2011年10月21日
2011/10/16(日)11:00 @青森山田高校グラウンド 高円宮杯U-18サッカーリーグ 2011 プレミアリーグ イースト 第16節 コンサU-18 2-0(1-0、1-0)青森山田高校 (45分×2)
得点者:榊翔太(21分)、中原彰吾(84分) コンサの警告等:下田康太(黄) 試合の公式記録は→こちら(PDF) ひぐまさん撮影の動画による試合ダイジェストは→こちらから 大会公式サイトは→こちら 大会要項説明エントリは→こちら 登録選手の変更エントリは→こちら ひいき目たっぷりなユース選手紹介エントリは→こちら プレミアリーグの観戦記はもうずいぶんアップしてないや。。と遡ってみたら、なんと第5節三菱養和戦@養和Gが直近のでした。それから早11試合。書きかけだったり手つかずだったりのまま10試合分を飛ばしていますが、まあやれるところからやっていこー。(開き直り) というわけで、青森山田高校のグラウンドにやってきました。 学校の敷地内にある学校のグラウンドですが、人工芝で、周囲を取り囲むネットも金網もなく、そのうえピッチ脇には観戦用スタンド(SSAPにあるのと似た感じ)やベンチまで用意されているという素晴らしさ。 こんな間近でサッカーを見れるなんて嬉しい限りです。 でも実はこのグラウンド、青森山田にとっては無敵のホームらしいのです。今年の9月にFC東京U-18がここで勝つまで、青森山田はもう何年もこのグラウンドで負けたことがなかったんですって。東北プリンスとかやってるのに。すげー。プレミアリーグでもここで山田に勝ったのは今のところまだFC東京U-18だけです。 そんなグラウンドで、コンサは残り3節で1位vs3位の直接対決という正念場の試合を迎えることになりました。
スタンドに腰を下ろして周囲をぐるりと見回します。 両チームのベンチが置かれているメイン側?になるのは校舎に近いサイドです。こっちがコンサのベンチで、 そしてこっちが青森山田のベンチです。 実は言われるまで気づかなかったのですけど・・・ 試合が始まってから、得点ボードのチーム名欄がちゃんと緑色と赤色に塗り分けられているのに気づいて、隣にいるくまちゃんに「ちゃんと色がついてるんだね」と言ったところ、くまちゃんは「テントもそうだったよね。」って言いました。 え?そうだっけ? そのときはもうテントが片付けられていたので確かめることはできなかったのですが、あとで写真を見たら、ほんとにそうでした。 各種カラー取りそろえているのかどうかは不明ですが、少なくとも赤色と緑色のテントに関しては、両チームのチームカラーを意識して配慮してくれたんですよね? (時を試合前に巻き戻して)GK陣がピッチに出てきました。 遠征にきているのはこの2人。阿波加くんと今岡くんです。 アウェイ側(私たちのいるスタンドからすると左側)のゴール裏側の端にある建物の上に、ビデオ隊がスタンバイしていました。 へえ、そこから撮るのかあ。ピッチが一望できますね。 コンサの選手たちも出てきました。 「誰々がいるかなあ~」って私もさっそくチェックを始めます。 このところトップの試合に行っていて不在がちだった拓馬も貴之もいるのねー。 ベンチのところで全員で円陣 そろそろ始まります。 整列 握手して挨拶 コイントス コンサのキャプテンはナガコウ。 山田のキャプテンは差波(さしなみ)くんです。 この選手、ボランチながらすごくゴールを決めていて、今の時点でプレミアイーストの得点王(10ゴール)なんですよね。翔太は8ゴールで追っているので、つい意識してしまいます。 差波くんが後ろを向いて何やら相談しています。 どっちのエンドを選ぶか話しているようです。 この日はこのグラウンドはとっても風が強くて、ゴーゴーいうほどで、スタンドの荷物もうっかりすると飛ばされてしまうほどだったのですが、そういう風の影響を踏まえてエンドを選んだのでしょうか。 エンドを替えてのスタートとなりました。 前半開始時のコンサの円陣 いくぞっ!! 山田の円陣 (奥でテントをたたんでいるのが写っています。強風でテントが倒れそうになって、テントの位置をずらしてみたけれどやっぱりダメで、結局両チームともベンチのテントを撤収することになりました。雨は降っていなかったからその方がよいでしょう。倒れてきたら危ないですもんね。・・・というわけで、私が得点ボードに気がついたときにはもうテントはたたまれており、色の確認ができなかったのです。) コンサのキックオフで前半スタートです。 後ろ姿が写っている山田の9番FW林雄紀くんは、コンサ札幌U-15出身の2年生。しもっこや彰吾やゴメスや一希や夢実や阿波加くんと同期の、ナガコウや貴哉や拓馬や貴之やナリや中川くんにとっては1コ下の、元チームメイト同士です。 <前半のメンバー> 11榊翔太 18下田康太 10荒野拓馬 17中原彰吾 5深井一希 6堀米悠斗 8前貴之 3奈良竜樹 4永井晃輔 2小山内貴哉 21阿波加俊太 (控え) 1GK今岡亮介、7鈴木貴大、9近藤勝成、14神田夢実、15中川雄貴 (交代) 後半36分 荒野拓馬 → 近藤勝成 後半30分 榊翔太 → 鈴木貴大 人工芝のピッチでグラウンドコンディションはよさそうでしたが、心配だったのは風の影響です。東雁来も真っ青のかなーり強い風がびゅーびゅー音を立てて吹いています。ボールが流されて思わぬことになったら嫌だなあ。 前半はコンサは風下から風上に向かって攻める形でした。 キックオフしてからピッチの周りに水ボトルを置いて回っていた夢実と亮介くん。スタンドがピッチのすぐ脇にあるので、おのずとこの2人の姿もこんな近くで。 選手のプレーもこんな近くで。 遮るネットもないから、迫力あるプレーを存分に堪能できます。 前半7分、山田の左CKになりました。 風に押されて巻いて入ったら嫌だなあと、なんだかドキドキです。 守るコンサの選手たち 低く入ったボールをニアでクリアして、無難に終えることができました。 前半9分、拓馬がゴール左手前からミドルシュートを放ち、山田のGKがタッチしてクロスバーすれすれ上を越えていきました。ぐいーんと伸びたシュートだったので、惜しかったーというか、GKのナイスセーブでした。(このシーン、ひぐまさんの動画にあります) そこで得た右CKを蹴るのは貴之。拓馬がゴール前で頭で合わせましたが、かする程度でうまく合いませんでした。 前半15分、貴之の左からのアーリークロスがゴール前のスペース(GKとDFの間)を狙って、そこへ翔太が飛び込んでいったシーンも惜しかったです。(これもひぐまさんの動画にあります) 前半19分、彰吾が右サイドライン際でがんばってボールをキープし、ゴール前へグラウンダーのパスを出しました。決定的!! でもしもっこのシュートは当たり損ねたのかぼてぼてになって、枠をとらえきれず、でも相手に当たったのか右CKになりました。今度は蹴るのはゴメスでした。(このシーンもひぐまさんの動画にありますね。やっぱり印象的なシーンは共通しているんだわw) 前半20分、コンサが山田ゴールに攻め込み、チャンスになりました。シュートを打って、クリアされ、そのこぼれを蹴りこもうとして当たり損ね、など、うわー、、というシーンが続き、そこからゴメスが放ったシュートは右ポストに当たってはね返り、それを翔太が胸トラップして落としてボレーで蹴りこみました。翔太ゴール!!(1-0) やったーー!! 試合終了間際というわけでもない、まだまだ時間のある前半20分に挙げた先制点のわりには、選手たちの喜びようは派手なものでした。すっごく嬉しそう。それだけ重圧がかかっていたのでしょう。 そういう私も、実は喜びの輪のシーンが首から下だけ写っていたり、どこを撮ったんだろと思うアングルだったりして、興奮具合が如実に表れているのですが。 だってほら、ガッツポーズしている翔太がかろうじて端っこに写っていたり(笑)。 前半28分、後ろからの長めのボールへ行こうとした翔太が相手のオブストラクションで止められ、ペナルティエリアの少し手前でコンサのFKになりました。 ボールのそばに立っているのは右手前にゴメス、左手前に貴之です。ゴメスがちょんと出したボールを貴之が止めて、それをゴメスが直接ゴールを狙って蹴りましたが、バーを越えていきました。残念。 前半34分ころ、一希がピッチの外へ出て行きました。 ん?どうした?? 一希の左膝は肌色のテーピングでぐるぐる巻きでしたから、膝を痛めたのかとヒヤリとしたのですが どうやらコンタクトレンズの不調のようです。 あー、なんだ。よかった。 その間にもプレーは続いていて、コンサはひとり少ないまま、前半36分に山田のCKです。これはしのいで、なおもプレーは続きます。 一希はピッチ脇での手当ではうまくいかなかったらしく、校舎の中へ入っていきました。 コンサはピンチのシーンを作られていたわけではないけれど、風がびゅーびゅー吹くコンディションの中でひとり少ないのはなんだか心許なく、思わず「一希まだ~?」とつぶやいてしまいます。 前半38分、ようやく一希が戻ってきました。ホッとしました。審判がすぐに認めてくれてピッチの中に戻れました。 前半39分、ゴール前で待つしもっこのところへ、いい感じのクロスが入って、わ!チャンス!! でもしもっこがボールを落としたところで笛が吹かれ、しもっこにイエローカードが出てしまいました。・・・やっぱり、今のはハンドでした? いや、そうかもしれないとは思ったんですが(汗)。うーん残念。 前半44分、拓馬と翔太とでゴール前でうまく崩して、拓馬がフリーでエリア内でボールを受けれたのですが、シュートは打ちきれずに流れてしまいました。残念。惜しかった。 前半のロスタイムは1分と表示されました。 前半46分、そのまま1-0で前半終了となりました。 風が強くてボールが流され、思ったように飛ばなかったり、蹴ろうとしても当たり損ねたり・・というシーンが散見された前半でしたが、それを除けばコンサの選手たちは自分たちのペースできっちりプレーできていた感じでした。中でも私の目を惹いたのは彰吾。私たちに近いサイドにいるので、プレーがすぐそばでよく見えたせいもあるかもしれませんけれど。「彰吾ずいぶん頼もしくなったよねえ。」ってみんなで目を細めて述懐してしまうほどこの日の彰吾は素敵でした。今年のシーズン途中にスタメンでプレミアリーグの試合に出始めたころは、パスのスピードが遅かったり、判断が迷って遅くなったりして心許なげでおどおどしたプレーも目についたのですが、今ではもうすっかり慣れて自信もついたのでしょう。ムキムキに強くなった身体も活かし、堂々と積極的にプレーして、ピンチの芽を摘んだり、がんばってキープしたところからチャンスを演出したりしています。なんだかずいぶん大人びた感じがします。あどけない可愛い顔はそのままですけどw 後半、コンサの交代はなくそのまま始まるようです。 後半開始時の円陣 こうして見ると、なんだかお揃いのスパイクが並んでいます。 スパイク好きのmimicchiさんからすると、この現象はどのように分析されるでしょうか?(笑) ちなみに輪の手前左寄りの、アディダスではない白と黒のスパイクは貴哉くん、阿波加くんの向かい側の派手な水色のは一希、その隣の白地に赤線のは奈良くんのスパイクです。 <後半のメンバー> 18下田康太 11榊翔太 10荒野拓馬 17中原彰吾 5深井一希 6堀米悠斗 8前貴之 3奈良竜樹 4永井晃輔 2小山内貴哉 21阿波加俊太 山田のキックオフで後半スタート 後半0分、彰吾がさっそく相手の間を切り裂いていくスルーパスを出しました。素敵。 後半1分、山田の右CK。頭でクリアしたボールがタッチラインを割り、山田のスローインになります。そこからの山田の攻めはゴールラインを割って、阿波加くんのゴールキックになりました。 後半3分にも彰吾の素敵シーン。メモには「彰吾ナイス」としか書いてないので詳細忘れましたけどw 後半15分、しもっこが落としたボールをゴメスが拾ってピッチ中央をすいっと前進し、そのままミドルシュートを放ちました。おおーー! 惜しくも相手GKが弾いてゴールにはならず、右CKになりましたけど。 そのCKを自分で蹴るゴメス。GKがパンチしたボールを奈良くんがキープし、渡されたボールをゴメスが再度右からクロスをあげました。それをファーで拓馬が頭で合わせましたが、バーの上でした。 後半22分、ボールを頭で受けようとジャンプした彰吾に山田の22番くんが激しく交錯して、2人がもつれて地面に倒れました。危ないシーンでしたので22番くんにイエローカードが出されましたが、倒された彰吾より22番くんの方が痛んでいるようです。山田のスタッフが駆け寄ってきて「意識はあるか?」などと声をかけています。あらら、大変そう。彰吾は立ち上がって、タッチラインのところで水を飲んでいます。 私たちのすぐ目の前だったので、すうさんFCさんが彰吾に「彰吾、大丈夫か?」と声をかけました。彰吾は水を飲みながら振り返り、すうさんに軽く頷きます。ああよかった。すうさんは続けて「彰吾、今日いいぞ。このまま行け!」と言いました。ちょっと嬉しそうな表情でにやりとする彰吾。すると、同じくこちら側のライン際で水を飲んでいた青森山田の林くんが、にやにやしながら彰吾の背中を手でパンパンしています。林くんは近くにいたしもっことも触れあって、22番くんの治療を待つ間に水を飲みに来た貴哉くんやナガコウとも軽く手を触れあって、22番くんの様子は心配ながらもなんだかなごみ光景の時間になりました。 結局22番くんは担架で運ばれてそのまま交代になりましたが、その後大ごとになった感じでもなかったので多分大丈夫だったのでしょう。頭を打ったので大事をとったのかなと思いました。 後半23分、山田のCKを差波くんが蹴ります。これは阿波加くんが直接キャッチしました。 後半26分、後半はここまで案外シュートが少ないなと思いました。どちらもボールを運んでゴール近くまで持ち込むところまではいくのですが、なかなかシュートにまではいけないというか。中盤やゴール手前では見応えのある攻防が繰り広げられているのですが。ゴメスが粘り強くがんばってボールを自分たちのものにしたり、一希が飄々とした風情で両足を巧みに使い、変態キープや変態フェイントを見せたり。 後半29分、ゴメスがドリブルでゴール前に持ち込みましたが、シュートは打てずに右CKになりました。悔しそうなゴメス。この日のゴメスは自分でもゴールを狙っている感じの積極的な姿勢が溢れていましたねえ。いいよいいよー。 後半33分、山田ゴール前で細かくつないで、つないで。崩すのはいいけどシュートにはなりません。うおー、誰か打って~。 せっかく崩しているのに最後が「シュートどうぞどうぞ」「いえいえどうぞどうぞ」になっているように思うのは気のせいでしょうか。しもっこはポストが上手くてがんばってるけど、もっと自分でも打てばいいのにー。ストライカーなんだから~~と思ってみたり。 ナリが準備しています。 後半36分、拓馬に代わってナリが同じ位置に入りました。 11榊翔太 18下田康太 9近藤勝成 17中原彰吾 6堀米悠斗 5深井一希 8前貴之 3奈良竜樹 4永井晃輔 2小山内貴哉 21阿波加俊太 後半38分、ゴメスが相手ボールをスパッとカットして駆け上がり、少しドリブルで持ち込んでから、ゴール前にいる右前方の彰吾にパスを出しました。彰吾はそれをワントラップして良い位置に置き、そのままGKと左ポストの間を狙い澄ましてシュート。うっとりするくらい美しく決まりました。(2-0) 全体的にコンサが優勢に進めているとはいえ、1点差だと特にこの風ですし何が起こるかわからない。嫌だなあと思っていたところでしたから、かなり値千金のゴールになりました。 やったー。 よくやった! 後半40分、ゴメスのシュートを相手GKが弾き、左CKになったのを貴之が蹴り入れて。ファーでうまく合いませんでした。 後半40分、翔太に代わってターボが入ります。 ターボとしもっこの2トップです。 7鈴木貴大 18下田康太 9近藤勝成 17中原彰吾 6堀米悠斗 5深井一希 8前貴之 3奈良竜樹 4永井晃輔 2小山内貴哉 21阿波加俊太 後半45分、貴哉くんがライン際の攻防でがんばって、右CKをとりました。蹴るのはゴメス。 クリアされて、反対サイドからのスローインになりました。 ロスタイムは3分と掲示されています。 後半46分、ペナルティエリアの右手前、タッチラインに近いあたりから山田のFKです。蹴るのは差波くん。チームの勝敗のためにも、翔太の得点王争いのためにも、ここで彼のゴールを許したくないところです。 差波くんの蹴ったボールはゴール左ポスト脇をかすめていく、ひやっとしたボールになりました。誰かが触っていたのか、山田の左CKになりました。 左CKから蹴り入れられたボールをクリアして、再度左サイドから入れられたアーリークロスを阿波加くんがキャッチしようとして押さえきれず、こぼれたボールをシュートされそうになり・・とバタバタした末、最後は奈良くんがクリアして右CKに逃げ、ピンチを脱しました。そこからの右CKは無事ゴールラインを割って、コンサのゴールキックになり。 まもなく後半48分、2-0で試合終了となりました。 終了~。 お疲れさまでした。 山田の選手たちがコンサベンチに挨拶 コンサの選手たちが山田ベンチに挨拶 そしてベンチに戻って、みんなでお互いにいえーい! よかったねえ。今日勝ったのは大きいよねえ。 みんなでこちら側に挨拶に来てくれるようですが。 貴哉くんがこんなふうにガッツポーズするなんで珍しい気がする。 にこにこ顔で みんな嬉しそう。 私たちも嬉しい。 (一番良い笑顔のシーンは写真に残せません。あしからずw) お疲れさまでした~。 あと残り2節、がんばれ~。 プレミアリーグはこれでまたしばらく中断。 残り2試合は 12/04(日)13:30 浦和ユース戦@埼スタ第2グラウンド 12/11(日)13:00 FC東京U-18@深川グラウンド になります。 現時点で2位のヴェルディとは勝ち点差が3 得失点差では+17のコンサが+11のヴェルディより優位に立っていますが、もちろんどうなるかはまだまだ不確定です。次の浦和戦に勝てれば優勝にぐっと近づきますけどね。 プレミアリーグが中断している間、高校チームは高校選手権の予選が、JユースチームはJユース杯のグループリーグが始まります。 コンサは今日これから! 10/23(日)14:00 @宮の沢で、ここでも浦和ユースと対戦です。 (Jユース杯の日程等についてはこちらの→エントリでどうぞ) 浦和ユースは先日のトップの監督解任 → ユースの監督とコーチがトップの監督、コーチに就任のあおりで、もしかしてユースの指導体制がまだ決まってないんでしょうか。 今日は臨時的なスタッフで対応するのかな。 いずれにしても、うちはうちでやることをやるだけですが。 トップや代表に行っている選手も多いですから、今日はフレッシュなメンバーをたくさん見ることができるかな。楽しみです。
【おまけ】 先日のしまふく寮通信で卒業後のサッカーチーム(と就職)が内定したと書かれていたナガコウ。 以来、直接「おめでとう!」という機会を狙っていたのですが、あいにく試合後も悪天候だったり遠いサイドでクールダウンしていたり、近いグラウンドでも負け試合だったりして(汗)、なかなかチャンスがありませんでした。 でもこの日とうとう。 試合後引き上げてきたナガコウを捕まえて、おめでとう~!!と言うことができました。 ナガコウはニコニコして「ありがとうございます! 卒業後も試合見に来てくださいね!」と言ってくれました。 もちろん行きますとも!行きますとも! 張り切って押しかけて見にいっちゃうもんねー。 コンサでの残る期間のサッカーも、来年以降のサッカーも、充実したものになるよう心から願っています。 そしてできれば私たちに優勝カップを掲げた弾ける笑顔を見せてくださいね。ね、キャプテン!
mimicchi
Re:【高円宮杯プレミアリーグ第16節】青森山田高校戦@青森山田グラウンド
2011-10-23 11:02
いつもながらの愛に溢れたあきっくさんのエントリー。堪能しました♪ やっぱり勝利の笑顔はいいですねw (一番良い笑顔は胸の中かな?う~ん。こじ開けたい。笑) 最後にもっともっと素敵な笑顔が見られますように! …で、スパイク好きの私としては(笑)… ねっ。みんな同じスパイクでしょ!しかも何故か王道の三本ラインが多い!それで何か決まりがあるの、それとも支給なのかなぁ~と気になっていたら「自由ですよ~」ってキャサリンさんが教えて下さったの^m^ 一希くんの鮮やか色は好きですw何気に中川くんのオレンジもチェック。 赤は燃えるんだと思う。やる気が出て走れるのよ。(牛ぢゃないけど)
キャサリン
Re:【高円宮杯プレミアリーグ第16節】青森山田高校戦@青森山田グラウンド
2011-10-23 23:12
今日はお疲れ様でした~♪ごちそうさまでしたm(__)mお揃いの赤スパイクは、曽田さんが育成全員にプレゼントしてくれたものなのでだそうです。ひぐまさんの動画で見て、ん?って思ってGKに聞いてみました♪
あきっく
Re:【高円宮杯プレミアリーグ第16節】青森山田高校戦@青森山田グラウンド
2011-10-28 06:53
きゃーーー。コメントいただいたのに放置してお返事遅くなってごめんさない。 >mimicchiさん 勝手に振ったスパイクの話、ちゃんと反応してくださってありがとう♪ スパイクは自由なのにこんなに同じのが揃ったの~? 偶然なの?すごーい! って思ったら、その謎はキャサリンさんが教えてくださいましたね。 曽田さんチョイスが赤なのは、やっぱり燃える色だからかしら^m^ >キャサリンさん なるほど、そういうわけでしたか~。 疑問解明ありがとうございます! ふふ、ソダン。やるじゃない。
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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