2009年07月05日
2009/07/05(日)14:10 @帯広の森球技場B プリンスリーグ第7節 コンサU-18 5-1(1-0、4-1) 帯広北高 (45分×2) 得点者:工藤光輝(前半0分)、工藤光輝(後半2分)、帯広北(後半11分)、工藤光輝(後半25分)、工藤光輝(後半36分)、工藤光輝(後半ロスタイム、PK) コンサの警告等:中山和弥(黄) 帯広に着いたら、よいお天気です。 駅の専門店街のお店で豚丼を受け取って、帯広の森へレッツゴー。 着いたら選手たちがピッチ横でアップしているところでした。 帯広の森はピッチが2面並んでいます。 その両方を使って試合が行われています。 コンサの試合があるこちら側(写真左側)ピッチでは、室蘭大谷と旭川実業が対戦中。 ピッチ脇の土手の中央部分にはこじんまりとしたスタンドがあるのですが、けっこう人でみっちりですね。 試合が終わると人が入れ替わりますから、試合終了ころにあちらに移動することにして、まずはここでのんびり昼食にしますか。 というわけで、アップする選手たちを眺めながら、豚丼をいただきました。 美味しい~。 でも日差しがじりじりで暑い~。 昨日は肌寒いほどに涼しかったそうですが、今日はとても暑いです。
らんたが先制するも旭川実業が追いつき、試合終了間際に逆転ゴールをあげる劇的な展開で試合が終了し、悲喜こもごもな選手の様子を見ながらスタンドのベンチ席を確保しました。 見やすい、いい位置だわ。 コンサのベンチ前では、恒例の全員での円陣をやっています。 暑いけど、がんばれよ~。 ピッチ脇に並んで審判のチェックを受け、入場を待ちます。 入場を待つ選手たち。の続き。 さらにその続き。 選手入場です。 一列に並んで、礼。 前半開始時のコンサの円陣。 カメラを構えながら「審判、じゃま~」と念じたのですが、通じませんでした。 帯広北の円陣は、手をつないで瞑想風? コンサのキックオフで、前半スタートです。 <前半のメンバー> 11三上陽輔 9工藤光輝 8福永貴弘 14菅原康介 6上原拓郎 28荒野拓馬 18濱田克大 13中山和弥 4鈴木健士 7金子顕太 21松原修平 (控え) 1安田翔、2大地優貴、3松田恭司郎、5十川祐樹、15西田謙太、27近藤勝成、33永井晃輔、36榊翔太、37奈良竜樹 (交代) 後半9分 福永貴弘 → 西田謙太 後半29分 三上陽輔 → 近藤勝成 後半40分 菅原康介 → 榊翔太 後半43分 金子顕太 → 松田恭司郎 キックオフの笛が鳴り、あらぁ、カネくんが右SB?! とか驚きながらポジションのチェックをしていたら、なんだかもはや帯北ゴールに迫っています。 右サイドの康介からのアーリークロスをミツが頭で押し込んで、さっそくコンサが先制しました。(1-0) 時計を見たら、まだ0分18秒の電光石火ゴールでした。 でもこれで気落ちしたり元気になったりするには時間が早すぎたのか、改めてここからという雰囲気でプレーが再開し、帯広北の選手たちはとても元気でがんばっています。 前半3分くらい、帯北の右サイド(コンサの左サイド)から攻め込まれてコンサゴールに近い位置でのごちゃごちゃの攻防になります。コンサはバタバタしながらもなんとかクリアしましたが、帯北がリズムよいワン・ツーとかのパスでコンサ選手の間を切り抜けながら攻めてくるので気が抜けません(←選手じゃなくて私たちが)。 前半5分には、当たり損ない気味とはいえ、シュートを打たれてしまいました。今年の帯北はここまであまり成績よくないし・・と思っていましたが、舐めちゃいけません(←選手じゃなくて私たちが)。 前半7分、康介が帯北DFの間を切り裂くスルーパスを出して、それに合わせて陽輔が抜け出し、GKと1対1になりましたが、オフサイドの旗があがりました。残念。でもすごくきれいな形でした。 前半8分、ピッチ中央で拓郎くんと拓馬くんが連携よく動きまわり、パスをつなぎあって、素敵な組み立てを見せます。拓馬くん、チャンピオンズリーグで最初に出場したころと比べると、格段にしっかりしてきましたね。いい位置取りでボールを拾うことも多いし、視野の広い展開も見せるし、見るたびごとにたくましくできることの範囲が広がっているように思うので、高円宮杯(U-15)のときの「まさにゲームをコントロールしていた」あの素敵さがユースの試合でも見られるようになる日が近いかも・・とワクワクします。 前半9分、康介が右側から少しドリブルし、そこからグラウンダーのスルーパス、と見せて、実はゴールを狙ったのかな?ボールはするするとピッチを走って、惜しくもポストのほんの少し右側へはずれていってしまいました。 前半10分、カネが後ろから長い距離を駆け上がり、ゴールライン近くまで攻め込んでCKをとります。 その右からのCKは康介が蹴りましたが、ファーに飛んだボールは誰も合いませんでした。 前半12分、ミツがゴール近くから中にクロスを入れ、それに陽輔が合わせますが、ゴールならず。 このころになると周囲の環境が大アウェイなことが明らかになります。 スタンドのコンサ側を選んで座ったつもりだったのですが、そして赤黒いタオルマフラーを首にかけたり頭の乗せたりしている人もちらほらいるのですが、それをものともしないほどに、観客はほとんど帯北のチャンスに沸き立ち、帯北が体を張ってねばり強くコンサの攻撃を食い止めると拍手が起こります。 私たちの前の列に座っていた年輩の男性3人組のうち、ひとりは「(帯北が攻めるのは)こっちのゴールだろ?」と連れに確認するほど観戦慣れしていない感じなのに。孫か知り合いの子でも応援しにきたのだろうかという雰囲気で、まさに帯北の地元だなあと実感しました。 そんなスタンドの応援の雰囲気を受け、運動量豊富に動きまわり、素早いプレスで奮闘する帯広北。この暑さでそんなに動きまわるプレーをしていたら、きっと後半には足が止まるだろうな・・と(楽観的な)予測をする私。 前半12分、左側からのCKを蹴るのはカネくん。カネくんはCKを蹴るためにピッチ対角線上の一番遠い位置から走ってくることになります。 前半13分、CKを蹴ったあとそのまま左側の高い位置に残っていたカネくんが、帯北ゴール前で陽輔とのワンツーでDFをかわして左45度の角度からシュートしました。枠のほんの少し上。惜しかったです。 前半17分、拓馬くんが中央突破して自力でゴール前に抜けだし、GKと1対1。狙い澄ましてシュートしましたが、GKにキャッチされました。ボランチがこうやってあがってシュートまでいけるのはいいなあと思いました。 カネくんのことはFWだと思って見るせいか(今年はMFが多いけど)、帯北が攻めてきてカネくんがひとりで対応するような場面になると見ている方がドキドキしてしまいます。慣れてない感じのプレーもありましたけど、ちゃんと守っていることもあって、へえ、と感心しました。 前半22分、なんでもないところで審判が笛を吹いたのでどうしたのかと思ったら、給水タイムでした。確かに。この暑さだもの。 (給水タイム) 前半23分にプレー再開。 前半24分、誰が攻めこんでシュートを打ったんだったかな、誰かのシュートを帯北GKがはじき、そのはね返りがゴール前正面にいた陽輔のところへ飛んで来ました。陽輔はボールをワントラップで浮かせると、そのまま豪快にボレーシュート。ボールはまっすぐゴールネットに突き刺さりそうでしたが、帯北GKが鋭い反応でファインセーブしました。あれは相手選手ながらあっぱれでした。 そしてそれで得た前半25分の右CK。康介がボールを蹴り入れると、ファーのゴールポストのすぐ前になぜかドフリーでいた健士が頭でゴールに押し込みました!・・・というタイミングだったのに。 なのにボールはなぜか、バーの上に飛んでいってしまっています。 このシーンには思わず私たちの周囲の帯北応援の人たちもホッとして嬉しくて笑い声をあげるほどの、絶好機でした。 あれ、どうして健士くんがあそこであんなにフリーでいられたのかしらねえ。(そしてどうしてはずしてしまったのかしらねえ。)前半28分、拓馬くんがひとりで相手選手の間を抜いて中央突破し、ゴール左斜め前からシュート。GKがジャンプして片手でなんとか触り、ゴール上へクリアしました。このとき得たCKからはチャンスにはなりませんでした。 前半33分、帯広北のCK。 全体にコンサの選手の方が巧いと思うし、全体をよく見て組み立てようとしているのだけど、帯北の選手たちはよく食らいついてきます。コンサがもっているボールを奪おうと、ボールホルダーに対してはあっという間に2人がかりとかでプレスをかけるのを続けているし、フェイントやターンや体の強さでコンサの選手がボールをキープし相手を振り切ってフィードしようとしても、ボールに体を当てて止めてきます。冷静に見れば、帯北はコンサがしようとしていることを阻止しているだけで、自分たちで組み立てるところまではいけていないのですが、ひとつひとつの局面のシーンだけ見ると、帯北びいきの観客が拍手喝采する気持ちも分かるような、そんな必死のがんばりを見せています。 「思ったとおりには支配できていない」とは思うものの、とはいえコンサが押されているとは全く感じませんでしたが、でも考えてみるとまだリードは1点だけです。この帯北のがんばりようとそれを後押しする会場の雰囲気からすると、ひょこっと点をとられて追いつかれる可能性もないとはいえません。早いとこもう1点欲しいよなあ、と思います。 前半38分、ゴール前に攻め込もうとしたミツを倒した帯北選手にイエローカードが出されました。 前半41分、コンサはゴールにはならないものの、けっこうおもしろい崩しをしたりしてるし、今日はチームでの攻撃がいい感じだよね、と一緒に見ていたくまちゃんとうなずきあいました。シーズン初めのころは「点はとれてるけど、それって康介の個人技頼みじゃん?」みたいな時期もありましたが、今日の前半の組み立てを見るとなんだか違ってきたかなと嬉しくなりました。 前半42分、帯北のCKになりました。スタンドは盛り上がり、「前半のうちに追いついとけー!」と声援がとびます。そのCKは修平がジャンプしてボールをキャッチしました。あぁ・・と、かすかなため息がスタンドに漏れます。 前半43分、ハマが左サイドからゴールへあがっていき、自分でシュートまで。勢いのあるシュートでしたが、前線にいた味方(康介?陽輔?)のヒールに当たってクリアされる格好になってしまいました。残念。 前半44分、拓馬くんが抜け出してGKと1対1になり左45度のところからシュートを狙います。「拓馬くん、3度目の正直だ、決めちゃえ!」と念じたのですが、でもまたしても止められてしまいました。うーん、惜しかったねえ。 手元の時計が46分を指したあたりで前半が終了しました。前半は1-0です。 (前半のサッカーっぽい写真)
ハーフタイムのコンサベンチ 暑いから日影になるテントがあるのは助かります。 後半開始時の円陣 メンバー交代はないようです。 帯北ボールで後半キックオフ 後半1分、相手DFの間からミツがオフサイドぎりぎりで抜け出し、シュートを狙いました。前半に引き続き、後半も開始早々のミツゴールか?と期待しましたが、ミツの打ったシュートはGKの手に当たり、でもGKは弾ききれなくてボールはちょっとループ気味の軌道でゴールへ向かって飛んでいきました。入るか!?と思ったのですが、ゴール前へ戻った帯北選手がゴールライン前で足でクリアして、ゴールにはなりませんでした。残念。 後半1分、今度がカネくんが右サイドをえぐってシュートです。これは帯北GKがキャッチしました。 後半2分、左サイドを駆け上がってくるハマの前のスペースにボールが出て、それをハーフウェイラインより少し前でハマが拾ってドリブルで独走。行け~~!ハマはゴールラインの手前まであがったところで、ゴール前のスペースへ横パスを出しました。中央ではミツが駆け上がってきています。ミツがシュートを打つのと相手GKが飛び出してきてボールに触るのとどっちが先か?というタイミングでしたが、勝ったのはミツでした。ミツは左サイドから出されたボールに対して滑り込むようにして足をあわせてゴールに押し込みました。(2-0) ああ、やっと追加点。よかった。 (サッカーっぽい写真。本文とは関係ありません。) 後半9分、タカに代わってニシケンが入りました。 右サイドにいた康介が左サイドに移り、ボランチにいた拓馬が右サイドへいって、ニシケンはボランチに入るようです。拓郎くんとニシケンのダブルボランチです。 9工藤光輝 11三上陽輔 14菅原康介 28荒野拓馬 15西田謙太 6上原拓郎 18濱田克大 13中山和弥 4鈴木健士 7金子顕太 21松原修平 後半10分、帯北のシュートは修平がクリアしました。CKになります。 前半の帯北の奮闘ぶりと、日差しが照りつけるこの暑さを考えると、私は帯北は後半になると運動量が落ちるだろうと思っていました。 ところが帯北の選手たちは相変わらず精力的な動きを続けています。 うーん、なかなか楽にならないねえと思っていたら、後半11分、CKからきれいに合わせられて失点してしまいました。(2-1) あー、さっき2点目が入っていてよかった・・と思いました。 ゴールしてピッチで大喜びの帯北の選手たち。 と、それ以上に大喜びで大盛り上がりのスタンドの観客。 さーあ、もう1点とるぞー!と一層元気になっています。 その勢いに気おされたわけじゃないでしょうが、コンサは中盤で味方選手同士が重なったり、逆にぽっかり空けてしまったり。ちょっとちぐはぐな印象です。選手交代でポジションを変えたりしたので、バランスが崩れたのかしら?もう一度連携確認してがんばれ~とピッチを見つめます。 後半20分、それまで長い距離をずいぶん走って疲れが見えてきたハマに代わり、トガがはいりました。 (ハマにかわってトガ) 後半21分、ここで再び給水タイムです。 後半24分あたりは、時間が進むともっと楽になるかと思ったけど、帯北落ちないねえと感心していました。ちょっとヒヤヒヤするシーンが続いていましたし。 ところが後半25分、左サイドの康介からのグラウンダーのクロスに、ミツが走り込んで正面からシュート。きっちりゴールが決まりました。(3-1) あー、これで試合はほぼ決まったかな、と思いました。 これで帯北もがっくりくるだろうと思ったのに、気持ちと体力を切らさなかったのは偉かったと思います。帯北。 後半28分には左サイド(コンサの右側)を突破しそうになった選手に和弥くんがスライディングで止めにいきました。危険なプレーになってしまい、和弥くんにイエローカードが出されました。 後半29分、陽輔に代わってナリが入ります。 (陽輔に代わってナリ) 9ミツ 28ナリ 14康介 6拓郎 15西田 28拓馬 5十川 13和弥 4健士 7金子 21修平 後半30分、代わったばかりのナリがさっそく、ゴール前に飛び出してゴールへ迫ります。明らかにオフサイドでしたけど。 でもその積極的な姿勢、いいですよね。 後半36分、ミツが左サイドをドリブルで駆け上がり、中はまだ誰もあがってきていなかったのでどうするかな?と思って見ていたら、ミツは自分でシュートを打ち・・、それが決まりました!(4-0) うわー、またミツだ。ハットトリックの上は何て言うんだろうー。 (4点目を決めたミツを祝福する拓馬くん) 4点目ということもあって、喜び方もわりと静かですね。 そして4点目ということもあって、私もようやく写真を撮れる状態になりましたね(笑)。 後半36分、帯北のシュートを修平が横っ飛びでファインセーブ。 後半37分、トガが左サイドをかけあがってサイドからゴール前へマイナスのパスを出しました。そこに飛び込んでシュートを打ったのは拓郎くん。GKに止められてしまいました。 後半39分、ペナルティエリアの少し手前あたりでコンサがFKを得ました。ボールのそばに立っているのはミツと康介です。あら?ミツがFKを蹴ることもあるの?? (この位置からFK。なんとも中途半端な写真です。) ミツと康介どっちが蹴るのか気になるし、帯北の壁の前ではコンサの選手たちが足元にかがんで「記念写真型」の体勢とってるし(それを写したいし)とわたわたしていたら、どっちもチャンスを逃してしまいました。直接ゴールを狙ったFKは右ポストの脇をかすめる惜しいボールだったのですが、ミツと康介のどちらが蹴ったのか分かりませんでした(爆)。 後半40分、康介に代わって榊くんが入ります。 清水町出身の榊くん。昨日に引き続き、地元での試合に出られてよかったね。きっと家族やお友達も見に来ていたことでしょう。 (康介に代わって榊くん) (榊くんは、ピッチに入る前に必ずぺこりとお辞儀をしてから入るところが可愛いです。) 9工藤光輝 27近藤勝成 36榊翔太 28荒野拓馬 6上原拓郎 15西田謙太 5十川祐樹 13中山和弥 4鈴木健士 7金子顕太 21松原修平 小柄だけどみっちり筋肉が詰まったようなたくましさを感じる榊くんは、さっそくゴールへ向かって突進します。いいねー、その突貫小僧な雰囲気。行け行け、がんばれ~。 (向こう側から順に、榊(写真では白い3人の中央)、ナリ(写真では左側)、ミツ(写真では右側)) 後半43分、カネくんに代わって恭司郎が入りました。 (カネに代わって恭司郎) 9工藤光輝 27近藤勝成 36榊翔太 28荒野拓馬 6上原拓郎 15西田謙太 5十川祐樹 13中山和弥 4鈴木健士 3松田恭司郎 21松原修平 後半44分、拓馬のシュートはGKがキャッチ。あんまり素直すぎたかな。 ロスタイムが何分と表示されたのかは見逃しましたけど、修平がこのころ「残り4分~~!」と叫んでいたので、ロスタイムは4分だったのかもしれません。 後半47分、ペナルティエリアの左側から、ナリが相手選手にぴったりと付かれながらもボールをキープしてドリブルでゴールに迫り、エリア内に侵入したところで相手選手に倒されました。PKです。 ナリが奪ったPKですから、ナリが蹴るのかな?と思いましたが。 当然のようにミツ(写真中央)がボールのところへ行っています。 ミツ、今日はもう4点も決めているのに貪欲なのね(汗)。 でもノッているミツが蹴った方が確実かもしれません。 ミツがPKを蹴りました。 拓馬くんがなぜこの位置にいるのかと思ったら。 こぼれ球を押し込むために駆け出すためだったのね。 きちんと決まりました。 これで5-1です。 後半47分、ゴール前でボールを受けたミツが、左前にいたナリに浮き球のパスを出し、チャンスになりました。ナリのシュートはGKが弾いて右からのCKになりました。 後半49分、これが最後のプレーかなというタイミングで拓郎が蹴り入れたCK。ファーの位置で誰かがヘディングして、ゴールラインを割ったところで試合終了の笛が鳴りました。 お疲れさまでした。 終わってみれば5-1の大勝でした。 でも帯北のがんばりようには、見に来ていた観客も「いい試合だったねー。」と満足そうでした。
【おまけ】 試合後は帯広の森からバスで帯広駅前まで戻ろうと考えていました。 や、私が考えたのじゃなくて、くまちゃんの算段ですけど(汗)。 なんとバスは1日2本! タイミングが合ってラッキーでした。
【プリンスリーグ ここまでの結果】 第7節(7/5)を終わってコンサは勝ち点21の単独首位。 2位の北海高校は今日は引き分けだったんですね。 ・・・ということは。 次節(7/18)浜厚真でコンサが旭川実業に勝てば、最終節の北海戦を待たずにそこで優勝決定ですか? 次の試合、私は函館に行くので見れないのですが、私が見ていないときに優勝決めちゃっていいからね~~!!
キャサリン
Re:プリンスリーグ第7節 帯広北高戦@帯広の森B
2009-07-06 12:08
暑い中、お疲れ様でした。ほんとにアウェイでしたね~(>_<)帯北のナイスファイトには拍手です。でもやっぱりユースのサッカーは素敵でした(#^.^#)
模索ダンサー
Re:プリンスリーグ第7節 帯広北高戦@帯広の森B
2009-07-07 00:29
コンサユース君達の活躍は嬉しい限りですね! ちなみに…この試合で5得点取った工藤クンが、 サカマガ…(?)に紹介されてた工藤君で良いんですか? 今後が楽しみです(^O^)
あきっく
Re:プリンスリーグ第7節 帯広北高戦@帯広の森B
2009-07-07 08:47
>キャサリンさん キャサリンさんも帯広にいらしていたんですね。 ほんとアウェイでしたw でも楽しかったですね。もはや次が待ち遠しいです。 >模索ダンサーさん そう、あのサカマガでとりあげられていたのが、この工藤光輝くんです。ご覧になったのですね。 今年のユースは今季公式戦まだ負けなし!の快進撃なのですが、私としてはなんだか強さを計りかねています。 見ていて例年と比べてもそんなに強そうじゃないんだけどなー。(←失礼) J村でどんな戦いぶりを見せてくれるか。 それも楽しみです。
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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