浜松の親父 その3

2008年03月25日

監督はカラオケが得意。
何度か監督とカラオケに行った。
最初の頃は
「俺はカラオケに行ってもあまり歌わない」
と言っていたのに、実際に行ってみると大嘘でカラオケ大好きだった。


監督は本当に歌がうまい。
特によく歌っていたのが「松山千春」。
一度、イベント等で監督のカラオケを提案した事があるが即却下。
僕はカラオケが不得意だが、監督と一度だけデュエットした事がある。
曲は鳥羽一郎の「兄弟船」。
肩を組みながら歌った。
とてもいい思い出だが、ホペイロが監督の肩に手を触れるのは中々出来る事ではない。
監督はチームの中で特別な存在なので、コーチやスタッフはかなり気を使うものだが、その中で僕はよくスタッフを冷や冷やさせた。

続く・・・


post by jumpei

18:38

コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

アラブ

兄弟船

2008-03-26 20:39

雪のすだれをくぐって進む、熱いこの血はヨ (浜松の)オヤジ譲りだぜ! 厳しい時期の札幌を表現するに相応しい曲ですね。 演歌チャントは余り無い様なので、いつか実現したいなとエントリを読んで思いました。 ・・・松山千春とか「長い夜」はJ1昇格した今なら「明けた」と言えるんでしょうかw

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