■ ２０１１ Ｊリーグ ＤＩＶＩＳＩＯＮ２ 第１３節

まともにパスが出来ないパスサッカー

アウエーの試合は愛媛戦、熊本戦、鳥栖戦とひでー試合ばかり。
シュート数もセクシー戦以外すべて１桁で今日に至ってはたったの３本。
これじゃあ、勝てっこない。
つーか、シュートチャンスにすら到達出来ていないけど…

しかし、本当にパスミスが多すぎる！
難しいパスもさる事ながら、簡単な至近距離のパスですらミスする…
細かい事言うと、駆け上がる選手のスピードを落としてしまう様なパスだって
立派なパスミスなんだぜ。
パスサッカーのくせにパスに意図が感じられない。
何のためにパスしているんだろうか？
相手をおびき出そうとしてる？
相手の裏かこうとしてる？
正直すぎじゃない？いや馬鹿正直と言った方が良いか。
ポゼッションしてからゆっくり攻めたって点なんて取れないよ。

監督の采配も意味不明。
後半１０分からチアゴ大作戦ですか？
負けていたら何でもかんでもパワープレーしたってうまくいく訳が無い。
奇策ってのはたまにやるから効果があるのであって、常時やっていたら効果は薄れる。
３６５日年がら年中５０％オフって宣伝してる焼肉屋と一緒。
そもそもサブにＦＷが１人もいないのも…
監督も「詰み」なんじゃないの？


以下、感想は箇条書き。

・　鳥栖の攻撃が倍速に見えた
・　札幌が遅すぎるのか
・　相手にセカンドボール拾われまくり
・　そしてこっちのラインは下がりまくる
・　悪い流れの時は外に逃げて一回切ろうぜ
・　パワープレー要員が入ってもパワープレーしない選手たち
・　監督の意図が全く伝わらない
・　勢い余ってぶつかっただけでイエローのチアゴ
・　やっぱりホスン出すぎ
・　砂川の戦術眼はさすが
・　河合のトラップ技術はずば抜けている
・　やはり良い選手は基礎がしっかりしてる

第１２節　ガイナーレ鳥取戦のお返事です、ありがとうございます。