2023年06月24日
「赤黒試合!今シーズン最大の人員動員で、後半戦初戦勝利!」
との謳い文句で開催された⑱節C大阪戦は、
試合開始と同時に、
そうなコンサの甘い想定と希望を打ち砕く[自滅試合]!
集中を欠いたミスプレーが、直接・間接原因となる前半3失点、
走らない、相手に大差の[走力負け・スプリント負け]で、「戦術ポジションに達せず」、相手への「球際は甘さだらけ」となり、
やっと作った決定機に、シュート15本も、[枠内シュート最少の1本]のみと、精度と集中を欠くプレー、
これだけ揃えば、
大量失点、得点獲得失敗、で、[大敗しか有りません]。
笑うしか無い「またまた、シーズン最低試合」を、最大動員のホーム試合で出現させる、選手と指導陣の「顔を見てみたい」もの、、、笑うしか有りません!
こんな低レベル試合をもう一度見たい観客は、皆無!
クラブの甘い思惑も、甘さいっぱいの選手と指導陣のお陰で、って吹っ飛び、次戦以降、観客低迷は自ら招いた、と言う事となりますね!
可哀想なのは、そんな最低試合となるとは露知らない、チャナティップで、義理と人情に溢れた人柄から、わざわざ、札幌ドームまで立ち寄り、観客へご挨拶をしてからの帰国、と本当にいい人です!
そんな貴重な瞬間も、その直前最悪試合で、ケチを付けられた所でしたが、その後、最悪状況の札幌ドームの雰囲気を、一変させてくれました!
有難うチャナ!いつまでも、元気に活躍を祈ってます!
最後に、最低試合の速報項目別スタッツを記載しておきますね。
コンサ C大阪
前半 後半 全体 前半 後半 全体
支配率 59 63 61 41 37 39%
走行距離51 57 108 54 58 112km
スプリント数42 37 79 55 55 110回
*スプリント数の少なさは、異常な少なさで、当然、シーズン最低値
スピードと球際強度は、シーズン最低値と言う事となりました。
コンサの根幹[走る・闘う]をしなかった選手が複数いた!と言う事。
9回ー菅 ・中村 桐耶・浅野
8 岡村 ・田中
6 スパチョーク・荒野
5 駒井
2 小林・ゴンヒ 最低基準10回以上は、金子の僅か1選手のみ。
決定機 9 6 15 6 4 10回
シュート 8 7 15 5 4 9本
*ここまでは、コンサ圧倒
枠内数 1 0 1 5 4 9本
*酷い精度、精度と言う言葉は使用不能レベル、
1得点出来たのは奇跡で、得点「0」必至、とのシュートプレー
<恥ずべきレベル><恥を知れ>ですし、
反対に、C大阪の、精度100%こそ、選手の「正しい意識と練習」
の成果を証明していますし、コンサの意識喪失と練習の酷さを証明。
チームとして、極めて恥ずかしい!
*コンサのシューターは、(選手シュート数-枠内数)
金子3-0、浅野3-0、菅2-0、スパチョーク2-0、田中駿1-0、
ルーカス1-0、駒井1-0、ゴニ1-0、そして、荒野1-1-1得点
荒野以外、8選手のシュート精度が大問題!
得点 1 0 1 3 1 4点
パス 222 293 515 121 132 253本
成功率 72 80 76 72 62 67%
凄まじい低内容のデータ値!
負けて当然!
簡単に立て直し不能!の酷い試合内容と、パフォーマンス、、、
【どおする!ミシャ】
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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