2019年10月31日
リーグ戦の試合前情報として、対戦相手同士の様々な数字的な特徴 を紹介してくれるサンスポの記事があるのだが、紹介されている清 水vs磐田について読んでいると、札幌の名が悪い意味で出てきてち ょっと固まった。 それはこんなものだった。 ・清水は相手シュートに繋がったミスの回数が今季リーグワーストタイ。 (19回で札幌と同数) ・相手の得点に繋がったミスの回数は札幌(11回)に次いで今季リーグで 2番目に多い。(9回) 昨年のことが分からず比較出来ないが、4位になりながらもここらあたり の回数は似たようなものだろうか? 成績は昨年以上はまずないだろうから、そう思う印象も相まって上記の ような感心しない要素で目立ってしまうのだろうか? 来季この回数が激減したなら、ウチは何らかのタイトルに少しは近づい ているのだろうなあ、と思いたい。
2019年10月31日
「120分間出られなかったところに、個人的にふがいなさも感じました。 チームとしては勝っているときの、残り15分間の戦い方ですね。相手も 10人だったし、自分たちはしっかりとボールを回す技術もあったので、 攻め切ってゴールを奪ってさらに点差をつけるのか、キープするのかと いう点が、ピッチでプレーしている選手のなかでどっちつかずになって しまった感じがして」 勝つか負けるかしか求められない舞台で、残り10分少々+AT。 しかも1点リードをしていて、上記の通りピッチ上の選手は迷いながら 試合を進めてた模様。なんにも指示をしないものなのか、と思う。 相手からますます強まる圧なんて、観客席でも充分分かるほどだから、 百戦錬磨のウチの監督がそれを察知しない訳がない。 ましてや監督は攻める方向で言うと左側にいるのだから、深井や石川 や菅あたりに非常に近いところにいる訳で、なぜいつものように叫ば ないのか?「もっと位置を高くしろ、とか出来るだけキープしろ、と か」などなど。 通常指示通りやっていたなら、「攻めたけど攻めきれなかった」とか 「守り切らなければいけなかったが、相手の攻めの方が上手だった」 とかの感想になるはず。この言葉通りじゃなくても、似たような言葉 が出てくるだろう。 つまり、あの大事な時間帯に的確な指示をしきれなかったと想像され る。ミシャは規律を重んじる人だ。だから選手たちは規律の元に動い ていたはずだが、その規律の発信が上手くなされなかったのではない か、ということが想像できる。 言いたかったのはそれだけだ。 (攻めろ、守れと簡単に割り切れないのは当たり前。このシーンに限ら ず、サッカーがましてや戦術的に高度化しているJ1のチーム同士なの だから、複雑かつ高度に絡み合ってるのは当然。が、最後の10数分間 をどう捉えていくかは、つまりベースとなる考え方、姿勢についての 指示、方向性の話)
2019年10月31日
つい先日のルヴァン決勝でも1点リードした後に退いた 福森が言っていたが、『攻めるのか、守り切るのかは 曖昧になっていた』という内容は、この試合に限らず 何度か耳にしていて、いつも不思議に思っていた。 試合中絶えず「アラーノ○○××」とか「シンドー×○○×○」 とかピッチのすぐ脇で叫んでるが、あと15分どうしていく とか、何をしろとか、試合の中では一番大事どころじゃな いくらいスーパー大事な時にミシャはいったい指示も出さず 何をただボーッと突っ立ってるんだ、という疑問。 交替選手に託すも良し、ピッチ脇の自分に近い選手を使うも 良し、なぜ試合の一番大事な時間にチームとしての形を共有 出来ない事態に何回も何回もなるのか?ってこと。 ミシャが一番大事な場面には使いものにならない事実がある なら、その際の指揮系統を明確にして補うべき問題だろう。 しかし、そんな訳ないと思いたいから、不思議なのだ。 何故に一番の肝の時に戦略が消え去るのか又は曖昧になるの か? たぶん、浦和はこれにも耐え切れなかったんだなあ。
2019年10月31日
https://hochi.news/articles/20191030-OHT1T50205.html もうこの手のものはクラブがHPで公式に発表しない と全く聞く耳を持たない、というのはちょっと時代 錯誤かもしれない。 もちろん、疑って掛からないといけないものもある のは充分承知。 ただ、それは自分の今まで見聞きしてきた経験や書 き方や微妙な言い回しなどからだいぶ本物と偽物の 区別が付くようになったので、あと何より今回のこ ういう嬉しい内容には飛びつきたい気持ちがある。 ジェイ・ロペス・ルーカス、まずは良い傾向だ。 ルーカスなどかなりルヴァンでも目立ってしまい、 相当いろいろなところからオファーが来てるとは思 うが、ウチのブラジル体制はおそらくJリーグでも 1〜2を争う環境の良さだと思っているから、そんな に不安視はしていない。
2019年10月30日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910300000486.html こういうポカンと精神的に穴が開いたような時期に ジェイのこういう話をサクッと差し込んでくれる二 ッカンの保坂さんは選手寄りでもあるがサポーター 寄りでもある珍しい記者さんだ。 ジェイが進藤を尊敬している、という言葉だけでも しばらく話していられそうな内容だ。 とにかく、リーグ戦を台無しにしたらいけない。 ルヴァンの記憶が汚されるからだ、という感じは きっと選手たちの方がずっと分かっているだろう。
2019年10月30日
http://blog.livedoor.jp/crzgoal/archives/51564784.html 偶然見つけたブログだ。是非読んで欲しい。 まだ無冠の僻み根性を発揮すると素直に読めなく なるので、純粋に我々の身になってアドバイスを してくれてる有難い投稿、くらいに思って読むこ とをお薦めする。 タイトルを獲った関係者というかサポーターとい うか、そういう人たちが自分たちのタイトルまで の苦労話やエピソードなど、いままでの我々のよ うに『タイトルに全く縁のない人』には話すこと などなかったのだということ。 だって、話してもしょうがないことだし、単に自 慢にしか相手には聞こえないだろうから、関係な い人には話す機会がなかったのだと。 なるほどなあと思ったなあ。 今までこのセレサポや川崎サポやガンバサポなど あの日以来、労いと共にタイトルにまつわるアド バイスが聞けたり、我々は全く立ち入ることが出 来てなかった領域だから、誰も話しかけて来なか っただけで、ウチがほんの少しでもタイトルに絡 む立場になったからこそ、こうして皆話してくれ るようになったのだと。 これはこれで、本当に全く知らなかった世界だよ なあ。タイトルホルダーたちが自分たちの経験を 踏まえて接してくれるようになる、だなんて。
2019年10月30日
https://www.footballchannel.jp/2019/10/30/post345225/ なかなか面白い記事だった。 福森の川崎時代のエピソードは初めてだったし、 入団同期に天才・大島がいたんだなあと改めて 福森の川崎に対する思いやルヴァン決勝への思 いがちょっとだけ分かったような気がした。 さあ、次の仕事(名古屋戦)をきっちり決めてい こうぜ、福森!
2019年10月30日
ジェイ(ロペス) チャナ 武蔵 中野 宮澤(深井) 白井 ルーカス 福森(石川) ミンテ 進藤 ソンユン ルヴァンでの疲労など考慮して選考。 この感じでもかなり素晴らしいと思うが。 ( )内は途中交替の位置とメンバー。
2019年10月30日
先ほど私見で埼玉スタジアムの内訳を書いたが、 1つ大事なことを忘れていた。 内訳を札幌15000人 川崎25000人 その他8000人 としたが、会場内の応援力というか相手への圧力 というか、要所要所での応援はこの比率でも札幌 が負けていなかったというより勝っていたことは あそこにいた皆が感じたことだと思う。 それがとっても嬉しい!
2019年10月30日
今回のルヴァン決勝への道のりのコンササポーターバージョンを 誰かがまとめてくれないかなあ?文字通り「道のり」の話を。 つまり、埼玉スタジアムに辿り着くまでの悪戦苦闘や奮闘記を出 来るだけ知りたい。 自分としては万難を排して早めに移動していて助かった。東京の 土砂降りには辟易したが、そんなのはフェリーや深夜便や函館経 由や旭川経由に切り替えた人たちに比べたら、ほとんど取るに足 りない話だ。 今回はもうコンサポの大移動として歴史の教科書に載ってしまう んじゃないかくらいの勢いがあったが、こういう特別バージョン じゃなくてもコンサポは普段から大移動していることが本当に凄 いなと思っている。 北海道という冠が付かなくとも元々道内には数は多くはないかも しれないが、コンササポーターは結構存在していた。札幌にいて 地元に帰ったが、引き続き応援したいという人が意外に多いのだ。 札幌に住まなくても北海道で唯一のプロサッカークラブというこ とでファンになってた人も沢山いる。 そう、地方でサポーターでいることはコンサの場合特にキツい。 試合観戦ということに関しては。 Jリーグの規程がキツくなり、地方スタジアムではほぼ開催され なくなってしまったし、本当に毎回目指せ札幌はたとえ2週間に 1回でもキツいだろう。体力も財力も。 ましてや、サポの高齢化ではJリーグでトップを争うコンサだか ら、体力はますます厳しくなっていく。 とにかく札幌に来るだけでもマイカーでも長距離バスでも電車で も、それ相応のお金が出て行く。 本当に頭が下がる。だって、その移動の仕方や費用の出方が他の クラブのアウェイ遠征と変わらないんだから。 それでもホーム試合を欠かさず参戦するサポーターを何人も知っ ているが、まるで同じ札幌市内から来たかのように普通に隣に座 っているのは驚くしかない。 コンサは彼らのようなサポーターの思いを受け止めながら試合に 臨んでくれている、と思っている。 埼玉スタジアムで見かけた人たちはまた札幌ドームにもたくさん いるだろう。そこにいるのが、ごくごく当たり前みたいな顔をし て。札幌住みじゃない方もまたたくさんいるだろうな。 コンサポの北海道民て、凄いな! 日本を飛行機単位で考える癖が普通に身に付いているのだから。 なんていうかスケール感が日本人離れしていて素敵過ぎる。 最後に、あの日の埼玉スタジアムには約48000人だったが、その 内訳はどんなだろう? あの会場を見渡した私見としては、札幌15000人 川崎25000人 その他8000人という感じだろうか。 違うかもしれないが、さほど大きく間違えているとも思えない。 関東圏のアウェイ動員力がだいたい4000人前後だったと思うの で今回はプラス1万人以上のコンサポが各所から馳せ参じたこと になる。 今回の試合きっかけで構わない、コンササポーターになりたい という人たちがグンと増えるとこの上なく嬉しい!
2019年10月29日
たびたびACLに関して浦和を褒める機会が多く、私のブログに 目を通して頂く方々の中には、また浦和のことを書いてレッズ の回し者じゃないのか、みたいに思うこともあるでしょうね。 が、考えてもみて下さい、口でACLを狙う狙うと言っておきな がら、その現実を知りもしないでただ出たいというのは無責任 が過ぎるというもの。 そこで現実に戦っているクラブを少し追ってACLの知識を習得 しているという訳だ。 で、浦和だ。 あらゆるカップ戦(もちろんリーグ戦も)は出られたら終わりじゃ ない。そこで勝ち進まないと本当に意味がない。 ウチなんかの雰囲気だとACL出場権を得られたらゴールみたい に感じる。そこで勝ち進むというイメージを全く描けていない。 1回も出ていないから、まずは思い出作り、じゃないんだから。 勝ち進んだら、どういうことが起きるかをコンサポに知らしめ たかった。つまり、今ならば浦和はどんな目に遭っているかを 知って欲しかった。これがACLに出て闘う現実なのだと。 以下が、浦和の少し前からこの先のスケジュールの抜粋だ。 浦和から見て H/A 8/10土 リーグ vs札幌 1-1 A 8/14水 天皇杯 vs水戸 2-1 H 8/17土 リーグ vs神戸 0-3 A 8/23金 リーグ vs松本 1-2 H 8/27火 ACL vs上海 2-2 A 9/1日 リーグ vs湘南 1-1 A 9/4水 ルヴァン vs鹿島 2-3 H 9/8日 ルヴァン vs鹿島 2-2 A 9/13金 リーグ vs C大 1-2 H 9/17火 ACL vs上海 1-1 H 9/25水 天皇杯 vsHonda 0-2 H 9/28土 リーグ vs鳥栖 3-3 A 10/2水 ACL vs広州 2-0 H 10/6日 リーグ vs清水 2-1 H 10/18金 リーグ vs大分 0-1 H 10/23水 ACL vs広州 1-0 A 10/29火 リーグ vs広島 A 11/1金 リーグ vs鹿島 A 11/5火 リーグ vs川崎 H 11/10日 ACL vsアルヒラル A 11/24日 ACL vsアルヒラル H 11/30土 リーグ vs東京 A 12/7土 リーグ vsG大 H 勝ち進むと地獄が待っているのだ。 先週水曜に広州で試合し、中5日で広島で試合。中2日で鹿島で試合。 中3日で川崎と試合。中4日でサウジのリヤドで試合。 こんなこと、ウチがやってピッチに最後まで立てる選手がいるのか? という強烈な不安を抱かざるを得ないほどに壮絶ではないか? でも、これをこなせなければACLに出る資格はないと思った方がいい と考える。繰り返すが思い出作りをしに行く訳じゃない。 日本のJリーグの出場枠確保にも直結する大事な闘いなのだ。 こう見ていくと、先達のクラブの苦労や困難が偲ばれる。 ACLに出るということは中5日や中6日がない日が当たり前に続く環境 でも勝ち抜くという強靭な精神力と体力を平均的に提供できるように なることであるのだ。 さあ、その覚悟と準備は本当に出来ているのか⁈
2019年10月29日
天皇杯は決勝戦を入れると全6試合(2回戦からとして)。 ルヴァン杯は決勝戦を入れて全13試合。 自分たちが天皇杯を勝ち進んでいたなら、言わなかっ たかもしれないし、アマチュアに2回戦負けでは何の 説得力も持たないが、試合数はもちろん、対戦相手の 質を総合しても、ルヴァン杯の方がおそらく勝ち抜く ためには天皇杯よりずっとタフさが必要だと思った。 試合数が6と13。これは本当にあらゆる負担が違う。 だから、まだ何1つ手にしていないくせに、カップ戦 で可能性が高いのは、こうして見ると天皇杯の方が 現実味があるように思ってしまう。 逆に言うと、ルヴァン杯の決勝によくぞ届いたと今 更ながら感心してしまった。 これは何よりルヴァンの準決勝までよく出場してくれ ていたメンバーたちの大功績だろう。 ただ、振り返るとルヴァンは本当にタフだ。 変な意味はないのだが、繰り返すが天皇杯の方が勝ち 進むにはずっと楽だ。 ウチが最初に獲る可能性が高いのはやはり天皇杯では ないだろうか。 (ルヴァンに弱気なのではなく、ルヴァンが凄過ぎる が故にどうしても比較してしまうのかも)
2019年10月29日
試合開始30分前からやってくれるようだ。 だから、13時30分から番組は始まる。 でもなあ、やってくれないよりはずっと いいのだが、枠が決まってるなら試合前 30分より試合後30分を見せてくれる方が すごく嬉しいんだけどなあ。 そうすると、すすきのへ行こう!も映る のに、といつも思う。
2019年10月29日
今回の試合の記録をいろいろ見ても、試合は120分終了して引き分け。 ただ、1つしかないカップを必ずどちらか一方に渡さなければいけな いので、それを便宜上決めるPK戦に負けただけ。 自分にも言い聞かせるため、もう一度言う。 試合は引き分け、勝者も敗者もなし。 ただただ、賞金決めやカップ授与のためPK戦があっただけ。 PK戦だけは負けた、それは正しい。 これがルヴァン決勝の正しい把握だ。 だから何だ、とかではない。 事実はそれだけだということのみ。
2019年10月28日
大学サッカー界のキラ星たちがコンサドーレに 入りたいと思ってくれ、実際加入する。 金子・田中・高嶺・中野、凄いメンバーだなあ。 ほんといったいどこの強豪クラブだよ、こんな に有望な大学生を加入させるのは? ほんとにほんの数年前では想像すら出来なかっ た新規戦力の獲り方。強化部の皆さん、有難う ございます。 中野くん、プレーの特徴が「長身を活かした シュートストップやハイボールの対応に優れ ており、左利きで足元の技術も高く、正確な キックで攻撃の起点にもなれる将来性豊かな GK」だって。なんていうか、ウチにドンピシ ャなタイプじゃないか。 ウチを選んでくれてありがとう!
2019年10月28日
自分でもちょっと興奮して何言ってんだろう、 と思うけど、かねてから噂の法政の正GKの 中野小次郎くんの新加入内定だ。 まあ、まだ20歳だから加入は2021年になる が、待ちきれないなあ。 同じ法政の上田が鹿島に早く行ったように いち早く来てくれたらいいのになあ。 (めちゃめちゃ勝手で済まん) とにかく、ようこそコンサドーレへ。 *興奮して貼り忘れたけど、公式HPで発表 されてるので、ご安心を。 また、武蔵があと2年ウチにいるのかどう か分からない、などと不粋なことは言わ なくても良いこと。
2019年10月28日
https://web.smartnews.com/articles/hxij7kgyhUQ チャナほどの選手がPK戦で5人以内に選ばれ ないのは本人の意向が大きいに決まってると 思っていたが、本当にそうだったんだと分か りちょっと驚いた。 何かあるからとは思ったが、子どもの頃のマ イナスの記憶があるなら中々に難しいなあ。 一度は今回みたいな大舞台でキッカーとして 成功体験を持ったなら脱却出来ただろうけど、 逆だったら、おそらくほとんどもう負の記憶 は消えないかもしれない。 確か「PKを外すことが出来るのは、PKを蹴る 勇気を持った者だけだ」と言ったのはR・バッ ジョか。 でも彼はもう1つ言っている。 「PKを決めても誰も覚えていないが、外したら 誰もが忘れない」 チャナ、次はチャレンジして行こうぜ! 進藤、これでキミもバッジョと同じだ。めちゃ 格好いいよ! 必ずこのメンバーでリベンジしよう!
2019年10月28日
金曜の最悪の天候のため、遅延や欠航や引き返し など各航空会社も大変だったようだが、JALさん が深夜に代替便など仕立てて、とにかくチケット を持っている人が少しでも東京に近付けるように 通常では考えられないような対応をしてくれたよ うだ。正に本当に素晴らしいオフィシャルトップ パートナーだ。 そのJALさん主催の「JALサンクスマッチ」が次節 のホーム名古屋戦だ。 今回のJALさんの心意気に応える意味においてもこ の試合は落とせないし、落としたくない。 そんな気合いとも言えるものをこのタイミングで 見せられるかどうかは、意外とこのクラブの底が 深いか浅いかを問われるものになるかもしれない。
2019年10月28日
HTB、そしてイチモニ、木下遥を今後クローズアップ するようだが、これはコンサの北海道での価値の昂ま りに目を付けたということか。 その動き自体は歓迎すべきものだから良いが、一旦そ うしたならば今後変な起用の仕方をしたら大反発を喰 らうことだけは肝に銘じた方がいいと思うので、気を 付けて。 さて、ゴリゴリのコンササポーター木下遥ちゃんだが、 イチモニの番組において『コンサ応援隊長』なるもの に抜擢されたようで、今後も彼女のサポーター目線で の発言がますます増えるのかなと楽しみだ。 そして、決勝戦を現地に行き応援した感想を涙ながら に語るのを観て、こちらも思わず涙してしまった。 こういう素直な感想が心を打つものなんだなあと思っ たし、考えてみたらサポーター目線の感想をTV画面か ら観られるのは結構貴重なことだなと思った。
2019年10月27日
昨日は土曜日。 通常ならルヴァンに絡まないJ2やJ3の試合がたとえ 半分くらいでも組まれても良いはずなのに、ルヴァン 杯決勝のために一切のJリーグの試合が組まれないの は凄いことだなと思った。 完全にその1試合だけをリスペクトしているからだ。 その素晴らしい舞台に出られる2つの内の1つになる とは。 逃した魚は大きいようだ。 川崎は4回も逃したようだが、ウチはそんなことはし たくない。次出たら決める!、それだけだ。 そんなわけで今日はJ2とJ3が全試合組まれている。 20試合近くがどんどん行われる。 これはこれでめちゃくちゃ楽しいな。
2019年10月27日
掲示板でもブログでも、我が同胞たちから密かに出てくる 共通の内容、絶対に他のサポーターさんたちには理解出来 ないかもしれないけど、我々には暗黙の了解的な出来事。 そう、川崎戦と言えば昨年の北海道大震災後の鮮烈な敗戦。 7-0という拭い切れないほどの口惜しさと惨めさ。 これが脳裏をかすめないコンサポはほぼ居ないだろう。 昨日の決勝戦でもしかして緊張で地に足がつかず、また似 たようなことがあんな大舞台で起きたらどうしよう、とち ょっとはよぎったのは正しいコンサポの在り方だ、と思う。 そんなこたあないか(笑) ま、でも多勢いただろうことはあまり外れていないようだ から、本当に皆んな奥ゆかしいなあとつくづく思う。 でもね、こういうところから歓喜の芽は育つとも思ってい るので、お楽しみはこれからだ、ということだ。
2019年10月26日
伸二のLINEメッセージをそのまま転載する。 題名は「感動をありがとう」 『川崎フロンターレの皆さんおめでとうございます㊗️ そして北海道コンサドーレ札幌に関わる皆さん、残念でしたが、本当に最後まで感動をありがとうございました😊 久しぶりに興奮したわー⚽️ ここまできたらもちろん優勝して欲しかったのは本音🤭 それでも着実に良い景色を見れるクラブに変わってきてる👍 まぁサポーターのみなさんからしたら、「そんな甘い事言ってるな😤」ってお叱りを受けるかもですが😰 まだまだ強くなる。 もっともっと良い景色を見せられるクラブになる。 それを信じて、選手を信じて応援していきましょう🙋♂️ クラブOBより😎』 正に彼の言う通り。 プロ中のプロが久々に興奮した試合、と表現してく れた内容。 伸二は正に良きクラブOBだなと思った次第。
2019年10月26日
チームとしてまだまだ甘さがあるのは充分承知。 もっとやれることがあったよな、というのも事実。 力の差も明確に分からされた。 ただ、身も蓋もないことを今回敢えて言うが、現地 で観て応援してて、あの現場の雰囲気を理解した上 で発言してないだろう、という投稿には今回は言い たい、杓子定規な話は今日ばかりは要らないって! 明日からはいくらでもしていいが、今日くらいは 労いの言葉だけで充分だ。いや、充分なはずだ。 今日ばかりはTV画面だけでしたり顔で言うのは非常 に下品だと思っている。 その意味が分かるだろうか? 今日いつもと同じような敗戦に関してのコメントを 繰り出した覚えがあるなら、少しはわきまえた方が いい。 貴方たちのフォローしてるクラブはリバプールやレ アルマドリードじゃないのだから。
2019年10月26日
ここは札幌ドームではない。 なのに赤黒の人たちがたくさんいる。 どこからこれだけの人が集まったか不思議なくらい ものすごくいる。 ゴール裏もどんどん埋まり始めている。
2019年10月26日
宮澤、残念だが間に合わなかったか。 仕方ないが、ちょっとやり切れないものがある。 が、切り替えて荒野。 荒野が必ずこの真ん中に立つことを願って応援 したい。 昨日までとは違い、素晴らしい天気になってきた。
2019年10月26日
入場が始まって30分以上かかって入場した。 開門前に並んでるコンサポは数千人か。 すごい人数だった。 今日は陽射しがめちゃくちゃ熱い! が、コンサポの熱気の方が上回っている感じ。 皆さん、テンションが高い!
2019年10月25日
出来る時にしておかないとね。 まだ北海道にはないのだから。 いや、外観だけでも溢れるセンス。 ほんとカッコイイ。 隣には専門ショップもあった。 早く上陸をしてくれないかなあ。
2019年10月24日
本当に素晴らしいおもてなしだ。 コンササポーター1人1人が新千歳から中立地とは言え、 相手側が電車などで気軽に来れる距離と違って、海を 越え、山をいくつも越えて辿り着く地に不安な気持ち を抱えて旅立つのを相当勇気づけてくれる。 以前からあったのかどうかは知らないが、前面も後面 も「CONSADOLE」「12」が鮮やかなユニ風シャツだ。 このデザインと字体が昔から好きだったので尚更嬉しい。
2019年10月24日
すっかり秋めいてきた今日この頃。 木々は紅く染まり出した。 そう、秋とはそういう季節。 赤く染められていくものなんです。 つまり、、、これ以上野暮なこと は言わないが、この時期に一番似合 う色を自然も欲している。 そして、埼玉スタジアム。 何色が一番似合うスタジアムかは誰 もが知っている。 そういう自然な流れに逆らわず闘い に臨むクラブは明後日は1つだけ。 そこに天運さえも味方すると思って いる。
2019年10月24日
これは昨夜のACL準決勝の模様。 中国の広州のホームの映像の1カットだ。 圧倒的なアウェイ。99%が広州サポーターだ。 ましてや、「We are REDS」のコールをする だけで大ブーイングが起きる雰囲気だ。 よくぞ、本当によくぞ、この状況下で勝った ものだ。浦和のACLにおける精神力やタフさ には恐れ入った。 他のJ1クラブなら、あんなタフなゲーム運び は出来ないだろうし、ましてや勝つなんておそ らく不可能に近い。 確かに広州のホームで勝ったJリーグクラブは ずいぶん前のセレッソまで遡らなきゃいけない みたいだ。つまりずーっと連敗中だったのを昨 日の浦和が止めたのだ。 あんな逆浦和スタジアムという以上のアウェイ って想像出来るか? とにかく、あの雰囲気でも勝ち切ったその精神 面やタフさ加減だけは是非ウチにも取り入れて くれたなら、勝機はウチのものなのだがなあ。
2019年10月24日
HondaFCと鹿島の試合を他の試合も観ながらチェック していたが、天皇杯に賭けていて体調万全とは言え、 鹿島とああいう試合を展開出来るなら、単発なら本当 にJ1仕様じゃないか。 あんな強度で90分出来るなら、本当にただただアマチ ュアを選んでるだけのサッカー集団だ。 凄い実力だと思う。ウチの桐耶が全くベンチさえ入れ ないのも理解できる。 あれじゃあ、JFLで連覇中は当たり前だし、JFLにおい て彼らに勝つことは最早ジャイアントキリングだとさえ 思えるほどだった。 (かと言って、ウチが負けていい理由には全くならない)
2019年10月23日
素晴らしい、本当に凄かった! あの強い広州を相手のホームで勝利! 中国に駆け付けた浦和サポーター700人。 外国のそれも中国にまでそんなに行くなんて ましてや今日は平日だよ。 恐れ入りました。 浦和が強い相手に対する闘い方を教えてくれ た。 その流れにホームを使わせてもらうウチも是 非乗りたい!
2019年10月23日
この浦和って強いなあ。 それも惚れ惚れするほどに。 なぜこんなに強い浦和がJリーグで苦戦しているのか よく分からない。 よく分からなくなるくらいに今の浦和は強い。 興梠のヘッドのタイミングって素敵だなあ。 今、後半5分経過で0-1で浦和がリード、アグリゲート スコアは0-3で浦和。 広州はあと33分で4点を取らないと負けだ。 それにしてもこのアウェイ感が凄過ぎる。
2019年10月23日
今夜ACLの準決勝2ndレグがある。 広州恒大vs浦和。1stレグは2-0で浦和の勝ち。 広州は本当に強いが、浦和も今は外弁慶と言われる くらい海外勢に強い。だから、広州から添付のよう な煽りも受ける。が、このくらいの刺激ならばちょ うどいいだろう。(レッドダイアモンドの真っ二つ はなかなか良いアイデアだ) 浦和には絶対に決勝に行き、またチャンピオンに なってもらいたい。それがJリーグの将来に繋がる。 26日にホーム側を使わせてもらう恩義もある。 その場所を使うからか浦和からの声援も他より多く もらっている感じがする。 BS日テレで生中継で観られるので応援したい。
2019年10月23日
コンサの熱烈サポーターの木下遥ちゃんの武蔵インタビュー特集 は、明後日の金曜のスポーツコーナー枠でやるようだ。 今朝も少しは紹介していたが、より長くやるようだ。 HTBは野球色が強過ぎて、なかなかコンサポからは敬遠されてい たが、木下遥というコンサポ視聴者を取り込むには最適な出演者 を抱えていたのがここに来て幸いした。 道内局ではSTVからは置いてかれ、HBCにも離されつつあったが、 なんとかこれ以上離されない感じにはなってきた。
2019年10月23日
2019シーズンのルヴァン杯の戦績をちょっと振り返る。 グループステージ 2勝3分1敗 1位勝ち抜け (対横浜・長崎・湘南) プレーオフステージ 2勝 勝ち抜け (対磐田) プライムステージ準々決勝 1勝1分 勝ち抜け (対広島) プライムステージ準決勝 1勝1敗 勝ち抜け (対G大) ここまで12試合 6勝4分2敗 下したクラブは6つ 横浜・長崎・湘南・磐田・広島・G大 下したクラブを7つ目にする するとちょうど7勝目になる 我々皆んなでその新たな歴史の証人に!
2019年10月23日
今現在でも、指定席や自由席、まだまだほとんどの席 を選べる状態だ。 指定席の△状態はまあいい。 問題は自由席の○だ。北はおろか南も○だ。 数日前の段階でゴール裏は8割くらいの埋まり方らし いと書いたが、少しは上積み出来ただろうか? 旗の持参を呼びかけられたが、それは全席対象になる が、テープの投げ入れはゴール裏席だけのようだ。 (追記*本日テープ投げ入れについてエリア変更がなさ れ、他の席種にも拡がったようだ) あと3日。天気は雨のマークは消え、曇りだけに変わっ たが、このまま雨や風が酷いものになりませんように。
2019年10月22日
ウチの超掲示板、いつからこんなに読むだけで 感動してしまう投稿が増えたんだ? 各人が自分とコンサの歴史を紐解きながら、今 に至るまでを描写ってズルくないか? そんなの胸に来るに決まってるでしょう。 「お涙頂戴」から「歓喜のるつぼ」への列車は まもなく発車しますよー。
2019年10月22日
ルヴァン杯のアンセムが昔から好きだった。 もっと好きなのは欧州チャンピオンズリーグのだが。 調べても探し切れず、どちらが先に世に出たのか分 からないが、とにかく荘厳な雰囲気の曲調は気持ち が非常に昂ぶる。 ルヴァンアンセムが好き過ぎて、耳に聴き入れたく て、耳をそば立てている、唄わずに。 ルヴァンの時だけは許して、って感じだ。 ただなあ、いつも思うが選手入場のタイミングでは なく、入場後に横一列に並んだ際に流す方が絶対に いいのにな、と思う。欧州チャンピオンズリーグの ように。会場内の皆んなでちゃんと聴く方が良いの になあ。
2019年10月22日
http://football2channel.blog.fc2.com/blog-entry-9879.html 個人的な意見を言うと、これを代表ユニにするのか? と思ってしまう。 アディダスは時折とんでもないデザインにする傾向が あるが、またかという感じ。 ラグビー人気に焦ってしまってトチ狂ったのかな?と 思いたくなるほどにイケてないデザインだと思う。 これで東京五輪もこのユニらしいが、オリンピックは 平和の祭典ではなかったか? なのに、そこで迷彩柄 とはなあ。
2019年10月22日
ルヴァン杯決勝進出が決定した直後あたりから、様々な他サポ から我々へのエールを戴いていて大変有難いし、非常に嬉しい ものとなっている。 こんな風に普段は敵対する側から応援されることがあるんだな と感心もした。 決勝進出決定から日にちも経ち、最近まではあまり目にしなか ったが、決勝戦の日が近づいて来た最近また目にするようにな ってきた。 その中で今朝ウチの掲示板に寄せられた内容を見て、思わず胸 が締め付けられたものがあった。こんな言葉だ。 『磐田 ルヴァン応援してます。 途中で札幌さんにやられた俺たちや他チームの魂もゴール裏に あるもんだと思ってくれたら心強いかと思います。 では健闘を祈る。ルヴァンでは来年、リーグでは再来年また会 いましょうw』 磐田サポの方、すごいな。自分たちを客観視出来てるんだ、し っかりと。さすがサッカー王国の雄のサポだ。 すごくつらいだろうことをサラッと言ってきて、思わず泣けた。 ありがとう!いろんな思いを応援に替えていくね!
2019年10月21日
https://blog.domesoccer.jp/archives/60136345.html 早いなあ。相変わらず早いなあ、新潟の新ユニは。 青を取り去り、オレンジだけだなんてパッと見で は愛媛と区別が付かなくなったなあと。 ただ新潟の売り方で興味が湧いたのはお得セット の存在。 シーズンパス+ユニフォームにすると、ユニフォ ーム単体で買うよりかなり得らしいということ。 割引き率とかは調べてないが、これはかなり羨ま しい売り方。 これでシーズンパスもユニフォームも結局は数量 が伸びるならとてもいい売り方だと思うのだが、 どうだろうか?
2019年10月21日
またまたまたルヴァン杯決勝のチケットが復活。 指定席は全て✖️だったのに△に復活した。 そして自由席は変わらず○のまま。 自由席北、コレオをやる際にメインになる席種 だが、今のところ8割くらいらしい。通常なら それでいいのだろうが、コレオが上手くいかな くなる可能性が出てきてしまう。 天候や用事などいろいろあるかもしれないが、 出来るだけこの日には集まることが出来たなら ば、勝ち運も付いて来るような気がしてる。
2019年10月20日
プレミアリーグ7連勝中のリバプール。 1-1で後半ロスタイムになり、引き分けを覚悟した矢先の 最後の最後にPKを得て、そのPKも決まり8連勝を確信し たクロップ監督の喜びようとサポーターを煽りまくって いるショットだ。 クロップ監督、本当に素晴らしい。 切れる頭脳と熱い情熱を高い次元で合わせ持った稀有な 監督。 正にプロサッカー監督に求められるものをほぼ完璧に備 えていて、理想像そのものだ。 こんな感じのピッチ脇をウチのピッチ脇でも見られたら 最高だろうな。 (ミシャ、ここまでオーバージェスチャーじゃなくてもい いからねー、でもミシャがここまで興奮するところを26 日に見たい!)
2019年10月20日
FC今治としては4位以内を確保したなら悲願達成だが、 昨年昇格のビッグチャンスを逃し、今更4位以内だな んて目指しておらず、JFL優勝でJ3昇格を公言してい たはずだった。 つい1ケ月くらい前までは1位ではないが2位でずっと 経過していたのだが、3連敗そして今日は引き分け。 現時点では3位をキープしているが、昇格ライバルの 東京武蔵野が急追してきた。勝ち点差2までになって きた。 更に言うと、1試合少ない中で5位のホンダロックが、 勝ち点5差まで迫って来た。 これは完全にお尻に火がついた状態だ。 あと6試合あり、この切迫した状況はキツいだろうと 思う。 岡田さんが不退転の覚悟で臨んだ今シーズン。 どんな結末になるのだろうか?
2019年10月20日
鹿児島vs山口を観ていたら、MCが「薩長ダービー」とか 言い始めた。 そうかあ、確かにこの組み合わせなら正に薩長同盟という 歴史的なものが厳然とあり、羨ましいなあと思った。 スンナリ受け入れられるダービー名だ。 今日はあと「千葉ダービー」があり、やはりダービーとい うものはほんとに羨ましい。 ただダービーと名が付けば何でもいい訳ではなく、そこに は土地や民族や事件など何らかの時間が経過した出来事が あり、現在とも繋がったものが介在していないと、本当の ダービーとは言えない。 そういう意味で言うと、たぶん一番濃いダービーは鹿児島 と琉球のものだと思う。(ちゃんとした名称なし) それとデビジョンが違い当分実現しないが松本と長野の信 州ダービーではないかと。 土地同士の因縁が見られない多摩川クラシコは作られた感 があり、ただ回数を重ねた分だけ多少煽りなどが生まれた だろうけど。 十勝スカイアース、ただただ待ってるからね。 (因縁は何にもないのだけど)
2019年10月20日
皆さん、番組予約はちゃんと済ませたでしょうか? いやー、コンサドーレ ・決勝・タイトル・頂上など など見たことがない羅列。 くれぐれも予約忘れのないように。 ほんとにこの文字を見てるだけでご飯食べられるわ 、って感じ。 今からこんなにワクワクしてて26日まで体力保つか なあ?
2019年10月20日
先週金曜にセレッソに負けたのは口惜しかったが、 これを手に入れた際にはとても嬉しかった。 なんて素晴らしい一面デザインだと感心した。 いよいよ始まるなという気持ちがより一層強くな った。 この気持ちを今共有できるクラブは2つだけ。 それを更に歓喜に変えることが出来るクラブは1つ だけ。それがコンサドーレであることを念じてひた すら応援しようと思う。 ミシャ第二章はルヴァンを獲って初めて次のページ に進むのだから。
2019年10月19日
今更ながら、この層の薄いまだまだ貧乏クラブが今シーズンのほとんど をここまでひと桁順位に居座っていることは素晴らしいのだということ。 大分の久々のJ1復帰による驚異的な頑張りと工夫で7位にいることは、 これも驚嘆すべきことで、このままひと桁の順位キープなら片野坂さん は最優秀監督賞でもおかしくないくらいだ。 大分のJ1最低レベル予算でここまでの活躍は今後も語り継がれるレベ ルかもしれない。 という10数年に1回あるかどうかくらいの低予算大分の特殊例は置いと いて、ウチの確か15位前後の予算での2017年11位・2018年4位・2019 年8位(暫定)も大絶賛ものの成績になる。 そう、表題にも付けたがプロスポーツはほとんど資金量により順位が 決まると言っていいものだ。数多の様々なジャンルで我々は資金量で 決まってしまうプロスポーツの順位を見てきた。 それも資金量の差があれば、順位の差も絶対抗えないくらいになる。 何が言いたいかというと、ウチは資金量の差をある程度は覆す闘いが ずーっと出来ていて、賞賛に値するということだ。 それもたまたま上手く行き過ぎてしまって、11位でも望外の喜びだっ たはずなのに、4位に1度なってしまってからはそれが基準に少し切り 替わってしまったような感じになってしまい、そこまでの力はまだま だないのに4位あたりをクリアしてないと落ち着かないような勘違い クラブになってしまったような。(一番勘違いしているのは我々サポ ーターだと思うが) だから、言いたいのは今の位置は戦力からすると素晴らしいものだと いうこと。 1度4位になってしまったので、スローガンとしてACLを目指すのは良 いとは思うが、野々村社長がACLを訊かれると応える内容は勘違いし てはいけないということばかり。だから、この社長は素晴らしいのだ。 いつでもリアリストだから。たぶん、俯瞰でコンサを見続けている人 だ。 たかだかルヴァン杯の続いた試合後にリーグ戦でヘロヘロになってる クラブにはACLは絶対的にとんでもないものなのだ。 同じ4位だった柏があっという間にACLで調子を崩し、J2に転落した 以上にウチはもっとひどい成績でJ2に落ちるだろうと思う。 もしかして思い出したくもない成績よりもっとひどく、かもしれない。 とにかくこれくらいしか持てない戦力・選手層のクラブなのだ。 ルヴァンの連戦でリーグ戦に影響が出るクラブなのだ。 ちょっと連戦が続くだけで怪我人が続出し、ベスト布陣を組めないク ラブなのだ。 今いる位置は望外だ、とまた喜べる感情や気持ちのリセットが必要な のだ。 そうして初めてルヴァン杯決勝に臨むことが大事なのだと思っている。
2019年10月18日
中野は相当良かった。 今日のメンバーで一番可能性のあるボールを供給 していた。 もちろん、ロペスのようなボールロストもなく、 必ず次に繋がる機会を作っていた。 宮澤が度重なる疲労により、中々怪我がちで途中 交替が続く中、ルヴァンでは荒野・深井に割り込 むのは中野だと思うくらいに良かった。 今日のあまり内容がない試合の中での唯一の光は 中野が相当使えるのではないかと思えたことだ。
2019年10月18日
こういう時に強豪なら勝つんだろうなあ。 ここぞという時にはウチはあまり勝ちを 許されなくなっているよなあ。 まあ、許されないというより、勝ち切る 強さが足りないんだけど。 層は薄いし、攻めは単調だし、守備破綻 はしょっちゅうだし。 とにかくこれが2019コンサドーレの姿。 集中した1発勝負ならまた別の顔を見せ ることも可能なので、26日はその別の姿 に賭けるしかない。
2019年10月18日
表題は今日のこともそうだが、ルヴァン杯決勝のこともである。 先日大量にチケット販売数が復活して、まだまだいろいろ選べ る状態に変わった。どんだけガンバが買っていたのか、という ことなのか昨日の復活分は大量だった。(もちろん鹿島もかなり 買っていたみたいだ) でもやはり川崎は地元が近いし、一説によると川崎の会員数は 4万以上はいるという話なので、例えば7割の人が駆け付けたら 川崎側は3万位は動員可能になる。 ウチは関東・関西・北海道の大票田3カ所でどのくらいになる だろうか?1万行けばいい方か。もっともっと増えて欲しい。 あの「自由席北」を埋めなければ。 ダイナミックプライシング?だったか、需要によって価格変動 するやつだが、席が切れ気味の南側(川崎側)の方が北側より高 くなってきてるのがなんともちょっと切ない。
2019年10月18日
冷え込んできた実感があったが、今朝は初霜ならぬ 初氷だったそうだ。 ちなみに今夜7時〜9時は厚別地区では9℃から7℃ だそうだ。 厚別のままだったら、相当数の観戦離脱者が出てい たに相違ない。観に行ってからもだし、観に行く前 に挫折したり。 冬山登山並みの装備が必要だったろうと思う。 そう思うと、よくぞドームになりにけり、だ。 だからこそ、今日の試合はきっちりと勝ちを収めて おかないとね。 今日は特に守備に綻びを見せないように、だね。
2019年10月18日
それはコンサが公式に配信している「チームレポート」。 有料サイトになるが僅か毎月数百円でもクラブ収入に なっているから貢献している実感があるし、何より他の どの媒体よりも正確に情報を提供してくれてる。 ま、それには自分で読み込まなきゃいけないけど。 例えば、ジェイ。 チームレポートには毎日数枚ずつの画像が提供されて いて、13日のガンバ戦後にはジェイの姿が全くなかっ た。 よって、今日のセレッソ戦にはまず出ることはないと 思っていたら、今日のスポーツ新聞のスタメン予想に もやはりジェイの名前はどこにもなかった。 推測だが、ジェイは短期集中のガンバ3連戦に出てい たので、疲労も溜まっているだろうが、彼の中では既 に次の試合はルヴァン杯決勝であり、そこに自分の身 体のピークを持ってくるようにしているはず。 まあ、その方がロペスとの棲み分けが出来て良いよう な気がする。 などなど、チームレポートから読み取れることを推測 しながら、次の展開を見ていると非常に面白い。 なので本当におススメなのである。
2019年10月17日
コンサの公式が、埼玉スタジアムにてコンサグッズを限定的に 販売するに当たり、どんなものがいいですか? と訊いたこと に対しての道外サポーターから次から次へと届く熱き思い。 なかなか帰省出来ない彼らが、普段からコンサに対してどれ だけ情熱を持ってくれているかを推しはからせてくれる内容 ばかりで、1つ1つ読んでいると胸が熱くなった。 この思いたちをエネルギーに変えて、なんとしてでもテッペン にたどり着きたい! (ツイッターは貼れないので、コンサの公式ツイッターをご覧 下さい)
2019年10月17日
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2019/10/17/kiji/20191017s00002179011000c.html ウチより先に川崎と当たるガンバ。 川崎にも多少は疲弊してもらいたいから、ガンバに粘り強い 試合を求めたいが、この2枚が最初から入らないとなると、 川崎の守備陣を崩していけるのか?(戦術パトリックか) まあ、なんにせよ川崎のリズムが狂うような試合にしてくれ ると、非常にありがたいのだが。 それにしてもガンバの2枚看板共に疲弊して離脱するほど、 ウチとの3連戦はかなりキツかったのだと推察される。ガン バが疲弊した相手はウチなのだから、ウチの選手たちにも ダメージはあるのだろうなあ。皆んななんとか耐え切って 乗り越えてもらいたい。
2019年10月16日
決してルヴァン杯のことではないので。 結構な前から、面白くて観ていた動画がある。 ご存知の方も多いと思うノーミルク佐藤がやっている 「ミルクアカデミー」、通称ミルアカ。 主催者のノーミルク佐藤は国内ユースから欧州サッカ ーまで網羅するサッカー知識で、何かしら毎日発信し ている感じだ。 私が観ているのはJリーグを節ごとに結果解説するや つで、試合解説以外にもチーム毎の戦力分析や来季布 陣についても喋りまくるので、この人は一体いつ寝て るのか?と思えるほどだ。 で、私が表題の通りに思ったのは来季の補強について のコンサ版を観た時だ。 もう正にべた褒め。今季契約に至った大学生3人を加え たウチの陣容はかなり素晴らしく文句の付けようのな いものらしい。 が、こちらにしてみたら兵役義務を控える韓国の2人を 筆頭に、岩崎や檀崎の苦悩や菅野やロペスの去就など など、考え始めたらキリがないほど悩みや不安は沢山 ある状態だ。 褒めてくれるのは嬉しいが、ウチの選手層の薄さは相 当ヤバいレベルに思える。 たぶん既に着々と進めてくれてるだろう三上さんや強 化部の力の見せ所になるはずだ。
2019年10月16日
13日のルヴァン杯ガンバ戦の観客数だ。 前日までのチケット売上げはだいたい9800枚という ことだったらしいから、当日にチケットを持たない 人たちが約6200人来たということになる。 当日の天候の穏やかさ、前日までの選手たちのツイ ッターなどでの参戦依頼、ラグビー観戦の前につい でにの人たち、学生やシルバーの当日券狙い、など などが良い方に重なったのかなと。 そういう浮動票的な人たちが18日のフライデーJリ ーグにもまたどんどん押し寄せてくれるとほんとい い流れが来ているなあと再認識できるのだが。
2019年10月16日
「おー、スゴいっ!」と思ったが、3大タイトルの 1つの決勝だもの出されて当たり前か。 でも、初めての経験で慣れてなくて、、。 これは現地でしか売り出されないらしい。 オンライン売りは今のところなし、だ。 しかし、いろいろ新しい景色が見えてくるものだ。 でもって、嬉しくてニヤケが止まらない。 今の顔を見られたら、やたらニヤついてる不審人物 が、軽やかに歩いているという相当気持ちワルイ姿 になっているに違いない。周りの人、スマン。
2019年10月15日
たった今のJリーグチケットの状況だ。 こんなにも凄いものなのか⁈ 我々の側でもある北側はコンササポーターが 手にしたものだろうか⁈ 北側の席がコンササポーターでちゃんと埋め 尽くされていますように! ますます決勝舞台への昂まりを感ぜずにはい られない。
2019年10月15日
札幌厚別公園競技場に展示されていた時に写したものだ。 確かベスト8の各チームのところを回ったはず。 とうとう札幌の地か、そうじゃないかの限られたところ まで来た。 これを宮澤が頭上高く掲げる画像しかイメージ出来ない。 必ずや、そうなることを祈りながら思い切り応援したい!
2019年10月15日
HBCが放映してくれる、有り難い。 時間帯は以下の通りだ。 HBC 金曜深夜 19日 01:55〜03:50 つまり録画になる。 そういう形でも全然OK。 全くないよりはるかにマシだ。 また、生で無ければ試合会場に足を 運ぼうという気持ちになってくれる 方々も出てくる可能性もあるし。 とにかくHBCには「今日ドキっ」での コンサの扱いも含めて感謝しかない。
2019年10月14日
つい先ほど、自身の番組でアナウンス。 昨日の札幌ドーム同様にスタジアムDJはグッチーさん に決定! 我々はホーム扱いの北側になる訳で、スタジアムDJも ホーム側だからこその起用だ。 素晴らしい! 素晴らし過ぎる! それにしても、あのベスト8の時の抽選会で武蔵があ のポジションを引いてくれ、というかあのポジション が残り、最後の方に引いた武蔵に順番が回り、今回の ような残り方じゃないと決してホーム側にはならなか った訳で、なんとも素晴らしい。 我々の新しい景色はあの時からまた再始動していたと いうことになる。 後は現地で皆んなが目一杯応援・後押しをするだけだ!
2019年10月14日
埼玉スタジアムでのチケット売れ行きも今のところ、 まあまあ順調のようだが、ほとんどの席種で我々の 北側より川崎の南側の方の売れ行きが良くて、もう 結構な種類が完売し出してる。 となると、分かってはいたことだが、当日は水色の 方が面積が大きくなるのだろうか? ちょっとイヤだなあと思っている。 なんとかせめて半分弱くらいにはならないものだろ うか? ウチは北海道組、関東組、関西組と大きく3つはある と思ってるが、やはり地元関東組の頑張りに期待し てしまう。
2019年10月14日
先日、サイバーエージェントの藤田社長が町田のサポーター 対象に開いたミーティングの中で、J1J2全40クラブの最新 の人件費データを資料として使い、図らずもウチの今の人件 費が1502百万円と改めて確認したが、これは全体16位だった。 柏がウチの倍近くあったり、大宮がウチより4億も多かった りと、やはりこの2つは簡単には帰って来て欲しくないなあ と思ったり、話題の町田が278百万円で39位なのにはちょっ と意外だった。 ウチの近年での予算のどん底状態は2013年であり、野々村 社長が就任した年だが、その時は359百万円で今で言うと 35位の栃木あたりになる。(栃木は352百万円) よくぞ、本当によくぞここまで到達してくれたものだ。 我々サポーターは出せる金は出し、付いて行くだけだった が、野々村社長は相当大変だったろうと思う。 本当に、本当に有難い。 今、藤田社長の発言が取り沙汰されていて、その際の引き 合いに野々村社長の名が出てくることが増え、どこのクラ ブも野々村社長のような人材を欲しているようで、中には 野々村社長自身を狙ってるところもある。(他クラブのサポ ーターが欲しがっているという意味) ウチの最強最大最終兵器「社長 野々村」はずっとウチで輝 き続ける。
2019年10月14日
ラグビー日本代表の主将リーチ・マイケル。 ご存知札幌の山の手高校出身だ。 ここでの日々がなかったら、今のリーチは いなかった。 北海道には深い縁を持つ選手が素晴らしい 活躍を続けているのが嬉しい。 同じく北海道に根ざしたコンサ。 優勝杯に今「リーチ」だ! (麻雀を知らない方には何のこっちゃ、に なるだろうか?)
2019年10月14日
ラグビー日本代表が躍進している今、スポーツ新聞の 第一面は飾れなかった。それは無理もない。 が、2紙では裏一面を確保。この扱いは嬉しかった。 あとの2紙は中ほどに1/2〜1/3程度の紙面でちょっと 寂しい扱い。 ちなみにラグビーW杯は11月2日まであるので、それ が終わるまではなかなかサッカーの話題優先は難しい かもなあ。 もう少し調べると10月26日は準決勝があり、ベスト4 のぶつかり合いになり、翌27日には日本が準々決勝を 勝ち上がっていたなら登場する日になる。 だから、26日にあるルヴァン杯決勝の扱いはラグビー 日本代表がベスト4になるかならないかで大きく変わる だろうなぁ。 ま、報道の扱いはどうであれ、テッペンを獲るだけ。 その現実を引き寄せるだけだ。
2019年10月13日
祝勝会を終え、帰宅して早速録画したものを 観てみた。 やはり武蔵の得点シーンを見たいのでそこに 合わせてみた。 いやー、こんなことになってるとは思わなか った。 東口が全く動けないゴールってどんなのだ? と思って見てみたら、トンデモないシュート だった。 ガンバの菅沼の股抜きだったのか。 だから、東口には見えなかったのか。 よくぞあんなに綺麗に股抜きが出来るものだ。 本当に素晴らしいゴールだった。 たぶん、ルヴァン2019で今のところNO.1ゴ ールではないだろうか? ありがとう武蔵!
2019年10月13日
ああ、素晴らしい。 決勝進出という文字さえ美しい。 美しいと言ったら、今日の武蔵のシュートの弾道。 あんなに綺麗なシュートがあるのか?と世に問い たいほどの素晴らしいものだった。 何もかもを帳消しにしてしまう威力があのゴール にはあった。 ありがとう、武蔵。 ありがとう、ミシャ。 菅野も荒野も深井もみんなありがとう! 今日の勝利は格別過ぎる。
2019年10月13日
今日のスタメンは、昨年のベスト時期より戦力的には 上だろう。 あ、チャナのことがあったなあ。 うん、それでも昨年のベスメンより今日の方が2割増し で上だと思う。 だから、自信を持って敵に立ち向かおう! 今シーズン噛み合わなかった部分も今日の試合への意気 込みによりピースがハマってくるはず。 そんな期待が現実になるようしっかり応援したい! (異論は認めない。今日のメンバーがベスト中のベスト だと思い込んで目一杯応援に集中するためなのだから)
2019年10月13日
昨日の練習は普通にやっていたはず。 ロペス、なんかこういう感じで試合から消え去る 印象が強いなあ。もう何回目だ? 偶然に試合前日夜や当日に体調がダメになること が多い。 彼のことは決して嫌いじゃないが、たぶんウチに 対するチームへの忠誠心というかこのクラブで頑 張ろうというチーム愛みたいなものが今はもう感 じられない気がする。 おそらく12月でいなくなるのかな? (あくまでも個人的な感想です)
2019年10月12日
緊急放流による下流地域に対しての氾濫被害を 気をつけるようにニュースは言っている。 最近こういうケースもあるから、緊急放流って 一体なんなんだ、と思っている。 こんなに雨が来るのをかなりの確率で事前に分 かってるようなことを言うなら、放流は事前に 少しずつしていき、ダム水位を下げておけばい いといつも思う。なぜ満タンになりそうになっ てから慌てて放流を実行するのか? そのタイミングじゃないと出来ない代物なのか? 本当によく分からない。
2019年10月12日
ついさっきも武蔵が呟いた。 「台風の中すいません。 北海道の皆さんコンサドーレに力を貸してください。 初のタイトル獲得に向けて皆さんの力が必要です。 1人でも多くの方にスタジアムに来てもらい、そして スタジアムを赤黒で染めましょう!」 天候の影響もあり、伸び悩んでいる明日の観客数。 せめて2万人は欲しいけど、現実はその半分か。 道民の熱狂度があまりに低いよなあ。 道民性?サッカー熱よりラグビー熱? 新しもの好きだからなあ。 でもきっと素晴らしいものが目の前で見られると 思うんだよなあ。 行かない手はない、と思うよ。
2019年10月12日
町田の話で申し訳ないが、紛糾したミーティング を経て、一旦預かった状態だが、藤田さんならば そのままは意味ないので、こう予想する。 「FC町田ゼルビア」 (従来) ↓ 「FC町田トウキョウ」 (紛糾) ↓ 「FC町田Zトウキョウ」 or (代案) 「FC町田トウキョウZ」 いわゆるFマリノスみたいな感じで残すのではな いだろうか? トウキョウZなんかマジンガーZみたいで微妙に 強そう感がしてダメかな? でもZトウキョウはマリノスのパクリっぽいから なあ。 でも、落とし所としてはZの1文字を追加し、サポ ーターの意を汲み取ったという体にし、サポータ ーも1文字を勝ち取った、という形にしたなら丸 く収まるのではないかと思うのだが。
2019年10月12日
https://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/n-00140729/ 「自分で自分に期待している部分もある」と話す進藤。 こちらの方がキミに大いに期待しているよ、進藤。 ミンテと2人で映って、俺たちで0封しますから、それ で勝ち抜けます、だなんて福森を置き去りにする言い 方も結構好きかも。 全く進藤は憎めないし、凄いやつだよなあ。DFながら あの完璧なバイシクルはいったい何なんだと。 キミは本当はサッカーの申し子なのではないか? それくらいにツボにハマった時の進藤は凄い!
2019年10月12日
昨日11日に行われた町田のサポーターミーティング。 メインの話題はクラブ名の変更。 「FC町田ゼルビア」から「FC町田トウキョウ」に改名するそうだ。 つまり、ゼルビアの名がチーム名から消え去ることを意味し、その ことへの反発が急に聞かされたこともあり、サポーターからの嘆願 などが相次いだ。その一部始終が公開されている。 それを観たのだが、サポーターの気持ちは分かり過ぎるくらいに分 かる。すぐ自分に置き換えてみたからだ。ウチのチーム名からコン サドーレが無くなることと一緒だから、そんな有り得ない話なんて ナンセンスも甚だしい。 が、町田には実際に起きている話なのだ。 が、これはもう藤田さん云々の話ではない。 FC町田ゼルビアという会社がサイバーエージェンシーに身売りを決 めた時点で決まってしまったことだからだ。 金は出してくれ、口出しはしないでくれ、というなら、そういう相手 に身売りしなければならなかったのだ。 そうではなかったり、それしか選択肢がなかったのなら、話はもう その時点で決しているのだから。 酷なようだが、サポーターが必死になるのはミーティングの場では なく、サイバーエージェンシーに身売りを決める時点で腹をくくらな きゃいけなかったのだと思う。 FC町田ゼルビアにしてみれば、もう身売りする以外に生きていく道 が無かったほどにあらゆる手段を尽くしたのだとしたら、この今の 流れは致し方ないものだと感じる。 身売りしなかったなら、町田からプロサッカークラブが消滅していた はずなのだから。それほどまでに追い詰められていたクラブだった のだとサポーターは理解するしかない。 そこまで追い詰めてしまった一端に自分たちも関わっていたと。 藤田さんの言葉を信じるなら、町田からは出ていかないとのこと、そ の意味や意義は大きいものだと思うが。 以上、世の中の動きや理屈では上記の通りには思うが、1サポーター としてだけの感情を言うと、とても受け入れられるものではないこと は明らかで、堪え難い話になる。この件にはいろいろ考えさせられる。
2019年10月12日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910110000620.html こういう発信はだいたいがキャプテンの役割だが、宮澤が ピッチ上にいない場合の「Cマーク」はだいたい荒野が巻く ようになっているが、おそらくそのままキャプテンになるの ではないだろうか? もちろん、荒野には今以上に成長してもらうことが必要だが。 宮澤がキャプテンになったのは2016年。 そこからの成長曲線はコンサ史上最高のものになっているの だが、今季に限っては後半戦では宮澤にも若干疲れというか 翳りが見えて、キャプテンの重圧から少し解き放ってあげた い感じだ。 だから、もしかして来季は交代もしくはもう1年でお役御免 というところか。 ただ宮澤そのものはまだまだ老け込む年齢ではなく、あと10 年はバリバリにやってくれるはずだと思っている。
2019年10月11日
なんであれ、明後日に向けてドキドキして いるチームは4つのみ。 その4つに入っていることは今までを考える とまるで嘘みたいな話だ。 今ドキドキしていることに感謝して明後日を ただただ思いっ切りやろうよ! ピッチ上でも観客席でも。
2019年10月11日
ノノラジで話していたピッチの中での状況変化に 対し、臨機応変に戦術を変えていける人がいない と難しい、という話。 前にも触れたが、やはりなあ、ウチにはそこまで 出来る選手がいないということ。 宮澤がやれていると思っていたが、違うようだ。 今のウチにはいないのか? 駒井はやれそうだよ なあ。が、ピッチ上にはいない。 (2001年のウチにはいた、野々村芳和という主将 がその役割を果たしていたはず) 他のチームのことは分からないが、強豪と言われ ているところにはおそらくいるだろう。 ウチも早くそういう選手を自前で育て上げないと いけない。
2019年10月10日
「まぁ決勝行くまでに簡単な相手も試合も ないし、第1戦が終わっただけやからホーム で勝って決勝行こうや。」 「アウェーゴールとってるのはでかいよ」 駒井が昨夜の試合終了後につぶやいたやつだ。 経験者は語る、みたいな感じでいいなあ。 チーム内の応援団長みたいで頼もしい。
2019年10月10日
これは2016年のJ2優勝時に作成されたシール。 西暦年とデビジョンをJ1に直したものも近い将来に 手に入れたいが、今はルヴァン杯バージョンを手にし たい。喉から手が出るほど欲しい。 その実現にもうちょっとだ。 そのもうちょっとが大変だ、なんて言葉は要らない。 メンバー的には13日さえクリアすれば、更に明るい 兆しが見えてくる。 あと2つ勝つ! それが合言葉だ!
2019年10月10日
よくよく考えたら、ガンバという存在にはいろいろ感情を持っている 浦和からしたら、自分たちの聖なるホームのゴール裏にあのガンバが 構えるのは許せなかったにせよ、ゴール裏を譲るなら札幌しかない、 とまで言われると、何故か胸にグッとくるものがあった。 今までにはあまりない感情に自分自身ちょっと戸惑う。 決勝舞台に進むまでには、こうした経験をしたことがないものを本当 に様々味合わせてもらえるものなんだなと感慨深い。 さ、久々のホーム。 やることは明確、1-0なんて思ってたらアウトだ、ウチの監督を含めた チームのメンタルを考えると、2点差以上を絶対つけて勝つ、これだけ だ。
2019年10月09日
https://www.footballchannel.jp/2019/10/09/post341764/ クロップはドルトムントの時に好きになった。 なんせ熱い!かといってパワハラなどしない、 というかもっての外だ。 グアルディオラは何事にも完璧過ぎて、天才 とはこういう人を指すのだとバルサの頃から 思っていた。 その2人がつばぜり合いというか雌雄を決す るというか、プレミアの場でガチンコ勝負を してくれるのは有り難い。 これ以上の組み合わせは他にはないのだから。 そんな2人には優秀なスタッフがいて、会社 のサポート体制も万全、魅力的な人物だから どんどん有望な選手たちが入ってくる。 これ、ウチも似てるよね?似てると思いたい。 規模や質の差はまだまだあっても、ここアジ アの極東の北の端でもじわじわとそういう動 きが出て来ていることを。
2019年10月09日
チャナティップがそのポジションを最適解で勝っていた札幌。 彼が不在で前へのボール供給を誰が担うか?に掛かっている。 誰が、というより何人もそれにトライする、の方がいいだろ うし、それしか道はない気がする。 何人か、がポイントだ。的を絞らせたくないからだ。 誰か、にしてしまうとすぐ対応されてしまうはずだ。 ただ、いずれにせよ、今まで充分落とし込んでる型でやって もらいたい。ウチの連係ミスは即命取りになるだろうから。
2019年10月09日
世界一有名かもしれないこのアルバムジャケット。 そう、ザ・ビートルズの「アビー・ロード」だ。 このアルバムが発売50周年を記念して9月末にスペ シャル版みたいなものを出したら、全英チャート の第1位を獲得したそうだ。 49年と292日ぶりの首位返り咲き。もちろん記録 だが、この記録の前にホルダーだったのはやはり ザ・ビートルズの「サージェント・ペッパーズ・ ロンリー・ハーツ・クラブバンド」の50周年記念 版だった。 いずれにせよ、ビートルズが凄いのはもうしょう がない。地球の音楽でも別格なんだから。
2019年10月08日
先ほどの内容を書いてたら、J2全体も並べたくなり 、ちょっと羅列してみた。 湘南 降格組 松本 降格組 磐田 降格組 横浜 山形 京都 水戸 岡山 徳島 長崎 金沢 新潟 東京 山口 琉球 愛媛 千葉 福岡 町田 岐阜 群馬 昇格組 北九 昇格組 何度も言いますが、これは脳内Jリーグの世界です。 今の感じならこうなるんじゃないかくらいの推測で す。なので他意も邪推も信憑性もないので、そのあ たりよろしくです。 という前提で言うと、2020シーズンのJ2もかなり 厳しくエグいなあと思います。 ただ、このシーズンは柏のような抜きん出た存在が ないかなと。以前仕様の湘南なら、そういう存在に なれたでしょうし、過去のトラウマから湘南即1枠 埋まりみたいになったかもしれないが、それはもう 過去の話。 もうあの湘南はどこにもいないだろう。 松本が反町体制継続なら、上位の一角は有り得るが 、違う監督ならなかなかキツいかもしれない。 磐田・山形・京都・横浜が中心かなと。 想像の世界なのに書いていると次々に状況が浮かん でくる。が、浮かんでくるのはますます壮絶になる だろうJ2戦国時代の継続だ。 たぶん、そんなに間違ってはいない状況のはずだ。 本当に厳しいデビジョンだ。
2019年10月08日
ちょっとまだ先週金曜の傷が癒えてないため、 違うことへの妄想でストレス発散を。 現実がどう転ぶかは全く分からない。 そう、だからあくまでも妄想の世界。 妄想世界においてのJ1順位。 16位 湘南 (おそらく根本から崩れてしまっている) 17位 松本 (頑張っているが、得点力が無さ過ぎ) 18位 磐田 (これはもう勝ち点差が開き過ぎ) 妄想世界においてのJ2順位。 1位 柏 (ギリギリでも1位になるだろう) 2位 大宮 (他のJ2クラブと比べたら、やはり勝負強い) PO 甲府 (ここの不思議な力は計測不能) つまり、湘南vs甲府になると予想。 これはいい勝負になると思う。 が、甲府が寄り切り、甲府が上がり、湘南が下がる。 そうなると来季のJ2は湘南・松本・磐田というメン バーが加わり、またまた何というか凄い世界になりそ うだ。 以上、妄想の世界でした。
2019年10月08日
http://llabtooflatot.blog.fc2.com/blog-entry-11145.html?sp?sp 私はコンサのJ1初昇格を見届けたサポーターではない ので、初昇格という括りでは分からないが、J1昇格に もがくコンサは充分に知っているので、記事に書かれて いる水戸にちょっとだけコンサを投影し思った。 昔も大変だったが、今はかつてなく大変厳しいものにな ったのだと再認識した、J1昇格の難しさを。 やはり何が一番難しさを上げてしまったかというと、そ れは何よりもJ1昇格プレーオフの存在だろう。 昨年から復活した制度だが、これはやはり正しい方向に 基づいているだろうと思われる。 磐田vs東京Vで磐田の完勝だったが、東京Vのロティーナ さんは東京Vが上がってもきっとセレッソに移っただろう。 だから、今J2で13位の東京VがもしJ1にいたら大変なこ とになっていたに違いない。(ウチの記録を抜いてくれたか もしれないし) そして磐田。J1昇格POに出なきゃいけなかった戦力をき ちんと見直ししなかったツケが今の最下位だ。 つくづく日本最高峰のプロサッカーリーグは過酷だ。 そこに今3年連続で居られる喜び、4年連続に伸ばせられる だろうことも近々喜びたい。
2019年10月08日
https://blog.domesoccer.jp/archives/60135541.html ドロップボールについての新ルールの内容が よーく分かった。 なるほど、この記事の作者の指摘する通りの 結論で納得だ。 添付した新ルール解説のビデオをちゃんと見 ることはサポーターには大事かも。 ちゃんとそうしている方は多いのだと思いま すが、私のように見てない方にはオススメで す。
2019年10月08日
パワハラに関する正式な報告書というものを初めて読んだ。 弁護士が作成するとこうなるだろうな、という読んだ相手 に変なツッコミを入れさせないよう随所に丁寧な説明が入 り、分かり易く読み進められた。 結論、グレーではなく正真正銘の真っ黒なものだったとい うこと。つまり、曹貴裁前監督のパワハラが正式どころか 公式に近く認定されたものとなった。 60人あまりにヒアリングして2ケ月弱を費やした労作だっ た。 とにかく今後のいろいろな問題が起きた際の参考にもなる と思うので、是非未読の方は読んでみて頂きたい。 (パワハラに限らず、対人的なトラブル全般に通ずるはず) 読んだ上で言いたいのは、まだ内部にパワハラ被害者が 在籍しているはずなのに(選手もスタッフも)、湘南という か真壁会長筆頭に監督復帰させようとしていることが全く 常識はずれで信じられない。 1ミリでもそういう考えに至るのも有り得ないし、第一に 会長以下が自分たちの責任を何も感じていないことに唖然 とする。 報告書でも明確にそのあたりの人たちがパワハラを認識し ながらも全く対処しなかった責任はかなり重いことを記載 しているのに。 ここにきて、監督復帰要請は固辞しているニュースもあり、 曹さんには多少なりとも今回の事件の重みが分かっている 節は見られるが、真壁さん以下は全くその認識がないのに は呆れ果てて告げる言葉も持たない。
2019年10月07日
https://hochi.news/articles/20191006-OHT1T50333.html 報知だから、ってことにして、この記事は信じたく ないなあ。つまり、18日にも間に合わないような内 容についてだ。 もうルヴァンがダメだろうことは分かった。 だって15日のタイ代表戦を休んで13日に試合をする 訳にはいかないだろう。 タイへの移動負担はカラダに相当あるだろうから、 移動しなきゃ保たれる体力っていうのはあるはず。 だから、ギリギリよりちょっとだけ余裕で18日には 万全になってないかなあ。
2019年10月07日
https://hochi.news/articles/20191006-OHT1T50342.html https://www.asahi.com/articles/ASMB6625HMB6UTQP028.html https://hochi.news/articles/20191007-OHT1T50058.html https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910060001369.html 1つ目と2つ目の記事だけでは憤ってしまいそうになったが、 同じ報知でも3つ目の記事の後半部分が正に自分も思ってい たことなので、スポーツ報知はたった5分の配信時間の差で 記者の矜持みたいなものが見られたが、本来はこの5分後に 出した方を書きたかったんじゃないだろうか。 そして、配信時間は一番早い方になるのに全く他紙が触れて いない新監督招聘の記事を出した4つ目の日刊はなかなかだ。 この内容が事実なら日刊の記事に一番価値があるし、読者が 一番知りたい内容に沿っていると思われる。
2019年10月06日
湘南vs川崎を観ている。 前半だけで0-4になり、ホーム戦に駆け付けている 湘南サポーターが映る度に胸がチクリと痛んだ。 なんの痛みか?どうしても他人事に思えないのだ、 この惨状に対しては。 湘南はいろんな意味で大変なことになっているが、 湘南サポーターには何の責任もないというか及ば ないところでの話だ。彼らには直接は手の施しよ うがない。 なんていうか強靭な精神力の持ち主が多いと感心 している。同じ立場なら、自分なら膝から崩れ堕 ちてるかもしれない。 いや、札幌も相当な試練があっただろうが、今の 湘南のものは内深くからだから、根が深い。 湘南サポーターには頑張ってもらいたい。 少なくとも彼らには問われなければいけないこと は何もないはずだから。
2019年10月06日
大宮での初得点が決勝点だ。 すごい角度から右足で入れたなあー。 解説の人も感心してたね。 櫛引ほんとにおめでとう! 前寛との対決は櫛引に軍配が上がっ たね。 今シーズンは元コンサ選手の活躍が 目立つなあ。 これは現コンサは負けてられないよ ね。
2019年10月06日
https://hochi.news/articles/20191005-OHT1T50263.html 軌道修正はピッチにいる選手たちには無理なのか? 長谷部のようにピッチ上で状況を素早く判断し、修正 していくのはかなりレベルの高いことなんだなあ。 であれば、ミシャ、貴方は試合中の修正は苦手なのか? ハーフタイムで的確なアドバイスにより後半が見違える ことは3割くらいはあったかもしれないが、試合展開中 の軌道修正は記憶がない。 選手もミシャも試合中の軌道修正が不適なら、四方田 さんか誰か適任スタッフが進言するしかないだろう。 ベンチ付近に居ても分かりにくいのであれば、観客席 に居てLINEでも何でも使いベンチに知らせればいい。 いや、もっとダイレクトなちゃんとした通信手段があ るだろうし。 このやり方を取り入れてるところもある。 ただ、ミシャが試合中に他者の進言を取り入れるかど うかが一番の難問だろう。 それにしても、ずーっとプロサッカーの監督をやって きて、相手の戦術が自分を上回ったと感じたにも関わ らず、自分だけでは何も出来なかったと痛感したこと が何百回もありながら、打開には鳥の眼(信頼できる 他者の眼)が必要と痛感しながらも、進言を拒否し続け る姿勢なら、ミシャの能力だけで勝っても負けても、 文句を言わないメンタル又は完全にミシャのみを受け 入れる覚悟がないと、コンサのサポーターを続けては いけないな、ということになるのだろうか。 たぶん、そういうことだろう。
2019年10月06日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910050000774.html 毎度ありがたいなあ、日刊の保坂さん。 サポーターが知りたいことをいち早く記事にしてくれてる。 今後もよろしくお願いします。 さて、チャナ。 本来なら代表合宿に向かう日に札幌に戻り、病院で検査し たみたいだが、軽いことを望むよ。 コトが上手く運び、代表参加には間に合わなかったけど、 13日にはきっちり間に合ったからドーム参戦します、み たいな話にならないかなあ。
2019年10月06日
これは太陽の塔、1968年12月着工、1970年2月竣工。 未来永劫保存の方針。ちなみに高さは70m。これは北海道百年記念塔、1968年11月着工、1970年4月竣工。 2019年2月に解体の方針を決定。ちなみに高さは100m。 (百年だから100mにした模様) 最初は万博が終わったら解体のはずだった太陽の塔だが、 署名運動を通し大阪城や通天閣同様に大阪のシンボルの 1つとして1975年に永久保存を決めた。もちろん維持費 は相当かかるが様々な工夫をして懸命な努力をしている 模様。 百年記念塔はとても残念だ。違うモニュメントを建てる 方針とはいえ、古いものを最後まで残す努力が大阪ほど 見られないのが口惜しい。価値的に劣るとかよりも、古 いものに対する考え方にも北海道は問題があるように思 えてならない。 サッカーの負けは取り戻せるが、文化遺産は取り壊した なら二度と取り戻すことは出来ないのだから。 (建設までのいろいろな経緯を知ると北海道にはなくては ならない記念塔であるはずなのに)
2019年10月05日
10月5日の昼下がり。 ここは梅田。 今日は地元では阪神戦はない。 クライマックスシリーズは今横浜で昼過ぎから行われている。 つまり、なんら阪神の試合に絡まない普通の日の午後に小学 生の女の子が上から下までを阪神グッズで固めて梅田の繁華 街を母親と歩いている、という状況だ。(男の子ではなく、 女の子) これを見てちょっと衝撃を受けた。 関西ではダントツの勢いで阪神という球団が熱心なファンに 昔から愛されている、という事実。(知ってはいたが凄い) 昔からだから、家族によっては親から子へと正しく受け継が れていくところも多いだろう。 この子の場合、母親は普通の服装なのに娘は阪神そのものの 格好でも否定する訳でもなく、すんなりそのいで立ちを許し てお洒落な梅田を歩くということが成立しているのが凄い。 (実際は母親はやめてくれと言ったが娘が頑なに譲らなかった かもしれないが) この子の父親が根っからの阪神ファンなのだと思う。よくぞ 娘を立派な阪神ファンに仕立てあげたものだ。 ここまで来ると、もう根付いているとしか言いようがない。 そんなプロスポーツ球団が自分たちの街の近くに存在してい る、それは嬉しく、更に誇らしく思えることだろう。 有名なことだが、弱くても弱くてもずっと支え続けていたの が阪神ファンだ。いや、弱い時の方が熱烈になっていったの ではなかったか? 本当に素晴らしい。尊敬に値するファンたちだ。 今回この子を見て思ったのは、コンサも北海道で当たり前の ようにコンサグッズを身に付けた小さい子や若者たちが至る 所で見られるようになったなら、その時はホーム試合はいつ も3万以上になっているんだろうなぁってこと。 そこまで街のあちこちで見られると本当にいいだろうなぁ。 (相澤さんを絡めたコンサの試みはこのことに大きく寄与する ことになるんじゃないかと思っている)
2019年10月05日
対ガンバ戦は3試合トータルで捉えて、更にルヴァンを より重要視したための昨日の「体たらく」だと思いたい。 そうでも思わなければやってられない。 ミシャ曰く、今シーズン一番酷かった試合、とか簡単に 言うなよと思う。 その試合に様々なことを乗り切り駆け付けたサポーター やファンが少なからずいたのだから。それもアウェイ参 戦初という人もいただろうに。 ミシャはもちろん簡単に言った訳ではないとは思うが、 その言葉は要らない。
2019年10月04日
これはルヴァンを2試合とも獲るための布石にした 、と思うようにしたい。 というか、そう思わないとやってられないし。 やはり、水を運ぶものがいないとスムーズに行かな いことがはっきりしたのかな。 さ、ここからトータルで巻き返しだ。
2019年10月04日
直射日光の陽射しがかなりなものだったここ大阪。 陽が雲間に隠れるとちょっと涼しさも。 つまり、これから絶好のサッカー日和になるので はないだろうか? ちなみに陽当たりは確実に30℃は軽く超えてたん じゃないだろうか。 さ、いざ吹田へ。
2019年10月04日
Jリーグの調査委員会は、曹貴裁前監督にパワハラ と認められる行為が完全にあり、クラブがそれを制 御出来ていなかったと結論付けた。 これで改めて迎え入れる構想を持っていた湘南は、 きっちりと方向転換をせざるを得なくなったなあ。 湘南は今後どんなふうになっていくのだろうか?
2019年10月03日
武蔵、今回は入っていなかった。 いろいろなお試し期間だからなあと思いつつ。 だって、FWには鎌田大地や浅野拓磨など久々 に呼ばれたからなあ。とは言え、永井は引き 続きかあ。 いざ発表されると残念な気持ちの方が大きか ったのに気付かされたのは自分でも驚いた。
2019年10月03日
すごい試合だった。 UEFAチャンピオンズリーグの序盤戦だが、昨年のチャンプ のリヴァプールとザルツブルクの試合。 4-3でリヴァプールの勝ちだったが、3-0を追いつかれてのも のだった。 南野は1G1Aで前線で常にボールに絡んでいた。 アシストもあのファン・ダイクと併走しながら出したパスだ った。ファン・ダイク、言わずもがな世界最高峰のCBだ。 南野を誤解していたし、力を過小評価していたようだ。 素晴らしかった。あのレベルは武蔵にはまだまだ無理だ。 そうはっきりと分かるくらいの凄い動きだった。 そして、改めて調べて驚いたのは所属しているザルツブルク というオーストリアのリーグのクラブだが、米インターネッ トメディアが独自の指標で世界中のトップリーグ所属のクラ ブ634をランキング化したもので、日本最上位は川崎の150位 なのに、ザルツブルクは20位というのが凄い。 日本のマスコミ風潮としてヨーロッパ5大リーグを中心として しか見てないが、オーストリアリーグもJ1よりずっと強いの だろうか? とにかく、ザルツブルクはヨーロッパの中でもビッグクラブだ。 紛れもなく大きい。 (ちなみにレアルやバルサやPSGなどはスーパーメガクラブと いう範疇だ。ビッグクラブより大きいメガクラブ、メガクラブ より更に大きいスーパーメガクラブ、という感じになる) なんだか海外志向の若手選手が続いているが、その傾向はそ んなに間違ってはいないのかもしれない。 尚、コンサは381位でJ1勢の中で7番目の順位だ。 昨日爆勝した浦和はすぐ下の8番目で407位だ。 そして、昨日浦和に負けた広州恒大は106位、つまりアジアで は超ビッグクラブだ。
2019年10月03日
アジア2次予選のための日本代表の発表だが、武蔵は元より 進藤なんか呼ばれてしまったら、ルヴァン杯はどうなってし まうだろうか? そんなことには大きいクラブは何も動じないのかもしれない が、小さな小さなクラブなので千載一遇のチャンスは是が非 でも全力で掴み取りに行きたいものなのだが。 確か代表発表前にはクラブ側に打診があり、呼んでも良いか を確認してからではなかっただろうか。でもウチのクラブは どうぞどうぞだろうなあ。ま、それが目指す方向に沿った対 応か。 呼ばれて欲しいのはやまやまだが、今回ばかりは、とも思っ てしまう。 しかし、こんな悩みを持つことになるとは思ってもみなかっ た。新しい景色がいろいろ見られるなあ。
2019年10月03日
台風18号が少し方向がずれ、勢力も弱まった感じで 明日の関西地方は概ね天気に問題は無さそうだ。 明日の試合時間には吹田辺りは24℃前後、湿度60% 前後、風速3〜4m位。まあまあではないだろうか。 今日移動の選手たちが無事に関西に着いてくれるな ら、万事OKだ。
2019年10月02日
なんとも重い空気感の中、沈黙を破ったのは CKからの相手クリアボールに反応した関根 のすっごいスーパーゴール! 低い弾道が美しかったあ。 2-0で完勝した浦和。 それにしても、こんな強い広州恒大を完封し た浦和は、あの松本やHondaに負けたチーム と同じとはとても思えない。 おめでとう、浦和。 是非とも頂点に立って欲しい。 ウチが目指すACLのイメージがとっても身近 になる気がするから。 本当に今日の浦和は強くて良かったなあ。
2019年10月02日
そこまで力を入れてはいないだろうコレオでも こんなにすごい!このコレオ本当に大きいのだ! コレオをどう作っているかも映ったのでついで に貼ってみた。 (ウチのルヴァンでの参考にさせてもらえるな) 試合はファブリシオのすごいミドルが決まって、 今のところ1-0だ。 本当にACLの浦和は素晴らしい!
2019年10月02日
BS日テレでの中継はありがたい! ACL準決勝1stレグ、埼玉スタジアムからだ。 それにしても、この中継の価値はもっとも っとあってしかるべきなのに、なんだろう 、この静けさは。あ、TVから伝わる世間の 熱気というかザワツキの話だが。 Jリーグは元よりAFCはこの大会の価値を もっと世界に発信するべきだろう。 とにかく、アジアNO.1クラブ決定戦はJリ ーグが頂点に立ち続けないと日本代表その ものも強くなっていかないだろう。 だからこそ、浦和には頂点に立ってもらい たい。 それにしても、ここに至るまでのACLでの 浦和の軌跡を見せているのだが、アジアが 舞台だと浦和の強さは半端ないな。 この強さをJリーグで発揮してたら、首位 にいるんじゃないかと思えるほどだ。 とにかく、浦和には是非とも優勝してもら いたい。
2019年10月02日
野球じゃあるまいし、3連戦というものがまさか 見られるとは思っていなかった。 対ガンバに2週間以上は集中することになるので 、敵情視察とばかり相手の掲示板を見てちょっと 驚いた。 相変わらずウチを揶揄する意見が跋扈しているか と思いきや、そうではなく現状の勝ち点を反映し た意見が大勢を占めていたからだ。 そんな人たちだったか、ガンバサポ? 宇佐美・パトリック・井手口らが帰還してエラく 威勢が良かったはずだが、どうも勝手が違うよう だということを認識し始めたみたいだ。 もちろん一部には昔ながらの栄光にすがって、ま だまだ踏ん反り返っている人もいるのだが、どち らかというと少数派になっていて声も小さい。 いやー、もっともっと踏ん反り返り威張って、こ ちらを見下げてもらいたい。そこに生まれる油断 が欲しかったから。(サポの雰囲気は試合に少なか らず影響を与えることがあるので) ミシャが3連戦を1+2と捉えて戦うのか、3つを一 括りとして捉えて戦うのか分からないが、FC東京 や鹿島や川崎と対戦する時並みに戦略や戦術が研 ぎ澄まされていることを強く願う。 それが出来ているなら、あとは集中力だけだ。
2019年10月02日
昔々、それは仲の良い7人兄弟が世界の東側の隅の方に 住んでいた。 幼い頃からみんな助け合って生きてきたが、ある頃から なぜかいがみ合うようになってしまい、今ではみんなバ ラバラに住むようになってしまった。 長兄の清水は苦しみながらもなんとかJ1市という都会 に住んでいる。 次兄の大宮以下、新潟・愛媛・山口・長崎はJ2町に住 み、兄弟喧嘩が絶えない毎日だ。 末弟の長野はJ3村に1人で住んでいて、まだ村から外に 出たことはない。 清水は都会のリズムに合わせられず、市から追い出され そうになっていたが、今はなんとか持ち直し、引き続き 市で暮らしていけそうだ。 大宮はなんとか頑張って長兄清水のところに行けそうな 感じにはなってきたが、弟たちが離さないかもしれない。 引き続き町にいることになる可能性も大きい。 もしかして、スッと都会に行くのは無理でも都会に住ん でる人を頼ればなんとかなるかもしれない。今回は都会 にいる湘南ボーイあたりが相談に乗ってくれるかもだ。 が、湘南ボーイの都会慣れした言動に騙されてスゴスゴ と町に引き返すことになるかもしれない。 大宮以外の町の弟たちは、このごちゃごちゃ感が気に入 ったのか長らく町に滞在になるかもしれない。 末弟の長野は最初村がイヤでイヤで町に行きたがってい たが、住めば都で村の佇まいが気に入ったのか腰を落ち 着けてまだまだ村にいる感じだ。 仲の良かった兄弟たちが再び仲良く暮らせる日が来ると したなら、おそらくごちゃごちゃ感は凄いが人情溢れる J2町に住むことになるのではないだろうか。 町なら末弟も多少は来やすいだろうから。
2019年10月02日
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201910010000649.html 世の中には奇跡みたいな出来事が稀に起きるようだ。 今、この令和の時代に武蔵という名前のストライカー がウチに加入したが、それなら今度はどうしたって次 は小次郎になるだろう。 そうしたら、小次郎という若者がGKとしてウチの練習 に参加だそうだ。 嘘みたいな話だし、出来過ぎだけど、これはもうそう いう運命というか宿命かなあ、ウチへの加入は。 彼は法政大生だから、旋風を巻き起こした天皇杯では ガンバ戦を始め、正GKとして活躍していたなあ。 中野小次郎くん、ウチで一緒にやろうよ、ね。
2019年10月01日
伸二が9月29日のアウェイ町田戦の後、自宅に 久々戻ると仲間たちが誕生パーティを開いてく れたそう。 伸二のLINEにその時の集合写真があったが、 そこには稲本など集まっていたが、なんと菅野 までいた。 なるほど、鹿島戦の後はオフでもあり、ここに 顔を出すのも可能か。 それにしても、気配りじゃなく心配りの方が合 ってるかな、菅野とはそういう人なんだなあ。
2019年10月01日
北海道はもっともっと低いかと思っていたが、 なんとベスト10入りの9位だった。(サカダイ調べ) 1位は東京で、後の上位は確か神奈川・千葉・埼玉 ・大阪などなど。 地勢的に不利な出身地の北海道が9位になった背景 にはもちろんコンサドーレが大きく大きく関わっ ているのがとても嬉しい。
2019年10月01日
パーカーやトレーナーも格好いい。 ロングスリーブの袖に付いている星は11ではなく、 12にして欲しかったかなあ。まあ、1個多いとデ ザインに締まりが無くなるのかもしれないが。 今回のモデルには選手だけじゃなく、スタッフや 通訳さんを起用したのも良かった。皆んな格好い いよ。 とにかく、映像は前回も今回もプロスポーツクラ ブが発信したものの中では出色の出来ではないだ ろうか。それが本当に素晴らしい。
2019年10月01日
相澤さんの「CS Clothing」の第2弾PVがヤバい! えーつまり格好いいということ。いや、格好良過ぎ! 今度はロングスリーブになったり、スタジャンあり、 コート風あり、バッグありなど更に多岐に渡るよう だ。 とても素晴らしい。素晴らしいし、欲しいのだが、 皆んなが手に出来るものには今回もしないだろうな あ。従来の売り方や数量を踏襲するだろうな、だっ てそうしないと今まで同様の価値を生み出さなくな るから。 コンサドーレ側も相澤さんのやり方を尊重している ようなので、少なくとも今シーズンの展開は、希少 価値に重きを置き続けるのだと思う。 誰もが手にしているより、誰かが手にしている、こ とを重要視している。 ただ、その「誰か」とはその商品を手にすることに 情熱を傾けた人であるべき、というコンセプトなん だと思う。
2019年10月01日
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=64775 もう5年もやっているそうだが、知らなかった。 詳細は記事を見て頂きたいが、ウチのことだけ を言うと、最新の2018ランキングは12位。 2017ランキングは11位だったので下がったが、 2017がウチより下で2018にウチより上に行っ たのが神戸と湘南の2クラブ。 2018年の出来事を思うと、その2クラブが上が るのはもうしょうがない。 ただ、ウチも札幌が上がるのはしょうがないと 言わしめるようなシーズンを作らないといけな いのだ。
プロフィール
諸般の事情でコメントは許可制に変更しましたので、ご理解の程よろしくお願いします。
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