2007年06月07日
最近、札幌市内の大学でコンサドーレの 宣伝をさせてもらっています。そのときの ことですが、とても面白い話を聞きました。 昨年6月にサッカーWCを開いたドイツで 赤ちゃんの誕生が増えているというのです。 人口問題専門の教授(札幌在住)の話です。 ドイツへ研究に行ったときに「ワールド カップ開催で自信をつけ、元気がでたことが 子づくりにつながったらしい」と現地の人が 言っていたそうです。 ドイツ大会から、ちょうど1年、元気の成果 があらわれてくるころなのでしょうか。 ワールドカップ・ベイビーの出現ですね。 厚労省は6日、日本の06年の合計特殊出生率(1人 の女性が生涯で産むと推定される子供の数)がやや 上昇し、1・32になったと発表しています。 コンサドーレが良い戦績を上げ、道内でサッカー ブームを巻き起こせば、北海道でももっと、出生率 が上がり、ベビーブームがやってくるかも。 なんて思ってしまいました。
プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
最新のエントリー
月別アーカイブ
検索