〜進化〜40)②節鳥栖戦勝利へ〜⑵対戦対策・戦術・試合展開・メンバー予想

2024年02月28日

さて、昨日、完全オフ明け・②節鳥栖戦への対戦準備日程トレーニング開始です。
オフ明け・前試合振り返り課題確認と戦術トレーニングで、対鳥栖戦準備初日開始。
そこでは、
前試合も含め、別メニュー離脱組が増加し、練習生4名を含め23名スタート。現在6名離脱・・?
試合形式Tでは、トップチームメンバーは、リリースの通り、
        武蔵
     青木    小林
   原 田中克  駒井  浅野
     菅  岡村 馬場
        菅野
  と、前試合から、スパチョーク・荒野・宮澤・中村・近藤が交代し、
  原・田中克幸のフレッシュコンビ、待望・武蔵、浅野・青木が起用
  でした。

 中村・荒野は、サブチームでプレーしていたので、「田中克幸・原」コンビが、ポジション奪取、その影響で「菅・CB」チェンジの形です。
 活発なポジション競争で、前試合課題選手(荒野・ビルドアップ時最多ミスプレー数、中村・低パフォーマンス)は、即時競争、となっています。
 
 本日、本ブログは、次戦・②節鳥栖アウェイ戦の「対戦対策~戦術・試合展開・メンバー予想」です。
では、
1.対戦対策想定
 前ブログで「鳥栖現況」確認の中、①リーグ最強度「ハイプレス・ハイライン」戦術、その対策、②重要注意ポイントを点検し、
①リーグ最強度「ハイプレス・ハイライン」の作動時間は、[激しい運動量消耗」から想定以上短時間。
②鳥栖「ゾーン型」守備陣形のハイプレスため、コンサ陣深くまで全陣上昇の「距離=時間差」で、「コンサ攻勢・均衡」局面では「コンサビルドアップに到達する時間」が必要で、コンサビルドアップは容易・ノープレス・フリーとなります。
③鳥栖の「ビルドアップへの高強度ハイプレス」は「鳥栖攻勢時にボールロストの最奪取局面」だけ、という事で、「注意意識・プレー、ハイプレス回避の前線・サイドへのロングフィード」で、躱す事が出来るものです。
※【ビルドアップで、相手へボールをあげるミスプレー】が無ければ、鳥栖・主戦術「ハイプレス・ハイライン」戦術は、無効化可能。
④鳥栖攻勢時は、全陣前進攻撃体制となり、最終ラインは、ゴールライン付近の「ハイライン」となり、その後ろ・広大スペースは、GK・朴一差が、PAを超え、M'3rd下位置まで上昇し、スペースカバーとします。
コンサ陣に侵入された局面こそ「ハイライン裏へのカウンター・チャンス」で、最終ライン2DF・その先のGKの3選手との進撃(鳥栖は後退)競争で、スピード前線(;武蔵・浅野・長谷川・青木・スパチョーク・・)、ボール経由選手(小林・駒井・長谷川・青木・スパチョーク・・)、の複数攻撃殺到は「決定機」確実です。
⑤主戦術が短時間実施となると、それ以外時間帯は、鳥栖本来「堅守・速攻」戦術です。新加入;マルセロヒアンは、その必要能力~スピード・強さを持つ、「危険選手」で、マンマークで完封が、絶好策。「岡村」の本領発揮で、止めきれます。
❻ボール奪取から瞬足・コンサビルドアップ攻撃は、ボランチ・田中克幸起用なら、華麗展開が見込めます。前試合[僅か13分間起用の中13回プレータッチし11回成功(成功率84.6%)]で、パス・スルーパス・ドリブル持ち上がり・展開プレーと、テクニックと高いサッカー脳の両方を持つ「正確性と創造性」プレーで、理想形ボランチを示しました。
間違いなく、コンササッカーを「一段進化させる逸材」との期待一杯です。
例えれば、川崎の「脇坂」では無く、彼の「中村憲剛・大島」タイプで、数年に一度誕生するかどうか、の逸材です。
確実に、「コンサビルドアップサッカー」を全機能発揮とさせて呉れる期待の星・救世主です。
❼コンサ主力チーム・右サイドは、昨日は浅野起用でしたが、近藤のトレーニング写真もあり、次戦はどちらも起用可能、との状態かもしれません。可能ならば、攻撃時・サイド突破攻撃力は急上昇し、前試合・近藤交代後の「中央攻撃増加」~「守備陣の中、最強固守備部への攻撃で、突破成功率急減」、との事態は回避出来ます。
❽「シュートチャンスでのシュート意識」「精度・GKカバー外ポイント狙いのシュート率」がポイントで、「多数決定機で、確実に得点獲得」との成否は、試合結果の最大原因。「シュートミスプレー」の排除。
❾コンサ「マンマークハイプレス」作動タイムは、試合内70分とし、
試合開始~20分 オン       先制獲得ノルマ
    ~35分 タイミングでオフ バランス
    ~45分 オン
後半開始~20分 オン       追加点獲得
    ~30分 タイミングでオフ 選手交代・バランス
    ~45分 勝勢・バランス  追加点狙い
         分・敗勢・オン  得点狙い
 と試合内・作動オンオフを使い分け
❿コンサ「マンマークハイプレス」でボール奪取からのカウンターは、主戦術で、多数決定期構築の最短手段。

この様な、戦術・対策プランとポイントとなります。

2.試合展開想定
上記、❾の通り、「オールコートマンマーク・マンマーク型ハイプレス」のオン・作動時間帯が、コンサ攻勢時間ですね。
理想的な試合展開は[3-0完勝・大勝]ですが、
次戦は、鳥栖カウンターから1失点を想定し、
【 3-1 】完勝を予想します。

3.次戦・試合起用メンバー予想
現時点での「良好・試合出場選手」から、
 (スタメン)
         武蔵
      青木    小林
    原  田中克 駒井 近藤
      菅  岡村 馬場
         菅野
 (サブ)
   荒野・浅野・長谷川・中村・岡田・西野
   小次郎
  と予想します。
  ※近藤×ならば、スタメン浅野・RSH、サブ田中宏武
   でしょう。

 以上の予想・想定です、、、


post by yuukun0617

21:35

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