2011年の振り返りその3【J特】

2011年12月20日

高原の再手術と、全治8ヶ月が発表になりました。

リハビリをしていたが、経過が思わしくなく3回目の手術だそうです。

キャンプには同行するようですが、早く治ってもらいJ1で共に戦って欲しい。


今年のコンサドーレを振り返り、11試合目まで書いてきました。

12試合目は、札幌ドームで富山戦を戦った。

前半はあまりシュートが打てず、後半に猛攻を見せたのだが決定機を決めきれずに、引き分けに終わった。

前節3-1と快勝したのだが、この試合で足踏みをしてしまった。

13試合目は、アウェイで栃木と対戦した。

栃木は開幕から快進撃を続けており、トップとの勝ち点差を詰めて起きたかった試合だが、前半に不運な失点をした。

後半システム変更し、攻撃的な選手を入れて純貴のゴールで同点に追いつくも、逆転までは行けずに1-1の引き分けに終わった。

14試合目は、札幌ドームで北九州と戦ったのだが、0-0で引き分けに終わり、これで3試合続けて引き分けとなった。

この試合は、震災の影響で日程が変更になり、前の試合から中3日の戦いとなり、お互いに打ち合いとなったが、決定機を決めきれない試合が続いている。

15試合目は、中2日で今季2試合目となる厚別に愛媛を迎えての試合となった。

コンサドーレの試合となると燃える石井のシュートで失点すると、愛媛相手に燃える内村のシュートで追いつき同点で前半を終わる。

後半は両者共に決定機を決めきれないまま終盤に、この日ゴールを決めている内村に代わって入った純貴が、2ゴールを決めて逆転した。

この時点で、純貴が4ゴールとチーム内得点王だったが、内村は今シーズン初ゴールだった。

この日の勝利で、6勝5敗4引き分けとなり順位は9位となった。






post by consa.kazu

06:43

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