朝刊コンサ記事から ~ 朝刊

2013年01月30日

おはようございます。

今朝は、月が見えてますが冷え込みは昨日程ではありません。
室温も2度ほど高いです。少し積もったので雪かきは必要。

朝刊コンサ情報です。
見出しです。

★<上原FW、SB両方やる><こちらは二闘流!!><昨季は先発なし><スタメン獲り猛アピール>
 <DFパウロンじっくり調整>
★<パウロンスロー調整OK><古辺コーチ指摘><「開幕に100%仕上げる」>
 <道警イベント参加暴力団対策講義「勉強になった」>


◎上原
    ・札幌は29日、イーワンスタジアムなど札幌市内2か所で練習した
    ・5年目を迎えた上原はスタメン奪取へ、FWだけでなく右SBの再挑戦へ意欲十分
    ・昨秋の骨折も完治し、スーパーサブから脱却するため沖縄生まれのハイタワーが
     ”二闘流”に挑む
    ・出場した昨季11試合は全て途中投入だった上原

  「横からのクロスに合わせられたし、ヘディングは自信になった」
  「一番はレギュラーで出ること。僕的にはサイドも好き」

    ・スピードが売りの一つ。2009、10年には右サイドバックやサイドハーフで練習、
     リーグ戦でも起用された

  「去年はなかなかスピードを見せられなかったのでアピールする」

    ・川崎戦で左脛骨を疲労骨折。全治4カ月の重傷を負ったが「もう痛みはない」と順調に回復
    ・オフは故郷・沖縄で有酸素運動を中心に自主トレを消化した
    ・札幌での2週間は慎重に調整
    ・今後は瞬発系のメニューを徹底してスピードに磨きをかけていく
 
◎パウロン
    ・股関節の負傷明けのパウロンは慎重に調整中  
    ・フイジカルメニュー中心の練習に臨んだパウロンは、古辺コーチの課す過酷な
     トレーニングにバテ気味
    ・それでも同コーチは、開幕に合わせて仕上げるブラジル流の調整法を考慮し、道内調整中の
     過度な要求を封印した
    ・古辺コーチは、柏コーチ時代は同じブラジル人のフランサ、レアンドロらの調整に関わって
     きただけに、不安はない

 古辺コーチ
   「まだ序盤だし、疲れが見えて普通。慣れないが、状態は上がっているんだよ」
   「パウロンは持久系は苦手だがパワーと速さはある。無理せず実戦が入る熊本から上げて
    くれればいい」


◆暴力団対策講義
    ・札幌の選手、スタッフが29日の練習後、札幌市内で北海道警による暴力団等排除宣言式」に
     参加した
    ・式の後には1時間半、道警職員による暴力団対策についての講義も聴講した

 神田 「初めて聞く話も多く、勉強になりました。プロ選手として、危険な誘惑があるかも
     しれないが、常に自覚を持った行動をしたいです」


*2紙に掲載されている写真は、ともにイーワンでの練習模様です。
 古辺コーチの指導のもとでの練習。2日連続です。
 と言うことは、財前監督の指導は、もう1か所での練習で固定なのでしょうか。
 その場所は一般見学は不可。様子を知るにはマスコミの報道だけが頼りです。
  
 明日以降の報道はどうかな。

 上原本人はサイドでもいいんだ。右サイドは競争が激しくなるのかな。小山内には強敵かも。

 おい、パウロンさんよ、いつ負傷したの? 早く治してね。
 期待してるんだから~
 頼むぜ~~~
 


この記事に対するコメント一覧

まま

Re:朝刊コンサ記事から ~ 朝刊

2013-01-30 06:02

はじめまして パウロンの股関節負傷はブラジル時代の話だったと思います。 先週あたりに「恥骨痛の治療に4ヵ月ほどかかり、練習を再開したのは1ヵ月前」という記事がありました。

tnfaki

まま さん

2013-01-30 08:21

恥骨を昨年7月に痛めて12月から練習を再開したばかりとの記事は今朝の新聞にもありました。 そのケガと股関節の負傷は関連あるのでしょうか。コンサの始動日の練習では、どこかを痛めてる様子は伺えなかったのですが。 でも、ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。

コメントする