2010年06月26日
2010/06/26(土) 12:05 @旭川忠和公園多目的広場A プリンスリーグ北海道2010 第4節 コンサU-18 0-0 室蘭大谷高校 (45分×2) 得点者:いません コンサの警告等:なし 今日は旭川でプリンスリーグ第4節です。 宮の沢では川崎フロンターレとの練習試合を含むファン感謝イベントが行われる日でそちらもとっても行きたいのですが、体が2つない以上はどちらかを諦めなければなりません(涙)。 天気予報によると札幌も旭川も暑そうだけど、でも北海道の暑さは気温が高くても爽やかなのよね~、と思いつつ、旭川空港に降り立ちました。 旭川空港 玄関外には温度計表示があって、9:19の時点で30.4℃となっていました。 でも爽やかだから~・・と思ったら、けっこう本気で暑いじゃん! かくして暑い日差しに照らされる一日となりました。
旭川駅で北方面からやってくる友達と合流して拾ってもらう段取りなので、まずは駅へ向かいます。 駅弁売り場には旭山動物園仕様のランチボックス(←駅弁)があって思わず足が止まります。 忠和公園に着きました。 プリンスリーグの大会幕の両脇に「ジモイチ」の大会ポスターが貼られています。「地元で一番」の最強チームを決める大会という意味のコピーですね。 今日の対戦相手は室蘭大谷高校。第3節終了時点でコンサと同じ3勝0敗。得失点差でコンサが上回っているためコンサが1位(得失点差+12)、室蘭大谷が2位(得失点差+5)となっています。 つまり今日は全勝同士の対決で、しかも室蘭大谷の下は3位~5位が勝点4(1勝1敗1分)で3チーム並んでいる状況ですから、ここでランタに勝てば、コンサは優勝に果てしなく近づいたといえる状態になるでしょう。なんとしても勝ちたいところです。 コンサvsランタの前に行われている旭川実業vs北海の試合は木陰になるところからまったりと眺め、それが終わってからいよいよピッチそばの観戦エリアに陣取りました。 ・・・暑い。 この中を走り回るのは選手も大変だなあと思います。いくら若いとはいえ。 試合前のようす。 四方さんが選手たちに話をしています。 こちらはランタベンチのようす。 監督の話の終了とともに気合いの入った声をあげて選手たちが立ち上がり、そしてスタッフ・選手全員で円陣を組みました。 選手入場 今日は陽輔もいます。 キャプテンマークを巻いています。 整列した後ろ姿 整列した後ろ姿の続き 前半開始時の円陣 ランタの円陣 前半キックオフ <前半のメンバー> 11近藤勝成 9三上陽輔(C) 24堀米悠斗 7菅原康介 10荒野拓馬 25神田夢実 18榊翔太 5奈良竜樹 2小山内貴哉 14前貴之 1松原修平 (控え) GK30阿波加俊太、4工藤直人、6葛西大、8西田謙太、17鈴木貴大、20永井晃輔、22山下泰明、26深井一希、29下田康太 (交代) HT 榊翔太 → 深井一希 後半26分 近藤勝成 → 鈴木貴大 後半41分 神田夢実 → 山下泰明 左サイドはゴメスがSHが翔太がSBで、へえと思いました。翔太はいよいよSBに定着なのでしょうか。スピードがあり「走れ~~!」と走り続けられる選手なので、SBに向いているということなのかな。 立ち上がりは五分五分の感じかなあと思ったのですが、まもなくなんだかランタが攻勢のように感じる雰囲気になりました。 コンサはやりたいことの息が合わないというか、なんだかチームがちぐはぐな感じを受けます。 前半9分、拓馬からゴメスにボールがわたり、左サイドを駆け上がる翔太がパスを受け、ゴールラインあたりまでえぐってクロスをあげようとしたところでCKになりました。左からのCKは夢実が蹴りましたが、長くなって向こうのタッチラインへ抜けていきました。 前半11分、康介が右サイドからドリブルでゴールへ迫ろうかというところで倒されてFKになりました。右タッチライン近く、ペナルティエリアのほぼ横という位置からのFKは康介が自分で蹴りましたが枠へは行きませんでした。 前半14分、ランタの左CKです。蹴られたボールを修平がジャンプしてパンチ、反対側のタッチラインへ逃げました。 前半15分あたりまで、なんだか膠着状態です。 どちらも(FKで直接狙ったのを除けば)まだシュートはないんじゃないかしら。 前半17分、ランタゴール前でチャンス。人が多くてごちゃごちゃしている中をなんとかゴールへ蹴りこもうとがんばります。GKが触ったこぼれを貴之が押し込もうとしましたが、ゴール前にいたランタの坂本憲吾くんがクリアします。 坂本憲吾くんはコンサ札幌U-15出身の選手で拓馬やナリや貴之や貴哉とは同学年の元チームメイト同士です。彼らの出場した2008年の高円宮杯(U-15)では右サイドを駆け上がる坂本憲吾くんのプレーにワクワクしただけに、彼らの対決する姿には私まで甘酸っぱいような思いになりました。夢実やゴメスも一緒にプレーしたチームメイトですしね。 前半18分、貴哉くんが一時ピッチの外に出て治療を受けます。鼻血が出たのかな? 人数がひとり少ない間、貴哉くんの位置を埋めたのは誰だったろ。陽輔が一枚下がってナリのワントップの形になったのは見ていたのですが。貴哉くんは前半19分に無事ピッチに戻り、元の形に戻りました。 前半20分、拓馬と憲吾くんのマッチアップ。ランタの右サイドを駆け上がる憲吾くんに拓馬が体を当ててすっとばします(ファウルにはなりません)。フィジカル勝負は拓馬の勝ち。私はにやにや。 前半21分、奈良くんが倒されました。審判は相手のファウルをとり、だからまあいいようなものですが、その時の奈良くんのリアクションには笑いましたね。だって倒されてピッチに尻もちついた格好のまま、立ち上がるより先に、審判にファウルをアピールするでもなく、倒した相手の顔をじっと見ていかにも「ガンをとばしている」という雰囲気だったものだから。奈良くんはその前にも相手FWが前進してくるのに正対して下がりながらドリブルしてくる相手をまるで目で威圧するようにじっと見ていて、私たちは「奈良くん、ガンとばしてるよ」「目で『こっち来んなよ!ごるぁ!わかってんのか!』って言ってるみたいだ(笑)」とくすくす笑っていたので、その伏線もあってなおさらおかしかったのです。でもそれだけ気の強いDFって頼もしい限りです。 前半22分、審判がいったん笛を吹き、給水タイムになりました。暑いですからね。 前半23分、試合再開。 前半25分、陽輔がランタゴール近くでボールを持ち、シュートのチャンス!・・・と思ったら、タイミングが遅くなったのか相手選手に囲まれてシュートを打ちきれませんでした。 プリンスリーグの第1節、第2節と陽輔はめざましい頼もしさを見せてくれていて、その後トップの試合にも抜擢され、今回は久しぶりにユースの試合に陽輔が戻ってきてどんな活躍を見せてくれることかと楽しみにしていたのに、なんだかあれれ?という雰囲気です。あんまり調子がよくない感じなのかな? 前半27分の翔太の左からのクロスはゴールの匂いのするものでした。ナリがよいタイミングでゴール前に飛び込み、頭で合わせようとしましたが、あとちょっとで届きませんでした。惜しかった。 前半28分、ランタのシュートに肝を冷やします。ゴール前右側からフリーで「あー、だめぇー!」と言っちゃう感じで打たれたシュートはジャンプした修平の手の先をかすめてゴールへ飛び、万事休すかと思いましたがバーに当たって助かりました。ホッとしたけれど、後から振り返るとこれがこの日の「バー・ポスト伝説」の序章だったのです。 (前半のサッカーっぽい写真) 前半28分、康介が力強い変態技でランタ選手の間をぐいぐい突破していきます。素敵~、行け~! たまらず倒したランタ選手にイエローが出されました。 前半29分、それで得たFKのシーン。 コンサは壁の足元に味方選手が座り込む「記念写真型」の作戦のようです。 ボールのそばには康介と陽輔がいますが。どちらが蹴るのかな。 目の前に立っている副審の影になって見えにくかったですが、蹴ったのは康介だったようです。 ゴール枠の左上へ超えていきました。 前半32分、ランタの左CK。なんだか押されつつある感じかな?とちょっと嫌な雰囲気になってきました。蹴り入れられたボールに対してゴール前での競り合いは、やだ入った?!とドキッとしましたが、からくも防いだようです。 相手の強さの違いなのか、コンディションの違いなのかは分かりませんが、コンサのプレーにいまいち迫力がなく、対してランタはよく動いてプレスをかけてくる感じで、試合全体を振り返っても前半の後半あたりは一番嫌な時間帯でしたねえ。 前半37分、憲吾くんが仕掛けてきたのを夢実が後ろから倒した格好になり、ランタのFKになりました。 この位置からのFKです。 直接ゴールを狙ったキックは枠の上でした。 前半39分、ゴメスが粘り強くがんばってボールをつなぎ、ゴール前にスルーパスが出ましたが、合わせようとしたナリはオフサイドでした。残念。 前半40分あたり、やっぱりコンサはなんかちぐはぐだなあと思います。ランタのプレスで思うようにできないせいもあるかもしれませんが、動きがバラバラで、とりあえず前に送られたボールは競り合ってヘディングで落としたりするものの、その後は行き当たりばったり?という感じに見えます。ランタの方がよく動いている気がするし。どちらかというとランタは攻めに出ているというよりは「コンサにやりたいことをさせない」ことに主眼をおいている感じではありましたものの。 前半46分、ランタの右CKになり、危ういのをしのいだところで前半終了となりました。0-0です。 後半開始時の円陣 後半キックオフ 翔太に代わって後半開始から一希が入りました。 <後半のメンバー> 9三上陽輔 11近藤勝成 25神田夢実 7菅原康介 26深井一希 10荒野拓馬 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 14前貴之 1松原修平 後半3分、陽輔が左サイドでボールを持ち、相手選手に囲まれつつもそれを振り切って、ゴールまで少し距離のある位置から思い切りのよい豪快なシュートを打ちました。決まりませんでしたけど、おー、ようやく頼もしいプレーを見せてくれたーと嬉しかったです。 後半4分、貴之の左からのクロスを康介がシュート! クロスバーに当たって弾かれました。惜しい~! はね返りをさらにシュート、今度は相手選手にクリアされました。でもそのこぼれを陽輔が滑り込むようにして足に当て、シュート。枠の上へ行きましたが相手選手に当たっていたらしく、右CKになりました。 後半7分、ナリがフリーで抜け出し、絶好のチャンスになりました。ナリのシュートはクロスバーを下から叩いて弾かれ、外へはね返ってゴールになりませんでした。くーーーっ、残念。 このころから「あっち側のゴールは、やけにバーに当たったりするなあ」と気になり始めます。前半にランタのシュートがバーに当たって助かったシーンもありましたしね。 後半15分、貴之がゴール右前からシュート。右サイドネットでした。 後半はわりとコンサが攻勢に出ている感じですが、まずはゴールを決めなければ始まりません。 後半17分、奈良くんが体を張ってボールを止め、コンサのピンチを食い止めました。 後半18分、康介が中央をぐいぐいと突破。でもその後のパス回しがうまくつながらず、シュートチャンスには至りませんでした。 後半22分、再びここで給水タイム。後半23分に再開です。 再開直後、康介など前目の選手が絡んだ展開で前進し、最後は拓馬がミドルシュート。枠の上でしたが、お、いよいよ猛攻のスイッチが入ったか?と期待させる勢いでした。(でも続きませんでしたけど。) 後半26分、ナリに代わってそのままの位置にターボが入りました。 9三上陽輔 17鈴木貴大 25神田夢実 7菅原康介 10荒野拓馬 26深井一希 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 14前貴之 1松原修平 後半27分、ランタのFKは修平がキャッチ。 入ったばかりのターボがさっそく駆け上がり、ロングボールをうまく受けて左の陽輔へ渡します。陽輔のシュートは左サイドネットにひっかかりました。なかなか決まりませんねえ。スコアは0-0のままです。 後半29分、センターサークルの少し前あたりからのFKに合わせ、奈良くんが頭で狙いましたけど決まりませんでした。 後半35分、コンサのスローインがなかなか始まらないぞ?と思ったら、ランタに選手交代があるようで、それを待っているようです。その間にみんな一斉に水を飲んでいます。暑いもんね。 残り時間が少なくなってきました。 ここでどちらかにゴールが生まれたら、それは勝敗をほぼ決定づけることになりそうです。 勝ちたい。 でも負けるのはとっても困る。 「勝てない」方が、「負ける」よりはずっとダメージ少ないかな。ランタとの得失点差を考えると。 とか、見ていてもどうしたらよいのか焦るような慎重にいきたいような悩ましい気持ちが行ったり来たりしました。やっている選手たちはどんな風に考えていたんでしょう。 後半38分のランタのFKは、ゴールに右下隅(修平の左側)へ飛んでひやっとしましたが、修平が横っ飛びで手ではじいてくれました。修平ありがとう~~。 そしてランタの左CKになります。これは無事何事もなく切り抜けました。 後半41分、夢実に代わってヤスが入ります。 貴之が左SHに移り、ヤスは右SBに入りました。 9三上陽輔 17鈴木貴大 14前貴之 7菅原康介 26深井一希 10荒野拓馬 24堀米悠斗 5奈良竜樹 2小山内貴哉 22山下泰明 1松原修平 後半41分、ランタにフリーでボールを持たれ、ピンチになりかけました。ゴール前を横切るように回り込んだヤスが相手のボールをカットしてくれました。ありがとう。失点のピンチを免れるたびに胸がドキドキします。 残り時間はあとどれくらい? ここで勝てると後がぐっと楽になるから、ぜひ勝ちたいところなんですけどねー。 後半43分、コンサの右サイドから左サイドへボールをつなぎ、貴之が左からクロスをあげ、そこからいったんいろいろあったんだったかな、後半44分のコンサのシュートはまたもバーに当たりました。しかも下から。こちらのゴールのシュートはことごとく阻まれています(泣)。 後半45分、康介から拓馬へボールが渡り、拓馬のシュートはGKがキャッチ。 結局双方ゴールのないまま、後半47分、0-0で試合終了となりました。 痛み分けかあ・・・。 今日一番活躍(?)したと思われるゴール(の枠)。 ゴールのすぐ近くまで迫って狙い澄まして打っているのにクロスバーに下から当たってはね返されるのってどういうこと? ゴールに結界でも張ってあるのじゃないかと思いました。 お疲れさまでした。 優勝争いの行く末は次節以降に持ち込まれました。 現在の得失点差からしてコンサの方が有利にも思えますが、残っている対戦相手からするとどうなんでしょう。 コンサは前年優勝チームなので、前年成績の下位チームから順に対戦していき、最終節で前年2位の札幌第一と対戦する順序になっているのです。 これからますます手強い相手との対戦となりますが、しっかりと勝っていってぜひとも優勝してもらいたいです。今年の高円宮杯(U-18)の出場権だけじゃなく、来年の全国リーグへの出場権もかかっていますから。 プリンスリーグの次の試合は今度の週末。 7/3(土)11:00 第5節 旭川実業戦 @帯広の森 7/4(日)13:05 第6節 北海高校戦 @帯広の森 と2試合続けて行われます。 どちらも必勝で、優勝戦線にくらいついていかなければ! がんばれ~~。
稚内のお菓子をいただきました~。 中もカニです。 士別のお菓子をいただきました~。 ひつじが可愛いです。 旭山動物園のお弁当を買いに行ったはずだったのに、なぜかこっちを選んでしまいました。 ラーメンスープで炊いたごはんですって。 中はこんな感じ。 白いごはんとラーメンスープの炊き込みごはんって、つまりはラーメンライス風ってことですか。
このあと引き続き行われた旭川実業とのBチーム戦は→こちら
tnfaki
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-06-27 08:35
今頃は夕張に向かってるか着いた頃でしょうか。 今日も暑そうなので体力持たせるのは大変でしょうね。 引き分けでも、後半はコンサが押してたみたいですね。 順当なら3-0位ですか(見てないのに勝手な想像) あまり三上君の名前が出てこないですね。 今日は5点以上取ってほしいなあ。 あっそれと 旭川動物園→旭山動物園 です
みわ
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-06-27 12:48
お疲れ様でございました 宮の沢で見かけなかったのでやはりこちらでしたか 結果は0-0でまだまだプリンス混戦でいくぞという感じですね これからも気が抜けないですね←抜くつもりもないですが…
あきっく
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-06-27 17:28
>tnfakiさん 今日も暑かったですが、昨日ほど照りつけられなかったので少しはマシでした。でも蒸してましたけど・・・。 今日は6点をとってtnfakiさんの課したノルマは達成できましたけど、やっぱり暑いせいか「素晴らしい出来」とはいかなかったです。 トーナメントの試合で勝ったんだからぜいたく言うな、ではありますけど。 旭山動物園の件、ありがとうございました。さっそく直しておきました。やだわ、やっぱり昨夜は頭が煮えていたようです。 >みわさん 宮の沢もとっても行きたかったです。じゃんねん。 プリンスの状況については、私も昨日は「残りは実質消化試合となってしまうより、ぎりぎりの戦いが続く方がユースくんたちの成長のためにはいいだろうしねえ」とか、負け惜しみを言いながら帰りましたよ。や、負けてないんですけど。負けなくてよかったです(汗)。
キャサリン
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-06-28 19:31
普段はトップの練習に参加してる選手が数人いたために、あきっくさんの言うようなちぐはぐ感があったのでしょうかね…と思います。
あきっく
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-06-29 07:00
>キャサリンさん 最近そんなにトップの練習に参加していますの? 函館でトップの試合があった日は居残り組の練習にたくさんユースが混じっていたようでしたけど、函館のあとトップはオフに入って、陽輔はユースの練習試合?(ナイターリーグ?)にも出ているようだったし、オフ明けのトップの練習にはユースはいない感じだったので、直近ではトップに日常的に合流している選手はいないのだろうと思っていました。 でもユースではもともと誰がどこでプレーするかなど、いろんな部分が流動的ですからね~。 選手の個性や持ち味を引き出し、伸ばしていく(あるいは苦手な部分をもっとがんばらせる)ことと、チームとしての連携や戦い方を作っていくことの両方をいっぺんになるのって大変なんだろうなと思います。 毎年みるみるうちにチームが素敵に変貌していく姿を見られる瞬間があるので、そういうのを楽しみに見ているんだろうなあと自分で思います。 みんなに、どんどんメンバーに割って入れるよう、がんばってもらわなくっちゃ!
30
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-07-01 22:19
奈良クン戻って来てるんですね。 よかったよかった… 次の帯広2連戦でやっと見ることできそうだ ( ̄ー ̄) (仕事も上手いことずれてくれたし) まあ、天気は期待できそうにありませんが… それにしても、全勝対決で勝ち点差をつけられなかったのは厳しいですね。 残りの相手をみると、大谷の方が有利ですが、頑張って欲しいもんです。
あきっく
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-07-03 22:01
>30さん お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。 30さんも今日は帯広の森にいらしていたんですよね? どの方が30さんかなあ・・などと思いながら周囲を眺めておりました。 今日の奈良くんもおもしろかったですね。←失礼? 危うい場面もあってドキドキしましたけれど、勝ててよかったです。 明日も楽しみましょう♪
30
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-07-06 01:14
5節6節のレポ!早っ(笑 帯広行きましたよ(⌒-⌒)v え~と、最初はスタンドの最上段に居たんですが…あきっくさんが到着した時を同じくスタンドを離れて、トイレ側の方の土手に移動しちゃいました。 スタンドは選手の親御さんが多そうで、嫁さんとの試合中の会話を聞かれるのも~なんて思ったもので ( ̄ー ̄) ですから、今回も識別はされてないでしょう(笑 試合の方は…相手が強くなってきているのか?なかなか主導権が握れてない印象で、トップの病気が伝染しているかの様なパスミスが多かった気がしますね~多くのタレントを揃えてる割に今ひとつしっくり行ってなく見えたなぁ…でも、勝ちきったのは偉い!うん! 実業戦の審判さんは、「おいおい」って判定が多かったですね~四方さんの怒鳴り声は珍しくてびっくりしました。 久ぶりに見た奈良クンは、くりくり度がアップしてて笑えました。あ、身体の逞しさもアップしてましたが…プレーでも楽しませてくれたし、ゴールパフォーマンス出来る余裕~♪まだまだ楽しめそうです。 余談ですが、今回泊まったホテルの駐車場にユース君達のバスが停まってて、あれ?と思ってたら、案の定同じホテルでした( ̄- ̄)b 17,18才でも流石はアスリートな腹筋でした(爆
あきっく
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-07-06 12:57
>30さん なぜこんなところにひっそりとw そうでしたか。土手のあっち側にいたのですね。今回も識別できませんでした・・。 でもきっと30さんもご覧になってるんだろうなあ、奈良くんの審判にガンつけてるところとか、よもさんに「奈良~!やめろ~~!」って言われてるところとか、強くて弾き返しているところとか、豪快なヘディングゴールとか、変な踊り?のゴールパフォーマンスとか、楽しい姿をいっぱい見れてよかったなあと陰ながら思っておりました(笑)。 旭実戦は、四方さんずいぶん声張り上げてましたよねー。それだけ必死の戦いだったんだと思いました。旭実強かったもの。 30さんたちはあのホテルに泊まってらしたんですか。 実は私も夜ほろ酔い加減で帰る途中、通りかかりの駐車場にユースのバスが駐まっていて「あー、選手たちこのホテルなのかなあ」とか言ってたところへ玄関から出てきた選手と鉢合わせ、ということがあってどっきりしました。「明日もがんばってねー」とか言いつつそそくさと去りましたけど、選手も酔っぱらいに言われたくはないですよねw 30さんは選手の腹筋が分かるような遭遇をしましたか。Σ(゚д゚lll)
30
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-07-06 19:21
わははは~同じホテルに泊まった事を書きたくて、でもあきっくさんのブログは、ひょっとして選手も覗いてるんじゃ~ないかと思って、こっそっとここに書いたのです。変なおっさんと思われたくもないし…(笑 で、あきっくさんもホテル前で選手に遭遇ですか! そりゃー凄い確立だ! あのホテルは温泉浴場付(正しい温泉ではないのですが…)でして、お風呂に行ったら7~8人の選手が入ってまして、何度も温泉と冷水を行ったり来たりしてちゃんと試合後のケアしてました。 ( ̄ー ̄) 風呂に居たのが四方さんなら、話しかける事も出来たけど、流石に選手には話し掛けられません(笑 風呂で眼鏡無しだったし、ちゃんと名前の分る子は奈良くんと前くんだけでしたが…普段は拝めない一物いいえ一幕でした。 (⌒-⌒)b
あきっく
Re:【プリンスリーグ】第4節 室蘭大谷高校戦@旭川忠和A
2010-07-07 07:26
>30さん なるほどなるほど(笑)。 チームはそういう設備があることも含めてそのホテルを選んでるんですかね? いいお話を聞かせてもらいました。 私がホテル前で遭遇したのは、はからずも30さんが名前の分かるその2人でしたよー(笑)。 コンビニに買い物にでも行くのかな?という風情でした。←根拠なし
プロフィール
札幌出身・東京在住(釧路に単身赴任していましたが2014/4月に東京に戻りました)のあきっくと申します。 生観戦デビューは1999年8月15日の大分戦@厚別。 夏休みに札幌に帰省したときでした。 以来「仕事のしわ寄せは平日に」をモットーに、週末にコンサを追いかけるための生活をしています。 2001年夏にJ村でユース(特に石郷くん)を見てユースに傾倒。 いわゆるユースヲタなんだろうと自覚するこのごろ。 詳しい自己紹介と私宛のメールアドレスは「ごあいさつ」のカテゴリから、シーズンごとのトップチーム関連、ユースチーム関連別の主なエントリの目次は「まとめ・目次」のカテゴリから、エントリーナンバー順の全エントリーリストは「全エントリーリスト」のカテゴリからどうぞ。 2010/02/07からツイッターを始めてみました。 ユーザー名は akikconsa です。ユースの試合を見に行ったときは気が向けばつぶやいているかもしれません。 コンサU-18選手の背番号一覧表を作りました(2015/4月版)。ユース観戦のお供に、こちらからご自由にお持ちください。 →http://www.evernote.com/l/APefpdtBmUJCBo1gGdT_yWpEMjGm6cvq_oQ/
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索