2006年03月03日
と、いっている人は、あんまり冷静ではないものなんですが。
昨日から不肖、私、アナベル謎のじんま疹に悩まされております。
特に普段と変わったとことは思い当たらず、強いて言えばJ開幕間近と言うことぐらいでしょうか。
私は冷静だ!
昨日朝起きると、足の甲とふくらはぎが痒いので、見るとぽつりぽつりと発疹が・・・特に気にせず職場で着替えて、Yシャツの腕をまくると、そこにも発疹が。時間が経つにつれて腕の発疹は大きくなり、やがて両腕がゴジラの肌のようなぼこぼこになってきて、痒みも感じます。腫れている部分には火照りもあったものの、とりあえず「ほっとけ」と思っているうちに、昼には傍目にも「ゴジラ肌」が判るほどになり、どうも、背中や太ももあたりにも痒みを感じます。腕を動かすたびに、肩甲骨あたりもむくんでいるような違和感もあり・・・
「病院へ行け」という上司や同僚の言葉に甘えることに。
「健康相談室」なるところへ行ってみると、保健師さんに「あーこれはひどいね。診察受けて下さいね~」と言われ、近くの病院を紹介されました。
何の疑問の抱かずに診察に向かったそこで見た物は!(大げさ)
待て次号(何?
続き
まあ、痒みと見た目が悪くなっただけで、集中力が削がれること以外はどうって事ナイんですけどね。でもね、急性症状ではないとは思っていても、プロフェッショナルの言葉には耳を傾けることは重要です。保健師さんに「息苦しいとかないですか?アナフェラキシーだと大変ですから~」と言われれば不安にもなります。
レフェリーがポケットに手を伸ばしながら近づいてくるようなものでしょうか。
それが家○さんでないことを祈ります。
で、照会されたクリニックに着いた途端に更に不安が。
相方に言わせると、皮膚科には多いのだそうですが「本日の担当医」欄には女性の名が。当たり前といえば当たり前ですが、看護師さんの大多数は女性。こことて例外ありません。
腕はまだしも、背中や太腿はちょっと服を捲って見せられるわけもなく・・・
やはり一通りの問診の後、「ちょっと見せていただけますか?」と言われ、腕をまくりますが、「そこだけですか?」の問いに「いえ、足とか背中も違和感があるんです・・・」と口を滑らせた正直に答えた途端
「じゃあ、隣にベッドありますから服脱いで下さい」
と、楔のパスが入ります。
予想されたとはいえ、女性達の中心で服を脱ぐ、という、第三者的には体育会系罰ゲーム状態。
しかしアナベルは現在患者です。抗う術などありません。
いや、「そこだけですか?」と聴かれたときに「はい!」ときっぱり言えば良かったじゃん?と耳の中の悪魔が囁きます。
弱いぞオレのメンタリリティー!
遅いぞオレの判断力!
今までさんざん罵倒してすまんかった、数々のジョカトーレ諸君!
いや、今のアナベルは患者だ。と耳の中の天使さんが囁きます。
そうです、それを忘れてはいけません。
いよいよ危機に立ち向かうアナベル!
次号怒濤の展開?
乞うご期待!(何を?
みかんちゃん
Re:開幕前日で私がオダっているだと? バカな! 私は冷静だ!
2006-03-03 10:56
とっても気になります!! ゴジラ肌のアナベルさん(>_<)
アナベル
Re:開幕前日で私がオダっているだと? バカな! 私は冷静だ!
2006-03-03 12:02
早速のコメントありがとうございます。 黒緑色に着色すれば、まんまゴジラでした(w
ダイ
Re:開幕前日で私がオダっているだと? バカな! 私は冷静だ!
2006-03-03 12:08
最近ストレスのせいか肌荒れがひどくなりました。困ったもんです。 アナベルさんもお大事に。次号期待していますよ!
プロフィール
アナベル:W杯スペイン大会のフランスー西ドイツ戦の中継を観てサッカーにハマる。96シーズンからコンサの虜。職場で時にガノタ呼ばわりされるのは心外である。 えぞももんが:サッカーと呑み食いに関しては、暴走するアナベルを止めるどころか一緒に乗ってしまう。そして、誰も止めない。
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