勝てて良かったです。
とりあえず勝てて。
最後の失点はいらんかったけんども。
得失点差を考えると　（あらま、得失点差を考えてるなんて！）
フッキこの野郎！なんだけど、でも　ウノゼロゲームが多かった最初の頃の
戦術やら守備の効き方、GKのおかげでなんとかここまで来れたんですもんね。

これからは　勝ち点３を一生懸命　追い求めて、さらに　貪欲にゴールを奪い
もちろん相手のゴールも許さない。
当たり前のことだな。はい　終了。　あとは、出来事。

あろうことか　直前に次男坊も連れて行くことにして、お財布の中身がほぼ空っぽで
ATMでおろしたり、いつも車を停めさせて頂いている友人宅でお喋りして、
しかも　たじさんたこ焼きにも寄って買ってお喋りして、もうその段階で一点目が
入っていた。
スタジアムの外で初めて聞いた　地鳴りのような歓喜のどよめき。
息子は　「　こういうの　すごく興奮する･･･　」　と言っていた。
自分は　寄り道いっぱいしたくせに　あせりまくり。

走るが息切れがして　無理。
チケット勝って　ゴル裏階段をのぼる。

いつもの知人が席を確保していてくれるはず。しかし　さっぱりわからない。
メールしても気付かないっぽい。
富士メガネの看板の前らしきことは事前に知っていたが。
まさか　タスキの中とは思っていなかった。
こないだ、「やっぱりタスキの中じゃなきゃいてもたってもいられないわい！」と
言って　一人タスキ中に紛れ込んでしまったからだろうか。
すまんかった。ありがとう。

見つけられないまま　通路のあたりで　探してる最中モードを前面に出しながら
応援もどきしていた時に2点目が入ったような雰囲気を感じたが、わからんかった。

すると･･･

前方の男性が　いきなり振り向かれ、「あそこ」と仰る。
あ、空いてるとこありますの？　
「いつもご一緒の方、あそこですよ」　と！
え？　え？

ど、どーしてご存知？！　そんなこと聞いてる間もない熱烈ゾーン。
「有難うございました！」
すると、隣にいらっしゃった　若い女性が　「見つかって良かったですね！」
と仰って下さって、
「有難うございました！」

そしてようやくその場所に辿り着きました。感謝です。

どうしてわかって下さっていたんだろう･･･。
やはり長くあの場所にいると、私が他の人を覚えてしまうように、こちらもある意味
覚えてもらっているのだろうなと、嬉しくなりました。

が･･･
たぶん･･･　
ある意味　目立つのかもしらんな･･･　うん、ある意味、そういう意味で。
そんなことをちょびっと感じた草津戦。
出来ましたら、これからは気軽に声をかけて下さいね。

もしオフィシャルブログとかご覧になっている方でしたら、「ある」です！と言います。
知らない方に　ブログと実物一致された経験って　けっこうあるんで、
なんというか、嬉しい反面　ひっじょーに　恥ずかしいけど、嬉しいです。

そりゃそうと！！！！！
京都の監督が変わったこともびっくらこきましたが、

愛するピクシーが　　名古屋に････！！！！
どうしよう。

長くなった。