天皇杯ジェフに勝つIN福アリ

2006年11月10日

最高でした。試合も応援も。
旅愁なんてものはなし。ついていくだけ←お荷物

哀しいかな、帰ってきてから録画したものを見る楽しみ満々だったのだが
誰も録画していなかった・・・。
あんないいゲーム、そうそう見れないのだから!(すんません)
それに札幌のゴール裏もよく聞こえていたようだし、聞いて浸りたい。
何やら自分も映っていたようで、非常におそろしいのだが確認してみたい。
のに、  ない。

結果を知ってて言うのもなんなのだが、負けるつもりまったくなかった。
勝つし、絶対勝たせる。信じていたのさ。
なにかこう、強いところには合うと思っていた。

ゴール裏最高でしたよ。
私の目の前にはアラブな方がいらして、もう煽る煽る。
おもろい。こういう人、ホームに一人絶対必要あるね。
洒落になんないことを洒落で言ってしまう、本気モードの煽り。

コールリーダーの叫びは泣いているような叫びだった。
(最後、ほんとに泣いていたようだったが)
「こ~んさ ど~~れ~~~~↑」 と 絞り出すようなまわしで
余韻たっぷりのコール。泣いてるような声。演歌。最高。

それにかぶせてラッキンロールのように イエイエ~とシャウト!
ソウル? ロック? マジ快感。

サブの方たちも もう最高。
グラサン帽子さん→ 司会者みたい。全体を把握してリード。
             実はシャイ?グラサン取ってくれなかったし、
             試合前 「緊張してきた・・・」 震えてた。
女性 → かっこええ! ああ、私がもっと若くてアレだったなら!
      やってみてぇー(・・)
おにいちゃん → 演歌をロックに切り替える。素晴らしい跡取り息子。
           帰るサポ達に 爽やかに 「お疲れ様でした!」

アウェイがいいとはこのことだったんだ。なるほど。

そして考える。ホームもこうありたい。
絶対的多数のホームで同じようなことが出来るかはわからん。
しかし、魂は同じだと思う。

さまざまな要因があるだろう。断片的な噂も耳にした。
いきなり書くと誤解されるので、ぼちぼち考えながら書いていきたい。

札幌のサポは熱い。選手もそれにこたえてくれるんだと信じる。

そうだ、野次肯定派の若人と会った。
「今度議論しようね」と誓い合った。東京の学生さんよ、ホームで待ってる。
って、お互いに誰だか知らないわけだが。
埼玉からの女性ともお話できた。試合終わってから抱擁♪
彼女ともまた会いたい。誰だかわからないわけだが。

なんか この日のことは、一杯思うことあって書ききれないな。
コメントも放置してますが、いつものことね。後ほど。


post by aru

09:47

コンサ コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

えんしゅうりん

Re:天皇杯ジェフに勝つIN福アリ

2006-11-11 22:12

フクアリ、お疲れ様でした。 無事に帰ってこられて良かったです。 また、お会いしましょう。 ではでは。

aru

Re:天皇杯ジェフに勝つIN福アリ

2006-11-13 00:04

>えんしゅうりんさん  お疲れ様でした。  蘇我での一夜はどうでしたか?  当方、試合のゲームも見ておりませんし、写真も撮りませんでしたし、  えんしゅうりんさんのアップを見て感慨にふけっております。  行って良かったですね。ある意味、燃え尽きてしまったかも(^^;  愛媛戦もサボってしまったし、いかんいかん!!  また行きますよ。何故か偶然に見つけちゃうんですよね。  えんしゅうりんオーラが出ているんだろうか。  ではでは。 有難うございました。

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