砂川選手の引退が、本人から発表されました。

ついにこの日が来てしまったかと、寂しい気持ちです。

スナからは、色々な思い出を貰うことが出来ました。

自分が強くスナを印象づけられたのは、２００７年のアウェイ湘南戦、スナからのクロスにダヴィがドン（と音がしそうな）ヘッドを決めて勝利を収めたシーンです。

ちょうど、観戦していた自分の場所に向かって、スーッとボールが線を描いて向かってくる光景を、今でも思い出すことが出来ます。

２０１０年には退団の噂（既に発表してたかな）が流れたアウェイ日産スタジアムで、スナの名前を連呼したのも、今となっては懐かしい限りです。

今年は久しぶりにユニを買うこととなり、選手を誰にしようかと悩む中で、もしかしたらと思い、スナにしました。予感が当たって、複雑な気持ちでもあります。

ここまでコンサドーレを好きになれたのは、スナの存在があってこそです。これからも多くの人にサッカーが好きになってもられるよう、活躍を祈っております。


ありがとう、俺たちの砂川誠

スナが一番居て欲しい試合内容をするとは。

セットプレイ一つとっても、スナは早いリスタートをしてゴールに結びつけたりすることがあったが、今の面子にはそのような（良い意味での）狡さ、巧みさをもった選手が居ない。

スナがこれまで散々見せてくれた相手の裏を取るプレイを、殆どの選手が忘れてしまっているのが非常に悲しい。

今日の選手達は、讃岐というチームと戦っているというよりは、どのようにすればパスが回るか、どのようにすればボールを失わないかということに、最大の関心をもってプレイしているように見えた。

すぐに何かを変える必要は無いと思うが、ドームで土曜に八千人しか集まらないことに、苛立ちを禁じ得ない。

この状況で連戦が続くことが、吉と出るか凶と出るか…。

殆どアナウンス無く、これまで使い慣れてきたJ's goalは統合という名の閉鎖に至りました。

これもＪの改革の一つとは思いますが、今のところは、

協会の焦りや、組織の硬直性が垣間見え？
新規客獲得のための、固定客切り捨て？
組織内で意思統一されてる？
見境無く破壊することが、創造？
上ばっかり見て、足下見てます？

等々、ネガティブな感じを受けました。


ラボを見ているので、協会が危機感を抱いて情報発信を強めたいのは理解しますが、それとJ's goalの閉鎖はちょっと結びつかないですね。

プロだったら、もう少し上手くソフトランディングすると思うんですよ。これまでJ's goalありがとう企画で、一ヶ月ぐらいお祭りをするとか。

そのあたりも含めて、多分上手くいっていないんだろうな～というのが見えてしまいます。

まあ、彼らも金貰って仕事しているなら、もう少しスマートな仕事をしてくださいと言ったところか。

奈良選手の様子を見に小平に行ってきました。

練習開始時間にあわせて行ったのですが、２０分経っても開始する様子が無く、広報の方から開始時間が遅くなるとのアナウンス。

その後も社長の挨拶（今年交代があったのですね）が終わっても、なかなか選手が現れず…一時間半経ってようやく選手が現れました。


監督の挨拶の後、新加入選手の挨拶がはじまり、奈良選手はトリの前田選手の前に紹介をしました。ちょっと噛んだ？ところもありましたが、紹介を済ませることが出来ました。


Ｆ東は今年からユニフォームがアンブロに変わり、練習着もこれまでの青系から赤がメインの色に。Ｆ東としては違和感があるが、奈良さん的にはなじみの色合いに。


練習中は橋本拳人？選手と一緒に居る時間が多かった。年齢も近いし昨年までＪ２所属ということで、親近感もあるのかな。

なお、練習後のファンサを待っていたのですが、最後の最後まで現れず、小平の強風に体が冷え切ったので泣く泣く撤退しました。

シーズンが始まったら練習試合もあるでしょうから、また見に行きたいと思います。

プレーオフは残しているものの、リーグ戦の終わったＪ２。色々情報が出ているようですね。

退団が発表された４選手は残念としか言えません。日高は前回のＪ１昇格に大きな役割を果たした大事な選手。バル体制でも活躍は出来そうですが、若手との兼ね合いもあるのかな。

上原拓の退団は意外でした。安定したプレイを見せていただけに、もう一年在籍してもと思いました。
地元出身でも甘やかすことは無い、勝負の世界の厳しさでしょうか。

ホスンの情報も出てきましたね。個人的にはＧＫに不安のある仙台あたりが狙いそうかなと見ていました。
ウチは金山を成長させつつ、ベテランの杉山、阿波加の成長を鍛える感じか。今年のホスン、金山体制に慣れてしまうと、スタメン級が二人居るというのは安心なんですけどね。

他チームの動向も含め、これからもまったりチェックですね。


最後にちょいとだけ。

某降格した桜チームのＤＦはどうなるのでしょうかね。昨日は試合後泣いていましたが、君の移籍騒動のお陰で、数年前に多数の人が涙したことをお忘れなく。

試合内容以外で、いくつか。

・雨だったこと
コラボイベント＆多摩市デーということで、天気さえ良ければもう少し人が集まったと思う。

・チャリティマッチがガチだったこと
こういう試合は、両チーム多少点が入って盛り上げるようにするのが定番ですね。

・選手紹介がかき消されたこと
ヴェルディ側の計らいで、黒子役の方が紹介してくれたのに、終始応援歌を歌って聞かなかった（聞けなかった）こと。通常は、名前読み上げの毎にエールで返していた筈。


アニメとのコラボは、結構ヴェルディ側でも頑張っていたので好感触だったのですが、コンサポは基本的にこの手のイベントは興味ない＆否定的なのかな。

俺はサッカーを見に来たんだという人には、不要なイベントに見えるのかもしれません。
でも、Ｊ全体の集客力が頭打ちな状況で、少しでも新規客を呼び込むには色々なやり方を試す必要があると思います。


以下はおまけです。


素人客のため？に色表示を入れる工夫をしていました。


試合中、イラストを差し込む演出。ちゃんとキャラの性格とあわせてます。


今期の現地観戦はこれで終了。自分にとっては消化不良な一年だった感じ。ま、こういう年もあるでしょう。

ピッチをもう少し何とかしないと…。

セレモニーはやや冗長なところもあり、審判は笛を鳴らすのに忙しすぎて、試合に集中できたのは、後半最後の方になってからでした。

サッカーを楽しむためには、選手以外にも頑張りが無いとダメですね。

これまでリーグ途中での解任をしないチームだったので、解任の言葉を見たときはその真偽を疑ってしまいました。

成績的にも内容的にも、何時解任されてもおかしくない状況だったのは事実。残り３ヶ月をチームとしても無駄に過ごさないためにも、解任は〇ではないでしょうか。

まあ、財前監督も、フロントから癖のあるベテランを押しつけられて、これで昇格しろだの小野を上手く使えだの若手を育成しろだのと要求が多すぎて、パンクしてしまったのかなとも思います。

そういう意味では、フロントにも多少なりの責任あるでしょう。無論、ただ辞めればＯＫということではなく、十分な説明と責任を果たしてからにして頂きたいところ。

しかし、今季のジェットコースター的なアップダウンは予想を遙かに超えてますね。後々語り継がれるシーズンの一つになりそう。

西が丘で見た感じ、京都は上手くいっていないな～というのは分かっていたので、何とか出来るかなと思っていたのですが。

石櫃のキックがオモチャなのは分かっていましたが、こちらにもオモチャなキックの方が居りましたね。まあ、本職じゃないから仕方ないのかもしれませんけど。

ウチのＦＷは決定力は無い割に、アピールだけは一丁前ですね。都倉のアピールシーンで一瞬チームの緊張感が解かれたような感じがしました。そのアピール、必要か？セルフジャッジは見苦しい限りです。


このブログも試合後の不満だけを書くだけの場になってしまいました。もう畳んでしまった方が良いのか、悩みます。

明日は１９時になると、コンサポ以外のサッカーフリーク達が目をギラつかせながら、「ジャイキリ…ジャイキリ…」と呟きつつ、ＢＳ１にチャンネルをあわせるのでしょうね。


日曜からの間隔を考慮し、小野以下かなりの選手を変えると思われる明日の天皇杯。小野不在であれば彼を生かすためのパスサッカーに拘る必要なく、それなりの仕掛けをしてくれるものと期待しますが、良くも悪くも期待を裏切る我らがチームなので…フラットな気持ちで見たいと思います。

勝っても負けても次節の面子に影響がなさそうなので、リーグ戦としては益ない試合になりますが、来期以降の活躍のためにも、サブ組には頑張って欲しいところです。