ショウリノバサマゲッカビジン

2007年09月18日

今回は、先日ドームで見た風景の紹介ですが、タイトルのカタカナにどんな漢字を当てるかはご自由です。

Noir
黒いお犬様(2007.9.15:札幌ドーム)
しかしこの衣装、どうやって作ったのか興味が湧きます。
募金箱にお札を入れると尻尾を振りますが、コインを入れると咆えます。(ウソ)

Blanc
白いお犬様
チーム名やエンブレムまで付いています。
寝てるフリをしながら、ちゃんと周囲の空気を読んでいます。

弁当
取りあえずカニを食べとけば縁起が良いんじゃないか、という安易な発想でこの弁当を選びました。しかしよく考えてみれば、これは道産品じゃないですか?(ロシア産だという意見もあろうが)
試合で自滅してしまったのは私のせいです、きっと。ごめんなさい。

ゴミ箱
あまり混雑してないうちにゴミを捨てに行きましたが、ゴミ箱の前でしばらく立ち尽してしまいました。
要は、「紙コップ」と「弁当の外箱」と「紙トレイ」を単独で集めれば良いようです。

リハーサル
花束贈呈・キックイン・フラッグベアラーのリハーサル

教育的指導
負けました! 何ですか、この身軽さは!
失礼ながら、年齢を詐称してるのではないかと思うほど、素晴らしい踊りでした。今後も毎回、アウェイゴール裏あたりで踊ってほしいもんです。
厳しくも優しい金子先生(審判席)が、振りを示しています。

ふとフェンスの下を覗き込むと、コーチと控えドールズが!
コーチ
振りを教えた我が子の学芸会を見るように、気が気じゃないんでしょう、きっと。(どっちが親だ?)

パワー to 1
こ、怖いです、このパワー! こっちに向かって爆走して来るんです。
20人の定員に対して60人の申込みがあったそうで・・ならば、今シーズン中にあと2・3回できる勘定になりますね。10月に1回、11月に1回、12月に1回・・そのために、試合会場を厚別からドームに変更したに違いない!?

久し振りにソダン大作戦を見ました。
しかしソダン大作戦というのは、「数あるオプションのうちの一つ」ではなくて「窮余の策」に過ぎないのが悲しいところです。
稀にその策が当たれば「窮鼠猫を噛む」ことができますが、大方は「窮曽猫を被る」ままで終わってしまいます。



post by 雁来 萌

23:37

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