2010年07月05日
廣樹じゃなかったら知らないヒト。 せっかく、代表のいいハナシ的結果で盛り上がってる時に こういう記事をババーンと出すアホ。 終わってる・・・。オナニー記事ならチラシの裏にでも(略。 つーか、どうでもいいようなコトも無理矢理キーワードに結び付けるその心意気。見事。 既存メディアには、ホントにスキャンダルしか残ってないんだなあ、と実感しましたね。 就職の時の研修で言われた言葉でよく覚えてるんですけど。 ”新聞とか見ていたらよく分かるんですけど、 日本の報道の9割は「犯罪」と「スポーツ」。 あとの1割を「地域」とか「文化」とか。 だから、有名になりたかったら、犯罪者かスポーツ選手になるべきです。” It's a Japanese Journalism , oh year。
2010年05月11日
表現が悪いかもしれないが、ハエがたかるように何度もチャレンジするということ。 「表現が悪いかもしれないが、」っていうトコロが余計な気がしますが。それはあくまで和風な感性で、それを「良さ」と認める文化は世界的標準だと思うんですけど。なぜ自分のアピールポイントに自信のコメントができないのかなあって思うと、それがニッポンジンの美徳というのはニッポンジン的標準であって、だからニッポンジンは自己評価が「下手」だ、と言われる。フットボールと柔道は違うんです。 実際、ナカタが認められたのはソコだし。 オシムが伸ばそうと思ってたのもソコだと思うんですが。 やっぱ、ニッポンジン監督の限界か。 お役所ありきじゃ黒船にはかなわんのですよ。 龍馬か!
2010年04月25日
味方のセットプレーはカウンターの予感(汗 相手のセットプレーは失点の予感(涙 試合30分前にビジョンで選手紹介、「最後に監督は・・・」の後。 オレの頭ン中では「ヤナギシタマサアキーーーー」だったことは内緒だ。 でも、このやり方で勝てなきゃまた落ちてくるんだから、 耐えるのみ、育てるのみ。
2010年03月28日
ユースケの2点目はシビれたね。 コンサの得点でここまでシビれたのはソダンVゴール以来か。 得点に一番近い選手がFWだとするならば、 そのFWの喜ぶボールを渡してあげればいいんですね。 それが、得点に繋がるフットボール。 フットボールってのはもっと自由だと思うんですが。 渡す自分だけじゃなく、受ける相手のコトも思いやるのが 「パス」なんだな。 「おれってすげーパス」っていうオナニーパスはもう古い。 やっぱ"respect"こそ。 フッキがいなくなってから、 クライトンがいなくなってから、 意外とチームの調子が、上がってた気がするーー。 あると思います。
2010年03月16日
問題 ボランチがポイント。あそこでボールが奪えない。 ボールを奪うために次の中から正しいものを選びなさい。 1 ボールを奪えるボランチをとる 2 ボールを奪えるボランチに育てる 3 ボランチ以外でボールを奪う 簡単な3択ですね。 経済的消去法でまず1が消えます。 で、2か3のどちらかっていうときに。 育てるほどの余裕もないが、諦めたくもない。 ってことで、2と3の併用ってのが、模範的玉虫的官僚的正答でしょうか。 アンカー置けば面白そうな布陣ではありました。 例えば、そのアンカーのためにどこを削るか。 3-1-4-2、この3バックは難しいかな。 4-1-4-1とか4-1-3-2とか、所詮11人だからあんまり選択肢ないのね。 結局2トップにするか1トップにするか、そんな結論に落ち着いてしまいそうで。 それなら間違いなく内村スタメンでしょうがね。 FWでもサイドでも面白い選手。意外といないんですね。 ボールを持つと思わずドリブルしちゃうような。 すなかわー、すなかわー、俺達のすなかわまこと。
2010年03月14日
CB・・・。怪我人ばかりで・・・。 西嶋も石川もホントはCBじゃないんすよ・・・。 だから、SBにボランチで、ボランチにOMFで、SMFにFW・・・。 堀田使えよ。柴田出すなよ。 後半からは3バック風味にしてみたんですけど・・・。 負ける言い訳が最初からある試合。 年が若くても加齢臭ってあるんですね。 「そう、我らがコンサドーーーーレサッポーローーー。」 加齢臭ってしょっぱいね。
2010年03月11日
ドームの練習見学に行ってきて。 ピッチ全面の紅白戦形式よりピッチ半分のミニゲームの方が動きが良くて。 素人的には、こりゃあ今シーズンも厳しいかな、と。 ザイーが再就職決まったようで嬉しいかぎり。 ヤンツー時代にコーチやってたとき人数不足で練習に借り出されて、 サイドチェンジのパス出しを、受ける選手の足元にビタビタ決めてたのは感動したねえ。 言いたいコトがあればボールで示せ、みたいな。 やりたいフットボールと勝てるサッカー。 このジレンマを埋めるのが監督だとするならば、 やっぱオシムだねい。 タッツミーには期待している。 しかし、それもフロントやサポーターの後押しあってこそ。 ファンは後から付いてくる。 そのファンこそ次のサポーターであろう。
2010年03月10日
出し抜くのもほどがあるっていうか PKってそもそも嫌いですけど、ああいう格闘技的あるいは相撲的1対1。 そんなのフットボールじゃないじゃんみたいな。 ズルはいかんでしょ、ズルは。 しょっぱいわあ。 実は昔の兄貴のなんちゃってFKには(略
2010年03月02日
スペースへ飛び込んでいく勇気。 ヤンツー時代に叩き込まれたコトをすっかり忘れて。 そんなミウラ時代の鬱憤。 ロングシュートやらサイドチェンジやらセットプレーのキッカーやら、テレビ馬よろしく。 技術と戦術が噛み合わないとまるで無駄な才能ですかな。 語弊を恐れず言えば、劣化版シュンスケみたいな。昔のマリノス風味。 本能のようにナナメに走りこむカズゥをもう一回見たいが、ボランチじゃ無理かな。 タバタン過労死システムみたいのもう見れないかな。
プロフィール
HOKKAIDOに生まれ育って 三十余年。 初ナマ観戦は 01年1st第15節マリノス戦。 サポになったのは 02年最終節の ソダンハット祭にやられてから。 戦闘服はレプリカ06モデル。 指定席はB自由(notゴル裏)。 いわゆるヌルサポ。
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