2006年04月02日
今日は曇り。雨が落ちてこないことを祈りつつきのうのグラウンドに着くと・・・。 コンサの選手たちが見あたらない。まだ着いてないのかな?と思って待っていたけど、見渡せる範囲のピッチ上はだいたい各チームの選手たちで埋まってきているのに、コンサはいない。 もしかして今日のグラウンドは別か・・?と思い当たって中村旅館さんに聞いてみたら、第7グラウンドは700~800メートルくらい離れた別の場所にありました。 9時を少し過ぎて第7グラウンドに着いたけど、選手たちはまだアップ中。 なぜか9:00からと思いこんでいたけど、試合は9:30からのようです。よかった。
2006/4/2 9:30 オーシャンフィールド第7グラウンド 曇り 風時々強い コンサU-18 vs 日大藤沢高 (30分×2) 0-0(0-0、0-0) 試合前の監督の指示は「きのうもやって感じただろうけど、60分はあっという間だから、短い時間で最高のパフォーマンスが発揮できるように最初から集中していこう」というようなものでした。 見てる方も短かっ!と思うような感覚でしたから、選手たちもずいぶん違って感じるものなんでしょうね。 前半のメンバー(Aチーム) 13大西 17門間 20岡 14長沼 10鶴野 6大野 11久松 7松本壮平 3廣中 12安藤 1塚本
内容は押し気味だったと思うんですよ。 前半はコンサが風上で、追い風を受けて攻める感じでした。 パスを回していい形を何度も作っていました。 前半5分ころ、中盤の左側深いところからぎゅいーんと出たアーリークロスに 大西くんがうまく抜け出して合わせてフリーでシュートを打った場面など、とてもきれいでした。 シュートが枠をはずれたのが残念でした。 コンサはラインを高く保って、というか上げすぎ?w ハーフウェイラインを5メートル以上も越えて、つまりピッチ半分より狭い範囲に22人(←なわけはないですね。さすがに塚本くんは残ってますからw)21人がいる状態になった状態がしばし続いたときは、監督から廣中くんたちに対して「ハーフウェイより前ではオフサイドはないんだぞ」とわざわざ注意が飛んだほどでした。 前半17分ころ、右からのCKキックに廣中くんが頭でどんぴしゃで合わせたけど、ポストに当たって跳ね返っちゃったシーンも惜しかった。 その後もそこそこチャンスはあれども0-0で前半終了
後半は、大西アウト、横野イン 後半のメンバー(Aチーム) 17門間 18横野 14長沼 20岡 10鶴野 6大野 11久松 7松本壮平 3廣中 12安藤 1塚本 後半、今度はコンサが風下です。風はかなり強くなってきました。 高くあがったボールは風で押し戻される感じ。 日大は、風を利用して長めのボールを入れて攻めてきます。 後半13分ころ、安藤くんが交代してその位置に詩音くんイン 後半15分ころには、長沼くんに代えて加藤ひろきくんイン 17門間 18横野 20岡 6大野 10鶴野 22加藤大 11久松 7松本壮平 3廣中 19山川 1塚本 そんなに決定的なピンチはなかったけれど、前半に比べるとちょっとバタバタしてたかな。 そんなこんなでどっちにもゴールはなく、0-0で終了しました。 試合中のワンシーン
今日はBチームは、この後にAとまったく同じ時間帯に試合だそうで。 しかも遠く離れたピッチなので、両方を見るのは無理。 見れなくて残念。 (実はBチームの方にむしろ惹かれる気がしたのは内緒。)
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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