今年も当ブログにお越し下さいまして
ありがとうございました！

今シーズンは新型コロナウイルスの影響で
本当に特殊なシーズンでした。
それでも全チームそろってリーグ戦を終了したことは
リーグ関係者、各クラブ、スポンサー、サポーターの
ご尽力のおかげだと思います。

Ｊ1からの降格が無いシーズンは
極度の緊張も無く、楽な気持ちでコンサドーレを応援する事が出来ました。
でも・・・・・・
サポーター仲間さん達と、ほとんど合えなかったのは寂しかったな・・・
みんなと一緒に試合前にドームの階段でご飯を食べ
一緒に応援して
みんなで喜んで
みんなで悔し涙を流し
試合後の祝勝会でサッポロビールで勝利に乾杯したり・・・・・
コンサドーレの応援は試合を見るだけではなく
サポーター仲間さんと一緒に喜びも悔しさも分かち合えるのが
とても大切な時間なので
今年はとても寂しいシーズンでした。

来シーズンも暫くはこの状況が続くかも知れません。
でも！一日も早くいつもの応援スタイルに戻る事を
楽しみにして今は耐えていこうと思います。

コンサドーレサポーターのも皆様、よいお年を！
来年もサポーターの力でチームを支えて行きましょうね！



最後に今年最も印象に残った場面です。

昨日、白井康介選手の京都への期限付移籍が正式に発表になりました。
コンサドーレの攻撃は両ウイングバックが肝になっているので
かなりショックです。
白井選手の思い出は、
一昨年のFC東京戦の同点ゴールも印象的でしたが
自分の1番は昨年のルヴァンファイナルの
菅選手のゴールを導いたクロスかな〜
右サイドで川崎DFをドルブルでぶち抜いての
クロスからあの試合の激闘が始まりました。
白井選手3年間ありがとうございました！
白井選手の活躍でたくさんの夢を見る事が出来ました。
京都に行っても新しいスタジアムで活躍して
京都をJ1に引き上げて欲しいです。

今年の天皇杯は第100回大会です。
Jリーグに比べると歴史と伝統のある大会ですね。
決勝は元旦に開催されており
Jリーグが開催されるまでは
明治神宮に初詣に出掛けた人達が晴れ着で試合を観戦するなど
お正月の風物詩でした。

今大会はコロナ禍の影響で大会方式が大きく変わりました。
そんな中でも伝統ある大会精神に乗っ取り
各都道府県代表を中心に大会を進めたのは
とでも良かったと思います。
ここまでに至るまでの各都道府県連の皆様の努力は相当なものであったと思われます。
そして過密日程の中でもJ1、J2、J3の各カテゴリーからもチームが出場出来るようになって本当に良かった。
これで日本中の全てのチームに天皇杯のチャンスが訪れました。

そして決勝は川崎ーG大阪のJ1対決になりました。
川崎は守りを固めた秋田に快勝でした。
コンサドーレもこのように守りを固める相手に対しても
貫禄勝ちするようなチームになりたいな〜
ガンバも来年同じカテゴリーで戦う
徳島に対して圧勝でした。
やっぱり数少ないチャンスを確実に決める事が出来るのかどうかが
J1の上位か下位になるかの違いはあります。

元日の決勝はどのような結果になるのでしょうか？
今年の天皇杯決勝は中村憲剛の大会になりそう！
そしてそして・・そして！
コンサドーレも元日決勝を早く実現したいね〜

今年の自分の観戦記録をメモ的に残しておこうかな〜と。
今年はアウェー1試合を含めて7試合をスタジアム観戦しました。
例年に比べて半分以下の観戦数です・・・
それでも今シーズンは感染予防で自粛しているサポーターさんも多い中で
まだ恵まれている方かな・・・と思います。
自分もリーグ再開後の7月の試合や
感染者数が増え始めた11月の試合を自粛をしました。
ホームの試合をリアルタイムでTV観戦したことは今まで無かったので、
とでも違和感や新鮮な感じがしました。

観戦成績は2勝1分4敗です・・・
アウェー参戦は開幕戦の柏戦でした。
オルンガにやられて大敗しましたが
後に移籍をした鈴木武蔵選手やソンユンの姿を見ておいて良かったと思います。
再開後はドームの神戸戦から。
この試合はアウェースタンドの赤黒コンサコレオに感激して
そしてコロナ禍の中で試合開催までこぎつけた関係者の方々に感謝の
気持ちでいっぱいになりました。
そして元気いっぱいにピッチを走り回る札幌と神戸の選手達
それを見ているだけで胸がいっぱいで試合の結果などはどうでも良かったです。
名古屋戦、浦和戦は全席指定席であったこともあり
メインスタンドのコンサベンチ裏から観戦しました。
応援のない静かなスタジアムに響く監督、スタッフの声や
選手の声が聞こえてとても新鮮で楽しかったです。
厚別はガンバ戦と湘南戦を観戦。
湘南戦の金子選手の
バス出す？バス出す？自分で行っちゃう？
的なゴールは今でも脳裏に焼き付いています。
そして今年最後に観戦したのは鹿島戦！
鹿島にダブルという歴史的な試合を見られて
とでも満足でした。
何よりロスタイムを含め試合の終盤を
落ち着いて終わらせたのがとでも印象的でした。

今シーズンは7試合の観戦でした。
もう２ヶ月後には来シーズンの開幕戦です。
コロナの終息もまだ見えない中で
来シーズンは何試合参戦できるのでしょうか？
シーズンシートを購入しましたがまだ先は見えません。
来シーズンは少しでもコロナが収まって
少しでも多くのサポーターがスタジアムに戻って来る事を願ってやみません。

アルビレックス新潟からGK大谷幸輝選手の完全移籍での
加入が決まりました！
カウィンが退団して3人体制になってしまうのかな〜と気にしていましたがひと安心です。
GK3人体制だと1人が怪我をした時や
何よりトレーニングをするにも奇数より偶然の方が効果があると思われるので。
新加入の大谷選手は経験も実績もあり
頼もしい選手が来てくれました。
来年は中野選手もフル参戦になるし
菅野選手と共にチーム全体がレベルアップしそうですね！
ようこそ北海道へ〜大谷選手！

噂になっていた岡村大八選手の加入が正式に発表になりました！
石川選手の引退、進藤選手の移籍で
手薄感があったDF陣に大きな補強になりました。
岡村選手新加入？という噂があってから
こっそりと群馬の試合を見ましたが
人に強い、1対1に強いディフェンダーだと思いました。
ミシャ式に早く慣れて試合で活躍して欲しいな〜

岡村選手の加入が発表になりましたが
ウーゴヴィエイラ選手とカウィン選手の退団も決まりました。
ウーゴヴィエイラ選手はプレースタイルがミシャ式と合わなかったのだと思うけど
そんな戦術をも吹き飛ばすようなゴールを連発して欲しかったな〜残念でした。
カウィン選手は代表や欧州でプレーしており
経験豊富なのでとても心強い存在でした。
試合前のピッチ練習でも.さすがは代表GKと唸らせるプレーを
たくさん見てきました。
本当に高い技術を持ったGKでした。
2人とも新天地で頑張って欲しいです。

進藤選手の移籍が正式に発表になりました。
アカデミー出身の選手の移籍はやはり寂しいです。
下部組織出身の選手は子供のころからコンサで成長してきたので
特に親近感もあり移籍は残念です。
進藤選手の得点能力の高さは
ミシャ式にピッタリ合った選手でした。
そのスタイルでまた日本代表に選出されて
代表でゴールを決めてくれる事を期待していたんだけどな〜
今回の移籍は彼自身かなり悩んだ末の決断です。
彼の明るい性格で
早くチームに溶け込んで
サポーターに愛されて試合で活躍して欲しいです。
そしてまた日本代表に選出されて
僕らを楽しませて欲しいな〜

北海道コンサドーレ札幌の今シーズンが終了しました。
本当にいろいろあったシーズンだけど無事に終了して良かったな〜
と思います。
開幕の柏戦でオルンガに叩きのめされ
新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の中断
ソンユンや鈴木武蔵の移籍
無観客試合や制限付試合
そして荒野選手の大怪我などいろいろありました。
でも鹿島にダブル！
圧倒的な強さで優勝した川崎の連勝を止めたりと
意地も見せました。
そして定位置の13位から最後は12位に順位を上げたのも来年に繋がるねー
そんなシーズンでしたが
大卒3選手の成長や
最初は4失点、3失点していたマンツーマンディフェンスが
シーズン最終戦には完封勝利するまでに浸透しました。
今シーズンは来年や更にはコンサドーレの未来が本当に楽しみになる1年でした。
来シーズンは降格が4チームと厳しいシーズンになりますが
先を見据えて応援して行こうと思います。
コンサドーレサポーターの皆さま〜1年お疲れ様でしたー

J1リーグが全チーム無事に最終節を終え
日程を消化出来たことに対して
関係者の皆様に感謝します。

浦和戦は駒井選手のゴールで先制しました。
彼のゴールは札幌にとっても浦和サイドにとっても
感慨深い今年の最終節に相応しいゴールでした。
そして追加点は田中選手が決めました。
文字通り来年に繋がるゴールでした。
田中選手が今年一年で大きくプレーの幅が広がり成長した証ですね。
ホームでの浦和戦は4失点でした。
そして今日は完封勝利！
確実にチームの成長を感じさせ
来年に期待を膨らませる最終戦でした！

昨日はコンサの試合は無かったけど
J1第33節が開催されて
J1全チーム33試合消化しました！
コロナ禍の中でリーグ戦が再開されて
ここまで来れたのは奇跡に近いかも〜と思うと感動モノです。
無観客試合から始まり、制限付き試合になり
観戦の仕方も少しづつ変わました。
再開後に初めて観戦した札幌ドームでの試合は
よくこの状況で開催させてくれてるな〜とクラブの方々のご尽力に
頭の下がる思いしかありませんでした。
コロナ禍の中で延期された試合もたくさんありました。
そしてACLに参加するチームの為に日程的にも
本当に厳しくなりました。
そんな状況の中でここでちゃんと足並みが揃ったのは
凄い事だと思います。
本当にリーグ関係者、クラブスタッフ、選手達、
そして各クラブのサポーターに感謝しかありません！
残り1試合です！
各チーム無事に日程を消化出来ますように！

来年のJ1を戦うライバルチームが出揃いました！
まずは徳島ヴォルティス。
徳島は昨年のJ1参入プレーオフを引き分けで昇格を逃したチームです。
これまでの自分のイメージからすると
前年に、ほんの少しのところで昇格を逃したチームは
翌年は昇格しているような感じかします。
徳島はロドリゲス監督の元でしっかりとした
チーム戦術で強化した成果がでましたね〜
だだ、来年は浦和の監督との噂もありますが
どうなんでしょうか？
そしてもう1チームは、アビスパ福岡。
徹底的に勝利にこだわった戦術で昇格を勝ち取りました。
なんと言っても長谷部監督が前寛選手を
一緒に連れて来たとこが大きなポイントでしたね〜

徳島も福岡も、チームとして戦う良いチームです。
コンサドーレも来年も厳しい試合が続きそうですね。

うーん、スゲさんがファインセーブを連発してくれていたので
勝ちたかったな・・・
前半は大分の術中にハマった感じ。
失点のシーンは、あそこでボールを奪われたらゴールに直結しちゃうよね。
前線から本気にボールを奪いに来る大分らしいプレーにやられました。
後半は深井選手らしいスルーパスからロペスのゴールで追い付いて
逆転出来る！と思ったんだけどね・・・
ロスタイムの衝撃的なシーンは
何が起こったのか分かりませんでした。
ゴールが決まったはずなのにプレーが続行していて???
数ヶ月前のドドならば
仕方がないよな〜と諦めもつきますが
昨日は見ていてとても悔しく感じたので
変なところでドドの成長を感じました（笑）
今年も大分に勝てませんでしたね。
来年は2年分の借りを返しましょう！

昨日、来シーズンのシーズンシートの継続申込をしました。
来年の状況は全く分かりませんが
好転する事の願いも込めて手続きをしました。
今シーズンは全席指定だったことや
応援に規制が掛かている事からメインスタンドから数試合観戦しましたが
やっぱり立って手拍子をするだけでも応援している気持ちになれので
ゴール裏にしました。
来シーズンの途中からでもいいのでゴール裏が自由席になるように
状況が好転してくれる事を願うばかりです。

さて！今日はアウェーでの大分戦です！
大分には暫く勝ってません・・
札幌はチーム戦術が浸透していて、そしてハードワークしてくチームを
苦手としているように見えます。
札幌は残り２試合をとても大事な試合と位置付けて
千葉でキャンプを張っています。
このトレーニングの意義をしっかりと捉えて
大分に久々に勝ちたいね！
さらに２点差以上で勝てば１１位まで暫定ですが順位を上げることが出来ます！
そして残り２試合を連勝で終わりたい！
大分、浦和と今年勝っていないチームに勝つことが
来シーズンに繋がると思うので！

札幌は石川選手と早坂選手の引退セレモニーを控えるホーム最終戦。
セレッソは天皇杯，ＡＣＬ出場を目指す試合と
両チームにとってモチベーションの高い試合となりました。
でも、セレッソの勝ちにこだわる、勝つことに徹した試合運びが
札幌を少し上回ったのかな・・・と思います。
セレッソは札幌の攻撃力やマンツーマンディフェンスを相当警戒していたようで
札幌もそんなチームになったんだな～と感慨深いです。
そんな状況でもゴールをこじ開けたジェイは上手かった！
ポジショニングとか体の入れ方が違うね～
そして石川選手と早坂選手をピッチに送り出したミシャ監督と
都倉選手を出場させたロティ―ナ監督の采配も粋でした。

試合後には来年の新しいユニフォームの発表がありました。
噂になっていたミズノさんでしたね。
相澤さんのデザインで、しかも１ｓｔはしっかりとした赤黒縦縞で
カッコ良かった！
そして石川選手と早坂選手の引退挨拶は
２人の人間性が出ていて感動的な挨拶でした。石川泣くなよ～
サッカー選手だけではなく僕らにも今後の生き方の中で為になる
一言一言でした。

１２月の第１土曜日のホーム最終戦となると
これで今シーズンも終わりのような感覚がありますが
まだ２試合残っています。
ここまで勝っても負けても１３位から動かず定位置のようになっていますが
残り２試合に勝って１２位には順位を上げてフィニッシュしたいですね。

石川選手と早坂選手の引退のニュースは
あまりに突然すぎてかなりのショックでした・・
今の若いチームには彼らのような人として見本になる選手が
必要だと思うんだけな・・
現在のコンサドーレがJ１で戦っていられるのも
２人の力が大きかったと思います。
石川選手には数々の思い出があるけど・・・
やっぱり去年のルヴァンファイナルかな。
あの超緊張する場面であの順番でPKを蹴った事自体が凄い事！
残念ながら外してしまったけど
あの試合の選手やサポーターの悔しさを彼が背負てくれた感じがして
申し訳ない気持ちがしています。
早坂選手はサポーターにとっては
安心感の塊のような選手でした。
ＦＷからＤＦまでＧＫ以外の全ポジションをプレー出来るユーティリティさは
チームがどんな状況になっても
早坂選手がいるから大丈夫と心の拠りどころでした。
２人の引退は本当に残念で仕方がありません。
まだまだ現役で例え他のチームであっても活躍する姿が見たいと思う反面
札幌を現役の地に選んでくれた嬉しさもあります。
石川選手、早坂選手お疲れ様でした。
そして・・ありがとう！