先週の金曜日に行った手羽家の攻略法を少しばかり。
まず、予約は必ず入れましょうね（これ常識）！

　　

暖簾とお品書きです。

手羽先（１７本前後、約１㎏）　８００円（税込み８４０円）
直ぐ下に添え書きがあります。
「お願い原価割れのご提供です。お１人様千円以上お飲みいただけないお客様には商売が成り立ちませんのでお売りいたしかねます。ご理解の程よろしく。（上記に満たない場合は、お１人千円（税別）申し受けますのでご承知おきください）」
まあ、飲兵衛の私たちには無縁ですが・・・。くれぐれもご注意ください。

さて、手羽先は、注文してから出てくるまで２０～３０分ほどかかります。そこで、友人のツヨポンが考えた作戦を実行します。※考えたのは別人とのうわさもあるが・・・。

まず、生ビールのジョッキと、白菜のお漬物、いか刺、手羽先を注文します。２～３人の場合は、漬物１：いか刺１：手羽先２の割合が適当です。金曜日は６人だったので２：２：３の割合で注文しました。

そうすると、生ジョッキが出され、直ぐに白菜のお漬物が届き、少し間が空いて、いか刺がやってきます。あとは、漬物といか刺をつまみに、手羽先の登場を待つばかりです。拍手で迎えましょうね（笑う）

　　

白菜の漬物は、少し辛味が効いています。いか刺は冷凍ものですが、十分美味しいですよ。
白菜のお漬物４００円。いか刺身８００円。

手羽先です。これは３皿目になります。１人前づつ出てきますので、冷める心配はありません。食べ方は、とにかく「しゃぶりつくすこと」です。上手な食べ方は、事前に誰かのブログで調べてください。店員さんは忙しいので、殺気立っていることがあるのでご注意の程よろしく。

あっそれから、くれぐれも綺麗に食べましょうね。どんな王子様風やお姫様風の方でも、食べ方が汚いと育ちがバレますからね。



さて、お会計ですが、生ビール２杯×６人、しそ焼酎「鍛高譚（たんたかたん）」の４号瓶×２本と料理で１人３，０００円弱です。リーズナブルです。お腹が一杯になるので悪酔いする心配もありません（苦笑）

本当に大満足です。


明日にでも再び行きたいぐらいです（笑う）

●手羽家
札幌市中央区南1条西5丁目
B1F(南向きのビル)