2009年10月18日
2009/10/18(日)11:00 @札幌ドーム サッカー練習場(天然芝) 2009Jユースサンスタートニックカップ 第17回Jリーグユース選手権大会予選リーグ Aグループ コンサユースU-18 0-3(0-2、0-1) FC東京U-18 (45分×2) 失点:三田 尚央(東・前半10分)、三田 尚央(東・前半42分)、重松健太郎(後半24分(PK)) コンサの警告等:なし 心配された雨もあがり、薄日の差す暖かい穏やかな土手での観戦となりました。ベンチコートが要らないほどで先週と比べると格段に優しい観戦環境です。 着いたら選手たちはもうアップを始めているところでした。 木が色づいていてきれいです。 大会幕の向こうの人工芝ピッチの木々もきれいです。
フィールドプレーヤーたちがアップしています。 顔ぶれをチェック。ほうほう、先週と少しメンバーが違っているみたいですね。 GKたちはFPとは分かれて練習しています。 今日は修平と渡邉周平くんがベンチ入りのよう。 今岡くんも一緒に練習のお手伝いをしていました。 ホームの試合では、ベンチ外の選手たちが運営のお手伝いをしているので、その様子を眺めるのも楽しみです。 土手の上では、ビデオ係らしい伸之輔くん(土手の上の赤い練習着)が三脚をつけたビデオの準備をしています。 ピッチ全体を見渡しやすい、ハーフウェイラインの延長線上が位置取りのポイントですね。ホームですもの、遠慮せずにいきましょう。 と思ったのに、気がついたら和弥くんと伸之輔くんが構えるビデオは横にずれていて。 ハーフウェイライン上には別のカメラが据えられています。 あら?譲っちゃったの? 選手入場 今日のスタメンはこのメンバーです。 の続き これで全員写るか。 メイン側(クラブハウス側)に向かって一礼したあと、逆側のこちら側に向いても一礼してくれます。 FC東京の選手たち 互いに握手して挨拶を。 キャプテンのコイントスの後、それぞれの陣内で円陣を組みます。 ・・・と思ったら。 何やら見ていますよ。 実はこのとき、コイントスを終えたFC東京のキャプテンが、ゆっくりゆっくり東京の選手たちの輪の方へ近づいていっているところだったのです。 いったん輪がほぐれました。 東京のキャプテンが東京の円陣に合流するのを待っているようです。 相手が円陣組む前に先にやっちゃうのは嫌なの?(笑) FC東京の円陣 が終わるのを待って、ようやくコンサも円陣を組みました。 こだわりなんですね、きっと。 FC東京のキックオフで、前半スタートです。 (後ろに担架隊のニシケン・康介・ハマ・大くんが写っているのも一興。) <前半のメンバー> 9工藤光輝 24鈴木貴大 11三上陽輔 7金子顕太 8福永貴弘 28荒野拓馬 6上原拓郎 4鈴木健士 3松田恭司郎 32小山内貴哉 21松原修平 (控え) 30渡邉周平、2大地優貴、5十川祐樹、22榊翔太、27近藤勝成、29前貴之、33永井晃輔 (交代) 後半19分 金子顕太 → 近藤勝成 後半33分 福永貴弘 → 十川祐樹 後半35分 松田恭司郎 → 大地優貴 後半37分 三上陽輔 → 前貴之 後半47分 荒野拓馬 → 榊翔太 先週の大宮ユース戦はぼんやりした感じに試合に入ってしまい、その後雰囲気を立て直せないまま見ていて悲しくなるような試合になってしまいましたが、今日はきっと違う姿を見せてくれるのではないかと根拠のない楽観がありました。 コンサユースって、ダメダメな試合をした次の試合や、2試合目とかによいプレーを見せてくれることが多いし、強い相手とやるときの方がチームのやる気が目に見えるような試合をしてくれることが多いからです。 それでいくと、きっと今日は「よい日」に当たるはず・・。 そんな(根拠のない)期待を裏切らない、よい立ち上がりで試合が始まりました。アグレッシブな選手たちの動きは「先週よりずっといいね。」「うん、先週より100倍楽しい!」(←誇張)と言ってしまうほどでしたもの。ボールを奪って前へ進もうという気持ちが伝わってくるプレーをしています。 前半4分、カネが相手のパスをカットしてそのままドリブルでゴールへ迫り、反対側サイドで相手の裏へ走り込んでいくミツに向かってパス。ミツはそれを受けてシュート!をしたいところでしたが、ちょっとボールが足もとに入りすぎてしまったみたいで、惜しくもシュートまでいけませんでした。でもいいねー。 前半5分、攻守がめまぐるしく入れ替わるスピーディーな攻防に、見ていておもわず笑顔になっている自分に気がつきます。今のところ形勢は五分五分。がんばれ~~。 前半7分、コンサのペナルティエリア内でドリブルで動き回られるのにうまくついていけず、ピンチっぽい場面になりました。ヒヤッとしたけど、このときは無事しのいで終わりました。 柔らかい日差しが降り注ぎ、雨も風もない穏やかなグラウンドなので、対面の四方田監督が選手たちに向かって指示する声もよく聞こえます。 よもさんが「たかひろ~~!○○××△△」と何やら言っているのに対し「『たかひろ』ってどっち~~?」と別な方向で反応してしまう私たち。だってタカ(福永貴弘)もターボ(鈴木貴大)もどっちも「たかひろ」でしょう?多分ターボはターボだろうから、たかひろはタカのことじゃないかと思うのだけど、でもよもさんが声をかけている方向の位置関係からするとなんだかターボに向かって言っているようにも見えるし・・。 というわけで、よもさんの言う「たかひろ」はどっちだ?の謎を抱えたままの試合観戦となったのでした。 そんなこんなでワクワクしながらピッチを見つめていたので、写真を撮るのもすっかり忘れていて、「あ、そうだ。写真。」とカメラを取りあげたのは 前半10分、FC東京のFKになってプレーがちょっと止まったときでした。 そしたら、がっくり。このタイミングで失点してしまいました。 FKに合わせたシュートを修平がナイスセーブで一度クリアし、そのこぼれ球を誰かが大きくクリアできればよかったのですが、反応できないでいるうちに東京の選手に拾われてシュートされ、決められてしまいました。(0-1) あらー。 立ち上がりの五分五分の展開から、若干押され気味かな?という雰囲気になってきたところでの失点でしたので、少し苦い感じがしました。 まー、でも、まだ時間は十分あるから。 これから、これから。 前半12分、ミツが右サイドから攻めようとして、右CKをとりました。 CKを蹴るのは拓郎です。 あら?これ、珍しくないですか? CKはこれまでたいていタカかカネくんが蹴っていた気がするのですけど。 拓郎くんが蹴ったボールにファーの恭司郎が頭で合わせようとしましたが、ちょっと大きくて届きませんでした。残念。 前半15分、拓郎のパスカットから強めのパスでビシッビシッと中盤で何度かつないで、最後は陽輔がシュート。GKはシュートをキャッチしたものの、小さくこぼしてしまったので、誰か詰めていれば押し込めたかもしれません。でも残念ながら詰めている人はいませんでした。 前半16分にはミツが少し距離のあるところから豪快なシュート!ナイスシュートでしたが相手GKが両手でパンチして地面にはたき落としました。これもだれか詰めていれば拾ってゴールできたかもね。でも誰もいませんでした。残念。 前半17分、拓馬くんが対峙する相手の股を抜くスルーパスでトップに張っているターボを狙います。そのパスがきっちりターボにとおってビッグチャンスになりました。ターボはドリブルでゴールに迫るのですが、相手に寄せられてシュートを打てないままゴールラインを割らされてしまいました。惜しかった。いいコンビネーションでした。こういうときに、拓郎くんはすかさずターボに褒める言葉をかけるんですよね。やっぱりキャプテン素敵だわ、と思う瞬間です。 けど、前半20分を過ぎるころには、なんだか押し込まれて防戦一方という感じになってきてしまいました。 前半24分には相手シュートを修平が横っ飛びでナイスキャッチ。 前半27分には相手の切り返しのあるドリブルで最終ラインが抜かれてしまい、ドフリーで修平と1対1の場面を作られてしまいます。これは修平がシュートを弾き、東京のCKになりました。 東京はトップの位置にいる10番くんが高い位置でボールを収めて味方があがってくる時間を作ったり、切り返しの深いドリブルで自らゴールへ向かっていったりで嫌らしい動きをしていたのですが、セットプレーのキッカーもその10番くんのようでした。 右からのCKを10番が蹴り入れ、ニアでコンサの選手がゴールラインへクリアして、再度CKになりました。誰もボールを拾いにいかないので、10番くんがゴール裏に転がっているボールを拾ってきて、コーナーにセットし、CKを蹴り入れます。それを再びニアでクリアするコンサ。またまたCKになります。ボールを拾いにいく10番。 私たちは「これって、もしかして10番を疲れさせる作戦?」「けっこうリスキーな作戦だけどねー。」とかおバカなことを言って盛り上がってしまうんだから、まったくダメサポですね。 3回目の右CKは、今度はコンサのクリアした方向が左側のゴールラインだったので、反対側からの東京のCKになりました。 それを蹴るためにピッチを突っ切って向こう側のコーナーポストへ向かう10番。 「そうか、疲れさせるためには右と左、交互にクリアすればいいんだー。」とまだも遊ぶ私たち。 結局、このときの左からのCKは、ゴール前でボールを競り合うときに東京の選手にファウルがあったとかで、そのままおしまいになりました。 前半31分、ミツから陽輔、ターボとボールがわたり、シュートのチャンス。ごちゃごちゃになったあと、クリアされたボールがターボのところへ転がってきて、大チャンス! でもチャンスに焦ったのかターボのシュートはあたり損ねみたいになってしまってコロコロと弱かったため、GKが拾い上げてしまいました。残念。 前半32分ころ、一時の押し込まれ具合と比べると、コンサのチャンスが増えてきたかなと感じます。 前半33分には、コンサが縦方向や横方向での三角形のパスを駆使して相手を崩す楽しいシーンもありました。そうだよね、ギザギザのパス交換ってこうやって相手を揺さぶるためにやるんだよねーと嬉しくなります。 前半34分、拓郎のスルーパスにターボが飛び出しましたが、惜しくもオフサイドでした。 ターボはチームメイト(特に3年生)からしきりに声をかけられていましたね。ちょっとプレスを怠ると「ターボ!ボールに行け!」って声がかかるし、「走れ~~!」というパスは出されるし(笑)。ずいぶん走ってがんばっていました。 走るという点では貴哉くんもすっごく走っていましたよ。土手から見ていると貴哉くんがダーーーッて動き出して駆け上がっているのがよく見えるんですが、チームメイトからは見えないのか、それとも貴哉くんをおとりに使うのがミソなのか、何度も何度も駆け上がってもちっともボールが出てこない貴哉くんに、私たちはついつい注目してしまうのでした。きっと走って相手選手を引きつけてスペースを作るのも仕事のうちなんでしょうけど、私たち素人目には、せっかく走っているのだからあっちにパス出せばいいのに~~とか思ってしまうもので。 前半36分の相手シュートは修平が素早い反応で抑えこみました。でも東京の選手たちは、地面に手を伸ばした修平の手の先のぎりぎりまで詰めてくるので怖いです。ちょっとでもこぼそうものなら押し込まれそうで気が抜けない感じで。こういうの、うちの選手たちもやってみない?? 前半42分、ドリブルでするするとゴール前へ迫ってきた東京に選手に、うちの選手たちもついてはいたのだけど、なんかうまくあしらわれた感じで止めきれないまま、ペナルティエリア内に入ったすぐのあたりの正面から浮かし気味のシュートを打たれてしまいました。それがきれいにゴール内におさまって、あらら、東京の追加点ですか。(0-2) そこから前半終了までは、東京の時間でした。 見ていると東京の選手たちはよく動くんですよね。パスを受けるのでも走り込んで受けるし、コンサボールでもボールの入ってくるところを分かっていて走り込んで奪ってしまう感じ。 それに対してうちの選手たちは、味方のパスを受けるのもその場で待ってしまう感じなのです。これってふだんからプレッシャーの強い相手とやっていないとなかなか身につかないのかな。J村とか全国大会の試合でいつもこの点は「なんとかならないものかなー」と感じます。 前半の最後に東京の左からのCKと右からのCKが続けてあって、それを両方とも10番が蹴って、とりあえずなにごとも起きなかったところで、前半46分に前半終了の笛が鳴りました。前半を0-2で折り返しです。 前半のサッカーっぽい写真(実は攻められている)。
ハーフタイムにはうちの控え選手たちはピッチでアップをし、ボールボーイ役でピッチ周囲の土手に座っていた選手たちはクラブハウスの軒下あたりに集まり、ビデオ係の2人も土手でまったりとすごしている中、なぜか担架隊の4人だけはそのままの位置でちんまり並んで座ったままでした。なんだか微笑ましい光景。 そしてFC東京の選手たちは、監督がボードを示してなにやら話しているようです。写真にはうまく写っていませんが、ボードには赤色と青色のマグネットが貼ってあるようなのです。これって赤はコンサを指すのかしら。東京で自分たちを「青赤」って言いますけど、基本は青なのかしらね、やっぱり。 後半が始まります。選手たちが戻ってきました。 やはり東京の円陣を待つみたいです。 FC東京が円陣を組んだのを見届けて。 コンサも円陣を組みます。 けっこう長い間、声をかけていました。 気合いの入った感じで輪がほぐれました。 さ、がんばっていこう。 2点差はひっくり返しやすい点差だと言うし。(←強引?) コンサのキックオフで後半スタートです。 選手交代はありませんでした。 <後半のメンバー> 24ターボ 9ミツ 11陽輔 7カネ 28拓馬 8タカ 6拓郎 4健士 3恭司郎 32貴哉 21修平 でも後半は、なんだか前半にも増して、押し込まれ気味で終始してしまいました。 後半開始してすぐ、コンサが最終ラインで余裕をもって持っていたはずのボールがなぜか相手に奪われ、シュートを打たれてヒヤッとした場面がありました。 修平が「集中しろ!」とみんなを引き締めます。 後半2分、恭司郎からのアーリークロスがミツにとおり、お!!と思いましたがオフサイドだったんですって。残念。 後半5分、ミツが相手の裏へ抜けて、追いすがるDFを振り切り独走!!のはずが、なぜか自分でシュートを打たずにマイナスのパス。えー、ミツらしくもない。パスに走り込んで遠目から打った拓馬のシュートは宇宙開発でした。あらー。 (サッカーっぽい写真。本文とは関係ありません。) 後半6分、振り切られ、かわされて、シュート打たれて、修平が横っとびで片手でナイスセーブ。修平ありがとー。 後半8分、長いボールに合わせてカネくんがゴール前へ走り込みましたが、シュートを打てないままボールが流れてゴールラインを割りました。でも相手選手が触っていたようで左からのCKになりました。 これを蹴るのはカネくん。 うちが押し込まれ気味になっているのは、相手も密集している狭いところにパスを出そうとして失敗したり、相手選手を背負っている味方にわざわざボールを出して奪われてしまったりというシーンが多かったからだと思うのですが、それもこれもプレー選択の判断に余裕がなくて、とりあえず手近にいる味方に渡してしまう、って感じになっているのかなと思いました。対してFC東京の選手たちは、もっと余裕をもって効果的なプレーを選択できている気がします。受けたボールもひとりひとりしっかりとキープできていて失わないし。これって技量の差なのでしょうか。それとも別の要因があるのでしょうか。理由はよく分からないけれど、もしも技量の差だとしたら、この差を埋めるべくトレーニングしていかなければならないなと思いました。当たりに対してもFC東京よりひ弱だったなあ、うちの選手たち。 後半19分、カネくんに代わってナリが入りました。 ナリはそのままカネくんがいた右サイドに入ります。 (奥の土手にはトップのマネージャーの斉藤トシさんとGKコーチの赤池さんが並んで座っていますね。2人ともユーススタッフ歴が長い方たちです。手前にはクンちゃんこと宗方訓子コーチの姿もみえます。) 24ターボ 9ミツ 11陽輔 27ナリ 8タカ 28拓馬 6拓郎 4健士 3恭司郎 32貴哉 21修平 途中、選手が痛んで「担架隊出動?」な場面がありました。 担架隊の仕事ぶり?にもいちいちワクワクする私たち。 奥には札幌U-15の名塚監督の姿もみえます。 担架隊の出動は不要なようです。なーんだ。(←不謹慎) 後半20分、FC東京の左CK 後半23分、ドリブルでずるずるとペナルティエリア内まで入り込まれました。人数は足りていたので、その前になんとかできなかったものかなあと思いました。エリア内を動き回る相手選手を抑えきれず、足をひっかけて倒してしまった感じになり、審判がピーッと笛を吹いてPKを指しました。 うーーーーーーん。厳しい気もするし、妥当な気もする。 (PKになりました。) 後半24分、相手の10番がPKを蹴って、決まり、0-3になりました。 後半30分、貴哉くんが「ここぞ!」というシーンで、気持ちはあるものの足が出ないという感じで動けませんでした。あらあ残念。貴哉くん、ずいぶん走っていたものねえ。無理もないかな。 後半31分、ゴールへ向かってドリブルしていくミツを引っ張って倒した相手選手にイエローカードが出ました。 コンサベンチでは交代の準備をしているようです。 さっきヘロヘロだった貴哉くんが代わるのかな?と思ったら。 タカに代わって十川くんが入ります。 このとき四方田監督が「たかひろの位置に~~~~」と指示しているのが聞こえたので、「ということはやっぱり『たかひろ』はタカのことだったんだ」と私たちの謎は解けたのでした。 十川くんは左SBに入り、拓郎がボランチにあがりました。 9ミツ 24ターボ 11陽輔 27ナリ 6拓郎 28拓馬 5十川 4健士 3恭司郎 32貴哉 21修平 うーん、よく声が出せる拓郎がチームの中心に入ると、やっぱり落ち着くわあ・・とほわわん(はあと)とする私たち。 というか、本当は拓郎以外の選手もみんなで声をかけあわなければならないはずですよね。 なんだか拓郎と修平の声しか聞こえないって感じになっていますけれど、たとえば拓馬くんとか、今後このポジションでチームを率いていくことが期待されているのでしょうから、どんどん声を出して周囲を動かしていく技術は必須ですよね。そういうところも課題として意識して身につけていってね。と老婆心ながら思ったりします。ほら、智樹を見ていて苦い経験をしたものだからなおのこと。 後半35分、おっちが交代の準備をしているから、今度こそ貴哉くんがお役御免かと思ったら、よもさんの選択は恭司郎に代えておっちを入れるというものでした。貴哉くんは真ん中に移れとのことです。 四方田さん、鬼~~~(笑)。試合に出るための体力は試合の中で培えということかな。がんばれ、貴哉くん。 後半37分、陽輔に代わって貴之くんが入りました。 そのまま陽輔のいた左サイドに入るようです。 9ミツ 24ターボ 29貴之 27ナリ 6拓郎 28拓馬 5十川 4健士 32貴哉 2おっち 21修平 後半40分、だんだん残り時間が少なくなってきました。 コンサは中盤でのボール奪取にがんばってはいるものの、なかなかシュートにまでは結びつけられません。 まずは1点、見たいぞー。がんばれ~~。 後半42分、FC東京のFKです。 壁を越えて枠へ飛びましたが、修平が横っとびでクリアしました。 ロスタイム3分が表示されました。 後半46分、ミツが右サイドから攻め込んでがんばり、右CKをとりました。CKを蹴るのは拓郎です。 そのときのCKでのゴール前での攻防のときだと思うのですが、拓馬くんが右ポストの脇で倒れ込んで動けなくなりました。足首のあたりを押さえてかなり痛そうです。大丈夫かしら? そのまま外に出て治療を受けますが、監督は交代をするみたいです。 後半47分、拓馬くんに代わって翔太くんが入ります。 その少し前に拓馬くんは、立ち上がって大丈夫だという仕草をし、プレーに戻りたい旨のアピールをしたのですが、時すでに遅しでした。 時間が短かったので翔太くんがどこに入ったのかは確かではありませんが、たぶん、左サイドにいた貴之くんが中に入って、翔太くんは左サイドに入ったんじゃないかと思います。 最後はたぶんこんな感じ 9ミツ 24ターボ 22翔太 27ナリ 6拓郎 29貴之 5十川 4健士 32貴哉 2おっち 21修平 なんとか1点を返したいところでしたが、最後まで決定機は作れないまま試合終了となりました。 終了です。残念。 お疲れさまでした。 コンサベンチにも挨拶 コンサもFC東京ベンチに挨拶 最後に観客のいるこっち側へも来てくれるようです。 お疲れさまでした。 完敗で残念でしたけど、でも、先週よりは選手同士の意図ややりたいことが見えて、楽しかったですよ。楽しいというのは語弊があるかな。 来週は、山形をホームに迎えての試合です。 11/25 13:00~ @宮の沢です。 残り少ないホームでの試合だから、また精一杯の素敵な姿を見せてくださいね。
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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