2008年01月20日
なんかベタ過ぎるタイトルだったかも。 センター試験のことや息子たちのことですので。 タイトルの通り、空気を読まずエントリーするのはいつものことですが どうか お許しを。 昨日からセンター試験が始まりました。てか今日で終わりですけど。 今日がコンサのイベントなことは百も承知ですけれど、所詮家族より大事なものはなしで、 家族あってこそのコンササポであり得ているわけで。 自分が日中留守をしようが まったく関係ないのだけれど、心はね、嘘をつかない。 なので、超長い日記突入です。思い出になるから。 追記にしないよ。クリック余計だからね。 昨日一日目を終えた息子は消耗して帰ってきた。 彼は公民を受けなかったので 11時くらいからの試験でしたが、その時点で 倦怠感、頭痛、そのうち吐き気を伴うようになり、お昼はおにぎりを食べただけで、 それ以上何か食べると 吐いてしまうと思ったそうだ。 それが 緊張からくる症状なのか 本当に風邪引いて熱が出ているのかわからず 「とにかく早く横になりたい。時よ早く過ぎてくれ。」 が本望だったようです。 帰ってきてからは とにかく風邪症状を緩和するべく対策を練る。 いよいよ熱があれば どこぞの救急外来に行って点滴の一本でもさせてやるぞ! 患者の権利を高らかに実践しようと わたしは思った。 日本の医療を最大限利用するぞと。 と思ったら 熱はなし。 風邪薬と鎮痛薬を飲ませ あとは放置。 特別なトラブルもなく終えた。 新傾向な問題が 国語と何かに出ていたと言っていたが忘れた。 回答が 大学入試センター なんたらで 午後8時くらいから発表される予定だったみたいだが、 「それは見るな」 という 先人達の教えがあったそうで いっさい見ず。 試験を終えて会場を出る時に 後ろから とある女の子たちの会話が聞こえたそうだ。 「やばい」 「今年浪人決定マジ」 「帰ったら 今年一年お願いしますって 親に言わなきゃと思った」 「はあ・・・アタシも 頭さげなきゃなんない」 そんな会話に 「俺だけじゃない」 と心強く思ったのか そんな他愛無いエピソードを語る。 そして今日なんだけど。 なんだか嬉しいことなので書いておきたい。 長男が中3の時 テニス部は3年生が5人しかいなかった。(1、2年生はたくさんいたけど) その5人中3人が 同じ高校に入った。そして 一緒にまたテニスした。 下見も高校受験の時も、入学式も、大事なテニスの試合の時も、いつも 登場したのはその中の Yくんの父。 いっつも 送迎してくれた。 いっつも そばにいてくれた。 しばらくご無沙汰ののち、今日は そのY父さんが 彼らを迎えに来てくれた。 「恒例行事だし」 そういう息子の言葉には 彼らと共にいろんなこと頑張ってきたここ数年の思い が感じられた。 いつも大事な時、その3人を 大切に送り届けてくれた。 Y父 有難う。 進む道も 何もかも違う彼らだけど、支えている親を感じると その愛情に心から感謝する。 息子の得た財産は それなんだ。 当たり前の世の中じゃないから、いつか一緒に恩返ししていこうと思った。 はーい、中3の次男坊、今日は 「最後の青春をしてくる」 と鼻息荒い。 みんな バラバラに高校が違う予定。 なので 馬鹿騒ぎしてくるらしい。 二人とも 良い友人に恵まれたことを わたしは感謝したい。 ほんと最高です。
ユウ
Re:不安感はないです 日記
2008-01-20 18:16
コメントありがとうございます。 センター試験終わりましたね。 とにかくお疲れ様でした! 結果はどうであれ、最後まで信じ抜くことです。 良い結果になることを、他人ながら願っています!
プロフィール
HN aru 聖地厚別在住 旭川市出身 *変わらず当たり前 1964年生まれ *いい年齢になってきました 性別 ♀ たぶん *まだそうだ!たぶん 厚別・函館・室蘭ゴール裏 ドーム Gシート *今 違う 夢(妄想)・HFC最高幹部次席付電話受付係りなにそれ *ちょい自信なくなった(本気だったのか?!) 特技・ブログの文章が長すぎること *書けば長いのだが・・・
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