2016年03月22日
ほぼ5年ぶりのログインになります。 ようやくここへ帰ってこられました。 ・・・といっても、 僕がどこかへ行っていたわけではなく、 単純にログインパスワードのメモが紛失したというだけのことでして・・・ ところがそのメモ。 探せども探せども、あれだけ見つからなかったものが、 何かの拍子にひょいと見つかるという。 なんという幸運でしょうか。 というわけで、そんな幸運をコンサのためにも使うべく、 またこちらへ時々書き込んでいこうと思います。 時々しか更新できないとは思いますがまたよろしくお願いします。
2011年05月20日
先々週の日曜日・・・ われらがコンッサドーレ札幌は、はるか九州は熊本の地で、 気温27℃の猛暑(北海道基準)の中、一生懸命戦っていました。 結果は、0-1で涙の敗戦。 当日は、映像を見られなかったのですが、 バテバテの精彩を欠くプレーで、ミスからの失点とのこと・・・ でも、当日道内との気温差が20℃では、頑張れといっても少々無理がありますよね。 一応、応援料理は作ったんですよ。 というわけで、ロアッソ熊本戦の応援料理は、 熊本の新名物「ちくわサラダ天」でした。 現地で今、流行ってるらしいですね・・・(秘密のケンミンショー調べ) 作り方は簡単! ちくわの穴の中にポテトサラダを詰めててんぷらにするというものです。 でも、食べる時間が無くなったので、急遽お弁当箱に詰めて、移動の車内でいただくことに・・・味のほうはバッチリだったんですが、 この忙しなさが呪・・・応援的には敗因だったかもしれませんね。 次は余裕を持って作ることにしようと思いました。 そして先週の日曜日。 ホーム札幌ドームでの、ガイナーレ鳥取戦。 鳥取戦は初めてだし・・・もちろん?行った事などありませんから、 ネットでいろいろ検索して見つけたのが、この料理でした。 鳥取の応援料理は、 「鳥取名物いただき(ののこ飯)」という物に挑戦することになりました。 見た目は、普通のいなりずしの様ですが、作り方がちょっと違う。 というわけで、こちらはレシピを紹介します。 まずは材料(4人分)から・・・ 米 1カップ 油揚げ 4枚 鶏肉 50g ごぼう 10cm 人参 3cm 干しシイタケ 2個 合わせ調味料 砂糖 大さじ1 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 こんぶのだし汁 1カップ だしをとった後の昆布 1枚 つまようじ では、作り方・・・ ①まず米を洗い、1時間にぐらい水につけてざるに上げておきます。 ②油揚げは弐2~3分ゆでて油抜きをして、2たつ切りにして、堅くしぼります。 ③ごぼうはささがきにして水にさらします。 ④にんじん、しいたけ、鶏肉などはそれぞれ食べやすいサイズに切ります。 ⑤砂糖、醤油、酒を合わせておきます。 ⑥水気を切った米と具材に、合わせ調味料の1/3を加えて混ぜ合わせて、 袋状にした油揚げにそれぞれ詰め、平らにならしてつまようじで止めます。 ⑦鍋底に、だし汁に使ったこんぶをしきます。(焦げつき防止のため) その上に、具材の入った油揚げを並べ、 残りの合わせ調味料とこんぶのだし汁をくわえて炊きます。 (実際は、炊くというより煮るような感じになりました) 出来上がりはこんな感じです。美味しかったのですが、油揚げにもう少しお米を詰めたら良かったかも・・・ アウェーの時にはもう少し頑張ってみようと思います。 さて、次の対戦相手は宿敵「サガン鳥栖」です。 次も昨年同様、鳥栖駅名物「かしわめし」になるのかな・・・ よし!次も勝ち点はもらった!!
2011年05月05日
ホームのザスパ草津戦。1-0・・・とにかく勝って良かった! いつも地上波でテレビ中継のある試合は、負けてしまうような印象があったけれど、 なんだかあの試合は安心して見ていられました。 前節の健闘があったからだろうか・・・ チアゴ大作戦にもすっかり慣れたし、 今回は岡本っちゃんの復帰や、宮澤くんの活躍など見所も沢山あって、 上出来のテレビ中継だったと思います。 1万2千人はよく入った方ですよね。 これで、もっと観客が増えてくれるといいのだけれど・・・ では今節の応援料理。草津名物「おっきりこみ」でした。 今回も、より本物に近くなるように“手打ち麺”で挑戦します。 まず、材料(2人分) 小麦粉 150g 水 100ml 大根 80g 人参 25g 里いも 100g 油揚げ 1枚 椎茸 1枚 ねぎ 1束 水 500ml 煮干 10g しょうゆ 大さじ2 作り方・・・ ①小麦粉に水を加えてよくこねて、濡れふきんをかけて1時間ねかせます。 ②麺棒で約2ミリの厚さに伸ばして、打ち粉をしながら5~7ミリの幅に切ります。 ③大根、人参はいちょう切りに、油揚げは熱湯で油抜きをして千切りに、 里いもは皮をむいて3ミリの厚さの小口切りにします。 ④鍋に水・煮干を入れてだしをとり、そこに里いも、しょうゆを入れて味を調えるます。 ⑥最後に煮立った汁の中に麺をそのまま入れて煮込んだら出来上がりです。次はロアッソ熊本戦!! 次も勝つぞ!!
2011年04月30日
長い長い中断期間をへて、ようやく再開したJリーグでしたが、 そこでコンサを待っていたのは、涙の2連敗でした。 でも、前節の湘南戦。 負けはしましたが、開幕試合の愛媛戦に比べて、 チームの調子が格段に良くなっているような気がしました。 そうなると断然気合の入る昨日のFC東京戦。 何としても勝利を!ということで、応援料理は、東京名物「深川めし」に挑戦することにしました。 本来「深川めし」は、 アサリの味噌汁をご飯にかけて食べるというシンプルな料理なのですが、 今回は呪い・・・もとえ応援料理ということなので、いろいろ手間をかけて呪・・・作る事にしました。 では材料(2人前)から・・・ アサリの剥き身 200g しょうが 半欠け 万能ねぎ(今回は乾燥ねぎで代用) 適量 焼き海苔 適量 うまみ調味料 少々 ご飯 適量 しょうゆ 大さじ1半 酒 大さじ1半 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 味噌 小さじ1/2 では、作り方。 ①まずアサリを塩水で洗い、水気を切ります。 ②しょうがは千切りにして、万能ねぎは2センチの長さに切ります。 3鍋に、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、味噌、しょうがを入れて、 煮立せたら、アサリ、うまみ調味料を加えます。 ④アサリの身がプクッと膨らんだら、一旦鍋から取り出します。 ⑤鍋の煮汁が2/3くらいになるまで煮詰めたら、アサリを戻し入れて、万能ねぎを加えて、さっと煮ます。 ⑥最後に器にアツアツのご飯をよそって、アサリを汁ごとかけて、もみ海苔を載せると出来上がりです。結果は0-0の引き分けでしたが、 終始攻めの姿勢を忘れず戦えたことは、チームにとって良かったと思います。 何より、格上の相手からもぎ取った勝ち点1は、きっと選手たちの自信になったことでしょう。 次はド-ムで草津戦!頑張れコンサ!!
2011年04月24日
ようやくJリーグが再会しました。 その間いろいろありましたが、・・・長かった。 というわけで、気を取り直して、 応援料理も再会。 今回は、vs湘南ベルマーレ戦 湘南名物「酢湯麺」と「しらす丼」でした。 「酢湯麺」は平塚の名物らしいのですが、例によって行った事がありませんので、 ネット上のグルメレポートの内容から味を推測、 それっぽく作ってみました。 まず、スープですが、 野菜ベースのブイヨンをベースに、中華だしで作った塩タレを入れて再現してみました。 また、スッパ辛いのがこの「酢湯麺」の特徴ということで、そこにお酢とラー油を適量入れて作ります。 麺の方は、現地がストレート麺ということで、 ちぢれ麺が主流の道内ではなかなか手に入らない現実があります。 そこで、熊本の五木食品さん(いつも熊本戦ではお世話になっています) の乾麺を使わせていただきました。 これで完成です。 トッピングはシンプルに、わかめと塩メンマのみでいただきます。もう一品、湘南名物「しらす丼」です。 これも作り方はシンプル。 釜揚げしらす(今回はしらす干しを茹でたもので代用)を、 白いご飯の上にのせて、薬味にわかめか海苔をかけて、おろししょうがをトッピング。 直接どんぶりに酢醤油もしくはワサビ醤油をたらしていただきます。どちらも美味しくいただきました。 それで肝心の結果ですが、 0-1で敗北してしまいました。 次は負けないぞ!!
2011年03月29日
さて・・・今年も開幕早々公私ともいろいろありまして・・・ 私の方はともかく、 公の方は一番大きな問題が未だ解決の目処すら立たない状態。 災害なので仕方がありませんが・・・ 程度の差はあれ、国民の全てが大きなストレスを抱えていて、 もうのっぴきならない状態になっています。 そんな中で行われる、今夜の代表の慈善試合は、 炎天下の一杯の冷たい水にも匹敵する、ありがたさ・・・ 試合は世界各国に生中継される様子。 被災された方の多くは観戦することは出来ないかもしれませんが、 この試合を通じて、世界中の人々の想いが、物理的にも心情的にも、 被災者の皆さんに届く事があればいいと願っています。 最後になりましたが、 このたびの震災で被害に遭われた方、 またご家族やご友人が被災され、とても心を痛めておられる方。 停電や物資不足で困っていらっしゃる方。 謹んで、お見舞い申し上げます。
2011年03月05日
開幕戦。愛媛FCvsコンサドーレ札幌。 結果は残念ながら2-0で完敗でした・・・ さて、本日の応援料理はというと・・・ 定番のポンジュースと愛媛銘菓のタルト。そして、愛媛名物今治風「鯛めし」ともう一品、同じく宇和島風「福めん」でした。追伸 今年も後半から石井ちゃん出ましたが、恩返し弾は今年は勘弁してもらえたようで・・・ 傷が広がらなくて良かったです。 次は、ホームで北九州戦!! がんばれコンサ!!
2011年03月02日
ギーさんが怪我らしい・・・
高原もまだみたい・・・
ヒッキーか、イか・・・
チャンスを勝ち取るのはどっちだ!!
ガンバレコンサ!!
ちなみに今年も応援料理を開幕戦からやります!!
2011年01月29日
昨夜、アジアカップが終了しました。 素晴しいことに我らが日本代表は、延長戦を征し宿敵オーストラリアを1-0で撃破。 見事、優勝を果たしました。 では、お正月スペシャルレシピ。 最後はオーストラリア名物。 「ステーキ・ダイアン」と「ホット・クロス・バンズ 」、そしてデザートの「ラミント」3品です。 まずは「ステーキ・ダイアン」から 材料(4人前) オージービーフ 400g さやいんげん 200g 「ソース」 ガーリック 4かけ 油 大さじ1 ブランデー 大さじ2 生クリーム 200cc ウスターソース 大さじ2 塩 少々 コショウ 少々 作り方 ①肉たたきで肉の両面をたたいておきます。 ②ここでソースを作ります。 まずフライパンに油を引いて、 ガーリックをきつね色になるまで炒めます。 そこにブランデーを加えアルコールを飛ばします。 次に生クリーム、ウスターソースを入れ、塩コショウで味を整えます。 ③肉をフライパンで焼きます。 ④さやいんげんを茹で、お皿に盛っておきます。 ⑧いんげんのお皿に肉をのせ、上にソースをかけると出来上がりです。次は「ホット・クロス・バンズ」 材料(2人前) 牛乳 150cc サラダ油 大さじ1/2 塩 小さじ1 砂糖 大さじ1半 薄力粉 2カップ シナモンパウダー 大さじ1/2 イースト 小さじ1 作り方 ①リスト順に大きめのボールに入れて手で良くこねます。 ②材料が良く混ざったら空気を入れる様に1つに丸めて、 ラップをかけて暖かい場所で1時間休ませます。(第一次発酵) ③オーブン用の鉄板にクッキングシートをひいておきます。 ④生地を取り出し15個に分け、中に空気を入れる様に丸めて、 生地と生地を隣り合わせにして鉄板に並べ、 ラップをかけて暖かい場所で2倍位の大きさになるまで、1~2時間発酵させます。 ⑤オーブンを190度に暖め始めます。 ⑥クロス模様用の生地を分量外の薄力粉1/4カップに水小さじ2を混ぜて作り、搾り袋に入れて、 発酵が済んだ生地の上にクロス模様に搾り出します。 ⑦暖めておいたオーブンに生地を入れて、焼き色がついたら出来上がりです。最後にデザート「ラミント」の作り方。 材料(4人前) 「スポンジ」 卵 4個 砂糖 45g コーンスターチ 大さじ2 小麦粉 100g ベーキングパウダー 小さじ1 ココナッツパウダー 大さじ2 「アイシング」 砂糖 45g ココア 大さじ3 無塩バター 大さじ2 牛乳 大さじ5 ①コーンスターチ、小麦粉、ベーキングパウダーを、合わせてふるいにかけておきます。 ボウルに卵と砂糖を入れて湯せんにかけて、 ふんわりとなるまで泡立てたら、ふるった粉を加えて手早く混ぜます ②ケーキ型にサラダ油を塗って小麦粉を薄くまぶし、 ①を流し入れて表面を平らにし、180度のオーブンで25~30分焼きます。 ③焼いている間にアイシングの材料を鍋に入れて、火にかけ、混ぜながらひと煮立ちさせます。 ④スポンジケーキが焼き上がったら型からはずして冷まし、12等分に切り分けます。 ⑤切ったスポンジにアイシングをからめ、仕上げにココナッツパウダーをまぶします。 表面が乾いたら出来上がりです。 調べた所によると、 オーストラリアのケーキは、堅くて甘いということでした。 スポンジが、堅めに焼きあがりますがこれで良いのだと思います。 また、アイシングに絡めてからしばらくおいておくと、 スポンジにアイシングがなじんで、とっても美味しくなりました。次はコンサだ!
2011年01月26日
いやあ、韓国とやるといつも肝が冷えますね。 というわけで、今回の応援料理は、 韓国名物「キムチ鍋」と「ビビンバ」と「チヂミ」を作りました。 韓国料理は最近は日本でもポピュラーになっていますので、スーパーに、普通に既成の素が並んでいます。 それで今回は、すべて既成の素を利用して作りました。 なので、レシピは省略させていただきます。次はvsオーストラリア戦です。 オーストラリア名物「ステーキ・ダイアン」と「ラミント」の予定です。 がんばれ日本!!
プロフィール
2002年から応援を始めて、初観戦は2008年のドーム名古屋戦という旭川の「ぬるサポ一家」ですが、誰もが認める「コアサポ一家」を目指して日々精進しております。どうか長い目で見てやっておくんなせえ。
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