お酒で思い出した あらら~

2008年02月16日

いい年齢にもなって いまだに自分のお酒の適正な量を知らずにいる私だ。

いやはや。参った。
とてつもなく他人事とは思えない何かがあったな。

ああ・・・ それしか言えない。 誤解なきよう くれぐれも よろしく。

いや、自分の話ですから。
マジメな人は読まないでください。 例の事件とはなんら関係なし。
言いたいことは お酒はこわいね・・・しみじみエスパルスとかあったな・・・



私はお酒が好き。
アルコールが血中に入ってきて ほんわりしてくる感覚・・・。
たまんない・・・。

でも 強いかというと自信がない。もしかしたら弱いのかもしれない(むはっ)。
ほどほどということが出来ない。
飲み始めたらとことん飲む。
それこそ 自分が 「もうだめ 具合わるい」 という己の信号をキャッチするまで
とことん飲んでしまう。
信号をキャッチした時は 時すでに遅し 覆水盆に返らず ということも稀にだが、ある。
ふくすい 云々に関しては意味が違うかもしらんけど。

誰にだって 過ちはあるだろう。それを他者に語るかどうかではないか。
私は語る。
以前 パトカーに乗せられて 家に帰ったことがある。札幌に住む前だ!
犯罪は起こしていないけど、他人から見たら犯罪に見えたのだろう。

いわゆる 通報された。 というやつ。

「酔った私を介抱してくれていた夫」 それはいたって普通の出来事だった。

だが、それは 深夜も過ぎた明け方の 3時かそれくらいだったはずだ。
しかも 家の中ではなく 小規模な繁華街を 少し離れたらあっという間の閑散区域だった。
学校の集まりでしこたま飲んだ。 飲んだ私のために 友達が夫を呼んでくれた。
それだけのことだ。
それだけのことだ。

それだけのことじゃなかったのか・・・・。 時間と場所の問題だったのね・・・。
 
通報された方は私の 「いやー! 離してよ!」 が聞こえて 犯罪の匂いありと思われたのか、
そもそも その声が迷惑だったのだろう。
駆けつけて下さった警察官に 私は 後に聞くと 「 いやーパトカーはじめて うれぴー」 とか
言っていたらしい。
健やかに目覚めた時、
家族全員に白い目で見られ 「なんとなく パトカーに乗ったような 汗」 と気づいた。

そんなことを経験したならば話せずにはおられない。
臆面もなく素面で知り合った人に話してしまったりもして
距離をおかれたような気もしないでもない。

固形物のようにかたい人と私は話ができない。
コンソメだって 固形より 顆粒が好きなんだ。 いちいち叩かないでいいしすぐ溶けるしな。
味見だって早く出来るし いいんでない?

なんだい。
おりこうさんになんてなれないわい。 
 
それにしてもすごい雪。 作戦を練らなければ!
雪かきっていつすればいいのか。 さっきもしたよ! ご近所の目というものもあるしな。
あああ! だめだめ人間に愛の手を!


post by aru

15:47

日記 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

ヨーデル

Re:お酒で思い出した あらら~

2008-02-16 16:03

す・すごい。お酒の失敗は数知れず、の私も「パトカー」には、負けた。や、勝たなくてもいいって。

aru

Re:お酒で思い出した あらら~

2008-02-16 16:47

>ヨーデルさん  いやあ、勝って欲しかったっす! 残念!  税金の無駄遣いじゃーとか言われたら返す言葉もございませんでしたので、  すごい と言って下さりまた自慢しそうで怖いですが有難うございました。   

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