■ ２００８Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ１ 第２０節　　
　　コンサドーレ札幌 1 - 2 大宮アルディージャ
　　主審　：　松尾　一　ＳＲ
　　【得点者】　02'　アンデルソン（札幌）
　　　　　　　　　09'　ラフリッチ（大宮）
　　　　　　　　　56'　デニスマルケス（大宮）

澄み切った青空。
少しばかり強い日差し。
そして、強い風（いつもとは逆だったが）。
まさしく、これぞ厚別！

試合前に選手バスを待ち、お迎えバモ。
今回はＵＳがメインやバックの待機列にも出向き、お迎えバモ参加のお願いをした。
その甲斐あって、メイン、バックのサポ達も多数集まってくれ大変盛り上った。
今日は選手がピッチ練習に出てきた時、いの一番にゴール裏に挨拶をしに来た。
お迎えバモをした時、選手のバスが視界に入ってから自分たちの前を通り過ぎた
時間は、バスが信号待ちをしていた時間を含めてもほんの数十秒。
でも、選手にサポの気持ちは届いていた！

行ける、これは行ける！

が、現実は厳しかった。
立ち上がりこそ、お互い一進一退を繰り返していたが、ＰＫで先制した後は
シュート数、コーナーキックの数を見てもわかる様に完全に大宮ペース。
審判（ＳＲ）がクソ（簡単な接触で笛を吹きすぎ）なのは認めるが、ホームゲームで
シュート数５本じゃ話しにならない！
決定機なんて、幻のゴールのシーンくらいだろ？
あれはオフサイドじゃなく、きっと箕輪のファールを取られたんだと思うが…

先制後、わずか数分で失点。
ＰＫで優也がせっかく弾いても誰も詰めていない。
意図が感じられないロングボール。
気持ちは伝わっていても、それを体現出来ていない選手達。


今日勝たなくて、いつ勝つんだ？

ホームゲームで勝てないチームにＪ１残留は無い！
敗因は審判だけにあらず！

お迎えバモ　ｉｎ　厚別のお返事です、ありがとうございます。