「札幌を離れても、コンサドーレのサポーターはあったかいです」

2013年01月24日

今日の道新の夕刊。

12面の「まど」の欄には、コンサドーレユースを出て、岡山でプロ生活を送っている松原修平選手のことが書かれています。

そのコラムの一番最初の文がタイトルの言葉。

「札幌を離れても、コンサドーレのサポーターはあったかいです。」

ファジアーノ岡山のセカンドチームである「ファジアーノ岡山ネクスト」で試合に出ている松原選手が、
「試合のときに、札幌のサポーターが応援に来てくれる」ということなどに触れ、「札幌のサポーターは親みたいな存在」だと話しています。
「だからこそ、北海道でブーイングを受けるような選手になりたい。それが恩返し」と。



今日発表になった高木純平選手の清水復帰と、芳賀選手の引退・アドバイザリースタッフ就任のお知らせに書かれた二人からのコメント。

この2つのコメントもコンササポーターのことに触れています。


ぬるくてはいけないのだろうけれど、あったかいということは、誇れることなんじゃないかと、
そんな想いをかみしめる夜です。






post by No.1 代表:くー

20:01

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

mimicchi

Re:「札幌を離れても、コンサドーレのサポーターはあったかいです」

2013-01-24 20:45

修平くんの記事。泣けましたね(T_T) サポとして最高に嬉しい言葉でした。   芳賀ちゃんと純平さんの言葉からも気持ちが伝わります。 選手を応援していて本当に良かったと思う瞬間ですね。

No.1 代表:くー

Re:「札幌を離れても、コンサドーレのサポーターはあったかいです」

2013-01-25 14:37

>mimicchiさん 良い話でしたね。。。 こういう話を取り上げてもらえてうれしかったです。 コンササポのあり方、いろいろ出た昨年末でしたが、やはり根底にあるものは「あたたかさ」で良いんじゃないかと思います。

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