〜進化〜139)代表森保スタイルは、コンサスタイルって知ってました⁇

2023年06月16日

 昨夜の、代表・国際マッチエルサルバドル戦は、戦術と選手が安定化して来て、[6-0]の大勝!
観ていて、まるでコンサ試合の様⁈

よく見ると、
攻撃時フォーメーションは、[4-1-4-1]スタイル。
これこそ、
ミシャスタイルの第2可変フォーメーションそのもの・同一!
それはそうでしょうね!
ミシャスタイル後継者として、広島チャンピオンを果たした「森保」スタイルだから、、、!

コンサのミシャスタイル・可変システムは、
基本ポジ [3-4-2-1]→攻撃時可変し
第2ポジ [4-1-4-1]
 コンサ可変ー 1ボランチがCBラインに降り、1CBとW CBを形成、
  元3CBの内左右CBがSBポジに上がり、4DFライン構築、
  残った1ボランチは、アンカーポジ、
  左右SHが、攻撃的MFラインへ上がり、2シャドーと4AMFライン構築、
  ワントップは、そのままCF、とのフォーメーションは、
 現代表の、基本ポジそのままです。
現在コンサ実戦例と、代表を、昨夜の具体的選手で対比すると、
 
        小柏          [1]
       <上田>
<三笘>    駒井    浅野  <久保>   [4]
 菅  <旗手>  <堂安>  金子 
        荒野          [1]
       <守田>  
 中村             田中駿 [4]
<森下>    宮澤    岡村  <菅原>
    <谷口>  <板倉>    
        菅野
       <大迫>
  いかがですか?
 選手対比も興味深いですね。代表組の優秀選手と、コンサも通用が混在してますね。
コンサは、この後、更なるシステム可変となり、
第3ポジ [2-3-5]攻撃局面・5トップスタイルは変化ですが、
代表も、しばしば、両SBが上がり、アンカーとの3ラインを形成し、谷口・板倉を最終ラインとする、コンサ第3ポジと同一となっています。

この通り、現在代表戦術的フォーメーション可変は、コンサ・ミシャスタイルを受け継ぐ、同一スタイルです。
昨夜試合評価で、
森保スタイルは、[4-3-3・超攻撃型・ファンタスティック5起用]が飛び交っていますが、攻撃時は、フォーメーション可変し、[4-1-4-1・システム]がその本質・真髄です。
ここに記載の、昨夜の最前線・新定番名称「ファンタスティック5」に、我らが、コンサ最前線も、結構イイ線行ってると思っていましたが、「上には上がある」、とあらためて感心しました。

いずれにしろ、代表とコンサスタイルは、極めて近い戦術・スタイルで、大量得点獲得勝利を基本に、ハイパフォーマンス選手能力を発揮し、守備も安定化、との、コンサの目指す姿ともなりますね。
局面毎に、コンササッカーのストロング同様・そのものが出現する事は、楽しく、興味津々です。

これなら、コンサ選手は、慣れ親しんだスタイルが一杯で、代表に呼ばれたら、即座合流可能!
代表に、即戦力!です。

   


post by yuukun0617

08:09

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