今週のサッカーマガジン

2009年03月25日

今週号のサッカーマガジンは、
表紙
こんな表紙の号ですが。

進藤先生
「蹴辺の人々」という連載コラムで、旭川ユースのスポンサーをしてくれている進藤病院の進藤理事長が取りあげられています。
進藤先生は、アルペンスキーのオリンピック選手をはじめ、多くのスポーツ選手の前十字靱帯の手術を執刀している整形外科医で、ご自身も中学、高校、大学とサッカー部だったそうです。


そして、この号には、秋春制について触れた記事が少なくとも2つありました。
ひとつは
◆巻頭コラムの西部謙司さんの連載「ゴールのあとの祭り」では、「雪と戦います?」という見出しで、秋春に移行したければ日程を緩和するしかないと述べられています。西部さんは最後は「正面から雪と戦うのは不毛だと思う。」と結んでいます。

そしてもうひとつは
◆「『秋春制』の深い溝」と題する特集。

犬飼vs鬼武
犬飼vs鬼武の構図を煽っています。

秋春左秋春右
新潟サポとヨーデルさんやしゅみっとさんがJFAに署名を提出した際の写真も載っています。そのときの有志のコメントも「サポーターが指摘する降雪地帯の現状と、移行に伴う弊害」として別枠でまとめられています。

雪国の実情が以前よりはマスコミに理解されてきたのかなと感じる内容でした。



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