2010年07月27日
2010/07/25(日)15:00 @Jヴィレッジピッチ2 adidas CUP 2010 第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド第2日 グループA コンサU-18 1-2(0-2、1-0)愛媛FCユース (40分×2) 得点者:平田翔也(愛・前半1分)、金村賢志郎(愛・前半15分)、榊翔太(後半40+2分) コンサの警告等:なし 試合の公式記録は →こちら(PDF) コンサユースの試合日程・組合せについては→こちらのエントリをどうぞ。 「今日は試合開始時刻が遅いからお昼ごはんはJ村のバイキングにしよう。」と楽しみにしていました。J村センターハウスにあるレストランはバラエティ豊かなバイキングメニューが楽しいのですが、席が限られているので1時間待ちとかもザラなのです。その点今日の私たちは11:40ころにはJ村に着いて、試合は15:00からですからね。多少の待ち時間はへいちゃらです。クラブユース連盟の中の人のツイッターでのつぶやきによれば、ここの料理長は日本代表チームに帯同して南アフリカへも行った方だそうですよ。 というわけでバイキング。 ついいろいろ食べちゃいますよね。
これはボボティという南アフリカのローカル料理だそうです。 クスクスをもう少し大粒にしたような穀類?にレーズンとかが混じってて、甘酸っぱさもあるカレー風味のものでした。 説明に「ビールや赤ワインに合います」とあるように、赤ワインを合わせたらさぞやイケるだろうなと思う美味しさでした。 や、もちろん、飲みませんよ。 これから試合本番ですし。 試合開始前にいつものようにベンチ前で全員で円陣を組んでいました。 愛媛ユースも円陣を組んでいます。 選手入場 整列 握手をして挨拶 コイントス 前半開始時の円陣 さあ、気合い入れてがんばってね。 絶対勝とう。 愛媛の円陣 コンサのキックオフで前半開始です。 <前半のメンバー> 17鈴木貴大 29下田康太 25神田夢実 7菅原康介 10荒野拓馬 14前貴之 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明 1松原修平(C) (控え) GK30阿波加俊太、6葛西大、8西田謙太、11近藤勝成、18榊翔太、20永井晃輔、26深井一希 (交代) 後半6分 神田夢実 → 深井一希 後半11分 前貴之 → 榊翔太 後半33分 菅原康介 → 近藤勝成 後半37分 堀米悠斗 → 葛西大 (ビデオ係)中山和弥、工藤直人、大野景祐 風邪をひいていたらしいヤスくんも復帰して、これが最近のベストメンバーという感じかな。 この試合に勝てば1次ラウンド突破がほぼ決定的になる大事な試合ということは選手たちもみな分かっていたことと思います。また、大勝した後は得てして気が緩みがちになるから気をつけなければということも十分意識していたと思います。 サポも試合開始前に「いいか、昨日のことは忘れろよー!!」「俺たちは忘れないけど」と選手に向かって叫ぶほど、誰もが気を引き締めてかからなければという共通理解を持っていると思っていました。 だから試合開始にあたって選手たちに気の緩みがあったとは思いません。試合前の選手たちの表情は引き締まったものでしたし、気合いも十分のように見えました。 でも。 始まってみるとやっぱり昨日とは勝手が違ったんですね。その違いに少しとまどっているように見えました。 昨日の相手とは違ってプレスが早いです。ボールを持っている選手に対して複数でキビキビと寄せてきます。 そしてキックオフから0分40秒、愛媛の選手がぽーんと前にボールを蹴り、その先には愛媛の選手は誰もいなくて、コンサDF陣の頭上を越えていきそうなボールでしたけど、GKの修平が難なくキャッチして味方にフィードするものと思いました。修平もそのつもりでいたと思います。 ところがボールは風に乗って?思ったよりも伸びたのでしょうか。ゴールのすぐ前で修平が両手を伸ばしてキャッチすると思ったボールは、修平の手の上とクロスバーの間のわずかな隙間を通って、すとんとゴール内に落ちてしまったのです。(0-1) え??? 思わずあっけにとられる私たち。 少し間を置いて、わーーーーっ!!と歓声があがる愛媛側。 たぶん、あれはゴールを狙ったシュートというわけじゃなかったと思います。修平の位置だって前に出ていたというわけでもないですし。 私たちの(ひいき目の)目からすると、『事故』としか見えないような失点でした。 でも試合は始まったばかり。時間はたっぷりありますから気にすることはありません。 果たして選手たちは再びボールを回して攻撃を始め、前半7分ころの感じでは、ボールの支配率やプレー位置などからして、コンサが攻勢のように見えました。 でも、やっぱりなんだかぎくしゃくしています。昨日とはプレッシャーが違うようで、ボールの組み立ても昨日ほど自由自在とはいきません。パスがカットされたりミスになったり。詰めてこられておたおたしている雰囲気さえ漂ってきます。何もそんなに慌てることないのにと端から見ていて思うほどです。 例年J村でのコンサは、初日がいまいちで徐々にペースをあげていくスロースターターだというのは毎年感じることですが、それは気温や湿度の差以外にも、相手チームの速さ(プレスの強さだったり、パススピードの速さ、判断の早さ)に慣れて対応できるようになるまでちょっと時間がかかるからだろうと想像しています。多分、普段やっている道内のチーム相手とはスピードが違うんでしょう。その違いを初日の試合で体感して次から適応していくんだろうなと。 でも今年は、幸か不幸か初日に緩いプレッシャの中で伸び伸びと自由にやらせてもらったので、かえってそのギャップが大きいのかなと思いました。 かと言って、愛媛に押されているというわけではないのだから、そのうち慣れて自分たちのペースを作れるかなと楽観視していました。 前半11分、康介が相手ボールをカットしてそのままドリブルでゴールへ迫ります。シュートを打つ前に最後ボールコントロールが大きくなって愛媛GKに拾い上げられてしまいました。残念。 前半14分、コンサがかなりの圧力でみんなで愛媛ゴール前へ迫り、「波状攻撃の一歩手前」という雰囲気にまであげてきました。 あともう少しでゴールかなという匂いがしてきます。 なのに、前半14分、前がかりになって高い位置にいるコンサ最終ラインの手前に愛媛の長めのボールが出て、それを22番くんと10番くんの2トップが鮮やかに連携でコンサCBの間をかいくぐり、あっという間にシュートを打って、目の覚めるようなカウンターでゴールを奪いました。(0-2) あ、あ、あ、というか、ぽかーんというか。前半の給水タイムの前に早くも2失点です。 でもまあまだ時間はあるから。と、自分に言い聞かせます。 前半21分、給水タイムがありました。試合開始のときにはお昼ころより少し涼しくなってきたかなと期待したのですが、試合開始後に再び太陽が照りつけてきてじりじりとした暑さになっています。 プレーが再開して前半22分、しもっこが愛媛ゴール前へ縦のパスを出し、それを貴之がシュート。打ち上げてしまいました。でもその調子。続けていこう。 前半24分、貴哉くんと奈良くんの両CBの間を相手の22番と10番が揺さぶって崩そうとします。特に22番くんはスピードもあるし、ボール扱いも巧いし、ボールを持つとひとりで何でもできそうな怖さのある選手でしたね。「2年生の近藤貫太くんか、覚えておこう。」と思いました。 でも負け惜しみに聞こえるかもしれないけど、何度も言うけど、全体としては選手たちの個人技の巧さとかアイディアのあるパス回しとか、コンサの方が地力があるように見えたのですよ。ひいき目入っているのを承知で言うと。 前半26分、ピッチを広く使ったヤス→拓馬→ゴメス→貴之のボール運び(シュートの前にゴールラインを割る)とか、前半27分、康介が相手ボールをカットして、行く手を塞がれても強引にボールを奪い返して突破して前へいくのとか、見応えがありましたもの。 前半のサッカーっぽい写真。 相変わらず変態な夢実です。 前半のサッカーっぽい写真。 みんなで愛媛ゴールへ迫ります。 前半30分、ゴール右からしもっこが思い切りよいシュート。愛媛GKが手で弾き、ボールはGKの後ろへ飛びました。それを折り返すように貴之がヘディングで押し込もうとする決定的な形になりましたが、貴之のシュートはポストの右外へ行ってしまいました。惜しい~~~~。決まったかと思ったのに~~。 このときの貴之との競り合いで相手選手がもしかしてゴールポストかどこかに当たったのかな、倒れて担架が運ばれる事態になりました。 ピッチ外に運び出して試合が再開するまでに2分くらいあり、その間に双方の選手が一斉に水を飲み、まるで2回目の給水タイムがあったかのような光景でした。暑いなかほんと大変ですよね、選手たち。 前半32分、結局愛媛は選手交代しての再開となりました。 前半35分、中央から揺さぶって、ターボのシュート。これは相手選手がクリアして左CKになりました。蹴るのは夢実です。夢実のCKに合わせて奈良くんが豪快に飛び込み頭で合わせようとしましたが、ほんの少し届きませんでした。惜しい。触っていれば1点もののシーンでした。 前半37分、ヤスのクロスもいい感じ。 前半37分、ゴメスがボールをカットして駆け上がり、ゴールライン近くで相手選手との攻防になりましたがCKはとれませんでした。 前半38分、ターボがドリブルで攻め上がり、止めようとする相手選手を振り切って進みましたが、相手のファウルの笛が鳴りました。ペナルティエリア手前でFKです。ボールの前に立つのは貴之と康介。でも残念ながらゴールにはつながりませんでした。 前半のロスタイムは3分と表示されます。 前半41分、ヤスの攻め上がりから右CK。蹴るのは康介。クリアのこぼれを夢実がシュートしましたが、バーの上でした。 前半42分、ターボががんばってボールを追い、拾ってなんとかシュートへ持ち込もうとします。相手選手とのもみ合いになりましたがターボのファウルをとられました。 前半のうちに1点でも返しておけばだいぶ雰囲気が変わるぞと期待したのですが、結局ゴールは奪えないまま0-2で前半終了です。 ハーフタイムのコンサベンチ どんなことを話しているのかな。 後半はうまく立て直して欲しいですね。 後半開始時の円陣 選手交代はないようです。 愛媛のキックオフで後半スタートです。 <後半開始時のメンバー> 17鈴木貴大 29下田康太 25神田夢実 7菅原康介 10荒野拓馬 14前貴之 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明 1松原修平 後半2分、ターボとしもっこの連携に夢実も絡んでキープしたりする組み立てでゴールに迫ります。 後半5分、ヤスのがんばりから左CKをとりました。 1点とれれば雰囲気がかわるだろうと思うのですが、その1点がなかなかとれません。 後半6分、夢実に代わって一希が入ります。一希がボランチに入り、貴之が左にずれました。 17鈴木貴大 29下田康太 14前貴之 7菅原康介 26深井一希 10荒野拓馬 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明 1松原修平 後半10分、康介が個人技で持ち込み、シュートしますがバーの上です。でもいい感じ。がんばって。 こういうときにはやっぱり康介頼みな気分になります。康介の王様プレーでなんとかゴールを奪ってくれたら、チームが元気になる気がするもの。 (なんとか頼む) 後半11分、貴之に代わって翔太が入りました。どうするんだろ?と意外でしたが、どうやら前を厚くするようです。愛媛は2点をリードして、ブロックを作ってがっちり守り、攻撃はチャンスがあれば考えるという雰囲気でしたからね。 見慣れない布陣なので違っているかもしれませんが、こんな感じに見えました。 29下田康太 17鈴木貴大 18榊翔太 26深井一希 10荒野拓馬 7菅原康介 24堀米悠斗 5奈良竜樹 14前貴之 22山下泰明 1松原修平 もしかして貴之を真ん中にした3バックで、一希と拓馬のダブルボランチ、両サイドが康介とゴメスかしら、とも思うような、ゴメスも高い位置でした。 後半14分、翔太が飛び出しますが、相手を突破しようとしてがんばってのもみ合いが翔太のファウルになります。手を使ったプレーに厳しいです。 後半15分、ターボのドリブルからシュートは相手DFに当たってコースが変わり、惜しくも枠の右へ。ああああ~~~と思わず声を漏らすサポ。 後半16分、その右CKから相手のカウンター攻撃になりました。ピンチ! 修平も間に合わなさそうなボールに奈良くんががんばって走ってカバーに入り、なんとかゴールライン寸前でクリアしました。ありがとー。この時間に3点目は痛いからね。助かりました。 後半16分、右CKを康介が蹴り。 後半17分、康介がシュート。愛媛GKが触って右CKになります。蹴るのは康介。それに拓馬がジャンプして頭で合わせようとしましたが、GKがジャンプして伸ばした手でキャッチしました。 2点差のままで時間がだんだん少なくなっていき、コンサは焦り、愛媛は気分的に楽になっているということも影響しているのかもしれませんが、愛媛の選手たちが足元の攻防でコンサの選手に勝つ場面が増えてきました。特に22番近藤寛太くんはスピード豊かなドリブルでピッチ中央をすいすい抜けて突破していったり。 後半20分、ゴメスが左サイドを深くえぐってCKになりました。蹴るのは貴之です。 貴之は康介との連携でショートコーナーのボールを出し、康介がゴール前へクロスを送ります。ぴったりのタイミングでジャンプしたのは奈良くん。これも触っていればどんぴしゃシュートでしたが、惜しくも届きませんでした。惜しい。 後半21分、給水タイム。 とうとう後半も残り半分になりました。 惜しいシーンはあるので、焦らず、これを繰り返していこう。1点とれたら次も続けてとれるような気がする。気休めかもしれないけれど、本当にそんなふうに感じてピッチを見つめていました。 後半23分、ターボと翔太の連携でチャンスを作り、最後はしもっこの豪快なシュート。GKの手を弾いてそのまま中へ入るかと思ったのですが、枠のほんの少し右でした。あああああ、惜しい。でもあと少しです。がんばれ。 このときの右CKからはチャンスは作れず。 後半26分、ヤスのクロスにファーで翔太が合わせようとしましたが、届きませんでした。惜しい。 後半33分、拓馬のシュートは惜しくも枠の右。ああ、なんて惜しい。 昨日スパスパゴールが決まった分、今日はなんだか枠をはずすことが多いのか、決定的な形は作るもののボールがネットを揺らせません。昨日のようにGKのファインセーブに遭うというより、自分たちで枠をはずしている感じなのです。焦るな、と思うけれども。でもやっぱり焦るのかな。 後半33分、康介に代わってナリが入りました。ナリはそのまま康介の位置かな。 29下田康太 17鈴木貴大 18榊翔太 26深井一希 10荒野拓馬 11近藤勝成 24堀米悠斗 5奈良竜樹 14前貴之 22山下泰明 1松原修平 後半33分の遠目からのFKは、奈良くんがゴール前に出てシュートを狙う奈良大作戦風味でしたが、奈良くんはオフサイドでした。それじゃだめじゃん(笑)。 残り時間が少なくなってきました。時計を見ながら「あと5分」とか焦る気持ちになってきます。 「1点とれれば。5分あれば3点だってとれる。」と思ってはみるものの。 後半35分、FKの早いリスタートからしもっこがシュートへ持ち込みましたが(ネットを揺らしましたが)その前にオフサイドでした。 後半37分、ゴメスに代わって大くんがそのまま左SBに入ります。フレッシュな選手でどんどん走ってかき回していこうということかな。 後半38分、愛媛の左CK。集中して守れ。 ロスタイム2分が表示されました。 くー、厳しい。 コンサは必死の攻撃です。 後半41分、縦のボールを翔太が受けてゴール前で飛び出し、GKとの1vs1を滑り込むようにしてシュート。ゴールになりました!(1-2) よし、もう1点! 選手もサポも喜ぶ間もなく翔太はすぐにボールを抱えてセンターサークルに戻り、次のプレーを狙いますが、キックオフの笛が吹かれて、ボールに触ったと思ったら続けて試合終了の笛が鳴りました。 残念、終了です。(1-2) 試合終了 うつむきがちにサポへ挨拶に来る選手たち 残念だけど、大丈夫。去年だって1敗したけど決勝トーナメントに進めたのだから。次、浦和に勝てばいいのさ。 そんなことを口々に叫ぶサポに対し、選手も強く頷き返してくれてました。 背水の陣上等。がんばれ。
2日目を終えた時点でグループBの戦績は次のとおりになりました。
順位 チーム 勝ち点 勝 分 負 得点 失点 得失点差 残る対戦
1. 浦和Y 6 2 0 0 07 02 +05 コンサ
2. 札幌Y 3 1 0 1 15 02 +13 浦和
3. 愛媛Y 3 1 0 1 04 05 -01 グランセナ
4. グ新潟 0 0 0 2 00 17 -17 愛媛
コンサは3戦目の浦和に勝てば、勝ち点で浦和に並び、得失点差で上回りますから、愛媛がグランセナに14点以上の大差で勝たない限り、グループ1位抜けが決まります。
逆に浦和に勝てなければ、たとえ引き分けでも、たぶん愛媛ユースがグランセナに勝つのでグループ3位に沈むと思われます。
ということは、考えることは実にシンプルです。
1点差でも良いので、浦和に勝つ!
これが3日目の目標です。
相手は関東第1代表の強いチームですが、こういう相手としのぎを削るのは選手やチームにとってきっと良いことです。勝てればさらによい経験になります。
実はそこそこやってくれるのではないかと期待しています。
みんな、自分の持てる力を全部振り絞って出せるよう、がむしゃらにがんばれ~!!
tnfaki
Re:【クラセンU-18】1次ラウンド第2日 愛媛FCユース@J村ピッチ2
2010-07-27 11:03
今はもうJ村着いてる頃でしょうか。 愛媛戦のアップ待ってました。 <事故点>の内容良くわかりました。悔しい失点だなあ。 GKの松原(敬称省略)が一番悔しいんでしょうね。 試合記録を見る限り、浦和との差は感じません。 絶対勝って1位抜けをしてほしいです。 そういう力のある今年のチームですよね。 あきっくさんのブログ読んでたら絶対勝てるチームになってる。 応援は体力の限界までよろしくです。 嬉しいツイートがありますように。
JunTom
Re:【クラセンU-18】1次ラウンド第2日 愛媛FCユース戦@J村ピッチ2
2010-07-29 21:51
愛媛サポです。 ユース愛をひしひしと感じるレポートありがとうございました。 四国も全国レベルのチームが無く、いつも苦戦しています。来年から始まる全国リーグに何としても参加できるようにと応援しています。 愛媛も残念ながら得失点差1の差で敗退してしまいました。次の高円では何とか....と思ってますので、コンサも頑張って下さい。 因みに22番のカンタは、昨年夏にJのポスターに載ってた裸の少年です。2種登録で柏戦にも帯同したりしてます。 どうか宜しく御願いします。
あきっく
Re:【クラセンU-18】1次ラウンド第2日 愛媛FCユース戦@J村ピッチ2
2010-07-29 22:01
>tnfakiさん ほんとはその日のうちにアップできればいいんですけど、最近疲れが残ってなかなかそうもいかなくて・・(笑)。 こういう思いも良い糧になると思ってこれから精進して欲しいと思っています。 >JunTomさん ようこそ、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。 まったく身内びいきの視点でのめりこんでおり、相手サポの方にはさぞお目汚しだと思います。 負け惜しみゆえと思ってご容赦くださいませ(笑)。 愛媛はトップチームがJ2に加盟する以前からジュニアユース年代の育成がしっかりしていて、その土壌があってのユースチームですものね。 育成では名高い広島との交流も濃いと伺っておりますし、甘く見ていたわけではないのですが、想像以上によいチームでした。決勝トーナメント進出も惜しかったですね。一時は2位の2位は確保したかなと思われましたのに。 高円宮杯でまた対戦する機会があるかもしれません。 そのときはうちの選手たちもリベンジに燃えると思いますので(笑)どうぞよろしくお願いいたします。 近藤貫太くんは2年生ながらトップチームにも帯同しているのですか。そりゃすごい。 道理で良い選手なわけだわ。 彼もすくすくと育っていきますように。今後が楽しみですね。
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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