〜進化〜  特別遠征最終戦、且つ、第2回目「中3日」3連戦のスタート!

2020年07月17日

長なった、コロナ禍リーグ対策支援「夢フィールド特別遠征」は、遂に本日最終日を迎えました。日本代表専用の特別施設の優先提供には、大感謝!ですが、そもそも、隣接チームでの近接距離対戦を可能にした、コンサ英断と選手・スタッフの自己犠牲に、もっと評価・称賛があっても良いと思いますが、我らサポーターがしっかり捉え、エールを贈る事でも充分納得頂ける、だと思います。
関東圏は、益々、コロナ禍は深刻さを急上昇させている状況で、本当の所、これ以上、幕張に居る事は防御至難で、ギリギリの移動必須タイミング、との現況となっています。幕張・夢フィールド拠点化、関東圏対戦で、無事感染防御出来た事には、スタッフと選手本人達の、張り詰める緊張と注意、一つひとつの防止策の真摯な実践、との大きな努力こそ、でした。皆さん、大いに褒めてあげましょう!・・何処からも、リリースも、称賛も見当たらない、ので!!
そんなチームの努力の特別遠征戦績は、「2勝1分」の負け知らずで、最終戦となります。この結果の根本原因には、異例の、自己犠牲も大きかった特別遠征だからこそ、チーム全員一致団結し、心は選手・スタッフ一丸、益々強固となりました。現在、全Jリーグの中、チーム一体・団結力は、最高・No.1ですね。
当然、試合にも直結し、プレーでの、チームプレー統一、プレーカバー、メンタル補完に現実化していました。近時、攻勢と守勢の試合途中コントロール力が安定し、また、途中でカンフルの様活性化が選手間で度々起きています。試合でのチーム意思が一体となり、個々選手の差、バラツキが著しく減少しています。
この点は、攻勢での一体連動攻撃、守勢での、適正ポジショニング度アップ、反復重層守備ブロックとカバーで、ラストパス成功率低下、最終段階のシュート重層ブロック、を実現して、2試合連続「0封」の原動力・基盤となってます。とても良い事は、このチーム一体度アップは、今後の基礎となった、との点で「特別遠征での成長と成果」と出来ますね。
今回の拠点は、トレーニング施設、宿泊共に最高でした。キャンプと近似した遠征設定は、他の施設・環境では、コロナ禍からの感染防御の上での、トレーニング、宿泊の危険度悪化、トレーニング自体も環境条件悪化となった所でした。JFJと、5分で着いたアパホテル幕張?にも感謝です。
そんな特別遠征拠点を、本日午後撤去し、仙台へ移動ですが、チーム全員、全体での移動というよりも、試合予定候補選手は仙台へ移動し明日試合準備、他の選手とスタッフは帰道、でしょうね。

さて、特別遠征最終戦となる仙台戦は、その最後を締める試合との認識からも、絶対勝利!です。この遠征の中での成長を示す証明試合です。

ちょっと驚きは、前節湘南戦でのコンサ選手起用は、ターンオーバー制だった、とのリリースがありましたが、宮澤と田中を変更しただけで、あとは武蔵故障交代の駒井起用の2選手のみで、ターンオーバー制ではありませんね。それ以外のスタメンは、固定選手でした。
しかし、固定スタメン起用した前半戦は、パフォーマンスが極度に低下し、守勢でブロック守備しか無くなった展開となりました。スタッフ固定+途中交代制は、ターンオーバー制チームよりも、高いパフォーマンスとなり、今シーズンの過密日程を乗り切るには、ターンオーバー制が中心、との結果を証明しました。
コンサも、完全ターンオーバー制への移行・定着を指向する事がポイントです。

そこからは、2チーム編成内容ですが、仙台からの次の「中3日」3連戦では、初戦は、A・Bどちらかを選択した上で、未選択チーム有力選手を、途中交代用のサブや、前半戦のみ起用との、初期段階の混合型でスタートと想定します。
次の3連戦の最強対戦は、対FC東京戦、次が、対横浜FM戦のホーム戦ですね。
次の3連戦は、アウェイ仙台戦〜ホームFC東京戦〜ホーム横浜FM戦となり、引き分け狙いなど払拭の全勝狙いだとすると、真ん中の第6節ホーム初戦のFC東京戦に、最強編成が必要となります。ここからは、次戦は、Bチーム主体にAチーム有力選手プラスでの編成ですね。
元々の2チーム編成は、

Aチーム   ジェイ
    チャナティップ 武蔵(金子)
   菅  深井 荒野  白井
     福森 田中 進藤
        菅野
SUB;早坂・藤村・中野・石川・カウィン

Bチーム   ドォグラス
     金子    ロペス(駒井) 
 ルーカス 高嶺  駒井(藤村)檀崎
     濱  宮澤 ミンテ
        菅野
SUB;早坂・藤村・中野・石川・カウィン
としてので、Bチームに、プラスの発想です。
温存選手は、Aチームのジェイ、深井、白井、進藤、福森、菅、田中、チャナティップの8選手ですが、プラス選手は、福森、菅、田中とします。
Bチームに加えると、
       ドォグラス
      金子   駒井
   菅  高嶺         田中  ルーカス
     福森 宮澤 ミンテ 
        菅野 
    サブ 早坂、檀崎、濱、藤村、中野、進藤、カウィン
となります。




post by yuukun0617

11:14

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする