2011年08月22日
当地に来て初めてコンサの試合をライブで見ることができた。 京都戦、サイトで見つけた時は感動した。 Justin.TVというサイトなのだが、 映像もそこそこきれいだし、思いのほか映像も切れず快適だった。 問題は映像を流してくれる人がいるかどうか。 今回試合が見れたのは、そういう人がいてくれたおかげ。 コンサの試合の前は、U-20W杯の決勝を見てて、 試合終わった後、同サイトを思い出してみたら、見つけたわけだ。 試合スタートは当地で深夜1時だったから、 前半途中で睡魔に勝てず寝てしまった。 正直、ボールは支配され、スペースはつぶされ、カウンターもままならず、 これはだめだと、あきらめ気味に睡魔に負けたんだが、 なんと!!朝、ネット見たら勝ってたから、驚き!! あんだけ、押されてたのに逆転って・・・!! 次回も誰か映像流して! だけど、夕方16時キックオフとか勘弁(笑)。
2011年08月18日
4-0 これだけの快勝を見せ、3連勝とかなると、 さすがにコンサの応援も楽しくなるもんだ。 いいんじゃないかなー。 どうやら今回は良い助っ人ブラジル人がとれたみたいだし。 ジオゴ、期待ですね。 さすがに、これだけ勝つと動画探す気持ちになるってもんで。 久しぶりに、コンサの動画探しています。 で、見つけた動画。ジオゴのインタビュー。 老婆心かもしれないが、 ズバリ、彼の話した内容の翻訳の字幕、違ってる・・・。 自分の語学能力不足とするなら、 いつ彼が、「よろしくお願いします」と、言ったのか・・! まあ、いい・・・外野からのヤジですから。 さて、またコンサの動画でも探そうか。
2011年07月05日
中国恐るべしと言うべきか・・・。 ジーコやら、リネカーやら、ストイチコフやらが来ていた、 Jリーグ全盛期のJの経済力は楽勝に超えているだろう! フルミネンスのダリオ・コンカという選手が 移籍金1000万ドルで中国の広州FCへ移籍した。 信じられないのが給料で、 30か月の契約で合計3750万ドルで、月給125万ドル、年俸1500万ドル!! ブラジルのメディアは、コンカの年俸 クリスチアーノ・ロナウド、メッシに次いで世界第三位になったという。 リバープレートでプロキャリアを始めたコンカは、2008年にフルミネンスへ入団。 210試合に出場し40ゴールを挙げ、2010年シーズンはブラジル選手権優勝に導き、 本人は大会のMVPに輝いた。 彼は、アルゼンチン人だが、代表歴がなく、 ブラジル代表でプレーするためブラジル国籍への帰化を望まれていたほどだ。 プロとして、報酬の魅力は理解できるが、 ・・・・・それにしても、中国リーグとは・・・。 世界三位の年俸額ほどの評価を受ければ、心も揺らぐのかもしれん。 かといって、記事に出されているコメントは批判的なものが多く、 “中国リーグ”への移籍を疑問視いているものが目立つ。 柏レイソルにも在籍したことのあるサッカー解説者のミューレルは、 「彼はフルミネンスでそれほど悪い給料ではなかった。精神的にもろい偉大な選手を目の当たりにするのはなんとも悲しい。彼のサッカー人生は終わりだろう。報酬は良いが、中国で消えてしまうことになる。そして、郷愁を感じて、ブラジルに戻りたくなるはずだ」 まあ、同感である。 中国のチームと契約しただけの報酬を稼げるサッカー選手は、 本当にごくわずかしかいないのは確かだが、 やはり金だけとはいかないよね、プロ選手とは。特に一流選手は・・・! 大金積まれてマンCに行ってミランに復帰できたロビーニョとわけが違う。 コンカは、世界的にレベルの低い中国リーグに行くのだから。 この報酬レベルで中国行ったら、欧州に行きにくいだろう。 契約満了となる“30ヶ月”後を狙っているのか?? 金に目がくらんで中東行っても、 各国で問題起こして器用にコリンチャンスまでたどり着いた エメルソンのようにいくだろうか?? 結局、コンカが中国へ行く決断を下した理由。 結論は、年齢だろう・・・。 ダリオ・コンカ、現在28歳。 そろそろ、人生設計を立てはじめたに違いない。 短いサッカー人生で、 簡単に2年半で3750万ドルを得られるチャンスは訪れるだろうか。 もし、欧州のチームからより好条件で声をかかればもうけもの。 だけど、 “精神的にもろい偉大な選手”は、中国で我慢できるだろうか・・・。
2011年06月30日
最初に、ブログ名を変更しました。 シンプルにしました。リンク大歓迎です!!
ベットの上に座りながら、パソコンでブログを書いている横で うちの猫のミミちゃんが、自分でなめた足を顔にこすりつけて、 顔を拭いている。 この動作を、 うちの妻と一緒に「ミミちゃんは、お風呂に入っている」と表現している。 しかし、体はあまり温まらず、布団の中へもぐりこんでしまった。 当地は本格的な冬を迎えたせいか、非常に寒い。 ブラジル=常夏ではない。 サンパウロは朝、気温は一ケタ台。 さらに南へ下ると、気温は氷点下で、雪が降った地域もある。 ホームレスは、道端で凍死している。 ブラジルの猫だって、コタツがあれば、その中で丸くなる。 ブラジル代表は真冬のブエノスアイレスで 南米カップのキャンプを張っている。 南米カップは、日本も出場予定だったが、キャンセルした大会だ。 だけど、ブラジルの話題は南米カップでない。 やはり、ネイマールである。 サントスから4500万ユーロの移籍条件を設定されたネイマールに対して、 5クラブから正式なオファーがあったことをチームが明らかにした。 まだまだ、世界的に知られていないネイマールだが、 時期にロビーニョは確実に超え、 カカをもしのぐ名声を得る実力は兼ね備えている。 結構肝心のとこで決め切れず、ソワソワさせたり、 キープ力があるゆえ、持ちすぎて倒されることが多くて、 時々シュミレーション取られるやつなんだが。 まあ、彼のプレー動画を数本見ればわかってもらえるはずだ。 まあたいしたやつだよ、ネイマールは! ネイマールも、ヨーロッパ移籍への思いを隠してはいない。 チェルシーへの移籍話にも喜んでいた。 だけど、やはり今移籍の時期ではない。 アレシアンドレ・パトがインテルでクラブ世界一になった後に ミランへ移籍したみたいに、 ネイマールもバルセロナに勝ってからでも遅くはない。 当の本人も、バルセロナとの対戦を心待ちにしている。 せっかくのビックタイトルを取るチャンスを見逃すはずがない。 彼自身の中で、今後のキャリアにおいて サントスでのクラブ世界一の獲得が、どれほどの価値になろうか。 それに、サントスだって彼を手放したくないのが心情。 サントスの会長は、「ネイマールはお金もうけの手段ではない」と言った。 監督のムリシーも、「2014年までいるべき」と言った。 それから、 ムリシーはネイマールはレアル・マドリッドには行くべきではないと言った。 「総合的に戦術的なレアルは、“自由”なネイマールに合うとは思えない」と。 だいじょうぶだ! 今、ネイマールは欧州へ行かない! ブラジルリーグは、 チャンスを求めて欧州移籍を目指す有望な若手選手が多いJリーグとは違う。 金があって、世界一のタイトルが取れるチームが所属する魅力的なリーグだ。 だからこそ、 こんな有名どころの選手が 冬の移籍市場でブラジル移籍候補選手として名前が挙がるわけだ! カカ、ロビーニョ、セードルフ、ジエゴ、フォルラン、 ワグネル・ラブ、グラフィッチ・・・。 セードルフは、ミランが契約を更新して、ブラジル移籍はお流れになったが。 それから、エメルソンとフッキは相変わらず話題は多い。 記事になったときには、時々コンサドーレの名前が現われ、 ポルトガル語圏でのコンサの宣伝に多少貢献している。 今、コリンチャンスにいるエメルソン。 だけど、この男は、本当に落ち着かない・・・!
2011年06月27日
相変わらず、コンサはいまいちで。 Jリーグの速報ニュースを見るたびに、ドキドキしていたが、 最近は連勝が続かず、あまり期待できない。 正直、ここまで結果が出ないと監督解任が妥当だと思うんだけど・・・。 ブラジルでは、48年ぶりのサントスのリベルタドーレス優勝で盛り上がっている。 カズが期間限定で古巣復帰というニュースがあったけど、 それだけは心底やめてほしい! サントスだって、ネイマール、ガンソ、エラーノとか セレソンの選手をそろえ、タイトル取りに本気。 さすがにそんなことすると思わないけど。 移籍金45億円のチェルシーのオファーを断り、ネイマールの引き留めに本気。 それにしても、ネイマールはすごい! 本当にバロンドールを取るだろう!! それと、19歳のネイマールはもうすぐパパになる。 あと、 U-17W杯に二人も送りだしたコンサの育成は本当に素晴らしいな! コンサは、ポテンシャルはあるのだが・・・。
2011年01月06日
最近のブラジルのサッカーニュースは、 もっぱらロナウジーニョの移籍話が中心であるが、 いよいよ大詰めを迎えてきている 報道の流れだけを見れば、 ロナウジーニョの移籍先は、ブラジルのチームに定まっているようだ。 そのブラジルチームである、 フラメンゴ、グレミオ、パルメイラス、コリンチャンスは、 ロナウジーニョ獲得のために、四つ巴になって争っている。 イタリアのスポーツ専門紙として有名な、あの『ガゼッタ・デロ・エスポルテ』が、 グレミオ移籍に当確を打ってしまったから、 一気にグレミオ移籍説が濃厚になってしまった。 このニュースによれば、近日中に発表されるとのこと。 http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_spo&k=20110105026259a それもそのはずで、 グレミオ会長であるパウロ・オドネが 正月休暇を明けて滞在先のウルグアイから帰ってくるのだ、今日1月5日である。 その5日に、クラブの幹部会議が行われ、 そこに代理人のアシスとロナウジーニョが呼ばれていることになっている。 そして、16時(現地時間)にオドネ会長の記者会見が開かれる予定だ。 http://esporte.uol.com.br/futebol/ultimas-noticias/2011/01/05/gremio-tem-dia-d-para-contar-com-ronaldinho-gaucho-e-espera-fazer-anuncio.jhtm だけど、ロナウジーニョが現れるかどうかはわからない・・・。 ある報道では、 グレミオはロナウジーニョと50億円の4年契約を結ぶといっている。 高い気がしないでもないが・・・。 当のグレミオは、もちろん獲得に強気だが、 フラメンゴも、コリンチャンスも、パルメイラスもそれは一緒である。 どこのチームも、 ロナウジーニョは自分の所に来ることは間違いないと思っている。 だけど、グレミオと契約はまだ交わしていない。 で、主役のロナウジーニョは4日の夜に、フロリアノポリスの シュハスカリア(焼肉レストランブラジル風)で、 家族と友人とともに、特別スペースを貸しきって、楽しいひと時を過ごした。 果たして、ロナウジーニョは今どこにいるのか。 行方が気になる。
2011年01月04日
以前、『誠意』だけでは通じないと書いたが、 グレミオのサポーターは、 ロナウジーニョにその『誠意』を強く求めているようだ。 その象徴的な出来事が起こった。 ロナウジーニョの故郷ポルトアレグレのクラブチームで、 現在、ブラジルの1部リーグに所属するグレミオのサポーターは、 ロナウジーニョとクラブに対して跨道橋の上に、 強烈な一言をぶつけた垂れ幕をかけた。 http://globoesporte.globo.com/futebol/noticia/2011/01/faixa-manda-recado-duro-direcao-do-gremio-sobre-ronaldinho-gaucho.html 『愛を持ってグレミオに来ないなら、俺たちには裏切り者は必要ない!』 98~01年まで所属していた古巣のサポーターから、 突きつけられたメッセージ。 だけど、彼はパリ・サンジェルマンに移籍した01年にも 同じ憂き目にあっているんだそうだ。 この記事の最後の段落には、こう書いてある。 『いまだに、外国からの脅威はなくなっていないんだ』と。 個人的な見解だが、 グレミオは報酬に関してロナウジーニョと合意に達しているといっているが、 それでも彼はグレミオには戻らないだろう。 そして、ロナウジーニョは、 グレミオサポーターから浴びせられたそんな一言なんて、気にしていない。 むしろ慣れている。 ミラン次第だが、おそらくフラメンゴで決まりだろう。 アドリアーノが太鼓判を押してるんのだから(笑)。
2011年01月02日
ブラジルのチームが健全な経営をしているとは思えないが、 だけど、 大金をつぎ込んで、世界的なプレイヤーを獲得できるからすごい・・・! 確かに、ブラジルは、変わった!!! 現在、ブラジル国内リーグに所属する選手のイメージ。 汚い練習環境、安い給料と給料の遅配、乱雑な契約内容・・・。 国内に1000以上もプロチームがあるのだから、 そういった環境のチームが存在してもおかしくはない。 だけど、 少なくともブラジルの一部リーグに所属するチームはそうではない。 ロナウド、ロベルト・カルロス、ロビーニョ、デコ、アドリアーノらが、 ヨーロッパの有名チームから ブラジルに戻ってプレーをしたのを見れば、そうではないことがわかるはず。 彼らは、母国愛だけでなく、それ相応の給与は求めている。 今回のブラジルの移籍市場での目玉は、 2010年ワールドカップのブラジル代表だったエラーノのサントス移籍だった。 この大会で点も決めてるだけに、注目された。 そして、現在進行形で盛り上がっている移籍話は、 ご存知のロウナジーニョ・ガウシオである。 おそらく、フラメンゴへの移籍は間違いない。 アドリアーノに電話して、リオの生活について聞いてるし、 報道によれば、 リオのパゴージ(ブラジルにある音楽の種類の一つ)グループと、 入団会見を盛り上げる用意をしているらしい。 フラメンゴは、ロナウジーニョとの契約金として、 2年半の契約で最低15億円を準備しているそうだ。 そのために、スポンサーになりうる2社の企業と話し合っているそうだ。 どうやら、フラメンゴは高額とは思っていない。 チームはロナウジーニョを獲得したことによって発生する、 ロイヤリティー収入(グッズ販売など)などで、 移籍金の倍の売り上げを出せると踏んでいる。 ロナウジーニョ本人、さらに代理人のアシスは、 もちろん移籍先を公言していない。 ブラジルのチームは、母国の名プレイヤーをヨーロッパから連れ戻して、 15億円を支払えるほどになったわけだ。 いやぁー、15億ってねー。。。 だけど、 ドバイからロナウジーニョと同じ飛行機に乗り合わせた乗客には、 「ポルトアレグレに戻って、プレーするんだ」と、 いかにもグレミオでプレーするかのような発言をしたらしい。 日本、いや北海道にもう少しサッカー熱があれば、 15億円といかずとも、ロナウジーニョみたいな方法で、 スター選手を獲得できると思うんだけどなぁー。 三木谷さんのチームがイルハン連れてきて、 個人的には、そういうやり方は嫌いではない!! まあ、連れてくればいいというわけでもないらしいが・・・。
2010年12月22日
近所へのコンビニの出店から有名人の来訪、リニアモーターカー、 宇宙旅行、時間旅行の実現など、 「本当にできるのか?!」と疑念を抱きながらも、 ほくそ笑んで読んでしまうニュースというものがある。 そんな希望のニュースに期待をかけ、実現したものだってある。 30年前にはインターネットの世界や宇宙旅行は一つの夢だった。 ブラジルのメディアは、 デビット・ベッカムが、FCサンパウロに移籍する可能性を報じた。 http://globoesporte.globo.com/futebol/times/sao-paulo/noticia/2010/12/sao-paulo-tentou-contratar-beckham-e-fica-sem-ricardo-oliveira-em-2011.html しかし、タイトルの一部は、 「Sonho Frustrado com Beckham(ベッカムとの無駄な夢)」と、 かなり消極的だし、メディアも移籍の可能性はほぼないだろうとみている。 ベッカムは、今年3月に左アキレス腱を断絶したため、 体調維持に優れた環境を希望しており、また、 代表復帰を実現するためには、欧州リーグでのプレーが望ましいと考えている。 サッカー人生の余生は、「バカンスも兼ねてリオデジャネイロで!」と、 考えているビエリとは少々わけが違う。 しかし、ある関係者の談話を載せている。 「サッカーの世界、 不可能と思われたことが簡単に解決することもあるだろ?!」 『これぞ、ブラジル的考え!!』なのだ! ブラジル的考え・・・ つまり、 言葉への慎重というより楽観的で、希望は失わないが、重みに欠ける。 経験上、この考えが一般的なブラジル思考と見て間違いない。 あたりまえだが、場合による。 この思考は、時にはたくましいが、時にはやっかいである。 ロナウジーニョの獲得を目指すフラメンゴやグレミオの 関係者の発言を聞けばよくわかる。 キングカズの獲得を目指すキンゼ・デ・ジャウーの役員なんて、 「きっと立派な入団式をしてやるからな」と、 メディアにもらしている。 ニュースを見て、希望を分かち合うことはそれほど悪いことではない。 このベッカム移籍について発言したパウロというチームスタッフは、 進展はなく、かなり難しいと認めているが、 「無理じゃない!」と言っている。 ウソはいけないが、 記事の裏が取れてるなら、こういう報道は大いに歓迎したい! 希望のあるニュースを読んで、ほくそ笑んで、 友人と共有し、ビールとカシャーサが飲めれば、 それでいいじゃないか?! 少なくとも、自分を含めた周囲は、 余計な期待の反動で落胆することとは無関係である。
2010年12月21日
守備的ミットフィルダーの補強も必須のようですなー。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1012200042/ あれだけ、チームから移籍話が出れば、 サポーターとしては、一つの移籍・獲得に藁をもつかむ思い・・・。 だけど、どんな選手かよく見てないから、彼には少々失言ですか?! スイマセン・・・。 どちらにしても、 補強となるだろう選手獲得のニュースは、 多少なりの励みになるものだろう・・・。
2010年12月17日
移籍金といえば、庶民とは桁外れの金額に驚かされ、 すげぇーって指をくわえてみているものだが、 そんなものは、プロの世界にごくわずかだろう。 頂上があれば、底辺があり、中間が存在する。 プロスポーツにおいて、 アスリートが世界の檜舞台で活躍することがどれだけ難しいのか。 新潟が獲得を目指す藤田だって発展途上なわけで、 一般にイメージされる移籍金とは程遠い。。。 http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2010/12/17/04.html これを見て、これが一般的なんだというのが印象だ。 放出を防げないなら、「せめて!」というのが正直な感想だが、 単純に5000万という金額は歓迎すべきだろう。 財政難のチーム担当の強化担当が、 どれだけの直感を働かして、選手の選考・獲得に神経を使っているか。 きっと、苦悩しているんだろう。。。 確率を考えるなら、言葉がわかり、身近にチェックできる 国内選手に照準をしぼるのは、ごく当たり前なわけだ。 下位リーグにいるチームから、有望選手の放出は避けられず、 それなら、“せめて”を利用して、上手にチームを作るしかない。 プロスポーツである以上、サポーターにとってはつらいが、 しゃあない宿命だ・・・。
2010年12月16日
アマラウの話の続きで、 ユーチューブの動画の公開者を辿ったらここにたどり着いたわけだが。 なるほどねー、 こいつらがもしかしたらアマラウの代理人かもしれない。 http://www.kuniyw.com/2005/quemsomos.php ホント、ブラジルのサッカーの代理人ってやつらは、 本当に怪しそうなやつばかり・・・。 なんだ、あの日系人のサングラスのやつは?! 栃木FCのリカルド・ロボとパウリーニョの代理人もしているようだが。 http://www.kuniyw.com/2005/jogadores.php?lang=en アマラウが、プレイヤーのリストに名前がないのは、無所属だからか?!
2010年12月16日
コンサが、DFアマラウ・ロサの獲得を目指しているという。 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20101215-713960.html いろいろ調べてみたけど、 聞いたこともないチームをウロウロ移籍していて、 「本当にだいじょうぶなのか?!」っていうのが正直な印象。 どこから連れてきたか知らないけど、「こいつは安い!」という感じだ。 そりゃー、うまけりゃ4部リーグにいるわけないわけだ。 理由はわからないが今年の10月1日付で、 クラブからアマラウの解雇が発表されている。 サイトを見る限り、結構、主力でプレーしていたと思うんだが・・・。 http://www.metropolitano.net/noticias.php?x=mostrar&idn=3791 あと、なぜかわからないが、 アマラウ・ロサのプレー集の動画がやたらとユーチューブにあったので、 それぞれご判断を・・・。 ブラジルのポルトガル語は、“R”はハ行になるので、 実況では、「ア・マ・ラ・ウ・ホッサ~~~~~!」って呼ばれてます。 これは、ゴール集。 http://www.youtube.com/watch?v=CwcVKzbPk8M&feature=related これは、ハイライト集Ⅰ http://www.youtube.com/watch?v=eEU3PzkCiGg これは、ハイライト集Ⅱ http://www.youtube.com/watch?v=tZC2MK6MSpU&feature=related これは、ハイライト集Ⅲ http://www.youtube.com/watch?v=BDKGyqeoc4s&feature=related
2010年12月15日
無理と思っていながら多少の期待をしていたが、 これで、山瀬の獲得は絶望的になったと言わざるを得ない・・・。 http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20101214-OHT1T00235.htm やはりプロである以上、 選手獲得にチームが見せる“誠意”は付録にすぎない。 悲しいが・・・。
プロフィール
札幌出身。現在、ブラジル在住。コンサは1998年から。浮き沈みの激しいチームに嫌気もさすが、なぜか憎めず。コンサについてはネットを駆使して情報収集。特別サッカーに詳しいわけではないが、好きなのは間違いない。最近、仕事が落ち着き、現地で新たに週一のサッカーができるグループを探している。
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