U-14ポラリス・札幌 vs 新潟

2009年06月03日

5月31日(日)の朝からのU-13の試合に続いて11時半から雁来練習場で、JリーグU-14(ポラリス)の、コンサ札幌とアルビレックス新潟との試合が行われました。

U-14のポラリス(北海道・東北・北信越)グループには、札幌、仙台、山形・庄内、山形・村山、新潟、アカデミー の6チームが属しています。

相変わらず弱い雨が降り続いています・・風が弱いのがせめてもの救いですけど。
U-13用の水色の大会横断幕を、U-14用の緑色の横断幕に張り替えて試合が始まります。
試合時間は35分ハーフの前後半です。


アルビレックス新潟(オレンジ) vs コンサ札幌(赤黒)
続いてU-14
コンサのスタメンは、GK:輪島、DF:住吉・青木・葛西・川井、MF:佐々木祐・大見・安達・滝口、FW:蒲生・岡田 でした。
ベンチの控え選手を見ると・・変です。さっきU-13ポラリスの試合に出場した1年生も3人いて、U-14の試合にも出場するのでしょうか。

8分に大見(右)と岡田(左)との攻撃から大見がシュートを打ち、
洋平と敦基

はじかれたこぼれ球を再び打ってCKを得ました。
決まらず

9分には安達の裏へ出して独走となり、PAのかなり手前から打ち込んで先制点になりました。(1-0)
壮太の先制点

15分に新潟の右サイドで独走を許してCKを与え、中央で打たれたヘディングを押さえました。
押さえる

29分には、オフサイドにはならずに蒲生(主審の左)へのスルーが通り、独走してシュートを打ちましたが、左へ流れてしまいました。
流れる
蒲生は思わず頭を抱えます。
前半は(1-0)で折り返しました。
 

後半の開始時に、川井に代わって冨沢、滝口に代わって兼好がFWに入り、岡田が左サイドへ移りました。

6分に蒲生(フレーム外)がかなり遠くからミドルを打ち、惜しくもバーを越えて行きました。
バーの上へ

8分に蒲生が右寄りの直近から打ったシュートがはじかれ、
はじかれる
こぼれ球に左奥の冨沢が詰めましたが、打ち上げてしまいました。

9分に、住吉に代わって倉持、佐々木に代わって鈴木、安達に代わって平川がFWに入り、蒲生がトップ下に下がりました。1年生を同時に全員投入してしまいます。

10分に新潟にミドルを打たれ、GKが触ったものの止め切れず、ゴール上部に入りました。(1-1)
14分に、輪島に代わって一戸が入りました。

18分頃の怒涛の攻撃
総攻撃
しかし、カウンターを受けてピンチになりました。

22分にCKを与えたところで、岡田に代わって前が入りました。
25分に鈴木が独走したチャンスでCKを得て、
今日も翔の独走
青木が蹴り入れた右CKを、平川が中央からヘディングで打ち込んで追加点を上げました。(2-1)
元樹のヘディングで追加点

終盤にはCKが続くチャンスがありましたが得点にはならず、(2-1)で終わりました。
いい勝負だった


試合の後に30分間の練習試合も行われましたが、スコアなどの詳細は分かりません。

さて次は、14時半からスーパーリーグの試合(U-18 vs 道都大学)ですが、それまでに時間があるので車の中で腹ごしらえして暖まっていたら、眠ってしまいました。ちゃんと間に合うように目が覚めるのが何とも・・笑。



post by 雁来 萌

07:11

闘う若梟 コメント(0)

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