野々村芳和という人

2023年08月05日

かつて私は、野々さんからの情報発信を食い入るように聴いていたものです。

ひと言も聞き漏らすまいと懸命でした。

なぜそうだったのか、自分でもよく分かりません。

野々さんと監督・選手・サポーター・パートナー・等々との距離感だったのかもしれません。

そんな野々さんから直接発せられる言葉にはやはり重みがあり、いちいち得心していたものです。

コンサが野々さんを失ったことが、今ボディーブローのように効いてきている気がします。

組織としてひとりの人間に依存するのは、良いことではないのですが…。

それとも私が依存していただけなのかな。


post by taki1002

05:29

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