クラシック缶の変身ドーレくん欲しい!

2006年06月11日

2006/6/10 14:00 第21節 札幌ドーム
札幌 4-2(1-2、3-0)徳島
札幌の得点:オウンゴール、フッキ(PK)、西谷、謙伍
 結果詳細は →こちら


この日は ☆サッポロビール130周年記念サンクスマッチ




サッポロビールイメージガール山下奈々さんとの2ショット撮影会より私の注目は↓↓これ!




マッチデープログラムの「大当たり!」印で1000名様に当たる、サッポロCLASSIC缶仕様の変身ドーレくん


後ろ姿はこんな感じ


缶の上部にはちゃんとプルトップもあります

1000名という大盤振る舞いだけあって、私の周囲にもけっこう当たっている人がいる。見せてもらって(写真撮らせてもらって)「いいなー、いいなー」の連発。
売ってくれたら飛びつくのに!
コンサのスポンサーのサークルKサンクスセブンイレブン北雄ラッキー各店舗で期間中クラシック350㎜缶を2ケース以上お買いあげの方にもれなく変身ドーレくんをプレゼント!とかの企画はいかがですか?>サッポロビール様


うらやましさを胸に、今日の私の目標は、かねてから「ドームでアウェイ側にあったよ」と聞いていたBar探し。
コンコースをぐるっと一周すると、ほんとだ、あった!


SA席アウェイ側の裏あたりにひっそりと後楽園ホテルのバーが出店していました。
本格的なたたずまいに惹かれてついついバーボンのロックを注文。
昼間っから飲んべえですみません。



今回も美味しいしまふくごはん。これと食後酒のバーボンで試合前にかなりの満足度。
べ、別に保険かけたわけじゃないからねっ。



そしてとうとういただきましたよ。
久々の勝利の味。
草津戦に続き、西谷のゴールはかっこよかったですねえ。
「きゃーーー!!西谷素敵~!!」と年甲斐もなく黄色い(?)声をあげてしまいました。
サッポロビールサンクスマッチに限らず、これからもどうぞどうぞよろしくお願いします。>西谷様

勝利の喜びに一息つくと、気になるのはユースくんたちの状況。
携帯から何度も何度も奈々子さんのところをチェックしたりして(笑)。
12.netから来た速報で大勝を知ってホッとする。
ずいぶん得失点差も稼いだこと(笑)。
この調子でこの先もがんばってね。できることを一歩一歩がんばっていれば、運もついてくるかもしれない。



そして久々の祝勝会
マッチデープレゼントで 飲食の賞 サッポロライオンお食事券(3名様)が当たった仲間がいたので、じゃあライオンへ行こうか~とJRタワーへ向かったのですが、あいにく席が空いておらず。
先週と同じ たじま屋 での乾杯となりました。
クラシック缶ドーレくんも一緒にかんぱーい!!



ちゃんとフードを脱げるのね



(以下コンサとはちょっと離れたひとりごとのおまけ)
羽田から早朝の便に乗り込むと、YOSAKOIの扮装をした人たちがいました。
すでにメイクもばっちりのチームもあったりして、みな楽しそう。
同じ衣装を着ている同じチームでも、本当に老若男女が混じっているのね。子供もいるし。改めて、北海道らしいイベントだよなあと思いました。

YOSAKOIソーランが始まった当時には私はすでに札幌を離れて東京にいましたので、初期のころのいきさつとか地元で間近に見ていてどう感じるかとかには疎いのですが、転勤で福岡に住んでいたときに望郷の念を募らせるきっかけになったのが、このYOSAKOIだったのです。
札幌で生まれ育った私は、仕事をするようになって初めて東京で暮らし始めました。東京は街も人もエネルギッシュで、仕事の基礎を学ぶにはこれ以上ない環境でしたが、なにをするにも根性が必要とされる場所だと実感しました。そういう暮らしを数年続け福岡に転勤になったとき、福岡の街に札幌に似た暮らしやすさを感じてとてもホッとしたのです。
街の規模、通勤のしやすさ、買い物のしやすさ。映画をみたり遊びに行くのもとても気軽にできる。
でもそんな中に、厳然として札幌や北海道とは異なるものがありました。歴史の重みというか伝統というか。
ご存じのように、福岡には博多山笠祭りという由緒ある有名なお祭りがあります。「流(ながれ)」と呼ぶチームごとに山笠(御神輿の一種?)を作って櫛田(くしだ)神社に奉納するお祭りなのですが、クライマックスのお祭り期間中だけでなくその準備段階も毎年決まった段取りで進められているようでした。「流」は基本的には町内会みたいな組織なのかな。所属メンバーを必ずしもそこの住民に限らない流もあるようですが。流ごとに役職や階級などがあって、中での役割分担もきっちり決まっているようです。若手は見習い階級?から始まって、一人前になると「赤てのごい」(←赤手拭いのこと)と呼ばれ、腰に赤い手拭いをぶらさげることを許されます。だんだん話が逸れていってるのでこれくらいにしますけど、要は私が感じた「違い」というのは、こういう行事に参加するメンバーとして認められているのは男性に限るということと、誰でもがポッと行って急に参加できるものではないということですね。見物はできるけれども。
宗教的行事でもあるのだろうし、伝統もあるし、それがいい悪いという話ではありませんが、こういう山笠祭りの姿とYOSAKOIソーランを見比べたとき、私は改めて自分が北海道的感覚を身の内に有する北海道の人間であることを痛感したわけです。
それが、福岡に住みながらコンサに心惹かれることになったきっかけです。
って長い話ですみません。



この記事に対するコメント一覧

奈々子

Re:クラシック缶の変身ドーレくん欲しい!

2006-06-12 00:00

申し訳ない・・・(^_^;) ブログの方はいつも帰宅してからエントリーしているので、 試合結果速報は本宅のBBSをチェックして下さい。 純貴と恭平が『気合入れのボーズ』になっていた。(^_^;) 恭平のボーズは見慣れているが・・・。 純貴のボーズはセンセーショナルだった。 4得点したのはボーズにしたせい???

あきっく

Re:クラシック缶の変身ドーレくん欲しい!

2006-06-12 06:30

あら奈々子さん、わざわざすみません。 いいんですよ、自分で見に行けるのに行かなかったのですから・・。 奈々子さんのところの本宅掲示板とブログを交互にリロードしながら、「あんまり速報したくないような結果なんだろうか・・・。」と悪い想像をした私を叱ってください(笑)。 あのスマートな横野くんがボーズですか! 気合い入ってるなあ。 結果が出てよかったです。レポ楽しみにしています。

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