needs

2007年09月08日

死語?needs(?)だけど。

コンサの現状はどうなの。首位じゃない? 何 文句言うのかな。
文句や叱咤や激励や、そういうのを冷めて見ていた。

でも、思った。
文句や叱咤や激励が、どれだけ現場の人間の力になるだろうことかと。
そうだ。
自分は今無職なのに、仕事をしていた時のことをたまに誇らしげに語る癖がある。
それは、唯一の誇りなので、見逃して欲しい。
過去の栄光にすがりつく人間を笑うなら 笑え。そして、そんな栄光を手にせよ。
これからも続くのだ(笑)

言ってもらえるようで、実は言ってもらえてないんだよね。
サポーターからの直の言葉だけじゃ足りない。
そりゃ、宮の沢や、試合後のゴール裏からの声は彼らに届いていると思う。
でも、何か違う。何かが違うんだ。
俺はどの位置にいるんだ。誰がどんなふうに俺を評価しているんだ。
そんな時が絶対ある。

たぶん。それが現場ってものなんだと思う。
「何かが違う」なんて、現場の人間がほんとに口にしたなら、大騒ぎになるだろう。

欲しいもの、要求しているものは、彼ら自身が持っている。
ひとりひとりが持っているのだろう。

迷っていたり、背中を押してあげられるのは、誰かの 見知らぬ人の一言かもしれない。

だから、目にもとまらないと確信していても言う。

あのさ。来年、J1だからね! そのつもりで戦ってよ!!!!

私のサポーターは患者さんだった。
患者さんのサポーターであるはずだったのに。
どれだけ、叱咤激励を受けたことか。
それは、簡単なことではない。勇気を出して言ってくれた数々の言葉。
人間対人間。
自分は人を信じることが出来る人間になれたと思う。それはサポーターのおかげ。

だから、とりあえず今は監督を信じている。
責任持って、たった一年で去らないでね♪


post by aru

21:04

コンサ コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

すいとこびっち@マッチアップ

Re:needs

2007-09-09 07:05

ちょっと長いコメントになるかもしれません。 私の読み違いでなければ、偉く共感してしまいました。 会社にいて、自分は、まだまだだって自己反省し、きっと周りからダメだしされてて、もっとしっかりしなきゃと思う。 でも、人間って、弱いから、主観的に評価するから、他人が見るよりどうしても甘い自己評価してしまう。 だから、頑張ろうと思う自分のがんばりシロのレベルと、周囲が求めるがんばりシロのレベルに偉いギャップがあったりする。 でも、家族を支えなきゃいけないから、本当は、周囲から愕然とさせられる評価を受けた方が、自分のためになることがある。 で、選手だって人間で、サッカーを生活の糧にして家族を支えなきゃならない点は同じだと思ってる。 だから、選手にダメ出しするような発言をするのは、サポじゃないみたいな発言をよく耳にして、それは、叱咤激励のうちの激励として必要なんだけど、ひとりのサッカー選手として大きくなってもらう上では、叱咤することもむしろサポーターとして大事なことじゃあないかと思うことがあります。 そういうことを、aruさんは、暗に言ってるのかなと読み取ったんですが。違うかな?

jj_consa

Re:needs

2007-09-09 17:45

こんばんは。 jj_consaも職場でも,家庭でも,jj_consaのことを信じてくれる人,応援してくれる人が一人でもいれば,それが支えになり,頑張れます。 だから,頑張っていますよ。 だから,赤黒戦士達も期待に応えてくれると信じています。

aru

Re:needs

2007-09-10 14:39

>すいとこびっち@マッチアップさん  まず、@以下を見て大笑いした自分を許して下さい。  それはさておいて、自分でも何が書きたかったのか いまいちわからずにいて読み返す  のも恥ずかしい気がして目をそむけていました(笑)よくあるんです。  しかし、コメント拝見して 「それなんだ!それなんだかも!」と思いました。  一人のお給料をもらいながら稼いでいる人間として、自分の評価って お金だけでしょ  うかね。いや、お金は大切なのは言うまでもなく、それだけじゃなく、その生業に  ほぼ生活の大半を過ごしている人々にとっては、自分を認めてくれるものは何か。  痛切に思う時期がきっとあると思って書きました。  サポの声がどのように選手に届くのか、わかりません。でも、誰かが何かを伝える  ことは大切なことだと思って書いたのです。  自分で書いたことを 整理してもらえたようで有難かったです。 >jj_consaさん  身近に応援してくれている人々を感じることが出来るのは素晴らしいことです。  感じることも出来ず 迷う人もいますからね。  コンサの赤黒戦士を信じましょう。伝わるはずですよね。 有難うございました。

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