〜進化〜147)目を疑うコンサパフォーマンス〜必敗試合をするとは!

2023年06月24日

「赤黒試合!今シーズン最大の人員動員で、後半戦初戦勝利!」
との謳い文句で開催された⑱節C大阪戦は、

試合開始と同時に、
そうなコンサの甘い想定と希望を打ち砕く[自滅試合]!

集中を欠いたミスプレーが、直接・間接原因となる前半3失点、
走らない、相手に大差の[走力負け・スプリント負け]で、「戦術ポジションに達せず」、相手への「球際は甘さだらけ」となり、
やっと作った決定機に、シュート15本も、[枠内シュート最少の1本]のみと、精度と集中を欠くプレー、
これだけ揃えば、
大量失点、得点獲得失敗、で、[大敗しか有りません]。

笑うしか無い「またまた、シーズン最低試合」を、最大動員のホーム試合で出現させる、選手と指導陣の「顔を見てみたい」もの、、、笑うしか有りません!
こんな低レベル試合をもう一度見たい観客は、皆無!
クラブの甘い思惑も、甘さいっぱいの選手と指導陣のお陰で、って吹っ飛び、次戦以降、観客低迷は自ら招いた、と言う事となりますね!

可哀想なのは、そんな最低試合となるとは露知らない、チャナティップで、義理と人情に溢れた人柄から、わざわざ、札幌ドームまで立ち寄り、観客へご挨拶をしてからの帰国、と本当にいい人です!
そんな貴重な瞬間も、その直前最悪試合で、ケチを付けられた所でしたが、その後、最悪状況の札幌ドームの雰囲気を、一変させてくれました!
有難うチャナ!いつまでも、元気に活躍を祈ってます!

最後に、最低試合の速報項目別スタッツを記載しておきますね。
     コンサ       C大阪
    前半 後半  全体 前半 後半  全体
支配率 59 63  61 41 37  39%
走行距離51 57 108 54 58 112km
スプリント数42 37  79 55 55 110回
   *スプリント数の少なさは、異常な少なさで、当然、シーズン最低値
  スピードと球際強度は、シーズン最低値と言う事となりました。
 コンサの根幹[走る・闘う]をしなかった選手が複数いた!と言う事。
 9回ー菅 ・中村 桐耶・浅野 
 8       岡村 ・田中 
   6       スパチョーク・荒野 
   5        駒井 
   2        小林・ゴンヒ 最低基準10回以上は、金子の僅か1選手のみ。
決定機  9  6  15  6  4  10回
シュート 8  7  15  5  4   9本
 *ここまでは、コンサ圧倒
枠内数  1  0   1  5  4   9本
 *酷い精度、精度と言う言葉は使用不能レベル、
  1得点出来たのは奇跡で、得点「0」必至、とのシュートプレー
  <恥ずべきレベル><恥を知れ>ですし、
  反対に、C大阪の、精度100%こそ、選手の「正しい意識と練習」
       の成果を証明していますし、コンサの意識喪失と練習の酷さを証明。
  チームとして、極めて恥ずかしい!
 *コンサのシューターは、(選手シュート数-枠内数)
  金子3-0、浅野3-0、菅2-0、スパチョーク2-0、田中駿1-0、
  ルーカス1-0、駒井1-0、ゴニ1-0、そして、荒野1-1-1得点
  荒野以外、8選手のシュート精度が大問題!
得点   1  0   1  3  1   4点
パス  222    293   515 121     132      253本
成功率 72 80  76 72 62  67%

凄まじい低内容のデータ値!
負けて当然!

簡単に立て直し不能!の酷い試合内容と、パフォーマンス、、、

【どおする!ミシャ】



post by yuukun0617

18:40

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