想では8位だったので、悪くはない結果だったと言える) ・試合後 千葉対讃岐も終わったので、サンクスウォークを眺めていたら 櫛引と金山が来たので、最前列まで出て、とりあえず両手を振って声援を送ったりしていた。 帰りがけ、コンサドーレ札幌サポーターの方が、 「プレーオフがんばれよ!」 と温かい声援を送って頂いたので、感謝の思いを込めて、 「おう、ありがとう! 来年もよろしくな!」 と返事をしておいた。 到底このブログを見ているタイプの方ではなかったと思うが、来年もよろしくな!(本当に) 3.総括、そして一言 しょうもない長文に付き合って頂きまして、ありがとうございました。 この二年で磐田は格上なんていう思いは、大概のコンサドーレ札幌サポーターから無くなったことでしょう。 来季も同じカテゴリーということで、どこよりもガチな他サポ夫婦を自称する我が夫婦を含め、バチバチと盛り上がっていきましょう。 来年もよろしくお願いします。 そろそろ勝たせろよ……
2014年12月09日
J3のJ-22選抜に選ばれると、「試合参加料」として所属クラブがJFAに対して1試合ごとに選手1名につき35,000円(税抜)を支払うらしいので、興味本位で全クラブの通算支払額を調べてみたよ! てか肩こりながらやっと集計終えたのに、消費税が発生するの今気づいたよ!まあいっか! <2014シーズン・J-22選抜お支払額ランキング> 清水が200万円越えのぶっちぎり1位です!おめでとうございます!! 札幌は101万5千円で4位タイ。 これに消費税と、遠征費もろもろがかかると思われます。 ちなみに表にチラホラある「多分」というのは、私の集計とJ-22おひさるサイトの各選手の「招集回数」が一致しなかったもの。 とりあえず自分の集計を信じて算出してみました。 あと、負傷やチーム事情などで試合に出ずに途中離脱した選手も何人かいるけど、とりあえず「招集されれば35,000円」としてカウントしてます。 清水の柏瀬くんは招集回数:17回と、全33試合の半分以上は出ているのね。 もちろんJ-22の中で招集回数トップ。 なお出場時間のトップは神戸の前田くん(1027分)でした。 2選手とも今後の活躍をお祈りしております(札幌の試合以外で)! F東京の平岡くんは11試合招集されているけど出場時間は270分と結構短め。 第28節では88分から途中出場し、ロスタイムにゴールしているようで、顔もプレースタイルも全然知らないけど集計しているうちに平岡くん応援している自分がいたw 今後の活躍をお祈りしております(札幌の試合以外で)! J-22内得点ランキングとかもやりたかったけど、このランキング以上に不毛そうだししんどそうだしでやめたw 他にも気づいたことあれば追記していくかも。(たぶんしなさそうw) あと最後に札幌分の出場時間と招集回数をはっつけておきます。 <札幌の登録選手の出場時間と招集回数> 名前 出場時間 招集回数 前 貴之 0 0 小山内 貴哉 66 1 永坂 勇人 168 3 中原 彰吾 519 8 内山 裕貴 742 11 前 寛之 31 2 阿波加 俊太 180 4
2014年03月05日
わーい勝った勝った~! 磐田に勝った~!! 気分がよいので、前々回のエントリー:磐田とのあれこれについての内容とリンクさせて試合を振り返ってみます。 長いのでたたみます。
まず、<対戦成績>。 これでリーグ戦・カップ戦あわせて札幌の3勝2分11敗となりました。 これまでの勝ち試合で印象に残っている試合は「まだない」と書いてましたが、もうぶっちぎりで“14年第1節”が最高の試合になりましたね。 スタジアムでは夫と別々に観戦して、試合後近くのコンビニで合流したのですが、性格の悪さを自覚している私(←おい)でもからかえないくらいに夫は憔悴しきってましたw バスツアーだったので、帰りの車内でワイワイしているうちに夫も元気になってきましたけどね。 なお、旦那と出会ってからだと通算3勝1分け2敗。 スタジアムでお互い別々の席で観戦した3試合は全勝! なので最終節では旦那のチケット代奢ってでも別々に観戦しますw
つぎに、<札幌・磐田双方に在籍していた選手>の項。 藤ヶ谷についてうんたらかんたらと書いてますが、試合終盤あたりに何気ないボールをポロっとしたのを見て、「あぁ、これが『ガヤる』ってやつなのか…」と認識させられましたw うちにいた頃はそんなのなかったような気がしたんだけどなぁ~~‥?? ちなみに、夫は試合終了後「金山いいなぁ。。。金山いいなぁ。。。」と虚ろな目で呪文のようにつぶやいていましたw
つぎに、<磐田の2014シーズン選手動向やこれまでの練習試合結果とか>。 やっぱり松井やポポは怖かった(´Д`) フェルジナンドも当たりでしょうな。 夫一押しのペク・ソンドンは出場時間が短すぎてよく分からなかったけど、もうちょっと早い時間に出てこられたらかなり怖かった気がする。山崎亮平とかめっちゃ恐ろしかったし。 あと、やっぱ練習試合の結果だけでは何も分からないなと思いましたw
つぎに、<そのほか小ネタ>のシクラメンのところ。 コメント欄にもある通り、ボーカルが療養に入っているためライブ等はありませんでした。 スタジアム内にテーマソングと思わしき曲が流れてたのですが、雨で余裕がなかったのであまり聴けず。 タイトルは「ウィーアーワン」だそうですが、試合後すっかりやさぐれてる夫は「『ウィーアー(ジェイ)ツー』でいいよもう!」と述べておりましたw
最後に、<さいごに>のバスツアーのところについて。 そりゃあもうとっても楽しいバスツアーでした! 夫一人だけお通夜状態でしたがw ご一緒させて頂いた皆様、どうもありがとうございました。
次はホーム開幕戦! 東京から向かいますよ~(なお夫は讃岐遠征のもよう) 目指せ連勝!
2014年02月26日
2014開幕カウントダウン☆raise expectationsに参加させて頂くことになりました。 そうそうたる参加メンバーのなか、場違い感ハンパなくて本当にすみません。。 実は夫が磐田サポでして、開幕戦&最終戦の相手がちょうど磐田ということで、磐田とのあれこれについてちょっと語ってみようかしら、と思い参加表明しちゃいました。 昨年結婚しまして、私が札幌から夫の住む東京に引っ越してまいりました。 夏頃から関東後援会の観戦バスツアーや忘年会、先日の決起集会にも夫婦そろって参加させて頂いています。 他サポの夫でも寛容に(?)楽しく受け入れて頂けているようで、本当に札幌サポってステキだなと思う次第です。 前置きが長くなりましたが、札幌と磐田とのあれこれについて振り返ったり調べたり、夫の話もたまに聞いてみたりしながら開幕戦に気持ちを高めていこう!みたいな感じでいきます。 それではよろしくどうぞ。
磐田とのあれこれ。
<札幌・磐田双方に在籍していた選手> 磐田→札幌ルートだと、ハーフナー・ディド(現水原三星GKコーチ)、柳下正明(現新潟監督)、清野智秋(現‥不明^^;)、加賀健一(現FC東京)、高原寿康(現町田)、中山雅史(現プロリハビラー)、札幌→磐田ルートだと、佐藤洋平(現仙台コーチ)、森下仁志(元磐田監督→現京都コーチ)がいますね。 雑に振り返ってみると、札幌と磐田それぞれで選手・コーチとして活躍したディド、札幌のつらい時期に監督を請けてくれたヤンツー、京都戦でのハットトリックが忘れられない清野、しまふく寮の廊下をスリッパで滑ったり曽田さんと仲良しだったりしたカガケン、練習生契約や大ケガなどを経て守護守wとなって支えてくれたたかはら、説明不要のレジェンド・ゴンさん、2000年のJ2優勝立役者・洋平、板長モリゲ。。印象深いメンバーばかりですね! 他にも双方に在籍していた選手だと小林弘記(現熊本スタッフ兼アンバサダー?)や箕輪義信(現高校教諭)がいますね。 モレがあったらスミマセン! コーチやスタッフでもダブっている方がいるかもしれませんが力尽きました。。。 ちなみに小林弘記は2011年に熊本で行われた畳投げ大会で大会新記録で優勝してたり、DJコバとしてスタジアムDJもしているそうで!(ウィキペディアより) 今回一番の発見でしたw あと、忘れちゃならんのが藤ヶ谷陽介。 05年に札幌からガンバへ移籍し、契約満了に伴い今年磐田に移籍してきました。 モリゲが昨年途中に磐田を解任されてから、札幌と磐田との縁がなくなったなーと思ったらガヤが磐田に移籍。 なんとなく札幌と磐田って縁があるな~って思います。 札幌時代は頼りになる守護神的な存在だと思っていただけに、ガンバ時代は「ガヤる」とか言われてなんか嫌だなぁと思ってました。 磐田に移籍してどうなるのか、八田とのスタメン争い(※)も含めて興味深いです。 札幌戦ではガヤってていいけどw (※)夫の認識としては双方同じくらいのレベルに思えるとのこと。
<対戦成績> リーグ戦・カップ戦合わせて札幌の2勝2分11敗。 分かってたとはいえ、数字にすると圧倒的に負けてる(´Д`) スコア的にも圧倒的に負けてる試合がわりとあったり…。 ちなみに興味本位で手集計したところ得点・失点は10得点36失点w 「開幕戦に向けて気持ちを高めよう!」っていう意図のブログなのに、なんか色々思い出して暗い気持ちにw 負け試合から先に振り返ると、ゴンの4試合連続ハットトリックを記録させてやった98年1st第9節(アウェイ0-4)、札幌ドームで平間が躍動した02年2nd第6節(ホーム0-1v)、初めて夫と観戦して私がワタクタ不機嫌になった08年第28節(アウェイ0-5)など色々ありますが、私が一番印象に残ってる負け試合はコレですね。 01年1st第10節(1-2v)@ジュビロ磐田スタジアム。 テレビ観戦ではありましたが、この試合はブラウン管(古いw)越しでもPTSDレベルの強烈な印象が残っています。 「日本代表より強いんじゃね?」とか言われてた当時の磐田。 そんな磐田に対して前半は善戦し、後半には相手DFの田中マコが退場、そして和波の先制ゴーーーーーール!!!、とこちらに風が吹いてきてる…!と思った後半ロスタイムに高原の同点弾。 私はいまだに「試合終了の笛吹くの遅すぎじゃなかった?」と思ってますw そして延長戦で大岩にVゴールされて敗戦。 当時から大岩(自称→)ギャルでしたが、この時ばかりは大岩ゴールを喜べなかったですね。 ここ数年は負けても割と気持ちを切り替えられる事がほとんどですが、この試合は本気でショックだったし、しばらく精神的に引きずりました。 たぶん今映像見ても結構凹める気がしますw 当時4位だった札幌ですが、この試合以降は勝ちきれない試合が続き、ズルズルと順位を下げていったと記憶しています。 このままだとさらに気持ちが暗くなりそうなのでw、今度は勝ち試合を振り返ってみます。 勝ち試合は、柴田のJリーグ初ゴールとなった08年第6節(ホーム2-1)、夢実のゴールで帰りのバスツアー内のクラシックがうまかった13年天皇杯3回戦(アウェイ1-0)の2つですが、私が印象に残っているのは… まだないw ごめんなさいw 上記2つの勝利はもちろんすごく嬉しかったのだけど、この2試合ともなぁ~~~んか磐田の自爆っぽい感じを受けてしまって… 08年は磐田監督(内山篤)の迷采配(ex.唯一効いてたジウシーニョを交代させる)、13年は前俊がボールを持つとふらふらと上がってきた磐田DFの謎ディフェンス(後に夢実ゴールにつながる)…。 「勝てば何だっていいじゃないか!贅沢言う立場かこのバカチンが!」って自分でも思います。 でも、これまでボコボコにされることが多かったあの磐田だからこそ、磐田に「ひえ~札幌つえ~よ~(;><)」って思わせるくらいの試合をして勝ちたいなぁと思うのです。 なので印象に残る試合はこれから作ります! 14年第1節が印象に残る勝ち試合になるよう、一生懸命応援するのみです。 とはいえ、何でもいいからとにかく勝ってほしいです(めっちゃ矛盾w) なお、興味が無いので詳細は省略しますが、夫の印象に残ってる試合は04年の天皇杯(アウェイ0-v1)とのこと。ふーん。
<磐田の2014シーズン選手動向やこれまでの練習試合結果とか> 昨年のサポ向けイベントにて、「リターントゥJ1!」の掛け声で乾杯の音頭を取りつつもその6日後に山形へ移籍し全磐田サポを脱力させた(と思われる)MF松岡、ラガーマンのような体形でフィテッセから途中加入し、降格決定時には涙を流しつつも「もっとビッグになる」と言って鳥栖へ個人残留したDF安田などが早々と12月中に移籍決定。 その後も続々と他チームへの移籍決定のリリースがあり、契約満了等も含めて13選手が退団となりましたが前遼や駒野、山田、金園、伊野波(!)などは残留し、戦力はそんなに落ちていないような印象です。 強いて言えば新潟に移籍したMF小林(ヴェルディから移籍してきた方じゃない方)ぐらいな感じ?? それに対して加入決定したのは8選手。 ポーランドからMF松井、ガンバからGK藤ヶ谷、神戸からMFポポ、新ブラジル人フェルジナンドなど、藤ヶ谷はさておきちょっと手ごわそうな選手が加入していた印象ですね。 ただ、攻撃の選手はタレントが揃っていますが、守備陣がなんとなく層が薄いような…?(夫も同じ見解) ちなみに、夫の一押しはMFペク・ソンドン。 前田遼一との相性の良さ、スペースを作る動きの巧みさ、スピードもありドリブル等基礎技術も高くetc(夫談)…以下どうでもいいので割愛します。 そんな磐田のプレシーズンマッチの状況ですが、鹿児島ユナイテッド相手に0-0で夫にm9(^Д^)プギャーーーッしたのも束の間、あの京都に9-1、浦和に5-3と勝利し、一気に私ガクブル状態にw まぁ練習試合なのでアテにはならないんですけどね。 シャムスカの戦術が浸透しきる前に戦って勝利をゲットしたいところです。
<そのほか小ネタ> ・夫に連れられ初めて磐田の試合(対札幌でない試合)を現地観戦したのはたしか09年の京都戦@西京極(3-2で磐田が勝利)だったと思います。 アウェイゴール裏だったのですが、周りの磐田サポが若いこと若いこと! レプユニの爽やかな水色に負けないくらいピッチピチな方が多かったのが衝撃的でしたw それもそのはず、13年のJリーグ調査によると札幌のスタジアム観戦者の平均年齢が45.8歳なのに対して磐田は37.5歳なんですね。 ホーム観戦者とアウェイ観戦者とで平均年齢も異なってくるとは思いますが、あの時の衝撃は忘れられないです。 まぁ若いから何だっていうんだ!応援の熱さじゃ負けてないぞ! ちなみに選手の平均年齢についてはざっくり手計算したところ、札幌:24.1歳、磐田:26.57歳でした。思ってたより差がなかった。 ・今年磐田のシーズンソングを歌うのが「シクラメン」というグループ。 12年も「必死マン」というタイトルでシクラメンが担当してました。 曲タイトルや、「ちょいちょいそこの君~♪」と2000年代とは思えない出だしの歌詞で当初はドギモを抜かれましたが結構良い歌ですw 今年の歌もひそかに楽しみだったりしている。開幕戦では歌いに来てくれるのかな? 参考URL:http://www.youtube.com/watch?v=bp8zexG4d3Y
<さいごに> こうやって振り返ってみると、対戦試合数はそこまで多くないもののなんとなく縁のあるチームでやっぱり絶対に勝ちたいな~と思いました。 最終戦でも対戦がありますが、夫とは「その頃に美味しいお酒を飲んでるのは私だ(or俺だ)」と言い合っていますw 「一緒に昇格しようね♡」なんて甘ったれたことは決して言いませんしさらさら思ってもないですw 善良な磐田サポさんには申し訳ないけど、最終戦後には夫に「残念だったね~(ニッコリ」って声かけたいなw 開幕戦は夫婦揃って関東後援会のバスツアーに参加させて頂く予定です。 帰りのバス車内では夫以外の全ての方たちが幸せな気持ちでクラシックが飲めるよう、そして昇格に向けて良いスタートがきれるよう、現地に行ける方もそうでない方も一緒に応援がんばりましょう!!
2014年02月16日
選手名鑑、今年は初めてエルゴラ版を購入。 そこで気になったのが「スマホorガラケー派?」というアンケート項目。 J1選手だけの統計だと、ガラケー派はなんと全体の2.9%=12人しかいないんですね! (アンケート回答無回答やスマホと併用派は除く) 私はいまだにガラケーなので、なんだかこの12人+J2選手のガラケー派の方たちにとってもシンパシーを感じてしまいますw てなワケでJ1&J2のガラケー派選手を調べてニタニタしてみました! もちろんスマホとの併用使用とかいう甘ったれたのは除きますw カッコ()内は生年月日。なんとなく入れてみました。 <J1> ・仙台:石川大徳(88年1月6日) ・大宮:江角浩司(78年12月18日) ・FC東京:米本拓司(90年12月3日) ・新潟:黒河貴矢(81年4月7日) ・新潟:大井健太郎(84年5月14日) ・新潟:ホージェル・ガウージョ(86年3月30日) ・G大阪:遠藤保仁(80年1月28日) ・C大阪:杉本健勇(92年11月18日) ・神戸:増川隆洋(79年11月8日) ・神戸:徳重健太(84年3月9日) ・広島:森崎浩司(81年5月9日) ※和幸はスマホ派 ・徳島:阿部一樹(87年4月18日) <J2> ・札幌:前田俊介(86年6月9日) ・札幌:荒野拓馬(93年4月20日) ・栃木:大久保哲哉(80年3月9日) ・東京V:田村直也(84年11月20日) ・横浜FC:市村篤司(84年11月18日) ・横浜FC:松下年宏(83年10月17日) ・横浜FC:渡辺匠(82年3月15日) ・富山:苔口卓也(85年7月13日) ・岐阜:時久省吾(84年4月15日) ・岐阜:チアゴ(94年4月30日) ・讃岐:我那覇和樹(80年9月26日) ・北九州:川島大地(86年11月21日) ・大分:高松大樹(81年9月8日) 以上。 なんかとりあえず達成感を感じてるw ただ、チームごとこの項目を未回答にしているチームがあったのが残念。(鹿島、川崎) でもまぁアンケートの中で一番くだらない項目だと思うw あと、「糸電話」と回答している選手(福岡:山口和樹)もいましたがとりあえずほっとくw J2はガラケー派が全体で何人いるのかエルゴラに書いてなかったからモレがあるかも… 特に後半からはデジっち見ながら調べたので集中力途切れたw やっぱ前俊がガラケー派なのはイメージ通りでなんか嬉しいw 遠藤とかもなんかイメージ通り。 杉本健勇は意外。キャラよく知らないけどスマホ2台くらい持ってそうなイメージw スマホ2台+ガラケー持ちの選手もいたりして、友達が少ない私にはそれぞれの使用用途がさっぱり想像できないわ… 周りはスマホ派が圧倒的で心細いけど、勝手にこの25人をお仲間だと思うと心強く感じるぜ! まぁ最近になって、ぼちぼちスマホにしてもいいかなぁと思えてきたんですけどねw ガラケーじゃ見れないサイト増えてきて… とりあえずガラケーが壊れたり電池もち悪くなってきたら考えまーす。
2014年02月10日
去年の引越のとき、部屋を片づけてたらサカマガの05年11月15日号が出てきた。 捨てようかな~と中身をパラパラ見てたらこんなの発見。 笑顔がめんこい~~~ 「新世代ドリブラースペシャルトーク」ということで、当時19歳の前俊が載ってました。 インタビューの中で印象に残ったのは小学生~中学生の頃所属してた高田FCの話。 おおざっぱに掻い摘むと、
すごいぞ高田FC!w ちなみに同じ号にはJ2第38節の試合結果が載ってて、札幌はアウェイで仙台と対戦して2-2の引き分けでした。 うーんあんま記憶ない…池内が退場したのはなんとなく覚えてるけど…
2013年03月17日
去年9月以来の投稿w 今年初でもあり、ブログリニューアル後初の投稿。 あけおめことよろ! ちなみに昨日のアクセス数「2」ww むしろどういうきっかけでアクセスしたのか気になるw スカパー観戦でしたが、以下感想。
以上。
2010年12月27日
鹿スタに行ってきますたー。 東京駅からバスで向かい、開場時間あたりに着いて、剛さん引退記念グッズをゲットして、モツ煮やらハム焼きやらを食べながら思いを馳せる…つもりでおりました。 が。 東京駅のバス乗り場が長蛇の列。 9時の時点でバス会社の中の人が「バスに全員乗れない可能性がある。乗れても試合開始に間に合わないかも。」的な事言っちゃってるんですよ奥さん。 「お会計して~!(BYバナナマン日村)」と言わんばかりの勢いでバスの乗車券を払い戻しし、電車での移動に切り替え。 乗り換え案内で確認したところ、試合開始ギリギリには間に合うらしいとの事で、当初考えていた計画が脆くも崩れ去ったのですたorz たぶんバス会社が見積もりを誤ったんだろうなぁ。まったくむう。 電車は無事に到着し、試合開始には間に合いますた。 だがしかし、スタジアム内の売店が閉まっているところが多く、モツ煮が売り切れとの事で食えずorz モツ煮が食えない鹿スタなんてただの田舎のスタジアムじゃねーか!!w バス会社も運営(なのかな?)もやる気なさすぎ~! お会計して~! てな感じで以下本編↓。
スタに着いて、すぐに半袖手袋の選手が目に入ったので「剛さんか??」と思ったら新井場だったw こういう事情だそうで。 ちなみに岩政も半袖手袋ですた。 このさい4バック全員半袖手袋だったら、いつぞやの神戸のピカット4バックみたいで面白そうだったのにw 剛さんはいつも通りベンチスタート。 鹿が何点かリードして、最後の何分かプレーしているお姿が見れたらいいなぁ …と思っていたのですが、なんと前半に岩政が負傷の為急きょ交代に。 「剛さんに花を持たせるためか?」と一瞬思ったけど、ほんとに負傷してしまっていたようですね、岩政。心配なり。 急きょ出場となりましたが、引退するのがもったいないぐらいのプレーっぷりでした。 結果は2-1で鹿島の勝ち。 やっぱ大迫は良いなぁ。1-1に追いつかれた直後に大迫がゴールした時、剛さんがひざまづいて祈るようなポーズをとっていたのが印象的でした。 フェリペガブリエルも良いなぁ。うちに来ないかなぁ。ま、300%来ないな。 試合後は剛さんの引退セレモニー。 秋田、名波、トーレスからビデオメッセージが届いておりました。 秋田の時はなぜかスタ内から笑い(失笑?)が起こってますたw そして花束の贈呈。うっちー。 イバ。泣けるぜ。 満男。 オリベイラ。ちゃんと一礼して花束渡してたw 「自分に力がなくて、岩政や伊野波を休ませてあげる事ができず、申し訳なかった」という言葉が印象的でした。 磯の騎馬に乗って場内を一周。 オリベイラは最後まで見届けていました。 いつの間にかセンターサークルに奥様とお子様がスタンバイ。 最後にご家族の方から花束が渡されました。 ブレてない写真もあったけど、こっちのほうがなんか良い感じだったので…w すごく良いセレモニーだったと思います。 が、剛さんも仰ってたように、まだまだ試合は続きます。 優勝して、剛さん8個目のタイトルを取ってほしいです! 剛さんコメント全文
プロフィール
まうです。 しがない主婦です。 道北出身。 大学~社会人時代は札幌で過ごし、結婚を機に13年7月札幌から東京に引っ越し。 旦那は他サポだけど応援チームまでは移籍しないぜ! 現役を引退された今なおも鹿島の大岩剛さんをこよなく愛しております。 @mau_consa
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