〜進化〜166)今年最後の御礼を!

2021年12月31日

大晦日となり、激動が続いた2021も最後となりました。
コンサは、
チーム全員来シーズン契約・精鋭に、念願の恋人選手・興梠慎三と、コンサの若大将グループの中心となる檀崎竜孔、来る期待の星の、田中宏武と西野翔太、井川空が加入となり、
万全の態勢で、来年・来シーズンを迎える、との戦力構築100点満点のオフで大晦日です。
但し、未だ相手チームへレンタル中3選手の来シーズン動向が確定して居ません。濱・藤村・ガブリエルは、残念ながら個々能力の不足を理由に、コンサチーム復帰の必要度は低く、レンタル継続と契約満了のどちらかが濃厚、との現状で、チーム復帰は見込みません。

 こんな状況が産まれ、来シーズンは飛躍と期待しか無いクラブとの理由は、
ブレ無いクラブ戦略・サッカーの面白さと楽しさ追求を最優先とするチームスタイル・そのスタイルと内容に魅せられ愉しむ選手の集合・そんなクラブとチームを心から支え共に闘う喜びのサポーターとサポート団体結集・それらをプロデュースするクラブ指導経営陣、の複合によるものですね。
コンサ・クラブの強さ・素晴らしさの真髄です。

そんなコンサに、来シーズン、野々村社長動向・四方田新横浜FC監督離脱・感染状況推移は、マイナス要因も含め、大きな変化・変革となります。しかし、クラブとチーム根幹の思想とスタイルは、目指す方向は更に加速する限り、クラブとチームの成長の形で、克服と進化を果たします。
来年・来シーズン、期待ばかりしか有りませんね!

少し、詳細内容ですが、
ロペス移籍時の移籍金は、
興梠がレンタル移籍で使用不要となり、また、選手の我慢と理解により、「来シーズン総年俸は今シーズンと変動無し」との基本戦略で、実はなお、温存されたままと推定されます。
 具体的には、推定、ロペス移籍金2億の内「1億程度」が残存し、戦力拡大資金と推定されます。
そのため、ベルギー鈴木武蔵の買戻しには不足で困難ですが、「年俸3000〜4000万・移籍金6000万クラス」の獲得は可能と見えます。外国籍選手は、感染対策・入国問題の壁は有りますが、[ミラン・トゥチッチ]クラスの獲得は可能となりますし、Jリーグや、大学選手、高校選手からの獲得も想定され、実は既に交渉中や完了寸前も予想される所です。しかし、その場合、その選手は[即戦力]と言うよりも、[シーズン途中タイミングでの戦力強化]の効果となり、
その発想からは、夏期・選手登録第二ウィンドーのタイミングで、[補充ポジションや選手獲得]用の資金とする事も有力で、その場合は、来シーズンの戦力強化の加入は現時点で完了し、来シーズン途中で補充、との戦略選択となります。

いずれにしても、大きな期待を持ち、年越しと出来た事は、
選手、チーム、クラブの全員と、支えて来たサポーターとサポート団体、の不断の努力によるもので、深く感謝するものです。
本当に、良くやって頂けました!我らサポーターも含め、互いに、その健闘を讃え、感謝し、来シーズンの飛躍に向け、一段の高みを掴み取って行く覚悟を固め、新年と来シーズンを迎えましょう!
最後に、この拙いブログも、166回掲載に至り、皆さまへの深い感謝で一杯です。本当に有り難うございました。
来年こそ、リーグ上位とカップ戦制覇の飛躍の年となりますね。そんなシーズンだからこそのブログを目指して参りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
本年大変有り難うございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。


post by yuukun0617

12:52

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