シャンプーの前にいきなりコンディショナーをする暴挙に出た私。

…疲れてるのね。
長いお休みを終えお正月モードが抜けきらないうちから怒涛の残業デーだったものね。

いや、そんな弱気でどーするのだ！
選手の皆さんだって各地で自主トレに励んでいるじゃないかぁぁぁ！！
よーし。私も腹筋がんばるぞー(｀・ω・´)　←仕事じゃないのね


さて、昨年の１２月８日に下書きを始めてから約１か月、寝かせたままになっていた記事を
ようやく書き上げました。
昨年末はこの企画(12/24担当)に参加したものですから結構いっぱいいっぱいになっておりまして(^-^;
もう『旬』な話題ではありませんが、シーズンオフの箸休めとして楽しんでいただければ幸いです。

できれば昨年中に書き上げた体で読んでいただける更に助かります（笑）

今年もこの季節がやって参りました。今季を振り返ろうシリーズ第２弾。

ちなみに第１弾はこちら→『今年のコンサを漢字一字で例えると』




私が選ぶ今季の『コンサ流行語大賞２０１４』


私が独断と偏見で選ぶ２０１４年コンサ的『流行語大賞』です。
流行語と言うより今シーズンの中で特に印象に残った言葉を集めたという感じですので、
どうぞ軽い気持ちでご覧ください。


＜過去の流行語大賞＞

２０１３年は→こちら
２０１２年は→こちら
２０１１年は→こちら
２０１０年は→こちら


コンサ的流行語大賞も今年で５回目となりました。
もう開幕戦とか夏ごろの試合の事とかすっかり忘れてしまっているので振り返る事すらできませんが、
色々、振り返った時にその都度で印象に残った言葉が浮かんできますので、
そんな言葉をピックアップしていきたいと思います。

それでは今季の流行語大賞。始まるよー(^O^)／　ぱふぱふ～♪



今年は４つをエントリー。
まずは、第４位　『 代 表 』

Ｕ－２０Ｗ杯をかけた戦い。Ｕ－２３リオ五輪を目指す戦い。
赤黒ユニから青ユニへ。
自分達が応援するチームから代表選手を送り出すことは格別の喜びがあります。
拓馬くん、奈良くん、うっちー。ユースの進藤くんに菅ちゃん。
たくさんの青ユニが見られて本当にワクワクしたな～ｗｗ

悔しさも挫折もそこに立ってこそ得られるもの。
来季は、いよいよオリンピック予選も始まります。それぞれに大きな思いがあるでしょう。
チャンスは一人だけじゃない！自分の手でをその権利を掴んで欲しいぞ！
そんな想いもこめて４位にランクインしました。
来年もたくさんの青ユニを纏ったウチの子達が見られますように。


世代別代表とは異なりますが今季創設されたＪ３リーグの特徴のひとつでもあるＪ－２２選抜チームには
小山内くん、前貴之くん、永坂くん、彰吾くん、阿波加くん、内山くん、前寛之くんが登録。
多くの試合に招集され、たくさんの経験を積むことができました。





続きまして第３位　『レンタル移籍』

今年ほどこの言葉を多く聞いた年はなかったかもしれません。

＜シーズン最初から移籍＞
・純貴（コンケーンＦＣ・タイ・ＤＶ２）
・ゴメスくん（福島ユナイテッドＦＣ・Ｊ３）
・阿波加くん、夢実くん（ＳＣ相模原・Ｊ３）
※尚、阿波加くんは条件付の育成型レンタルの為レンタル期間を満了せずコンサに途中復帰

＜シーズン途中での移籍＞
・古田くん（カマタマーレ讃岐・Ｊ２）
・前貴之くん（カターレ富山・Ｊ２）
・前寛之くん（コンケーンＦＣ・タイ）



外国籍枠、アジア枠、提携国枠などを含めどんどん新加入が発表され、どんどん所属選手が増える中、
ユースからの昇格組や大学経由で赤黒に戻ってきた選手には厳しいチーム状況でありましたが、
結果としてチームを離れる選択がなされました。

これに関してはクラブとしても選手自身としても色々な想いや考えがあるのでしょうから
私の個人的な感情は置いておくとして（長くなるから）
彼らにとって成長へとつながる大きな経験になったのではないかと思っています。
前寛之くんは「色々学びました。１年目でこういう経験が出来て本当に良かったです！」と
タイから帰国した時に言っておりましたし、
アカデミー出身選手はメンタルの弱さも含め、どれだけコンサが恵まれているかを
若いうちに知った方が良いというノノ社長の思いも他所を経験して初めて知る事ができたと思います。

この武者修行によって得たものは彼らを強くし、その彼らによってチームが更に強くなる事を期待します。





さて、続きまして第２位は　『松山光プロジェクト』

人が集まると聞けば、どこにでも現れる松山光選手（笑）
今季、「キャプテン翼」に登場する北海道出身のキャラクターである松山選手をアイコンとして
育成・強化への支援を目的に活動するプロジェクトがスタートしました。
試合会場やイベント会場などで千円から気軽に参加できるとあって今季の登録金(8/12現在)は
オンラインストアや郵便振替なども合わせて合計　１，３８６名　２５，７８７，０００円となっております。

ここで集められた登録金は、４位でも紹介しました「J-22選抜」の遠征費や
韓国で行われた国際親善試合の遠征費の一部に使用されております。
若手の育成やアカデミーの強化は育成型クラブとして非常に重要な位置づけにあると思います。
初年度は多くの支援が得られましたがこの活動を長く続けていくためにも２年目以降にどう繋げるかが
大切になってきますので『松山光プロジェクト』のＰＲも兼ねまして２位にランクインさせていただきました！

どうぞ、来年度も『松山光プロジェクト』にご協力お願いいたします！





そして堂々の第１位は　こちら　『小野伸二』

今年はこの言葉を抜いて他にはないでしょう。
もう「小野伸二」という言葉がひとつの文化となっておりますものね～( *´艸｀)
新加入が発表されてからの一連の流れは過去を遡っても類がないくらいの盛り上がりでしたし、
マスコミの取り上げ方も周りの注目度も何もかも段違いでした。
「４４」レプリカユニフォームは他のユニ販売数を全部合わせた以上に売り上げたとの事ですが
伸二効果は絶大なり(≧▽≦)

小野伸二選手の加入は新しいファン層の取り込みだけではなく、古くからのサッカーファンや
しばらくコンサから離れている人達を再びスタジアムに呼び戻す切っ掛けにもなりました。

プレーの面でもＪ１昇格に向け大きな戦力として期待されましたが残念ながらケガのため
ピッチに立つ姿は多く見られなかったものの、一緒にトレーニングする選手たちには
良い刺激となり意識が高まったことは間違いありません。


コンサドーレ札幌に世界の小野伸二がやってきた夢のような事実を忘れない為にも
今季の流行語大賞とさせていただきました！！

＜番外編＞

「ぴっけろ」と「ざっくぅ」

ご存知、チケットぴあのマスコットキャラクターの「ぴっけろ」さん。
初めは、「チケットぴあ」さんとコラボ企画ＰＲのためにスタジアムに来ていると思っておりましたが
毎試合、入り口付近で来場者をお出迎えし、子ども達に愛想をふりまき…気が付けばホーム皆勤。
いつの間にやら すっかりレギュラーとなった、ぴっけろさんは
もしかしてだけど～もしかしてだけど～本当はコンサの熱狂的サポーターなんじゃないのー(笑)

そして、同じくジェイコムさんのマスコットキャラクター「ざっくぅ」さん。
昨年よりパワーアップしてスタジアムに登場！あれだけの大きさですから厚別は無理よね～
の心配をよそに、しっかりとコーナーフラッグを見守っていたのでありますｗ

コンサの隠れマスコットとなった「ぴっけろ」と「ざっくぅ」
２０１５シーズンもスタジアムで会えるといいな～♪

さて、つらつらと書いて参りました「コンサ流行語大賞」ですが
いかがでしたでしょうか。

まだまだ色々あったように思いますが…ごめんね。忘れちゃったの(・ω<) てへぺろ←古い
来年は（もう今年になってるけど）何とか年内に書き上げるわ。

…たぶん。


という訳でこれにて終了。最後までご覧いただきありがとうございました！


※本文はあくまでも私個人の感想ですのでネタとしてご覧頂ければ幸いですｗｗ