逆切れ審判

2008年04月30日

昨日行なわれたFC東京vs大分で、大問題が発生した。

■ 西村主審が大分選手に暴言「死ね」(ニッカン)

おいおい、いくらんなでもそれはマズイでしょ?

主審の仕事とは、笛やカードを使い試合をコントロールする事。
特に荒れた試合では、カードやカードを提示しゲームをコントロールする。
その役目を担っている審判が選手に暴言を吐くとは…

ここでも何度も書いているが、
自分の感情をコントロール出来ない人間が、
試合をコントロール出来る訳無い!!

この西村雄一氏は、4月6日に行なわれた甲府vsC大阪でも、間違って関係ない
選手を退場さてしまった審判である。
その後Jリーグ側が間違いを認め、人違いで退場されられた選手は処分を取り消され
本来退場すべきだった選手が退場処分として扱われた。
しかし、『主審の決定は最終である』という球技規則により公式記録は人違いのまま
になっている。
更に調べてみると、国際試合でも退場させる選手を間違える失態を犯している様だ。

人間だから間違う事もある。
執拗に文句を言われれば、腹も立つだろう。
しかし、この西村雄一氏はSR(スペシャルレフェリー)、金で雇われているプロの審判だ!

審判問題については、過去何度も話題に上がっていた。
しかし、改善されたようにはとても思えない。
今度こそJリーグは、その重い腰を上げ改善策に取り組んで頂きたい!

ピッチ上の主役は選手である!!


第9節 浦和レッズ戦のお返事です、ありがとうございます。


post by あさ吉

23:17

サッカー コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

マサ12

Re:逆切れ審判

2008-05-01 21:49

こんばんは!   >ピッチ上の主役は選手である!! そのとうり!! 激しく同意!!です。

あさ吉

Re:逆切れ審判

2008-05-03 10:35

>マサ12さん これは完全にもみ消しの様相ですね。 彼をSRにした任命責任を逃れる為でしょう! 腐っています。

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