2008年08月30日
2008/8/30(土)10:30 @厚別公園競技場 第26回/平成20年度 知事杯全道サッカー選手権大会 準決勝 コンサドーレ札幌ユースU-18 2-3(0-0、1-1、延1-0、0-2) 道都大学サッカー部 (45分×2+15分×2) 得点者:松永康司(道都・後16分)、工藤光輝(後38分)、工藤光輝(延前0分)、市場(道都・延後2分)、不詳(道都・延後14分) トーナメント表は→こちら(PDF)へ 知事杯は、天皇杯に出場する北海道代表を決めるトーナメントの大会です。それぞれの地区予選を経て全道大会に出場するチームが決まり、目下全道大会が進行中。今日はその準決勝2試合が行われました。 コンサユース(U-18)はプリンスリーグ優勝(昨年)のシードで全道大会3回戦からの出場でした。(3回戦のようすは→こちら) これまでは高校生と大学生・社会人のフィジカルの違いもあり、札幌地区予選でもなかなか勝てませんでした。今年、準決勝に進出!というのはコンサユース的には史上初の快挙なのではありますまいか。 調べていないので違うかもしれませんけれど。 というわけで、張り切って行ってきましたよ。 会場の手すりや壁やいろんなところに天皇杯のポスターが貼られています。あと2つ勝ったら天皇杯に出場ですものね。ポスターを見るとそれを実感して気分が盛り上がりました。
バックスタンド側正面には知事杯の大会幕が張られています。 その左横にあるのは道都大の応援ダンマクですね。 ここには写っていませんが、コンサユースの応援ダンマクもメインスタンド側に張られていました。 厚別にしては珍しく風がほとんどなかったため、フラッグはだらりと垂れていることが多くて、なんだか見慣れないフラッグのようだったけれど何の旗かわかりませんでした。 なので広がったスキに慌ててぱちり。 こうやって見ると、中央のサッカー協会の旗をはさんで向かって右側がNHKの旗。左側のは共同通信社とあります。 NNKと共同通信社も知事杯の主催者なんですね。天皇杯のときはどうだったかしら? これが知事杯の大会パンフレットです。 謎の場所にある「大会本部」で入手できるそうです(ユースヲタ仲間がまとめて買いに行ってくれたので私には場所不明)。 選手入場です まずは一列に整列して その後互いに挨拶をします コイントスをする両チームのキャプテン。 コンサユースは熊ちゃん、道都は11番をつけているFW浅井達郎くんです。 コイントスの結果、コンサは前半、アウェイ側からホーム側に向かって攻める方向。 キックオフ前にみんなで円陣を組みます。 道都もみんなで円陣を組・・んでばらけたところ(爆)。 シャッター押すのが間に合いませんでした。ははは。
コンサボールで前半キックオフ <コンサ 前半のメンバー> 9玉岡 11金子 13鈴木巧 8鶴野 7竹内 6佐藤 3松本 5上原 4熊澤 2打矢 1曵地 (控え) 21松原修平、18工藤光輝、23菅原康介、24西田謙太、26福永貴弘、27十川祐樹、中山和弥 <道都 前半のメンバー> 11浅井 9松永 26 12野田 6保原 10吉澤 16渡辺 4鈴木 5高橋 19小田桐 1瀬川 CBで拓郎くんを見るのは久しぶりのような気がします。 道都のユースOBはボランチの野田くんと右SBのオダ、それとU-15出身(北海高校)のGK瀬川くんでした。 さなちゃんとイットの姿もありましたけれど、ベンチ入りはしていなかったようです。控えメンバーのアナウンスはなかったので確かではありませんけれど。 前半は、立ち上がりから30分くらい、なんだかなーという感じでした。ユースがいつものようにボールを回せません。強い相手だということを意識して守備的というか及び腰になっているのか、後半に体力負けすることのないように警戒して様子を見ているのか。 なにより、何気ないパスとかトラップのひとつひとつがうまくいかず、最初のコントロールがうまくいかなくてボールが長く出てしまい、それを道都にカットされる場面が目立ちます。 これはユースくんたちが急にトラップやドリブルが下手になったわけじゃなくて、相手のアプローチが普段の相手より早くてうまくいかないということなのかなあ。 でも、かといって道都にいいようにやられっぱなしかというと、そんなこともなく。 道都もあんまり「いいよ、強いよ。すごいよ。」というところを見せてくれるわけでもありません。オダも野田くんもピカピカ目立っているわけでもないし。 なんだかなー、どっちもぴりっとしないなあ。 そんな気持ちで行ったり来たりするボールを目で追いかけていました。 ようやく、あ、なんかいいんじゃない?と思ったのは前半32分ころ、右サイドから清弥が飛び出して突破してシュートまでいったシーン。シュートは枠の上でしたが、すかっと胸のすくシーンでした。 前半34分、左サイドを怜大と巧くんのワンツーで駆け上がり、道都選手の間と突破していきます。2人とも判断もパスの出しどころも駆け上がるスピードもぴったり息が合っていて素敵だったわ。 このあたりで「なんか双方スイッチが入った?」という感じになりました。攻守の切り替えとかボールの奪い合いとかが積極的になって、よしよし、いけるよ!いっちゃえ!という感じ。道都も積極的になっていましたが、でも前半35分から前半終了までの10分強、どちらかというとコンサの時間帯でした。 前半37分、ピッチの右側からゴール前のスペースへ走り込んだ鶴ちゃんがボールを受けてペナルティエリア内に突進します。チャンスだ!鶴ちゃん、打て! 思わず力を込めて手を握る場面でしたが、鶴ちゃんはよりよい位置へボールを運んでからシュートしようと欲がでたのか、ペナルティエリア内でボールを持って少しずつ動きながらシュートを打つタイミングを狙っていたところ、寄せてきた道都DFにボールを奪われてしまい、それを取り返そうと足を引っかけてイエローカードをもらってしまいました。うーん、今のカードは仕方ないか。でも攻め上がったときの形はよかったから、今度はゴールを狙ってみてね。と思いました。 前半39分、明生が野田くんの足元からぐいっとボールを奪い取りました。なんてかっこいい!! 野田くんも対戦相手がユースじゃなければ応援できるんだけど、悪いね、ごめんね。と苦笑する気持ちです。 コンサは勢いに乗った感じで、みんなで連動して攻められるようになり、ボールが小気味よくつながるようになっています。また、1対1の個の勝負でも負けてないし。突破させじと立ちはだかってするりとボールを奪ったり、ちょっと離れたところにいても「これは危ない!」と思うタイミングにはすかさずスライディングででも止めようとがんばっているし。後半42分に熊ちゃんがスライディングでボールだけタッチラインの内側に残し、次の瞬間にスタッと立ち上がって残ったボールをマイボールにして攻撃につなげていったときなんて、これが熊ちゃんだよなと、思わず口元が緩んでしまいました。 前半終了直前、鶴ちゃん、ヨングン、カネくんの3人が誰がシュートしてもいいようなビッグチャンスを作りながら道都ゴールの真ん前までパスで展開しながら攻め込んでいき、最後のカネくんのシュートはふかしてしまいまいしたが、楽しい攻撃シーンでした。 後から振り返ると、このときにすでに「カネくんの日じゃない」の萌芽があったとも思うのですけれども。 (前半の試合中) 前半途中までのぴりっとしない時間帯に、私たちを一番楽しませてくれたのは道都の控え部員による応援団。 応援なのかヤジなのかの境目とも思える切実な叫びには、何度も笑い転げてしまいました。
今日のハーフタイムのお菓子はこれ。 「空港限定」とか「赤黒い色だ」だけに目を惹かれて買ってきたものですが、包み紙のデザインを見て「あ、花椿。資生堂パーラー?」と見破った人がいたのにはびっくり。確認してみたら確かにそうでした。
後半は、選手交代なく始まりました。 道都のキックオフでスタートです。 後半も、前半終盤の雰囲気を続けられていて、おおむねコンサがボールを支配している感じで経過していきました。 後半1分、ドリブルで攻め上がっていった怜大が倒されペナルティエリアの少し外側でFK。巧くんが蹴ったボールを怜大が頭ですらすようにゴールを狙いましたが、惜しくもクリアされて右CKになりました。 後半3分、またもや怜大が左サイドをするするとあがり、ゴール前に人が入ってくるのを待ち、見計らって左前から絶好のクロスをあげました。ゴール前ファーで待っていたカネくんが押し込むだけという感じで足で合わせたのですが、ボールは枠外でした。惜しかった。大チャンスでした。 後半9分、道都はここで一人目の選手交代。6番に代わって13守屋くんが入りました。 後半14分あたりまで、コンサがボールを持っている時間が長く、自分たちのしたいことがかなりできているように見えたので、あとはそろそろゴールが決まって欲しいなという気分になりました。 試合の立ち上がりのころは「今日はうっちーがあんまり上がらないねえ??」と不審に思うほどだったうっちーも、いつもどおり(?)ガンガンあがって魅惑的に攻撃に絡んでいます。やっぱこれだよねー。監督には「うっち!ポジション!」と言われるかもしれないけれどもw ここで前線を入れ替えて気分を変えようということなのか、アップしていた選手の中からミツが呼ばれ、どうやらミツが投入されるようです。 4審とともにピッチ脇に立ち、プレーが切れるのを待つミツ。4審が下げているボードには9の字が見えるので、ミツはヨングンと交代するらしい。 そしてその間にピッチ上ではヨングンがボールを持ってチャンスになりかけ。 「ヨングン!交代の前にゴールしちゃえ~!」と盛り上がっていたら、ヨングンが勢い余ってイエローカードをもらっちゃったところでプレーが途切れ、後半15分、ヨングンからミツへ交代になりました。 カネくんとミツの2トップです。 ところが、コンサが先制するより先に失点してしまいました。 後半16分、それまでほとんどチャンスらしいチャンスを作っていなかった道都でしたが、そのときは素早い展開であっという間に危険な匂いプンプンでボールをコンサゴール前に運ばれ、あ、あ、あ、と見ている間に左サイドからクロスをあげられ、道都9番松永くんがゴール前正面からどかんとシュートを決めました。(0-1) あらー、残念。コンサの方が押していたのに。 でもまだ時間はあるのでまたひとつひとつやっていこう。 後半20分、清弥に代わって康介くんがイン。 巧くんが左サイドから右サイドに移って、康介が左サイドに入りました。 11金子 18工藤光 23菅原 8鶴野 13鈴木巧 6佐藤 康介くんは動き方とか見た目にも貫禄あるけれど(笑)、プレイも1年生らしからぬ落ち着きと頼もしさで、すんなりとゲームに入っていけたようでした。サイドを駆け上がってパスを受けるだけでなく、自分でゴリゴリとドリブルで突破していく力強さがチームにアクセントを加えていました。 いい形は作るだけど、なかなかゴールは奪えないまま時間が過ぎ、後半29分には道都が2人目の選手交代。 後半35分くらいになると、コンサの選手たちは少し足が止まってきたかなと感じました。でも道都も疲れているようで、全体のペースがそれまでよりは少しスピードダウンという印象です。やっている形自体は変わっていませんけれども。 後半34分、カネくんがドリブルでゴール前に切り込み、パスを出す選択肢もあったけれども自分でシュート! FWとしてその心意気はいいよ、いいよ、と思うのだけれど、打ったシュートが見るからに「そりゃ入らないよ・・」という感じのだったのよね・・。 今日はカネくんは何回か絶好機を作りシュートを打っているのですが、決まらないのは運がない日なのかな。めげずに次!次! 後半35分、怜大が足元の巧さを生かして冷静にボールをもった相手に対応してゴールキックにさせます。拓郎くんや熊ちゃんもそうだけど、こういう最終ラインの巧くて落ち着いたボール扱いは、うまくいくと本当にかっこよくて見惚れてしまいます。 そんなふうに守備の方に目をとられていたら、やったー!ここでコンサのゴールです。 後半38分、康介がゴール左からあげたふんわり目のクロスに、ミツがジャンプしてどんぴしゃのヘディングシュート! ゴールが鮮やかに決まりました。いいゴールでした。(1-1) 大喜びのスタンド。 ごめんね、道都にとってもホームはなずの厚別なのに、なんだかすっかり大アウェイの雰囲気で。 後半43分、追加点のチャンス。攻め込まれてきたボールを中盤後ろ目で奪ったコンサが、後ろから素早くボールをつないで、ミツに展開し、ミツはフリーでいたカネの前へビッグチャンスな横パスを出し、あとは決めるだけ! カネ!今度こそゴールだ! そう思う願いも通じず、カネのシュートはふんわりとGKへのパスになってしまいました。 むーーーん。「そろそろ決めて~~!(これで何度目?)」というじれったい思いと「めげるなーっ!次こそ!」と励ましたい思いが心の中で交錯します。 だって明日の試合のことを考えると、できれば延長戦には持ち込まずに90分で勝って欲しいんだもの。 このころになると道都の選手たちの方が足にきているようで、コンサがボールを持って道都ゴールへ向かって攻め込んでいる後ろで、コンサゴール前では道都のFW松永くんが足を攣って倒れ込んでおり、それを心配そうに拓郎くんが寄っていってプレーを止めなくていいの?という気遣いを示しています。 それに対し、ベンチの四方さんは「そんなこと気にするな!」といわんばかりのゼスチュア。よもさん、勝負の鬼ですね(笑)。 ロスタイム3分が掲示され、後半46分ころ、鶴ちゃんから康介へパスが渡り、康介が相手最終ラインを切り裂くように出したスルーパスはちょっと速すぎて(角度が合わず?)走り込んだ怜大はボールに間に合わずゴールラインを割ったところで、後半終了の笛が鳴りました。 90分で決着がつかなかったので、前後半各15分の延長戦に入ります。 延長戦開始を待つコンサの選手たち。 道都の選手たち。
正直に言うと、ユースは道都には力負けするんだろうなと試合前には考えていました。 ところが実際には、コンサの方が試合展開がうまいし、決定的なチャンスの数は多いし(決まらないけど)、足元の技術はユースくんたちの方が上って感じだし、かなりいい勝負をしています。 なので、つい、「ここで勝ったら明日はどうなる?」という妄想もしてしまいます。 今日勝ったら、明日の試合はテレビ放送あるよ-。録画して永久保存だね。 宮の沢と決勝戦のどちらをどういうメンバーで臨むんだろう?どっちを見に行くことにしよう。厚別のは後でテレビで見れるけど、でも決勝戦は生観戦したいし、うわあ悩む~~。 知事杯で優勝しちゃったら、天皇杯1回戦は高円宮杯の日程とかぶるんだよね?そしたらまたメンバーどうするか困ることになるけど、どうするんだろ? 取らぬ狸の皮算用でいろいろ妄想して悶絶する私たち。実に怪しい。
勝てば勝ったで悩みの種が増えるとはいえ、ここまで来たらやっぱり勝って欲しい。 そう思いつつ延長前半が開始したピッチを見ていたら、なんと、開始0分で再びミツのゴールが決まりました! 康介が左サイド前方のスペースへパスを出し、オーバーラップした怜大がそれを受けてえぐり、速くて低めのクロスをまっすぐゴール前に入れると、そこへ走り込み飛び込んで頭を合わせたのはミツ!これで2-1とリードしました。 輪になって喜ぶユースくんたち。ミツはもうゴールを決めても回し蹴りされないようです(笑)。 続けて延長前半3分にも、康介とカネのコンビで道都ゴールに攻め込んで、あわや相手のオウンゴールを誘うかという切れ味ある攻めを見せました。 延長前半8分の道都の右CKのときは、曵地くんがキャッチしたボールをこぼしてしまい、うぎゃーーと肝が冷えましたが、なんとかシュートを打たせないようにみんなで必死に粘り、最後は枠外へ飛ぶシュートで難を逃れました。 延長前半11分、右からのCKでは、康介くんがショートコーナーで巧くんに出してから攻める形を見せ、そういえばショートコーナーは久しぶりだなあと思いました。今年の春先は毎回毎回ショートコーナーだった気がします。いろんな練習をしているのでしょうね。 延長前半13分、カネくんがゴール前左でフリーで横パスを受け、絶好機。ところがシュートが枠の左に行ってしまいます。 追加点はとれないまま、康介くんがスライディングで相手ボールをカットしたところで延長前半終了の笛が鳴りました。 さあ、あと残り15分です。
延長後半開始と同時に、道都は選手交代。 後半終了のころにすでに足が攣っていた松永くんをようやくここで交代するなんて、道都の監督もけっこう鬼なんですねw なんとかこのまま逃げ切りたいコンサユースでしたが、延長後半2分、GKの少し前に出てきた道都のロングパスをキャッチしようと曵地くんが飛び出したところ、その前に道都選手の方が追いつき、曵地くんの位置を見定めて頭上を超えるループシュート。それが決まってしまいました。(2-2) ああ、同点か。 それも痛いけれど、ボールをクリアしようと走り込んできた怜大と曵地くんが交錯してしまったらしく、2人ともピッチに倒れ込んでいます。 うわあ、2人とも大丈夫かしら?交代枠はあと1人しかないけど・・。 しばらくして曵地くんは起き上がり、プレー続行できそうでしたが、担架で外に運ばれた怜大は難しいようです。 延長後半4分ころ、怜大のようすをみていたスタッフが×印をベンチに送り、延長後半6分に十川くんが怜大に代わってピッチに入りました。 27十川 5上原 4熊澤 2打矢 1曵地 という最終ラインです。 延長後半7分、カネが相手を振り切って完全に抜け出して道都GKと1対1。狙い澄ましてシュートを打ったのですが、GKに当たってしまって決まりません。 今日は金子くんの日じゃないなら、こうなりゃミツに期待。ハットトリックだ。そんな期待に応えるように、延長後半9分、ミツがゴール前でボールを持ってシュートを打ちますが、GKがこれを弾いてCKになりました。 その後、何度かCKをとって、勝ち越し点を取るチャンスもありそうでした。 延長後半11分には、私たちに近い方のタッチライン際で、鶴ちゃんがボールを外に出さずにうまく残してキープする変態技を見せ、CKに持ち込みました。 延長後半13分、ミツの横パスを受けてカネがいい位置からシュートしましたが、やっぱり決まりませんでした。 このままだとPK戦で決着かなと思い始めた延長後半14分、もう今となってはどんな形だったか覚えていないけれども道都のゴールが決まって勝ち越されてしまいました。(2-3) まもなく表示されたロスタイムは2分。 残り時間でなんとか追いついてPK戦に持ちこめればと祈りましたが、結局そのまま2-3で試合終了となりました。 ぐったり疲れて整列する選手たち お疲れさまでした。残念だったね。 道都ベンチに挨拶 スタンドにも挨拶
試合内容自体はよかったので見応えがありましたが、終わったらどーっと疲れが出ました。 選手たちもかなり疲れたでしょうね。 これで明日の決勝戦(とその後の天皇杯)はなくなりましたから、明日は宮の沢でJユースカップ・水戸ユース戦に集中することとなりました。 まさに「死闘」という感じだったので選手たちの疲労が心配ですし、怜大の怪我の具合も心配なところですが、グループリーグ突破のためには明日はしっかり勝ってもらわなきゃ。 気持ちをすっぱり切り替えたカネくんが、明日は素敵ゴールを量産してくれることも期待しています!
30
いつも
2008-08-31 13:14
昨日の今日で、詳細なレポートには感服いたします。 m(_ _)m 前半終了間際のチャンスは決めて欲しかったですね~あと、後半追いついた後から延長で追いつかれるまでは完全にコンサペースでしたね、そこでもう少し積極的にシュートを!というシーンが多かったかな? とは云え、要所で道都の11番のポストプレーは脅威でしたし、前後半の90分は寝てた(?)野田君が延長戦に入って起き出したのが痛かったかな。 決勝点は遠目でよく判らないし、贔屓目ですが、オフサイドくさかった(笑
さくら
Re:知事杯準決勝 コンサユースU-18 vs 道都大学
2008-08-31 21:13
初めまして。こちらでこの試合の事を知り、行ってきました。(道都さんの「笑撃的」な応援にはかなり笑わせてもらいました。)ユースの試合は1試合しか見た事がなく何も知らないので良い機会でした。若梟君達がたくさん巣立ってくれるといいなと思いながら見てきました。ありがとうございました。
あきっく
Re:知事杯準決勝 コンサユースU-18 vs 道都大学
2008-09-01 08:13
>30さん ユースの試合は観て楽しみ、いろんな小ネタを仲間とおしゃべりして楽しみ、試合のあれこれを思い出しながらレポ書いて楽しみ、それを読んでもらって楽しむ。 一粒で何遍も美味しいですねえ。 ・・じゃあトップの試合は違うのか?と言われれば(略 いやほんと、見応えのある、惜しい悔しいような思いも残る、いい試合でした。 またよろしくお願いします。 >さくらさん ようこそいらっしゃいませ。 ユースの試合に関心を深めていただいて嬉しいです。 楽しんでいただけましたか? また見たいと思われましたら、ぜひ宮の沢でのJユースの試合へ! コメントありがとうございました。 またお待ちしています。
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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