〜進化〜132)天皇杯2回戦・相模原戦ピンポイント展望⁈

2023年06月05日

次戦は、リーグ戦の激しい試合から、フレッシュチームとの対戦となる、天皇杯2回戦。
コンサは、「サブチームの実力判定]に絶好な試合となります。

[対戦チーム相模原]
対戦相手チーム「相模原」は、ミシャに広島で直接指導を受けた元日本代表「戸田和幸」が、昨年監督就任し、平均年齢24歳の若手溢れる選手によるチーム作り真っ最中で、J3カテゴリー現在19位と、降格争いと、戦績苦闘中。
現在のチーム状況は、ミシャの「ビルドアップサッカー」を浸透中も、現実的戦術は、前線へのロングボールも多投し、サイド突破も含めた本格派サッカー指向。
しかし、精度・個々能力の向上必須状況で、「良いサッカー時間帯と、ミスやレベルダウン局面が混在」との試合内容で、戦績安定性は未だまだ先、です。
チームの最大特徴の[若さ]により、「走るサッカー」スタイルの基本〜[走力フィジカル]はレベルが有り、当面「走力勝負」で対戦、との試合スタイル。
今回、天皇杯2回戦の前試合〜1回戦・埼玉県代表「東京国際大FC」戦は、埼玉県を勝ち抜いた大学チームでしたが、1年生主体の大学チームで、精度・フィジカル・戦術組織プレーはかなりレベルダウンチームとの対戦にも拘らず、相手チームに先制され、後半やっと同点とし、そのまま延長戦・相手ハンドのPKで、ギリギリのラッキー勝ち抜け試合で、チーム戦力は、リーグ戦・J3順位の現在値が相当です。

[対戦戦略]
対戦するコンサの必要戦力は、
コンササブチーム戦力で「充分撃破可能」で、特に[戦術プレー]の、狙いやターゲットを設定し、それに選手が連動・一体となり、個々選手が役割を果たす「組織プレー」を発揮すると、戦力比は一気に「大差」となります。
コンサは、サブメンバーまで、チーム一体・協働[戦術プレー]を実行する、戦術強度リーグトップチームで、サブ主体メンバーチームで[大量得点差勝ち]が可能です。

[想定試合展開と結果]は、
試合開始直後から、コンサ組織プレーが全面発揮となり、[オールコートマンマークプレス]で、全エリアで、相模原ボールを奪取し、縦のハイスピード攻撃・多彩多様攻撃で、相模原守備陣を撃破し、多数決定機連続となる展開です。
試合最大ポイントは、コンサのサブチームの「シュート精度」で、
多数シュートでも「得点獲得・現実化に失敗し続ける」と、「想定外の苦戦、相模原に回復チャンス」を与え兼ねません。
シュートプレーだけで、満足感を持つのは「2流選手そのもの」で、より高く「シュートを外すのは恥で有り、仲間のここまでプレーを無にするもの」との「高い意識」でシュートプレーを実施する、との強い意識が必要ですね。
そんな本来の能力発揮により【 4-1 】の試合結果を予想します。

[想定試合メンバー]
トップメンバーは、前リーグ戦からのリカバリー・コンディション調整で起用回避となり、
次戦試合起用メンバーは、
「ターンオーバー・コンササブメンバー主体チーム編成」必至です。
具体的には、
リーグ戦試合サブメンバー+第2チームメンバーとなり、
前線〜ゴニ・ミラン・中島・スパチョークに、育成の出間
中盤〜田中宏武・青木・深井・西大伍・小野に、育成の菅谷
守備〜西野・福森・宮澤
GK〜ソンユン・大谷・松原 辺りですね。
予想は、
(スタメン)
       ゴニ
   スパチョーク 出間
 青木  深井  西大伍 田中宏武
    福森 宮澤 西野
      ソンユン

 (サブ)
  ミラン・中島・小野・菅・荒野・菅谷
  大谷
  
 豪華メンバーになります!

 守備陣はスピード勝負は、西野だけですが、ビルドアップ、ロングフィードは◎
 中盤からは、スピード・縦勝負・高精度・コンビネーションサッカーが可能で、
 コンサストロングの ワイドな多彩多様攻撃が展開されるメンバーが揃いました。

 聖地厚別の力も後押しとして、2回戦・完勝で突破です!



post by yuukun0617

07:05

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