2010年07月26日
2010/07/24(土)10:30 @Jヴィレッジピッチ5 adidas CUP 2010 第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 1次ラウンド第1日 グループA コンサU-18 14-0(5-0、9-0)グランセナ新潟FCユース (40分×2) 得点者:菅原康介(前半7分)、近藤勝成(前半21分)、鈴木貴大(前半27分)、鈴木貴大(前半28分)、菅原康介(前半33分)、荒野拓馬(後半10分)、鈴木貴大(後半13分)、奈良竜樹(後半16分)、近藤勝成(後半19分)、榊翔太(後半22分)、榊翔太(後半23分)、下田康太(後半28分)、下田康太(後半36分)、西田謙太(後半39分) コンサの警告等:なし 試合の公式記録は →こちら(PDF) ゴールシーンについては、ひぐまさんの動画がアップされています。→こちら コンサユースの試合日程・組合せについては→こちらのエントリをどうぞ。 今年もこの季節がやってきました。 J村ことJヴィレッジで行われるクラブユース選手権(U-18)の開幕です。 木戸駅には今年もクラセンのポスターが貼ってありました。 コンサユースの初日は10:30キックオフの第一試合なので、朝一番の特急に乗って、木戸駅に着いたのは09:50ころ。ここからJ村まで徒歩約20~25分の道のりですが、すでにかなり暑いです。 「選手たちも暑いだろうねえ」「それでも午前中の試合な分、まだマシかなあ」と話しながら、汗をかきかきJ村のセンターハウスにようやく到着しました。 玄関ホールにはどどーん!とクラセンの大会看板が置かれています。
このセンター棟の奥にピッチが広がっています。 玄関ホールの脇には大会結果を書き込むボードと (撮ったのが試合後なのですでに一部書き込まれていますけどw) ピッチの案内図があります。 そしてこんな注意書きも。 午前9時の時点ですでに気温は30℃ですって。 WBGTとは何を指すのでしょう? 涼しいセンター棟内で一休みしてから外に出たいほど、キックオフまでもうあまり時間がありません。まっすぐ足早に試合会場のピッチ5へ向かいます。(だからこれらの写真を撮ったのも試合後なのです。) コンサユース応援のダンマク 選手入場 今日のスタメン キャプテンは修平です。 コイントスをしている修平を撮ったつもりだったのですが・・(笑)。 陽輔は怪我中だから試合に出場はできないでしょうが、キャプテンだからもしかしてチームに帯同しているかなと思ったのですが、陽輔の姿は見かけませんでした。ま、無理しないで療養第一ですね。 今日のサポーター と、ドーレくん さ、まずは初戦が大事。気合い入れていきましょう。 (と思いつつ見つめる。) グランセナの円陣は、こうやって気持ちを高めて それから普通に肩を組んだ円陣を組んでいました。 前半開始時のコンサの円陣 グランセナのキックオフで前半スタートです。 <前半のメンバー> 11近藤勝成 17鈴木貴大 25神田夢実 7菅原康介 26深井一希 10荒野拓馬 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 15前貴之 1松原修平(C) (控え) GK30阿波加俊太、6葛西大、8西田謙太、18榊翔太、20永井晃輔、22山下泰明、29下田康太 (交代) 後半14分 鈴木貴大 → 榊翔太 後半18分 神田夢実 → 下田康太 後半20分 菅原康介 → 西田謙太 後半24分 前 貴之 → 永井晃輔 (ビデオ係)中山和弥、大野景祐 立ち上がりはどんな感じかな?と様子を見極めるのもつかの間、前半4分にターボがゴールへ迫ったり、ゴメスが左サイドをえぐっていったり、コンサがペースを掴みます。 そして前半4分、康介がゴール前ほぼ中央少し右寄りからゴール前へドリブルでぐいぐい進んでいき、そのまま正面からシュートをきれいに決めました。(1-0) ピッチのあちら側で康介ゴールの祝福の輪ができています。 早い時間帯での先制点は選手たちもホッとして嬉しかったのかな。 わりと派手目な喜びようでした。 前半6分あたり、立ち上がりからほぼコンサのペースでボールはほとんどコンサが持ってるなあと思いました。 前半7分、貴哉くんが貴之くんとのワンツーで右サイドをあがっていきます。貴哉くんはこのごろはずっとCBなんですけどね、でも右サイドからクロスをあげてチャンスを作ります。うん、このあがりは彼の持ち味ですよね。やっぱり楽しいです。 前半のサッカーっぽい写真。 左サイドのゴメスと夢実の連携はワクワクします。 前半のサッカーぽい写真その2。 今日は拓馬と一希のダブルボランチです。 前半8分、奈良くんの変態技で相手からボールを奪い取る守備をし、ボールを受けた貴之がサイドチェンジを兼ねた長いフィードを左前方へ。それに合わせてターボが裏へ駆け出しましたがオフサイドでした。残念。 前半10分、夢実からナリへのスルーパス。ナリは動き出しが一歩遅れてしまって、ボールに追いつけないと思いました。そのままゴールラインを割るのかなと思っていたら、転がっていくボールを康介が全速力で追ってライン際でボールを拾いました。へーえ、康介が! あの王様プレーで相手を翻弄する康介が。 なんだか珍しいものを見たような気分で(←失礼)嬉しい驚きを抱きつつ見つめていると、康介が拾ったボールを受けた夢実がチャンスを作ってシュートするところでした。夢実のシュートはバーに当たって阻まれてしまったのですけどね、惜しい。 前半12分、貴哉くんがぐんぐんあがって右サイドからゴール前へマイナスのグラウンダーのクロスを入れます。「おー、何てかっこいい。」サポがどよめきました。貴哉くんのクロスにファーからターボが駆け込んだのですが、あと一歩で追いつきませんでした。いい形だったのに、惜しかったです。 前半13分くらいになると、次第にやりたい放題の風味になってきました。拓馬とナリが絡んでチャンスを作り波状攻撃を繰り出します。 前半14分、右からのCKを康介が蹴って、ファーで折り返すもクリアされてしまいました。 前半15分、ナリのおしゃれなトラップからのシュートは相手DFがクリア。コンサの右CKになります。蹴るのは康介。 前半16分、拓馬がヘディングで相手選手と競り合い、競り勝ってボールを頭で落としたものの、ジャンプしたところを下から救われるような形で交錯して痛んでしまいました。心配しましたが起き上がってホッとしました。 前半18分、ナリが左からシュートのチャンスを狙いますが、打てないまま中央へパスを出します。それを夢実が正面からシュートしましたが、相手DFに当たってゴールをはずれ、右CKになりました。 前半18分、そのCKを夢が自分で蹴ります。ターボがヘディングで競り勝ってシュートしましたが、バーに当たり弾かれました。惜しい~。 ゴールの匂いがどんどん強くなってきたところで追加点が入りました。 前半20分、ゴメスが左サイドで対峙する相手を華麗に股抜きして抜いていき、そこからみんなでいろいろ魅惑的な展開で揺さぶったあと、貴之がスルーパスを出して、最後がナリがシュートをきっちり決めました。(2-0) (ナリゴールを祝福) 前半20分、ここでいったん飲水タイムになりました。 やれやれ・・とサポも給水に励んでいたら、すぐに試合が再開されもうプレーが始まっています。慌てる私。 前半23ふん、グランセナのFKをクリアして右サイドへこぼれたボールをターボが粘って奪い取り、前へフィードします。拓馬が受けて右側からゴールへ迫りましたが、シュートまで行く前にクリアされてしまいました。 前半25分、修平からのゴールキックが1本でナリにつながり、大チャンス!と思いましたがオフサイドになりました。惜しい。 前半26分、ターボが右サイド寄りでボールを持ち、そのままゴールへ迫ります。相手GKが出てきてシュートを打たせまいとしますが、ターボはGKを交わして無人のゴールの前へ。慌ててカバーに入ってくる相手DF2人をおちょくるみたいに鮮やかに、ゴール右横からぐーんと回り込んで最後はきっちりとゴールへ流し込みました。(3-0) (ターボゴールを祝福) このころになると、コンサは相手の間を抜くパスを通しまくります。グランセナのプレスはかなり緩いし、たとえ寄せてこられても個人技で勝ってしまうので、コンサの選手たちはほとんどプレッシャーを感じていないような落ち着いたボール扱いでボールを回しています。 だから守備の場面でもほとんど危ないシーンを作らせないのですよね。 たまには守備の場面でも。 でもたいていは相手がボールを持っても、寄っていって さっくり奪って前へ出てしまいます。 前半28分、康介がゴール右手前でがんばり、体勢を崩しながらも足先で前方へボールを送りました。そのままグラウンダーのシュート?という感じでもあったのだけど、ゴール前へ駆け込んだターボが最後触って押し込みました。(4-0) 前半32分、康介が右からドリブルでずんずん進み、そのまま右手前からズバッと左側のサイドネットに流し込む圧巻シュート。これぞ康介なゴールです。(5-0) 前半35分、一希から康介へボールが渡り、康介がドリドリとゴールへ迫ります。いっちゃう?また康介ゴールいっちゃう?とワクワクしましたが、シュートはクリアされてCKになりました。 前半36分のターボの相手GKとの1vs1の場面は、ターボのシュートがGK正面になってキャッチされました。その後ターボからボールを受けてナリが打ったシュートは相手GKがパンチングで防ぎます。 グランセナのGKはどんどん前に飛び出してくるタイプで、さっきのターボゴールにように交わされてしまう危険もありましたが、果敢な攻めがピンチを摘む場面もあって、おもしろかったです。コンサの決定的なシュートが何本か防がれたりしましたし。 でも全体に選手ひとりひとりのパスの精度とか足元でのボール扱いとか、これはかなり差があるなと思う感じは否めず、コンサはやりたい放題で前半が進みます。 前半37分にはCBの奈良くんがどんどんあがっていって前線でパスを受けてオフサイドになるというおもしろシーンがあったりして大笑いしながら、前半41分、5-0で前半終了となりました。 後半開始時の円陣 コンサのキックオフで後半開始です。 2トップはナリとターボ。 コンサの選手交代はありませんでした。 後半はサポにいる方のゴールにコンサが攻めてくる形になります。 前半たくさんゴールシーンを見れましたけれど遠い側でしたし、それに大量点に気を緩めずに後半も臨んで欲しいという気持ちも込めて、サポが選手に「おおーい!後半はこっちにたくさん来いよ~。」「ゴール決めたら俺たちの方に来いよ~~!」と呼びかけます。 多分に自分たちを盛り上げるためのネタではありますが、選手にもきっと聞こえていただろうと思います。 <後半開始時のメンバー> 17鈴木貴大 11近藤勝成 25神田夢実 7菅原康介 26深井一希 10荒野拓馬 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 14前貴之 1松原修平 前半の終盤もちょっと感じたんですが、後半は少し雰囲気が緩んじゃったかな?と心配になるような感じで始まりました。前半のうちに大量点を取ったので無理ないのかもしれませんが、ヘンなポカをしての失点をしたりしたらやーよ、と言いたくなる感じです。 後半0分55秒には前方への浮き球パスに拓馬が反応して前へ抜け出し、チャンスになりかけますが、飛び出してきたGKが先にボールを抑えました。 後半1分、康介がラインを割りそうになったボールを諦めずに追って追いつきます。わー、康介、やっぱりなんだか違います。チームをひっぱる3年生としての責任感でしょうか。(こんな風にちょっと走っただけで感激されるなんて、いつも「走れ~~~」「止まるな!」とばかりに走らされてチームに貢献している翔太の立場は?とも思いますけれども(笑)。でも康介の個人技がチームに与える元気もそれはそれで欠かせない力ですからね。) 後半4分、貴之のバックパスを修平が思わず拾い上げそうになってハッと気づき、いけねーって感じでキックしました。あら、やっぱりなんか緩んでない?大丈夫? 後半5分、ターボが神トラップでボールを収め、左側にいた夢実にパスを出しました。すごーい、今の見た?見た?と興奮するような見事なトラップでした。いつの間にあんなに巧くなったんでしょ。(←元々ならごめん。) 後半6分、貴之と康介が個人技+連携で相手を翻弄します。相手を揺さぶって崩した末に貴之が体勢を崩しつつもシュートを打ちましたが枠のほんの左へはずれていきました。惜しい! 素敵なチャンスシーンを重ねるうちに、少しずつ雰囲気締まった感じになってきてどうやら一安心かなと思います。夢実の変態ぶりも冴えています。 後半8分、康介から拓馬へ渡ったパスを、拓馬がヒールパスで後ろへ落としました。うまくフリーなスペースへ出たおしゃれなパスになりましたが、拓馬の後ろ(というか前?ゴール方向だから)にいたナリと呼吸が合わず、チャンスにはつながりませんでした。残念でしたわ。 後半9分、拓馬が前へ動き出し、康介が縦に送ったパスを受けて拓馬が抜け出し、GKとの1vs1の状況へ。拓馬はGKが出てくるのも意に介さずに交わして悠々とネットに流し込みました。(6-0) 後半最初の得点に、拓馬はほんとにこちらに向かって駆け寄ってきました。わー、ほんとに来たぜとサポは感激です。 (GKをうまく交わしてゴール前に抜け出す拓馬。すでに大量リードで気持ちに余裕のある私は、チャンスシーンでも悠然とカメラを構えたままでいたり。普段はこんなときはそれどころじゃなくなってしまいますからゴール後に喜んでいる場面がせいぜいです。なので調子にのって珍しくゴールが決まる前からのシーンを連続で。) (慌ててカバーに入ったDFをも抜いたところ。余裕があると言ったって、ピッチだけが写っているのが混じったり、顔がフレームアウトしてしまう程度ですけどw) (ぐるっとゴールライン際まで回り込んで) (角度のないところから流し込むようにシュート) (決まりました。) (ナリが祝福に駆け寄ります。) (そして2人して駆け寄ってきて・・。拓馬は少年団時代のコーチであるすうさんFCとネット越しにハイタッチ。その勢いで横にいたサポとも次々にハイタッチ。幸せな光景でした。) 後半12分、ペナルティエリア右側のすぐ脇でナリが倒されFKになりました。 ボールのそばに立つのは康介と貴之です。 康介が直接狙うかと思いきや ゴール前の味方のいるところへボールを入れました。これを足元でスルーしたのは奈良くんだったと思うけど、そのスルーがまずすこぶるおしゃれかつ効いていました。その向こう側にいたターボが、楽々とゴールに蹴り込みました。(7-0) これでターボはハットトリックです。 (ターボゴールを祝福) 後半14分、ターボに代わって翔太が入りました。 ナリと翔太の2トップになります。 11近藤勝成 18榊翔太 25神田夢実 7菅原康介 26深井一希 10荒野拓馬 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 14前貴之 1松原修平 後半15分、右CKのボールを康介が蹴りました。 それをファーで奈良くんが打点の高いヘッドでずどんとゴールに叩き込みました。きれいなゴールでしたわー。(8-0) 後半17分、夢実のミドルシュートは相手GKに弾かれました。惜しい。決まりそうな良いシュートだったのに。 後半17分、ゴメスがナイスな飛び出しで相手ボールをカットし、そのまま左サイドを駆け上がります。いいねー。 後半18分、翔太がゴール右手前まで切り込んで、シュートを打つかと見せかけて左のスペースへ横パスすると、それをナリがフリーで悠々とシュートして、ゴールです。(9-0) 後半18分、夢実に代わってしもっこが入りました。 29下田康太 18榊翔太 11近藤勝成 7菅原康介 10荒野拓馬 26深井一希 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 14前貴之 1松原修平 後半19分、しもっこがさっそくシュート。相手GKがファインセーブで押さえました。 後半20分、給水タイムのタイミングで、康介に代わってニシケンが入りました。監督の指示で、最終ラインの並びも貴哉と貴之が入れ替わりました。 29下田康太 18榊翔太 11近藤勝成 10荒野拓馬 26深井一希 8西田謙太 24堀米悠斗 5奈良竜樹 14前貴之 2小山内貴哉 1松原修平 後半21分、翔太が右側からドリッと中へ切れ込んでそのまま左足を一閃するシュート。ぱすん!と決まりました。(10-0) (翔太ゴールによしよし。なでなで。) 貴哉くんはCBのときでも機を見て前線にあがっていったりしていましたが、貴之と入れ替わって右SBになると、後顧の憂いなく(?)さらにがんがんあがって嬉しそうです。 後半半23分、ゴールライン近くまで駆け上がった貴哉くんの右からのクロスに、翔太が相手選手より頭ひとつ高いんじゃないかと思われる滞空時間の長いジャンプできれいなヘディングシュート。きれいに決めました。(11-0) これもほんとに美しいゴールでした。 後半24分、貴之に代わってCB本職のナガコウが入ります。 29下田康太 18榊翔太 11近藤勝成 10荒野拓馬 8西田謙太 26深井一希 24堀米悠斗 5奈良竜樹 20永井晃輔 2小山内貴哉 1松原修平 後半27分、翔太が前線で上手い!とうなるような胸トラップでボールを落として左のしもっこへ送ります。 しもっこはそれを受け、DFを振り切るときにちょっと体勢を崩しましたが立て直して、GKもかわして無人のゴールへシュート。 決まりました。(12-0) やりたい放題が加速しています。 (翔太がしもっこを祝福) 後半28分、グランセナにシュートを打たれそうになるピンチになりかけました。修平がきちんとこれを押さえました。修平が手でボールを触るなんて久しぶりじゃない?と言う浮かれっぷりなサポ。(←私) 後半28分、翔太のヘディングシュートはゴール右からふんわりループ気味にゴールを狙ったものでしたが、バーのすぐ上をかすめて越えてしまいました。惜しかった。 後半30分、左からのCKをニシケンが蹴り入れます。 後半35分、しもっこがうまくゴール左前へ抜け出してGKと1vs1の状況になりました。しもっこの豪快なシュートはGKの手を弾いてゴールの中へ入りました。(13-0) 後半36分、右サイドの高い位置にあがっていた貴哉くんがオフサイドかな?オフサイドだよね?と思いつつパスを受けましたがやっぱりオフサイドでした。苦笑しながらやっぱり嬉しそうな顔で元の位置に戻る貴哉くん。 後半38分、ナリがゴール前へ迫り、ゴール左から狙ったシュートがバーにあたってはね返りました。それをゴール右手前で拾ったのが拓馬。拓馬はそのまま自分でゴールに向かうかなと思ったら、マイナスのパスをゴール前正面のスペースへ送りました。そこへフリーで飛び込んできたのがニシケン。ゴール正面からネットに突き刺しました。(14-0) このシーンは、パスを出した拓馬も、それをきれいにネットにおさめたニシケンも、痺れるほどかっこよかったです。 (やったー、決まったー!) ニシケンゴールを祝福 みんなで大喜び。ニシケンも嬉しそうですねえ。 試合に出ているときでも、出ていないときでも、チームメイトのゴールにいつも真っ先に大喜びするニシケンですので、そんなニシケン自身のゴールでみんなが喜ぶ光景を見るのはとても嬉しかったです。 すでに後半だけで9ゴールになりました。 得点板の数字が2桁になったらどうするんだろう?表示できるんだろか?と言いつつ、「さらにもう1点!」と貪欲に叫ぶサポたちでしたが、10点目は入らず試合終了となりました。 終了~。 お疲れさまでした。 握手して互いに挨拶 選手たちや監督、コーチがこちら側に来てくれました。 よくやったねー、よかったねー、でも明日が大事だよー。 嬉しいひとときです。 得点板は最終的にはこうなりました。
この日はお昼過ぎに試合が終わるので、試合後はいわき駅前の回転寿司へ行こうと計画をしていました。 去年行って美味しかったし。あのお店はサッポロビールだし。 というわけで、予定どおり来ましたよー。 しかも浮き浮き気分で。 やっぱりこれだよね。祝杯だよね。暑かったしね。 日が高いのも関係ありません。 そして何かといえば「14点もとっちゃったんだから」と言いつつ、金色のお皿もずらりと並べてしまったり。 いくらこぼし まぐろ盛り合わせ 炙りトロ 蟹味噌 ヒラメやらアジやら 目光ってメヒカリと読むのね エンガワ 「コーンこぼし」とは?こんなでした 本日の海鮮味噌汁はアサリ汁 昼間っからたっぷり食べて飲んで。 ホテルにチェックインしたらそのままベッドに転がって夕方なったのですが。 夜は夜で行きたいお店があったもので。 全然おなかすかないから、ビールとちょっとだけ何かつまむ程度にしよう。 そう言いつつお店に入って。 まずは乾杯。 あとは冷や奴と 茄子の炒め物あたり? でも結局その後ユース好きサポ仲間と合流してさらに飲み、おしゃべりし・・。夜も更けるまで楽しい浮かれ気分で過ごしたのでした。 ユースくんたちには申し訳ないけど、大人でよかった(笑)。
あ
Re:【クラセンU-18】1次ラウンド第1日 グランセナ新潟戦@J村ピッチ5
2010-07-25 10:49
とてもくわしく載っていてありがたいです 14点もとってその中身を知れたらな~と思っていたのですが、今後も期待できますね!
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Re:【クラセンU-18】1次ラウンド第1日 グランセナ新潟戦@J村ピッチ5
2010-07-26 16:39
いきなり14点発進で、 すげーと思ってたら、愛媛に足元をすくわれちゃいましたか…まあ、得失点差で有利は変らないのだから、関東1位を撃破して決勝Tへ!
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
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