今年の東京ヴェルディ1969との比較

2006年04月26日

11節終了時の両チームの比較です。

      赤黒  緑
   得点 1.30 1.70 (90分平均)
   失点 0.80 1.70 (  〃  )
 シュート  159  84
  決定率 0.08 0.20
被シュート  79  99
 セーブ率 0.89 0.83
   FK  201  208 
   CK  77  38
   警告  16  25
   退場   2   4

失点と被シュート数からは赤黒チームの守備力が上。逆に緑チームは
シュート数もCKも低いことから少ないチャンスを物にして勝っている様子。

赤黒のシュートのうち48本(30%)はフッキ(・_・)。しかしこれを除いて
も緑より多いですし,緑はカードが多いチームですのでフッキがいないのはあ
る意味良かったのかも?

緑チームのシュート数は平本21本(6点),バジーリオ18本(7点),大野11本(0点)
とこの3人でチームの60%。得点は76%。まずはここをしっかり守るのか?
シュート数を出場時間で割り90分当にしたもの,得点をそれで割ったものを並
べてみます。

      90分当 得点
   平本: 2.4    2.5
バジーリオ: 2.3    3.0
   大野: 1.1    0.0

  フッキ: 6,9    0.4点
   謙伍: 2.7    0.4
   相川: 2.3    1.3
   砂川: 2.3    0.4
   西谷: 2.0    0.5
   池内: 1.4    0.7

決定力の低さはしょうがないものの,これまで通りどんどん打ってゆくしかな
いですね。


この記事に対するコメント一覧

コメントする