2021年12月29日
%size(4){〜進化〜遂に獲得!救世主・興梠!の第二弾、追加ブログで、
興梠獲得の想定成果データを一つ!
前ブログの最終話題として、
興梠 単独
来シーズン想定得点 <2桁以上得点獲得>
チーム効果
来シーズン想定得点 <80得点獲得>
<+30点増加> との目標数値を記載しましたが
その根拠となる、想定数値データの考察です。
基本データ値は、以下の
シーズン 出場 先発 シュート数 得点 決定率
2012 30 25 61本 11点 18.0%
2013 33 33 64 13 20.3
2014 31 30 58 12 20.7
2015 26 24 54 12 22.7
2016 30 26 66 14 21.7
2017 33 33 80 20 25.0
2018 33 33 70 15 21.4
2019 31 28 42 12 28.6
2020 30 25 40 10 25.0
2021 20 3 8 1 12.5
総計 543 108 19.88%
計算値
2022 30 24 3本/試合 20%
90本 18得点
30 15 2本/試合 20%
60本 12得点
との計算値となります。
この、連続9年2桁得点を達成したパフォーマンス値は、その都度変化した、高精度ラストパサーの有無や攻撃組み立て力に頼ったものでは無い、本人の個別能力によるものだからこその安定パフォーマンスだった事を証明しています。
この驚異的パフォーマンスに、コンサのストロングである[リーグ最多数決定機構築力]を掛け合わせ、
【出場機会=リーグ最多決定機・シュート数 × 決定率20% ⇒ シーズン得点数 】との公式となり、
①全試合出場数を求め、
②その中での<決定機=シュート機を毎試合3本以上>となる、
③興梠へのラストパス数達成により、
【興梠15得点達成】が図られるもの、となります。
こんなチームは、他に無く、興梠に取っては、<願ったり叶ったり>の最良チームとなる訳です。
それにしても、興梠本人だけでも、凄い威力ですね。
これに、
④興梠マーク集中により、他選手シュートブロック力低下
⑤興梠塾で、シュート決定とするための、[プレーや意識・判断]を他選手が学習し、個々能力アップ
となり、
⑥他選手のシュート決定力大幅アップによる「得点増加(+15得点以上)」
が、加算され、すっかり、大課題だった「低シュート決定力」問題は改善・解消し、戦績目標達成となるもの、です。
浦和は、こんな高能力選手のパフォーマンスを封印、は普通の感覚からは、あり得ない愚挙でしたが、浦和監督による選択によるもので、今シーズン想定以下となった戦績は、当然でした。偶々、他チームの取りこぼしによる、ラッキー天皇杯チャンピオン奪取で、ACL参戦獲得で、問題直視を回避してしまい、来シーズンでの、潜在力低減による低迷は、見えています。
そんな失策の反映で、今回の快挙・興梠獲得が実現し、コンサにラッキー、幸運が訪れていますね!
来シーズンの大進撃態勢の一大準備が達成出来ました!
プロフィール
中学高校サッカー経験〜DF。リーグ発足前からサポーター歴を始め、96年札幌居住で、監督・選手と近所付き合いから、コンサドーレサポーターに定着。札幌在住10年はホーム戦、その後、東京~さいたま市へ移住後はアウェーと、時々のホーム戦参戦。 本ブログは、戦略・戦術をテーマ。 より深く、より正しい理解とその上でのサポート実践を、全サポーターの皆様と共に追求するものです。
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