ロケッツさんのおかげで、久々、オカの姿に出会えました♪


親族の経営している電力会社で、
太陽光発電とスポーツをからめた施設の普及活動に携わっているらしい。

オカいわく、
「まぁ、ちょっとコンサルティング的なこともやってるんですよねｗ」
↑偉そうｗｗｗ
自分でもツッコんでたけど(^m^)

寛平ちゃん似の営業マン。
全国の行政機関等をまわって施設のプレゼンをしているその姿は、
『地域の人々が喜んでくれる場所を！』
という想いが感じられて、選手の時と一緒で嬉しいな。

オカ「いま、ボール蹴るよりも意味あるんとちゃうかなって想いで…。
　　　またサッカーは復活しますけどｗｗｗ」


コンサドーレの降格が心残りでピッチに戻る事を諦めていないという。

この先のインタビューは、
私みたいなのが要約してしまうとうまく伝わらなくなっちゃうので、
番組の言葉そのまま載せます。

何もチームに貢献できなくて、
せっかく俺と契約してくれたコンサドーレに対して申し訳ない気持ちの中、
最後は戦うことをやめちゃった自分に
ほんとに情けないなぁっていう想いが今もありますね。

(チーム状況の悪い時に)サポーターが、
「選手、こう頑張れよ」「岡山、こうやってチーム盛り上げてくれよ」
っていう想いを、

もうやめてくれ……
もう…俺にもう……言われても俺にはそんな力がない……って
いう風な考えを持ってしまって……。

可能性がちょっとでもある限り僕はもう『そこに行こうよ！』って言わなあかん存在で。
あと自分でも今までそうやってきたつもりなのに。

『あぁ…もう無理やな…もう降格しちゃうな…』
そういう心の声に自分が「そやな…」って言っちゃったんですよね……。

(ナレーション)
サポーターとの距離が近かったからこそ、期待に応えられなかったことが辛かったという。

おこがましいかもしれないですけど、コンサドーレのサポーターの方も、
『岡山、いろいろあったけど来てくれてありがとう』
っていう部分を持ってもらえてたら、
あの赤黒のユニフォームを着た価値はあったんじゃないかなって……。

良い事も悪い事も含めて、
北海道のあの大地で一緒に戦えてよかったな……って思いあいたいなー
って想いがありますね。

開幕しているコンサドーレの勝ったり負けたりとかの結果を見てると、
コンサドーレはもう前を向いて、
また這い上がっていこうって戦ってるんや
っていう想いを僕自身も勇気づけられて、
『俺ももうそろそろやっていかなあかんな』っていう想いを最近持ってます。

いま、精一杯生きてます！

その延長線上にまたあの“岡山劇場”、
あのスタジアム中がもう…笑いに満ちた場所に戻りたいと思ってるんで、
これからもまた応援よろしくお願いします！ｗ


(「行くで！」と、はしゃぎながら夕陽に走っていく営業マンで締めくくるｗ)

このバカちんがーーーーー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
『来てくれてありがとう』って心底思っとるわーーーーっ！

そして、チームが悪い時に過度なプレッシャーばかり押し付けてごめんなさい。
勝手なイメージ作り上げて、それが余計辛くさせてたのかもね。


オカに伝えてあげたいな。
私がひとり思っているだけなんだけどさ、
『♪仲間信じ、一つになって戦う強さをー…』の唄は、
オカがいたからできた唄なんじゃないかな…と。

今さ、その想いを知ってる者達は頑張ってるよ。
“一緒に戦えてよかったなー”と言い合うのは、
彼らがもう少し胸はれるようになってからだけどねｗ