今シーズンのコンサU-18 振り返り

2014年12月09日

コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2014に参加のエントリーです。


今シーズンもユースの試合をせっせと見ていたのですが、観戦記は未だ書かずじまいでした。なので、それらを全部まとめて、今シーズンをがばっと振り返ってみます(乱暴)。今年のユースにはこんな 【初めて】 や 【いつもの】 がありました。


<<高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグ>>

【初めて】残留争い
先週悲痛なエントリで吐露しましたとおり、今年のコンサU-18は高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プレミアリーグEASTで、最終節まで残留を確定させることができませんでした。
そもそもアドベントカレンダーで今日(12/9)エントリすることを選んだのは「プレミアの最終節が12/7だから、全試合が終わったところでその結果を踏まえて内容をまとめて・・」と考えたからなのですが、そのときはすっかり、残留は2節前くらいに決めて悠々と戦績のまとめができるだろうと思っていたのです。本当によかった・・残留できて。(T_T)
コンサU-18は最終節、市立船橋高校に1-2で敗れましたが、三菱養和SCも敗れたため、最終順位が8位となって来季もプレミアイーストで戦えることになりました。


高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグが始まった2011年から今年まで4シーズンの、コンサU-18の順位の推移はこんな感じです(縦軸が順位、横軸は節です)。

プレミア2011-2014
(9位と10位のチームがプリンスリーグに自動降格)

これでわかるとおり、試合数が少ないシーズン出だしは別として、結果が安定する3、4節目以降はずっと上位を保っていましたから、去年までは残留争いはまったく別世界の出来事でした。
でも今年は最初からほんとに厳しかったです。インターハイやクラブユース選手権予選のためいったん中断する第5節まで1勝4敗で、それもその1勝(宮の沢でのJFAアカデミー戦)は終始攻め込まれるなかやっととった1点を守り切って1-0で勝つという辛勝なのに、4敗は1-3、0-4、1-4、1-5と大量失点して、まさになすすべもないという感じの完膚なき負けだったのです。(T_T)
こりゃ今年はどうなるんだろう・・と不安になりました。まだシーズン始まったばかり。先は長いんだから大丈夫さ!とは思うものの。

思えば予兆はありました。
コンサユースは毎年、シーズン始まる前に遠征をして練習試合や親善大会に参加したりしていますが、そこでの試合結果がなかなか大変だったのです。(^_^;)
もちろんこの時期はいろんな準備をしつつ結果は度外視で戦う、いわば実戦形式の練習みたいなものですから、負けたからといってどうってことはないのですが、それでも例年「勝ったり負けたり」するところ、今年2月の関西遠征は、神戸ユースに0-5(0-2.0-3.0-0)、京都ユースに1-6(0-1.0-2.1-3)、ガンバユースに0-8(0-0.0-5.0-3)と散々な結果でしたから。(^_^;)
今年は去年まで参加していた広島での強化フェスティバルがなくて、関西に遠征して各チームと個別に練習試合をしてもらう道場破りみたな遠征だったので、みんなが1か所に集まって練習試合を重ねるフェスティバルと違い、コンサが少ない人数で連戦になるという事情はあるにせよ、ちと失点しすぎでは!!!Σ (゚Д゚;)とは思いました。
まあそれでも3月下旬のイギョラ杯は優勝したし(2007年以来?)、プレミア開幕1週間前のマリノス杯でも普通に勝ったり負けたりして3位決定戦だったし、まあそこそこいけるかな・・?と思ったりしていたのですが。いざ開幕したらそんな感じだったのです。

どうしてこうなったんだろ?というのはシーズン始まったころにちょっと考えたりしました。若い年代のチームは浮き沈みが激しく、ちょっとしたことで変わるから、素人が考えてもわかることでもないのですけどw
ですがひとつ言えることは、経験のある選手が少なかったなあということ。
高校3年間で強制的に選手が入れ替わるチームですから、もちろん毎年新しい選手が試合に出場するのですが、今シーズンの初めは例年よりもプレミアでの試合出場経験が少ない選手がピッチに立っている割合が多いように思ったのです。
感覚だけでは説得力がないので(笑)、データを拾い出してみました。
2011年から2014年まで4シーズンのプレミアリーグにおいて、開幕から中断前の第5節までスタメン11人の前年の試合出場時間の比較です。
(2012~2014年については、前年のプレミアリーグ18節の合計。2011年については2010年の全国大会、すなわち、クラブユースグループリーグ3試合、高円宮杯グループリーグ3試合+ラウンド16と準々決勝、Jユースカップグループリーグ8試合+決勝トーナメント2回戦の合計17試合の集計です。)
開幕戦から2節、3節と試合が進むにつれて、当然試合経験を積んでいくのでその分の試合時間も加算すべきかもですが、計算が大変なのでそこは割愛w
あくまでも前年に出場した時間の集計です。

     第1節  第2節  第3節  第4節  第5節 1~5節平均
2014年  3325分  3235分  3718分  3949分  3925分  3630分
1人当たり(302分)(294分) (338分)(359分) (356分)(330分)

2013年  6117分  5705分  5847分  5836分  5836分  5868分
1人当たり(556分) (518分)(531分)(530分)(530分) (533分)

2012年  6657分  5309分  5309分  6657分  6657分  6118分
1人当たり(605分)(482分)(482分)(605分) (605分) (556分)

2011年  9080分  9402分  9041分  9197分  9262分  9196分
1人当たり(826分) (855分) (822分) (836分)(842分) (836分)

2011年は前年試合数が1試合少ないにもかかわらず、この数字!
突出していますね。ちなみにこの年は開幕から第3節まで、Aチームの試合デビューという選手がいませんでした。900分以上の選手もごろごろ(貴哉くん、奈良くん、ナガコウ、一希、ゴメス、貴之)、900分には及ばなくてもそれに近い選手もごろごろいます(翔太、夢実、しもっこ)。途中出場の選手でも900分を越えている選手など、開幕の時点でベテラン揃いです。
それに比べて今年は・・。出場時間数でも明らかですが、これまでAチームの試合に出たことがない、「Aチームデビュー」の選手がスタメンに何人もいました。
たとえば今年の第1節では、スタメンのうち、本塚聖也くんと久保田成悟くんが前年出場時間0の選手でした。途中出場した高嶺朋樹くんもそうです。第2節では高嶺朋樹くんがスタメンデビューし、やはり出場時間ゼロの中田健介くんがベンチに入りました。
単に「Aチームデビュー」の選手が何人もいるというのは、2012年シーズンの開幕も同じでした。たとえばこの年の開幕は、スタメンのうち4人、濱下賢くん、小野能寛くん、國分将くん、前寛之くんが前年出場0でした。第2節にはやはり前年出場0の輪島稜くんもスタメン出場しています。
ですが、このときは、それ以外の選手たち、ゴメス、夢実、彰吾、しもっこ、阿波加くんなど軒並み出場時間1000分を超えている選手がいて、ゴメスなんて1602分ですよ。18試合で。1試合あたり89分。ほぼ全試合フル出場に近いわけです。こういう経験豊富な選手がスタメンの半分で、残り半分がデビューかそれに近い選手たち、という構成でした。
対して今年の開幕は・・。デビューの選手こそ2人ですが、他の選手で1000分を超えているのは1089分の平川元樹くんのみ。次に多いのは847分の濱口魁くん、671分の杉山雄太くんと続き、かろうじて294分の藤井慎之輔くんまでは3桁ですが、あとは91分の按田頼くん、87分の川尻龍司くん、59分分の粟飯原尚平くん、7分の工藤竜平くんと、1試合以下の経験しかない選手がたくさんピッチに立っていることになります。
これではなかなか大変ですよね。札幌ブロックリーグの試合しか経験していない選手たちがいきなりプレミアの試合の圧力にさらされるのですもの。
かくして、開幕から中断までの5試合はほぼサンドバッグ状態になってしまいました。

この数字を見て、「ははーん。世代交代に失敗したのかな。下級生に経験を積ませることができなかったのかな。」と思われますか?
では、こちらの集計を見ていただきましょう。
開幕から第6節まで、7節から12節まで、13節から18節まで、と、選手の登録ウインドウに合わせてシーズンを3つに分け、それぞれの時期で出場時間数の多い選手の学年を平均してみました。登録時にブロックされる上位16名にちなんで、出場時間上位16名の平均と、スタメンにちなんで上位11名の平均を並べてみます。

         1節~6節  7節~12節  13節~18節  全試合計
2014年 上位16名  2.5000    2.5000    2.5000    2.5000
     上位11名  2.4545    2.5455    2.6364    2.6364

2013年 上位16名  2.6250    2.5000    2.5000    2.5000
     上位11名  2.6364    2.7273    2.5455    2.7273

2012年 上位16名  2.5000    2.5000    2.5000    2.5265
     上位11名  2.7273    2.6364    2.6364    2.7273

2011年 上位16名  2.6250    2.5350    2.5000    2.6250
     上位11名  2.5455    2.6364    2.5455    2.5455


(全節の数字が各時期ごとの数字の平均にならないのは、出場時間数を集計すると順序が入れ替わる選手がいるからです。)
いずれにしても1年生から3年生の中での数字ですから、そんなに大きな差にはなりませんが、こうして並べてみると、去年のスタメンの学年が特に3年生に偏っていたわけではないことがおわかりいただけると思います。
去年のチームを見ていて、下級生の出場機会など例年と違うような印象は受けていませんでした。
2013年に出場した1年生は6名(杉山雄太、按田頼、三森哲太、川尻龍司、仁科佑太、徳田勘太)。ベンチ入りした1年生は7名(前記に加え高嶺朋樹)で、そのほかに中学生(GK中田健介)もベンチ入りしています。これは2012年の5名(藤井慎之輔、種村優志、進藤亮佑、鈴木翔、濱口魁)や、2011年の1名(内山裕貴)よりも多いのです。
(ちなみに今年の1年生出場は5名(菅大輝、下田友也、小園悠馬、山田優介、河野隼平)でベンチ入りは6名(前記+中田健介)です。)
今年の前期の出場時間上位11名の平均学年が過去の年より若いことと含めて考えると、今年の出だしは前年試合にたくさん出ていた2年生(今年の3年生)で出場できない選手が多かったということになりますね。
今年チームを引っ張る柱になると期待していた3年生のうち怪我で出れない選手が多かったのです。昨年レギュラーCBとして活躍していた進藤くんもそうですが、キャプテンの倉持卓史くんや、正GKの種村優志くんも出れない試合がけっこうありました。そして、ひとりが戻ると別の誰かが出れないなど、チームの骨格になる選手が入れ替わり離脱する状態が続きました。
これがなかなかチームの連携を深められなかった一因でもあるだろうと想像しています。
そして、結果がうまく出せず成功体験を積み重ねることができなかったことは、きっとチームの勢いを増していくために必要な自信や積極性を引き出す機会を逃す結果につながったのだろうと思います。
そういう意味では、今年の選手たちは不運だったと思います。がんばってるのに形に結びつかないと切ないよね。
でもきっとこの経験もいつか別の形で実を結ぶことがあると思う。どんまい。

長々と何を書いてきたかというと、つまり、今年は若い選手たちがたくさん経験を積んだので、きっと来年はそれを活かせるよ!という期待です(爆)。
ともあれ、【初めて】の残留争いが、無事残留という結果に結びついてよかったです。

ほかに今年のプレミアリーグで【初めて】を狙っていたものとしては、

  • アウェイの流経柏高校戦、つまり流経柏グラウンドで勝つ! とか
  • アウェイで三菱養和に勝つ! とかも

狙っていたんですけど、これは果たせませんでした。
流経柏に関しては来季に持ち越しです。来年こそは【初めて】の中にこれを入れるぞ!

【初めて】[2014/12/10 8:21追記]
赤黒さんがコメントしてくださったので思い出しました。
そういえば嬉しい【初めて】がもう一つ。
今年のプレミアリーグEASTで、平川元樹くんが得点王に輝きました。→得点ランキング
パチパチパチ!おめでとう~ヾ(^▽^)ノ
イースト優勝した2011はチーム総得点37で、途中まで翔太が得点王狙えそうな勢いでしたが、最終的にランキングに入ったのは榊翔太の9点(4位)でした。
2012年はチーム総得点38で、ランキング入りは、9得点の下田康太(6位)とともに7得点の神田夢実、國分将(10位)、2013年はチーム総得点19でランキング入りは6得点の松尾雄斗(10位)。
それが今年は、チーム総得点は19ながら、元樹が11点を決めて、三菱養和の下田悠哉くんとともに得点王です!
元樹のゴールのおかげで獲得できた勝点も多かったですねえ。よくがんばってくれました。

でも逆に、こうして眺めると、強いチームはいろいろな人がゴール決めてるんだなあと思ったり。来季は「得点王ゲット+どこからでも点をとれるチーム」を目指そう!(欲張り)


<<adidasCUP 2014 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)>>

【初めて】三ツ沢へ!
クラブユース選手権(通称クラセン)は、2010年までは毎夏Jヴィレッジで開催されており、2006年からは、グループリーグと決勝トーナメントの準々決勝まではJヴィレッジで、準決勝と決勝は横浜に舞台を移して三ツ沢で行われるようになりました。
コンサU-18はまだ大会全部がJヴィレッジで行われていたころの2001年に決勝戦まで(新居辰基が大会MVP)、2002年にも準決勝まで勝ち進んだことがあり、準決勝進出自体は【久しぶり】ではあったのですが、まだ三ツ沢へは勝ち進んだことがなかったのです。
毎年クラセンが始まるたびに「三ツ沢へ行きたいねえ」が悲願だったのですが、暑い夏の大会ということもあり、なかなかかないませんでした。
ところが、なんと今年は!
プレミアリーグでは負けが込んで大変な状態であったにもかかわらず、同じチームなのにクラセンでは勝ち進み、とうとう悲願の三ツ沢での準決勝までサポを連れていってくれました。ヾ(^▽^)ノ
今年のコンサU-18を振り返る上で、これはクラブの歴史に残る出来事です。うふふ。

【初めて】U-15選手の帯同・出場
クラセン絡みで、クラブ史上初のできごとがもうひとつ。
クラセンU-18は高校生年代のクラブチームの大会ですが、同じクラブの選手ならば下部チームの選手も出場することができます。コンサでいうと、札幌U-15や旭川U-15がそれにあたりますが、たしか複数のチームからの出場はできなかったはず。中学生を2名以上出すならば、札幌か旭川のどちらか一方からということになるはず(うろ覚え)。
他のクラブでは中学生の選手が出場していることがたまにあって、そういう選手にはおのずと注目してしまうのですが、コンサでは今までそういう例はありませんでした。(プリンスリーグの試合やJユースカップの予選リーグでU-15の選手が出場することはたびたびあったけど。)
個人的に期待していたのは札幌U-15時代の古田寛幸だったのです。U-18の遠征や練習試合でU-18チームに帯同していることがあったし、こりゃもしかしてクラセンU-18でヒロを見れるかも??と期待しつつJヴィレッジに向かったものでした。期待に反してヒロはおらず、その2週間後に同じくJヴィレッジで開催されたクラセンU-15で札幌U-15のキャプテンとして出場していました。

それが今年は!
会場の群馬に着いてみたら、札幌U-15の選手である藤村怜(れん)くんの姿があるのですよ。驚いたわ。うわー、うちもとうとう!と思いました。^m^
そしてふじれん(藤村怜くんの呼び名)は、チームに帯同しているだけでなく、試合に出場もしちゃいました。
その翌々週の帯広でのクラセンU-15ではもちろん札幌U-15の中心選手として活躍する掛け持ち出場だったのですが、チームの歴史に名を刻みましたねえ(大げさ)。
若い選手はどこでどうなるかわからないし、選手はあくまでも「自分のために」努力してプレーしているのですから過度な期待は禁物ですが、今後が楽しみなことではあります。


<<Jユースカップ>>

【ちょっと久しぶり】
今年のJユースカップは、グループリーグで敗退。決勝トーナメントに進めませんでした。決勝トーナメントに進めなかったのは2009年以来のことかな。ちょっと久しぶりです。
でも以前はこの大会はグループリーグ止まりなのがふつうでした。雪の降る時期だし3年生が引退して1,2年生に入れ替わっていく時期でもあったし。
決勝トーナメントに進めなかったのは残念でしたが、でも今年は夏の三ツ沢があったから!
それにプレミアリーグの残留に向けてそっちに注力するのも悪くないしね、などと思いましたわ。(負け惜しみ?)


<<トップ昇格選手>>

【ちょっと久しぶり】
今年コンサU-18からトップチームに昇格するのは進藤亮佑くんひとりでした。
昇格選手が1人だけというのは2011年の三上陽輔以来のこと。ちょっと久しぶりです。陽輔はユースからの昇格はひとりでしたが、同期にくっしーがいて、小さいころからの道内のサッカー少年つながりでは旧知の仲であったでしょうから、ひとりとは言ってもひとりじゃないようなものでした。
進藤くんはその点純粋にひとりだから、心やすい同期がいなくてちょっと可哀想ですよね。ま、彼のキャラクターなら大丈夫かな(笑)。ユースの先輩もたくさんいるしね。
【ちょっと久しぶり】
進藤くんは中学時まではSSSにいて、U-18からコンサのアカデミーに入った選手です。去年昇格した2人(内山裕貴、前寛之)、一昨年昇格した6名(阿波加俊太、永坂勇人、堀米悠斗、深井一希、中原彰吾、神田夢実)はいずれもU-12やU-15からコンサでした(永坂くんと阿波加くん以外はみなU-12からですね)から、外部からコンサU-18に入った選手の昇格は、奈良くんや翔太の2012年以来ということになります。ちょっと久しぶり。
【久しぶり】
その中でも、SSS出身の選手の昇格は。2005年の藤田征也以来ということになるのかな。けっこう久しぶり。
【いつもの】
ユースからCBの選手の昇格は、奈良竜樹、永坂勇人、内山裕貴に続いて進藤くんで連続4年目。もはや恒例?
ライバル多いけどがんばってほしい。


<<年代別代表への招集>>

【いつもの】
今年もコンサU-18から年代別代表に招集される選手がいました。
U-16代表に菅大輝くん。
U-18代表に進藤亮佑くん。

他にも彼らと遜色ない可能性と魅力をもってる選手がたくさんいると思っているので(私調べ)、これはずっとずっと【いつもの】であってほしいと思います。
みんながんばれ~。ヾ(^▽^)ノ


とりとめがありませんが、ざっと今シーズンのコンサユース振り返りでした。
長文におつきあいくださって、ありがとうございました。

なお、今季終わったと思ったらすぐに、来季のチームが始動します。

12/25~12/28に埼玉県内で行われる
第8回 GO FOR 2018 CUP に今年もコンサU-18が参加するはずですので、
お時間と興味のある方はぜひ、
今の1,2年生で構成される新チームを見に行ってくださいませ。
キラキラ☆を楽しめますよ~。^m^
(日程詳細が判明したら改めてお知らせしますね。)



post by あきっく

23:50

ユース コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

赤黒

Re:今シーズンのコンサU-18 振り返り

2014-12-10 07:44

こうやって振り返ると、今年のユースくん達は厳しい状況の中よく頑張りましたよね。おつかれさまです。 【初めて】といえば平川くんの得点王獲得が思い浮かびました。 2011年は総得点37点のうち榊くんが9点 2012年は総得点38点のうち下田くんが9点 そして今年はリーグ最少得点の19点の中から平川くんが11点で得点王になったのですもんね‼︎立派な記録ですね。

あきっく

Re:今シーズンのコンサU-18 振り返り

2014-12-10 08:20

>赤黒さん そうだわ!!元樹の得点王!! 本文中につけ加えさせていただきます。 ありがとうございます!

声出し隊

Re:今シーズンのコンサU-18 振り返り

2014-12-10 20:18

朝、見つけて、出勤前に読もうと思いましたが。 内容濃すぎて・・・、今、読みました! (早く読みたくて定時退社したよ・・。) GO FOR の情報はなかなか出ませんね・・。毎年) (去年は最寄駅が同じ、浦和南の部員を  捉まえて情報GET!)  今回は頼りにしてすので、宜しく!

あきっく

Re:今シーズンのコンサU-18 振り返り

2014-12-10 22:50

>声出し隊さん 今シーズンお疲れさまでした。 まだ高円宮杯U-15がありますけど^m^  GO FOR 2018 CUPの日程がわかりましたので、別エントリーにアップしました。 こちらです。↓ http://www.consadole.net/akik/article/1463 喉の調子を整えてお待ちくださいませw 楽しみぃ~♪

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