負けましたが、こんな試合もあるために　今まで勝ちを積んできたのです。
チームは。

試合内容は　映像もまだ見ておりませんし、自分の視力では　
ほとんど何もわかっていないで過ごしていたようなものです。

まあ、一緒にいた人々（シモベなんてもう言えない。優しくて　ほんと･･･）は
いろいろな意見をお持ちのようでしたが、半分も理解できなかったけれど、
湘南の強さを感じておられたようです。　
そうか･･･。湘南も本気なんだよな･･･　当たり前のことに気づく。

でも、決して　今日のコンサをダメだったとは言っていなかったから、安心した。

自分はと言うと、もう応援がしょぼくてしょぼくて悲しかった。←わたしの！
札幌から出発して　白鳥大橋での「現在の気温　２０℃」　にすっかり調子に乗って
いざ、車を停めて外に出る。
あぢーじゃん！　「あれはあくまでも橋の上の気温だよ」　と説明されても
納得できなかった。
今だって　試合環境　24℃とか発表されてるの見ても　「嘘だ！騙されるな！」と思う。
誰も騙しちゃいないと思うけど、こんなこと。

暑くて暑くて　試合の内容とか　そういうの全然関係なく、途中で　ゴル裏から抜け出して
外の木陰に行こうと何度か思ってしまった。

暑いだけじゃなくて、急に寒くなったりもして、体温調節できてない己の身体に急に
不安になってしまった。

情けなかった。
今思い出しても、不甲斐無い自分に腹が立つ。
もしぶっ倒れてしまったら　それこそ周囲に迷惑かけるし、やはり　ここは
無理しないで　ちょいと　外に出よう･･･　そのたびに、近くのトラメガさんの
「頑張ろう！」が　タイミングよく　発せられて　「今は無理だ！逃げたくない！」
まあ、無事で良かったが、日ごろの不摂生を　反省した一日であった。

帰りに　白鳥大橋の展示室などもある道の駅に寄り、
久しぶりに海を眺めた。
近寄ると、水遊びが出来る環境を目の当たりにし、迷うことなく　サンダルぶん投げて
海に浸かった･･･　気持ちええ～～～～　かもめがそばにいるし、海はないでいるし
後に知るに　大黒島とかいう　小島は　人の寝顔に見えたし、
コンサの応援に来て　海に足入れてちゃぷちゃぷ出来たことが　不思議だった。
気持ちが　なごんだ。

とにかく、暑かったの！！！！　誰がなんと言おうと　体感温度は　３５℃！
へたれな　自分は　あんな中走る選手に　ただただ　プロの選手って凄いと思ったし、
京都なんてほんまどうだったんやろ･･･と　改めて思ったのでありました。