2007年01月27日
このあと、ビデオカメラをまわしておりました。(会場では三脚がでっかくて目立つ目立つw) 今回も、皆さんのご期待になるべく沿うべく、その時の音声を元に 寮母さんのトークショーの時のように、議事録波wで再現させていただきました。 写真は映像を一時停止してディスプレイを撮影。ご了承を。 今回のエントリー分だけでA4用紙7枚使ってしまいました。(爆) 遅くなってスイマセン。
スポンサーさんが壇上に上がってごあいさつです。
向かって左から順に、阪急交通社さん、名水亭さん(フロントの人)、ほくせんさん、 下の写真は サッポロビールさん、パテシエ姿の石屋製菓さん。 JALさん、JRバスさんは来たかったそうですが、都合がつかず来れませんでした。 石屋製菓さん、サッポロビールさん:よろしくお願いいたします。 ほくせんさん:ビンゴゲームの商品を色々提供させていただきました。 名水亭さん:1階フロアにお得な応援セットを用意しました。 白い恋人・クラッシク・名水亭の日帰り入浴券(700円)2枚を サポーターの背番号12にかけて1200円で提供させていただきました。 阪急交通社さん:天皇杯準々決勝の段階ですべて満席になりました。ありがとうございました。
司会の三谷さん:(壇上の皆さんには)今回は自費で来て頂きました。申し訳ないという思いでいっぱいなのですが、よろしければ席の方にスポンサーさんが固まってますのでお声を掛けていただけると。聞きたいことがあったらお気軽に。 今後も大丈夫だよね、私営業部として保障いたします。今季更新していただいております。(会場拍手) ただですね、スポンサーさん80社ほどあるんですけど、こういう会をサポーターと一緒にですね、やっていきたいという思いのあるスポンサーさんというのはやはり沢山いるんですけれども、中でもここに来ていただいているスポンサーさんはそういう思いが非常に強いものがあります。 で、思いだけでは、成り立たないのですね。続かないということで、皆さんここに今日250名以上の方々が来て頂きました。 ありがとうございました。 各家庭でですね、例えばでよ、年間10万円使ったとしますよね。そうすると何と2500万円のお金が。 それがスポンサーさんの方に行くのか、はたまた同業他社に行くのかは皆さん次第です。(会場 笑) で、しかもですねHFCの総収入の三分の一がこのスポンサーさんの方から成り立っております。 その辺もよく考えてですね。(よろしくお願いいたします。) まあ、無理は言いません。普段の生活の中でも気を留めてですね、やっていただけたら私、営業として非常に助かりますので、皆さんのパワーだけで脅して(スポンサーさんを)この壇上に上がってもらっているところもありますので、(笑)よろしくお願いいたします。 短い時間ですが、お楽しみいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。(会場拍手) (スポンサーさん壇上から降ります。) 皆さん静かですね。もうお腹がいっぱいで動きたくないという感じでしょうか。
えー、それではですね、お待ちかねのミニトークショーを。 今日は強化部の佐藤尽が家族を連れて来て頂いております。(会場拍手) ここにくるのが恥ずかしいということで、ご家族の方がくるかどうかは微妙なのですが、恥ずかしくて手を上げられないと思うのですが、それでは改めて紹介します。 えー、佐藤・カルロス・尽です。(会場 笑)(本人も笑い)(会場拍手)
(壇上に上がる) (マイクの線)のびないのですか?言えば延びるものですね。(会場 笑) それではここからスイマセン、座らせていただいてミニトーク、掛け合い何ぞでいつものように・・・。 初めてですよね。 佐藤尽さん:ちょっと大勢の前で話すのは慣れていないのでよろしくお願いいたします。緊張しております。(会場拍手) 三谷:私、チームのことからっきし分からないのですよ、金のことしか計算出来ないもので。(会場 笑) ちょっと、あっちこっちを見ながらですね、質問を考えてきました。 えー、まずこの場の雰囲気、250名以上いるのですが、試合も何も無いのですよ。どうです? (会場 笑) 佐藤:ここに来られている方の熱い思いは現場に来た時からひしひしと伝わって来ているので、今こう見ていても赤黒のウチのチームカラーであるユニホームを着てくれたり、グッズの方を身に付けたり(この会場を)見てもちょっと赤いのが多いじゃないですか。 こういう光景をまた、ウチのホームスタジアムでユニホームなりグッズなりを身に付けて頂いたり、ぜひホームゲームを赤黒で染めて頂けたらなと、思います。よろしくお願いいたします。(会場拍手)
三谷:まー、良い時から(チームが)下り坂という感じの時に、(会場 笑) とんでもない時の応援を体感しているので。 佐藤:僕がコンサドーレに移籍して入って来た時から、J1という事でその年に降格が決まってその後2年間J2を経験して、僕がいる時どんどんチームの成績が下がっていって、僕が引退してから徐々に上がってきていて。(会場 笑) これからは、下がることが無いと思うのでご安心して下さい。 三谷:心強いんだか何だか分からないのですが。(会場 笑) えー、まず去年10月21日、10周年の感謝イベントの時に、OB戦をやったじゃないですか。 佐藤:はい 三谷:で、あの時には、スタッフというかユーススタッフチームの方で、オールスターの方じゃなくて負けた方ですよね? 佐藤:はい、そうです。お恥ずかしい試合をしてしまったチームの方です。 三谷:作戦ですか、あれは? 佐藤:いいえ、そんなことはないです。本気で戦ったのですけど、力不足といいますか、育成チームのコーチ指導の方で、力を注いでいる分、自分の体の方を維持するのになかなか出来ない人が多かった方が集まっちゃったかなーという(感じです。)(会場 笑) 三谷:あまりに仕事熱心ということで。 佐藤:はい、そうですね。 三谷:それって、うまい言い訳ですよね。実際体の方は動けたのですか? 佐藤:やっぱり、札幌ドームのあの雰囲気でやらせてもらうのは引退から久しぶりで楽しかったですけど、現役の時よりもすごくグラウンドが広く感じるんですよね。 それは何故かと言うと、一人一人の走る距離がみんな短いから(会場 笑) すごくグラウンドが大きく感じるんですよね。 三谷:ああ、そういうことなのね。後はもう(ボールを)出すから走っとけと。 佐藤:誰かとなりにいるはずの味方が、すごく遠くにいる感じで動く量が少ないから、それをみんなカバーしようとするんだけれども、現役の時以上に走ったというか疲れたという感じですね。 三谷:なるほどね。体をおかしくした人もいましたよね? 佐藤:あの後、育成のスタッフの中の人は、体がボロボロになった人がいたようです。(会場 笑) 三谷:強いことを若手に言えなくなりますね? 佐藤:ええ 三谷:この中で、(10月)21日、見に来られた方どの位いらっしゃいます?(会場のほとんど挙手) すごいですね。 佐藤:ありがとうございます。 三谷:あのー、尽さんの勇姿があったかどうか分かりませんが、見られた方いましたか?(会場 拍手で応える) この人たちですよ、あの時、走れーと言っていた人々。(会場 笑) 佐藤:結構、厚別でもドームでもサポーターの人たちの声って聞こえてくるんですよね。 三谷:そうなんですか。 佐藤:みんなどう思っているのかどうか分からないですけど、選手ってゲームや試合中に集中して聞こえていない時もありますけど、ふっと外にボールが出て、アウトボールになっている時、結構聞こえる時がありますし、いい声も悪い声もよく聞こえてきますよ。(会場 笑) 三谷:両方聞こえるの? 佐藤:はい、聞こえます。 三谷:なるほどね。 どっちのタイプですか?聞いて何くそと思ってがんばる方なのか、しょぼーんとしちゃう方なのか? 佐藤:外見では何くそと思う方かと思われているですけど、結構内面的にナイーブなもので。(会場 笑) けっこう、こたえるんですよね。 三谷:あ、あっそう。 そんな尽さんなんですが、現役の時にキャプテンを務めていたのは知っていましたか?現役時代の尽さんをこの中で知っている方という方・・・。(会場 挙手) みんな年齢高いね(会場 笑) あの時、キャプテンで苦労した事だとかありますか?面白いエピソードというか。 佐藤:苦労したというよりも、その年って若返りを図っていた時期でもあったので、自分がどうやって下の年代まで降りていこうとか。 三谷:気持ちを? 佐藤:そう、気持ち的に僕なんか話し掛けにくい年代だったと思うので。 三谷:なるほど。 佐藤:こういう顔なもんで。(会場 笑) 後輩たちがなかなか話し掛けてくれないもので。(ご自身 笑) そういう意味じゃ、極力自分から話し掛けるようにはする努力はしておりましたけど、みんなすごくしっかりしている自分の意見を持った若い選手もいたから、そういう意味じゃ何もやっていないというか、よく付いて来てくれたというか、必死に付いて行ったというのか、僕も含めて。 三谷:なるほど。 佐藤:ていう感じですね。 三谷:なるほど。 あのー、練習場にですね用事があって私も何度か行ったんですけど、尽さんに営業のことで用事があった時ですよ。この人なかなか(クラブハウスから)出てこないんですよ。(会場 笑) 一番最後位に出てくるんですよ。何やっているんだろうと思っていたんですけど、しっかりマッサージを受けているんですよね、最後まで。 で、これってマッサージを受けていない選手もいるじゃないですか、ポーンと出て行って帰っちゃう選手もいるし、その後、ケアでしっかりする選手もいるんですけど、これは年齢の差なんでしょうか? 佐藤:もう当時だと、自分の回復力というのに任していると、なかなか(元に)戻れなかったので。(ご自身 笑) 三谷:ええ、ええ、ええ。 佐藤:トレーナーの力を借りたり、自分なりに色々ストレッチなり工夫するようにはしていたんですけど。 ま、よく広報とか営業の方に仕事で待っているのに、僕が早く出てこないから帰れないとか、帰られないとか。 三谷:本当に、そう。(会場 笑) 佐藤:そういうグチを引退してからみんなに言われて、(ご自身 苦笑) 申し訳ないことをしたなと。 三谷:いやいや、自身のケアが一番ですから、選手として。 えー、ですね。ちょっと話題を変わるんですけど、(尽さん)強化部じゃないですか。 佐藤:はい 三谷:強化部から見た、今季の確信に触れる前に、もう一つ聞いちゃおうかな。 今年の選手・チームの中で、ご本人もキャプテンをやられていたんですけど、キャプテンの決め方。 それから、予測ではどうやって、誰が良いのかってあります? 佐藤:うーん、いい質問するね。えっと、その監督によって決め方というのがあると思うんですけど、当時柳下さんの場合はチームキャプテンと言う形で、年間を通じてキャプテンを決めて、後は別にゲームキャプテンというか試合ごとにキャプテンを決める形だったので。 試合の時なんかは、結構コロコロ変わると思うんですよ。キャプテンというのは今度の監督の場合はどういう方法を取るのか分からないですけど、すごくキャプテンというのはキャプテンマークを付けるとすごく慣れなくてチームのことを考えすぎて、自分のプレーがしにくいとか、そういうイメージを持っている選手も中にはいるみたいです。
三谷:なるほど。 佐藤:そういう意味で僕が思うには経験がある選手が一番ベストなんじゃないかなと思うんですけど。 三谷:なるほど。具体的にキャプテン向きというか尽さんから見て。 佐藤:去年なんかも大塚真司なんかが、キャプテンマークなんか付けていたかと思うんですよ。そういう意味じゃ経験も持っている選手で練習も視点も先頭になって出来るタイプなんで大塚真司なんか僕から見た感じなんですけど、適任なんではないかと思うんですけど。 また、監督の考え方でまた色々あるかと思うんですけど、若い選手に責任感を持たせる意味でもキャプテンマークを付けさせるという考え方もあるし、そこでもう一つ(良い方向へ)変わってくれたらという考え方もあると思うので、キャプテン選びというのは皆さんがその選手がキャプテンマークを付けているのを見て監督の意向というのはこんな感じかなーという見方をするのも、面白いかなーと思うんですけど。 三谷:そうですね、はい。私ばっかりが聞いていても何なんで、ここで時間をもらって3人ほど質問をお受けしたいと思うんですけど、尽に何か聞きたいという方がいたら、挙手願いたいんですけど。 何でみんな控え目なの。(会場 笑) (手を上げた人を見つけて)はい、それでは少々お待ち下さい。 つづく
追伸:決起集会に行ってきました。①へのコメントありがとうございます。返信コメントさせていただきました。 ありがとうございました。 ではでは。
真栄パパ
Re:決起集会に行ってきました。②
2007-01-27 21:54
いやー、今回もすごすぎるレポート、ありがとうございます。行けなかった者も、すっかり行った気分になれますね。続編期待です!
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