高円宮杯(U-18) セレッソ大阪ユース戦@ひたちなか

2008年09月13日

2008/09/13(土)11:00 @ひたちなか市総合運動公園陸上競技場
高円宮杯(U-18)1次ラウンド第2日(グループC)
コンサユース 2-1(1-1、1-0) セレッソ大阪ユース
得点者:鈴木健士(札・前半6分)、中東雄治(セ・前半15分)、松本怜大(札・後半39分)
試合の公式記録は →こちら(PDF)

ここ2,3日ちょっと暑いねという日が続いていたのですが、その中でも「うわ、暑い~」と言うような日差しが降り注ぐ、暑い日になりました。じめじめしていないのと、いくぶん風が吹くと涼しく感じるのが真夏とは違って救いではありますけれど。
札幌はもう涼しいだろうに、この暑さに選手がへばらなけりゃいいな・・と、内心心配しながらスタジアムに入りました。
ゴール裏にダンマクを貼っていいとのことで、くまちゃん作成のダンマクもこのように。

コンサダンマク



セレッソダンマク
そしてゴール裏から見たメインスタンド・セレッソ側

セレッソサポ
セレッソサポも太鼓持参で来ていました。
トップの試合もあるだろうに、あなたたちも好きねえw(←自分を棚に上げ)と思ったら、セレッソの試合は今日じゃなくてあさってなんですね。

メインスタンドの席に戻ってしばらくまったりしていたら、選手たちがアップに出てきました。
GK2人はGKコーチとアップしていますが、フィールドプレーヤーは身体をほぐしたあと2グループに分かれて、メインスタンドに近い手前側ではスタメンとおぼしきメンバーが、奥の方では控えらしきメンバーが、それぞれパス練習などをしています。
今日はどんなメンバーかなあと見るともなしに見ていると、あら?奥の方にヒロがいるじゃない。まだしばらくかかると思っていたけれど、もうメンバー入りしてるんだあと嬉しい驚きです。
試合開始前やハーフタイムにアップをしている様子を見ていると、まだボールを蹴るのはそろーーり、という感じだったので、試合に出るのは厳しいだろうなとは思いましたが、それでも装具なしで走ったりボールを蹴ったりできるところまで回復しているのを見るのは嬉しい限りでした。


さあ、試合開始です。

整列
入場して、一列に整列して。

あいさつ
スタンドに向かって一礼した後、互いに挨拶をします。

コイントス
コイントス。コンサのキャプテンは熊ちゃん。

前半の円陣
前半開始前の円陣
今日は記念撮影はなしでした。

セレッソの円陣(の前半)
セレッソの円陣。・・・・の初めの部分です。
ここからしばらく続きます。

前半キックオフ
セレッソボールで前半キックオフ。

<前半のメンバー>

   11金子  9玉岡
      8鶴野
 5上原      13鈴木巧
      6佐藤
3松本 4熊澤 15鈴木健士 2打矢
      1曵地

(控え)
21松原修平、7竹内清弥、10古田寛幸、18工藤光輝、23菅原康介、25葛西大、29中山和弥

コンサベンチ
コンサベンチに張り出されたメンバー一覧

控えメンバーの後ろ姿
・・・と、控え選手の後ろ姿

セレッソベンチ
こちらはセレッソのメンバー。
「あれ?山口螢って子はいないんだ?」と不思議に思いました。
セレッソの中心選手としてJ村でもずいぶん名前が挙がっていましたし、印象的な名前ですので、プレーは見ていないものの名前は覚えていたのですけど。理由はわかりませんが、これはコンサにとっては多分ラッキーですよね。

審判
前半の立ち上がりはまずまずでした。
前半1分にセレッソ28堀尾くんに右サイドを駆け上がられましたが、明生がきちんとついていって自由にさせず、結局相手のファウルになりました。
前半2分、今度は逆に、コンサの右サイドを巧くんが駆け上がります。
前半2分、右だけじゃないよ。熊ちゃんが左サイド前へ強くて速いグラウンダーのスルーパスを送り、それが駆け上がった怜大にぴったりと合ってチャンスの匂いがします。ボールを持った怜大はそのまま中へ切り込んでいこうとしましたが、セレッソDFにクリアされてスローインになりました。
前半3分には、コンサはセレッソのゴール前でボールを回して崩そうと機をうかがいます。なかなかいい感じです。
前半5分ころになると、流れがコンサに傾いてきた感じで優勢な雰囲気になりました。巧くんの右からのクロスにカネくんがシュート、、、まではいかなかったけれど、いい感じで、たまらず相手がゴールライン外に逃げてCKになったりします。
そして前半6分、その勢いのまま、たしかCKかFKからじゃなかったかしら、ゴール前に蹴り入れたボールをカネくんが折り返して、そのあと熊ちゃんも触ったかな、最後は誰かが頭で合わせて、ボールはちょっとぼよーんとした軌道を描いてゴールに吸い込まれました。
やったー!!早くも先制ゴール!!!(1-0)
立ち上がって手を叩いて喜びながらも「誰?いまの誰?」と口々に言い合う私たち。だって遠い方のゴールだったのだもの。よくわからなくてごめん。でもゴールシーンはよく見えたよ。

先制!
先制点を挙げ、喜ぶ選手たち。
サポはスタンドで 好っきーですー、さっぽろ~♪ と、ゴールを祝う歌を歌って大喜び。
まもなく会場に流れたアナウンスで、ゴールを決めたのが健士くんだと分かりました。健士くん、まだフェイスガードをつけているのに、ヘディングでゴールかあ。偉いっ!
アナウンスを聞いて、慌てて「たけし!たけし!」とコールを送るサポ(笑)。

前半10分、相手のボールをクリアしようとした曵地くんと健士くんが味方同士で交錯して、しばらく曵地くんが起き上がれませんでした。
こんなことちょっと前にもあったなあ、あのときは曵地くんと怜大がぶつかって怜大が×印が出たんだっけと知事杯準決勝のときのことをふと思い出してしまいましたが、幸いまもなく曵地くんも起き上がり、2人とも怪我なかったようです。よかった。
それからしばらく、そんなにコンサが押されてるわけでもなかったのだけど、攻め込まれてあらあらなんだか下がりすぎ?と思いながら見ていたら、前半15分、ゴール左側のゴールライン近くからゴール前へふわっとパスが出され、セレッソの選手に至近距離からふんわりとループシュートを打たれて、ボールは曵地くんがジャンプした手の先をかすめるように飛んでネットの中に落ちました。
うーーーん。相手が冷静で技ありだったというか、コンサの選手たちのGKとDF陣の連携がエアポケットのようだったというか。仕方ないかなと思いながらも、なんとなくもったいない感も残る失点でした。(1-1)
まあでも振り出しに戻っただけだから。

その後は五分五分の展開という感じでしょうか。
コンサは後ろから中盤あたりまではゆったりとボールを回せるのですが、ハーフウェイラインを越えるあたりになるとセレッソのプレスがきつくなって、すぐに2,3人に囲まれる感じになってしまいます。
そして何というか、セレッソの守備がガツガツ系なんですわ。
トップでカネくんが張っているところへボールが来ても、無理矢理倒されたり囲まれたりするのでなかなかキープするのは難しい感じ。今日の審判はフィジカルコンタクトはあまり厳しくとらない審判のようです。
うん、それ自体はいいんですけどね。細かくピーピー吹かれる審判よりは。でもじゃあ選手には「倒されないよう踏ん張ってがんばれ!」と言うしかないわけで。
前半23分にヨングンが相手DFの間をゴリゴリとドリブルで抜けようとして相手の5番を倒し、相手が痛んでしまったときには、思わず「いいよ、いいよ、それで。」とつぶやいてしまうような悪い大人(←私)でした。
前半30分ころまでの印象では、ボールの支配率はコンサの方が上だったろうと思います。6:4くらい?
明生がボールを奪って相手の攻撃の芽をつぶしちゃいますものね。
明生がボールを奪うと私はつい「明生、素敵・・。」とつぶやいて、いつも笑われてしまうのですが、でも素敵ですよね、明生のプレー。
コンサはピッチ全体の3分の2くらいまではいい形でパスをつないで攻め込んでいけるのですが、でも問題はそこから先が厳しいのです。シュートまでいけたシーンはほとんどないんじゃないかしらと思うほどです。どうしてなのか分からないけれど、前の方の動き出しや連動した動きが少ないのか、みんな足元でボールをもらって、他の選手の足元に出すようなパス回しになってしまっています。

前半試合中

前半試合中
(前半のシーン・写真と本文は関係ありません)

前半40分を過ぎたころから、なんだか少し押され気味になってきました。セレッソの決定機までは作らせていないけれど、コンサゴール前に押し込まれる時間が増えてきたような気がします。セレッソのCKなどもあったけれど、そのまま双方ゴールなく前半が終了しました。1-1です。


後半はメンバー交代なく始まります。

後半円陣
後半開始時の円陣

セレッソ 長いよ
セレッソはまず立ったまましばらく何ごとか声をかけていて・・かなりかなり経ってから改めて肩を組んで円陣。
長いよ。

後半キックオフ
後半はコンサボールでキックオフです。

キックオフして間もなく私たちのすぐ目の前のコンサベンチでは、ミツが早くもユニ姿になって何やら準備完了。
え?ミツ出るの?このタイミングで交代ならどうしてハーフタイムで交代しなかったんだろう??と不思議に思っていたら、しばらくしてミツはビブスを着ていました。
見ると他の選手たちもみな練習着からユニに着替え中。なんだ、いつ交代になってもいいよう準備していただけなのね。

後半は出だしからセレッソがギアを一段あげてきたようでした。
プレスへの出足が早くなり、みんなでガツガツと囲んできます。それに対して見ると、コンサの選手たちの動きはなんとなくおっとりしている感じです。だいじょうぶかな?ちょっと不安になりました。
鶴ちゃんから巧くんに素敵なスルーパスが出て、それを巧くんがペナルティエリア内まで持ち込んだり、上手いな!と思うプレーもちらちらあるのですが、全体にコンサの選手たちはボールを持ってそれを自分のよい位置におさめようと微調整して2タッチ、3タッチするうちに、詰め寄られたり後ろから迫って奪われたりというシーンが散見されるんです。
うーん、判断が遅いのか、ワンタッチでコントロールできないとまずいのか。もう一呼吸早く次のプレーができればずいぶん違うだろうになあと見ていてハラハラする時間が多くなりました。
後半8分、うっちが右サイドを突破して上がり、ゴールライン際で粘ってCKゲット。
前半9分、鶴ちゃんの鬼スルーパスに追いつこうとうっちが駆け上がるが間に合わず。
後半10分にセレッソの選手交代があって、ちょっとコンサゴール前に攻められていた後半12分ころ、前線ではヨングンと相手選手の競り合い?か何かがあったようです。
主審が笛を吹いてヨングンにイエローカードが呈示されました。
あらら、ヨングン何をやっちゃったのかしら?
見てなかったから分からないけれど、それにしてもその後のセレッソの選手たちはちょっとどうかと思いました。ファウルをされたのとは別の選手が詰め寄ってヨングンをどん!と突き飛ばしました。別の選手はヨングンのユニの襟首のあたりを掴んで前にひっぱっています。
「何あれ!!あれ、レッドカードじゃないの?!」と憤慨する私たち。「主審が倒れている選手の様子を見ている隙にあんなことをして!副審は見てたでしょ、なんか言ってあげてよ!」と腹が立ちますが、あそこで怒らなかったヨングンは偉かったと思いました。
後半14分にはセレッソに決定的な形を作られました。たしかゴール右斜め前あたりから、曵地くんもかわされて無人のゴールに向かってグラウンダーのシュートを打たれたのですが、からくもゴール左外へ転がっていって難を逃れたのでした。
おおおおーーーーっとコンササポ席からはため息ともなんともつかない声が漏れます。
この後半15分あたりからしばらくが一番がまんの時間帯だったかしら。
後半15分にヨングンに代わってミツが入りました。
後半17分、左サイドを怜大がドリブルで駆け上がりますが、セレッソの選手に「上手投げ」みたいに身体をつかまれて引き倒されました。相撲か?
審判はすぐにはファウルをとってくれないので、こういうときでも倒れずに相手を引きずるようにしてしばらくがんばって、さすがにどうにもこらえきれないというところまでがんばらなければなりません。
後半18分、拓郎くんがピッチ中央で相手パスをカットしてそのまま強引に前へ突っ込んでいきます。いいよ、いいよ、その調子。
このあたりの両チームサポの叫びが対照的でしたね。
「みんなでやれ~~~!」とセレッソサポが叫んだすぐ後に、コンササポから「自分で行け~~~!」という叫びが。両チームの状況を端的に現していて思わず笑ってしまいました。
うん、そうだよ。今日のコンサはみんなで呼吸を合わせてパスを回しているところはいいけど、がむしゃらに点を取りに行こうという気迫が少ないように見えるものね。
後半20分にカネくんがミツに出したスルーパスは素敵でした。ミツがボールに追いつくより先にGKが出てきて拾ってしまいましたけれど、あれ、ミツの出足がもう少し早ければ1点ものだと思いました。
後半21分には、巧くんが右サイドからゴール前中央へ鋭いパス。これはカネくんのトラップがうまくいかずシュートを打てませんでしたけれど、これも1点ものの匂いがしたパスでした。
後半22分、熊ちゃんが相手ボールを奪い取り、最後は巧くんが右奥でキープしてなんとかしようと粘っているうちにスローインになりました。
後半23分、怜大が左サイドをあがろうとしているところ、後ろから当たられたり引っ張られたりしながらそれでも振り切って前へ行こうとして倒されてようやくファウルをとってもらえました。ペナルティエリアの少し手前の左側から、よい位置でのFKでしたが、蹴ったボールは味方の後ろ頭に当たって(?)跳ね返ってしまいました。残念。
後半25分ころになると、一時の苦しい時間帯を脱して戻してきたかなという感じになります。コンサが押してきたようです。
後半29分、カネに代わって大くんがイン。大くんは先日Jリーグ選抜の遠征にはDF登録で招集されていましたが、今日はFWでの起用でした。北海道国際ユースのときもFWやサイドハーフでしたものね。コンサではこれからも前目で使われるようになるのかな。

   18工藤  25葛西
      8鶴野
  5上原      13巧
      6明生
3松本 4熊澤 15健士 2打矢
      1曵地

後半30分、セレッソに左サイドから破られてピンチになりそうなところを熊ちゃんがナイスカバーで未然に防ぎました。その少し前にヘディングでクリアしようとしてかぶっちゃってピンチになりかけたのを取り戻す働きでした。
後半31分のセレッソのCKは曵地くんががっちりキャッチ。
後半33分、巧くんの上手いボールコントロールで相手DFに粘り勝ち、CKをゲット。ボールを蹴るのは拓郎くん。
後半37分、巧くんに代わって清弥が入りました。そのまま右サイドの位置です。
後半38分、ミツがゴール左前から裏へ飛び出し、そのまま中の方へ切り込みたい感じでドリブルしていったのですが、相手選手の追いつかれ、ボールを奪われそうになりました。ミツが倒れたのですが、うん、そりゃダメだわ(笑)。ファウルはとってもらえず(ミツにイエロー出なくてよかった)、でもゴールラインを割ったボールは相手が最後に触っていたようで、CKになりました。
左からのCKは蹴ったのは拓郎くんだったかな。ショートコーナーだったのかな。気づいたら拓郎くんはゴール左側のゴールライン際を相手を抜きつつドリブルで中へ攻め込んで、そしてゴール前へマイナスのパスを出しました。ゴール前で少しごちゃごちゃした攻防があったと思います。そしてボールはゴール少し手前の正面にいた怜大のところへこぼれてきて、怜大がすかさず左足を振り抜いたら、ボールはきれいにネットに突き刺さりました!

(公式記録を見ると、CKを蹴ったのは清弥だったのですね。で、ショートコーナーで拓郎くんが受けてドリブルで持ち込んだというわけだ。納得。)

後半39分に勝ち越しゴールです!!(2-1)

拓郎はカネと抱き合う
拓郎くんはそのままゴール前を駆け抜けてベンチのところまできて、ベンチにいた選手たちと喜んでいます。
カネくんと抱き合っているしw

大喜びの陰で戻る熊ちゃんと健士
飛び上がってみんなで喜ぶ選手たち。
喜んでいる様子を撮っているつもりでしたが、その後ろで持ち場に戻る熊ちゃんと健士くんが写っていました。
DFは辛いねえ。GKもそうですけど。

怜大下敷き
で、ピッチの向こう側では、ゴールを決めた怜大が山の下敷きに(笑)。

ほぐれる
山がほぐれ、みんな笑顔でポジションに戻ります。

ほぐれる
さ、あと残り時間、がんばろう。
サポも好きです札幌を歌い終わって、さあ、気持ちを切り替えだ。

そこからもひたすら守っていたばかりではなく、さらに追加点がとれそうなチャンスもありました。うまくいきませんでしたけれど。

ロスタイム3分
まもなく、ロスタイムアディショナルタイム3分が表示されました。

ロスタイムに入ってから、ミツが相手GKをかわしたのにシュートを打ちきれなかった惜しいシーンがありました。

がんばる鶴ちゃん
セレッソゴールに近いエリアでなんとかボールをキープしようとがんばります。
鶴ちゃんが右側のタッチラインそばで足が攣ってしまい、座り込んでプレーが中断したらセレッソサポはブーイングしていました(笑)。
仕方ないじゃん、足が攣って動けないんだから(笑)。
鶴ちゃんはピッチの外に出されて治療を受け、それからまもなく試合終了の笛が鳴りました。
やったー、勝った~!
終了~~!

J村で負けたセレッソにリベンジになりました。嬉しいです。
シュートの数がたぶんとても少なかっただろうことは気がかりではありますが。(そのうち2本が決まったんだから、いいか。)

【追記】後から公式記録を見たら、コンサのシュートは2本ですって?!ひゃあ。


喜ぶ+がっくり
喜ぶ姿とがっくりする姿。勝負は非情ですね。

喜ぶ選手たち
喜ぶ選手たち

整列
整列する選手たちのところへ合流する鶴ちゃんを笑顔で迎える熊ちゃん

整列
よかったよかった

私も一緒に喜んでいたら、いろいろシャッターチャンスを逃してしまいました。

引き揚げるところ
すでに選手たちが挨拶を終えて引き揚げてくるところです。

監督同士も挨拶
監督同士も握手しています。

キャプテン♪
ベンチ前でひとしきりみんなで喜びあい、さ、スタンドにも挨拶をと先導する熊ちゃん(はあと)

その後の至福の時間は写真がありません。レンズ越しじゃなくて直に見ていたので。うふふふ。(←あやしい人)


グループCのもう1試合、作陽高校vs仙台ユースは2-1で作陽高校だったので、2試合を終えてのグループCの順位はこうなりました。

       勝点 得点 失点 点差
1 作陽高   6  5  2  +3
2 コンサ   6  3  1  +2
3 仙台    0  1  3  -2
4 セレッソ  0  2  5  -3

残り1試合で仙台とセレッソはコンサの勝ち点には追いつかないので、これでコンサはグループ2位以上を確定。
決勝トーナメント進出が決定です。



グループリーグ3試合目は
9/15(月・祝) 13:20から 習志野市秋津サッカー場で作陽高校と対戦します。
これでコンサが勝てばグループ1位。
1位抜けだとラウンド16は9/21(日)13:20から西が丘での試合になります。
負けるか引き分けると、グループ2位。ラウンド16の会場は藤枝総合運動公園サッカー場、キックオフ時刻は11:00です。

対戦相手が決まらないのでコンサにとってどっちがいいかはまだわかりませんが、サポの集まりやすさとしては西が丘の圧勝ですよね。
一部「藤枝名物サッカー最中が食べたい」という邪な声(?)も聞こえてきますけれどもw

なんであれ勝つのを見るのは楽しいので、作陽高校にもぜひ勝って欲しいです。と欲張り。



post by あきっく

23:56

ユース コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

もどき

Re:高円宮杯(U-18) セレッソ大阪ユース戦@ひたちなか

2008-09-14 21:45

え~っとあちらのコメントへのご返事をこちらで・・・(笑) そうなんですよ。「F組は苦しいなぁ、なんとか勝ち点取って欲しいなぁ」くらいに思ってたのですが初戦の広島ユースに勝ってくれたので明日のFC東京ユース戦が鍵となりました。 16で対戦する可能性は「コンサ1位、桐光3位」の場合でしょうかね? そうなると西が丘ですね!

あきっく

Re:高円宮杯(U-18) セレッソ大阪ユース戦@ひたちなか

2008-09-14 22:23

>もどきさん あらあらまあ、わざわざありがとうございます(笑)。 F組の混戦具合は端から見てもドキドキものですね。 明日が楽しみです!

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