ライン

2006年04月24日

函館遠征は楽しかったです!
試合のことはいいんです。良くないけどいいんです。
ただで帰って来る自分じゃあありません。
また後日(いつになるんだろう)書きます。
楽しいお土産話盛りだくさん!
えーと、MVPは柏サポの前で頑張ったボールボーイ君に決定。
偉いよ。マジ偉い。よく最後まで頑張った。あの曲長いよね。

今日は宮の沢に行って来ました。
練習もオフなのに行ったのには理由があります。
まあ、なんつーか、度胸のない知人の付き添いですかね。
追記。


雨の中、高速道路を走りながら(ええ、市内でも使います高速)、
「キョウメイ」の あ、題名忘れた、一番目の曲です。
あれ、流しながら・・・。
手稲のICで降りてから宮の沢へ向かう。

♪君が今追いかけてるその夢を
  わたしも一緒に追いかけてみたいの

くちずさみながら 見えてくる宮の沢。涙が出てきたよ~。
そうだよ。一緒に追いかけるよ~。そう思うとウルウルさ。

コレクションハウスに初めて行きました。ショップの2階です。
いいよ、いいよ~~~。
コンサドーレ男爵の肖像画に近づいたその時、ぶっとびました。
その後、またぶっ飛びました。悲鳴をあげましたが、誰も助けに
来てくれませんでした。
お化け屋敷ですか!!!!
怖いっす。マジ怖かったっす。
寝室にも足を踏み入れましたが、怖くてちゃんと見てません。

素敵なソファに座って眺めるビデオでは、J1昇格の時の試合風景、
岡田監督の胴上げ風景、村田選手の涙の最終戦が流れます。
ボロボロ涙が出て困りました。

素敵な時間を過ごさせてもらった後に、おうるずで初食事。
美味しかったです。
2時間くらいいましたかね、おうるずに。

ピッチにはラインを引くスタッフの方が4人いらっしゃいました。
4人揃って黙々と地面を見つめながら丁寧に丁寧にラインを引いて
いくんです。
こんなに時間がかかるんだ・・・・。

センターサークルやペナルティエリアの曲線はどうやって引くんだろう。
タイムアウトでそこまでは確認できませんでした。

学校やそんなとこであの石灰が落ちる器具でガコガコやるようなもの
じゃなくて、長ーい器具を使って真摯にラインが引かれていきます。

なんか感動してしまいました。
喉が渇いてお水を飲み干そうとしたら、小さな氷がどばっと鼻の上に
落ちてきました。
お店の女性が くすっと笑ってすぐにお水を注いでくれました。
さらに飲み干すとまたすぐに注いでくれました。

宮の沢には愛がある。
芝にもラインにも氷にも。お化け屋敷にも。


post by aru

23:25

コンサ コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

度胸の無い知人

Re:ライン

2006-04-24 23:30

どうも こんばんわ。 今日は付き添っていただきありがとうございます。 おかげで緊張度が100の所を 40位に抑えられ 無事に事なきを得ましたことを感謝する次第であります。

yasu

Re:ライン

2006-04-25 07:33

普段見れないような場面を見れて 良かったですね! それと 普段見れないようなことも しでかしてきたのですね(笑) 自分は日曜日 息子のサッカーがいよいよグラウンドで始まるので ゴール移動とグラウンド整備、ライン引きを 少年団の親達でやってきました その後 さっそく練習試合! そして「待ってました!」とばかりにグラウンドで走り回る子供達 いいもんです ちなみに 自分はその日二日酔いで ゴール移動はかなりきつかったです(笑)

aru

Re:ライン

2006-04-25 23:31

>度胸の無い知人さん  すんません(^^; はっきりと書いてしまいました。  でも、良かったですよ!GJでした。  デジカメの使い方を把握できず申し訳ありませんでした。  お蔭様で大変貴重な体験をさせて頂きました。  こちらこそ感謝しております。  うーん、来月号が楽しみだムフフ。  コレクションハウスも良かった。もう驚かないで堪能して  こようと思いました。次は夜の部も行こうかなあ~。 >yasuさん  ええ、とっても良い一日を過ごす事が出来ましたよ!  まあ、何かやらかしてくるのは日常茶飯事です。  おお、息子さんのグラウンド開きでしたか。  春ですね。待ちに待ったサッカーが出来る喜びが伝わって  きました。お疲れさまでした。  子ども達のはしゃぐ姿が目に浮かびます。  ゴール移動って、あのゴールをよっこらしょと配置したり  することですよね。あれ、重そうです・・・想像すると二日酔  いのお身体では相当きつかったでしょう(笑)  ライン引きもされたんですね。  コーチや親たちの努力があってこその少年サッカーですよ  ね。是非未来のサッカー選手を育てあげて下さい。  そして、いつの日か、サッカーが出来た環境を作ってくれ  たyasuさん方の応援があってこそだったんだと、気付いて  下さる日が来ることを願います。 有難うございました。

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